2014年02月18日
今週も ALLY(アリー)611 の修理 骨組み編
2月16日(日)
そろそろキャンプに行きたいな~
お山登りもしたいし・・・ なんて考えていた週末ですが、なんと2週続けての大雪
食材まで買って準備していたんですけど、残念ながら今週もキャンプ回避です
外遊びに行きてぇ~! と叫んでも仕方がありません。
こんな時は、普段やれない事をやっておきましょう!
ということで、先週に引き続きALLYの修理をしました。
先週も書きましたが、わが愛艇のALLY611は折り畳んで持ち運べるタイプの
カナディアンカヌーで、アルミのフレームと船体布からできています。

<参考> 以前写した組み立てた中の様子です。修理はマンションのベランダです
先週は船体布のキズを修理しましたが、今週はアルミフレームのつなぎ目を修理します。
アリーのフレームは普通のテントなどのようにショックコードでつながっていて、
簡単に折りたためるようになっているんですが、ショックコードのワイヤーが劣化して
何カ所か切れてしまっていました。
切れていても組み立てはできるので放置していたんですが、上下を間違ったりして結構面倒。
暇な時に思い切って修理しちゃいましょう。

こちらは切れる寸前の箇所。ここもすぐに修理だろうな~
修理方法をネットでもいろいろ検索しましたが、このショックコードの修理については、
ほとんど載っていないんですよね。
テントのショックコード修理を参考にして、ハンガーをフック状に曲げて残っている部品を
引っ張り出してみる事にしました。
適当に突っ込んで思いっきり引っ張ってみましたがびくともしません。

そんな時は・・・
KURE6-66の出番です。
何にでも使える5-56は有名ですが、水のレジャーには6-66という潤滑剤あるんです。
潤滑剤をフレームの中に吹き付けてすべりを良くしてから・・・
思いっきり力を入れたらどうにか引っこ抜けました。

下の写真が引っこ抜けたショックコード部品。真ん中がワイヤーが切れた部分です。
ワイヤーはかなり劣化していましたが、バネやその他の部分はまだ使えそうな感じです。

もともと予備としていくつかショックコード部品は付いていたんですが、この分だと
すぐになくなっちゃいそうなので、元のバネや留め具は活かしてショックコードの
パーツを自作することにしました。
ここで作業は一時中断。
外遊びをしない週末はテニスです。
テニスに行った帰りにホームセンターで1.2mmのステンレスワイヤーとオーバルスリーブなる
ワイヤーの留め具を買ってきました。

オーバルスリーブって初めて見ましたが、結構便利ですね。
ワイヤーを折り曲げてかしめるとリング状に固定されます。

こんな工具を使っていると、ウチのブログじゃないみたい(笑)
左が予備として付いていたショックコード部品。
右が今回取り出したショックコードのバネを再利用して作った自作ショックコード部品です。
DIY苦手なな私としてはけっこう良い出来栄えじゃないですか

ということで、後はそれぞれの先をポールに入れるだけ・・・
のはずがここから結構苦戦
バネが邪魔してうまく奥まで押し込めません。
なんとか押し込んで見てくれはまあまあになりましたが、実際にはちゃんとテンションがかかりません。
でも面倒なので作業終了!

まあバラバラにならなくなっただけ良しとしましょう。
この辺のいいかげんなところがDIYに向いていないんですよね~
夜はキャンプで作るはずだったローストポークをダッチオーブンで作りました。
肉塊は業務スーパーで買った豚肉のブロック(2コ入りで880円だったかな?)。
糸で下処理までされていて面倒がないうえにとってもお買い得
クレイジーソルトを振り掛けて、にんにくとオリーブオイルで表面に焼きを入れ、
カットしたじゃがいもとにんじんの上に乗せて弱火で40分。

いい感じにできあがりました。
仕上げに下にたまっていたエキスにわが家の定番キッコーマンのステーキ醤油にんにく味を
入れて火を通し、カットしたお肉の上にかけていただきました
蒸し焼きならでは、お肉のジューシーさがたまりません。
適度に脂も抜けやわらかお肉に仕上がりました。
にんじんもあり得ない甘さに!
さすがはダッチオーブン、魔法の鍋です。
そんなこんなで暇をつぶした週末でしたが、それにしてもいい加減外遊びがしたいぞ
今週末、雪はだいじょうぶか?
そろそろキャンプに行きたいな~
お山登りもしたいし・・・ なんて考えていた週末ですが、なんと2週続けての大雪

食材まで買って準備していたんですけど、残念ながら今週もキャンプ回避です

外遊びに行きてぇ~! と叫んでも仕方がありません。
こんな時は、普段やれない事をやっておきましょう!
ということで、先週に引き続きALLYの修理をしました。
先週も書きましたが、わが愛艇のALLY611は折り畳んで持ち運べるタイプの
カナディアンカヌーで、アルミのフレームと船体布からできています。
<参考> 以前写した組み立てた中の様子です。修理はマンションのベランダです
先週は船体布のキズを修理しましたが、今週はアルミフレームのつなぎ目を修理します。
アリーのフレームは普通のテントなどのようにショックコードでつながっていて、
簡単に折りたためるようになっているんですが、ショックコードのワイヤーが劣化して
何カ所か切れてしまっていました。
切れていても組み立てはできるので放置していたんですが、上下を間違ったりして結構面倒。
暇な時に思い切って修理しちゃいましょう。
こちらは切れる寸前の箇所。ここもすぐに修理だろうな~
修理方法をネットでもいろいろ検索しましたが、このショックコードの修理については、
ほとんど載っていないんですよね。
テントのショックコード修理を参考にして、ハンガーをフック状に曲げて残っている部品を
引っ張り出してみる事にしました。
適当に突っ込んで思いっきり引っ張ってみましたがびくともしません。
そんな時は・・・
KURE6-66の出番です。
何にでも使える5-56は有名ですが、水のレジャーには6-66という潤滑剤あるんです。
潤滑剤をフレームの中に吹き付けてすべりを良くしてから・・・
思いっきり力を入れたらどうにか引っこ抜けました。
下の写真が引っこ抜けたショックコード部品。真ん中がワイヤーが切れた部分です。
ワイヤーはかなり劣化していましたが、バネやその他の部分はまだ使えそうな感じです。
もともと予備としていくつかショックコード部品は付いていたんですが、この分だと
すぐになくなっちゃいそうなので、元のバネや留め具は活かしてショックコードの
パーツを自作することにしました。
ここで作業は一時中断。
外遊びをしない週末はテニスです。
テニスに行った帰りにホームセンターで1.2mmのステンレスワイヤーとオーバルスリーブなる
ワイヤーの留め具を買ってきました。
オーバルスリーブって初めて見ましたが、結構便利ですね。
ワイヤーを折り曲げてかしめるとリング状に固定されます。
こんな工具を使っていると、ウチのブログじゃないみたい(笑)
左が予備として付いていたショックコード部品。
右が今回取り出したショックコードのバネを再利用して作った自作ショックコード部品です。
DIY苦手なな私としてはけっこう良い出来栄えじゃないですか

ということで、後はそれぞれの先をポールに入れるだけ・・・
のはずがここから結構苦戦

バネが邪魔してうまく奥まで押し込めません。
なんとか押し込んで見てくれはまあまあになりましたが、実際にはちゃんとテンションがかかりません。
でも面倒なので作業終了!
まあバラバラにならなくなっただけ良しとしましょう。
この辺のいいかげんなところがDIYに向いていないんですよね~
夜はキャンプで作るはずだったローストポークをダッチオーブンで作りました。
肉塊は業務スーパーで買った豚肉のブロック(2コ入りで880円だったかな?)。
糸で下処理までされていて面倒がないうえにとってもお買い得

クレイジーソルトを振り掛けて、にんにくとオリーブオイルで表面に焼きを入れ、
カットしたじゃがいもとにんじんの上に乗せて弱火で40分。
いい感じにできあがりました。
仕上げに下にたまっていたエキスにわが家の定番キッコーマンのステーキ醤油にんにく味を
入れて火を通し、カットしたお肉の上にかけていただきました

蒸し焼きならでは、お肉のジューシーさがたまりません。
適度に脂も抜けやわらかお肉に仕上がりました。
にんじんもあり得ない甘さに!
さすがはダッチオーブン、魔法の鍋です。
そんなこんなで暇をつぶした週末でしたが、それにしてもいい加減外遊びがしたいぞ

今週末、雪はだいじょうぶか?
Posted by そーしん at 06:38
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