2016年10月16日
お山用テント ダンロップVS20 と NRSパックラフト 買っちゃった♪
10月15日(土)
お山用の新しいテント、買っちゃいました♪
ボクが今まで使っていたお山用のテントは、WILD-1オリジナルのトレックドーム2という
テントでしたが、本物のお山テントと比べるとちょっと重量級。
いつかは本物のお山テントがほしいと思っていたんですよね。
ある日、ネットで検索していたら、お山テントの定番 ダンロップのVS20が2割引きで売って
いるのを見つけちゃった。
お山テントってあんまり割引しませんからねぇ
食いついちゃいました。
しかも、期間限定でポイント15倍、4500円くらいTポイント進呈・・・
さらにヤフーTカード作れば7000円分Tポイント還元。
全部合計すると、約半額の22000円。
ついつい、ポチッとしちゃいました。
買ったら早速張ってみたくなりますね。
ということで、試し張りに近所の河原に行ってきました。
でも、こんな時に車の調子が悪くて・・・
しょうがないので原チャリで行くことに。
それにしても、さすがはお山用テント、小さいですね〜
小さめのザックに余裕で入っちゃいました。

それでは、まず外観からご紹介。
NRS・・・
あれ?そんなお山用テントないですよね。

実は前からほしいと思っていた、パックラフトも買っちゃったんです。
こいつも小型で軽量。
テントを入れたザックと別にひょいっと背負ってきました。
改めまして、まずはパックラフトからご紹介。
ものすごく薄くて軽量の生地でできています。
文明の進化ですね。
重さたったの3kgです。

さらにスゴイのがこの空気入れ。
ただのナイロンの袋みたいですが、これに空気を入れてパックラフトを膨らませるんです。
コイツがチョー優れもの。
数回でラフトを膨らませました。
これなら担いでお山&ダウンリバーもできますね。

仕上げは口で空気を入れて数分で完成!
持ってみましたが、片手で軽々持てますよ。
これでまた、色んな遊びに行けますね。
楽しみ♪

川の水量が少なくてアプローチがぐちゃぐちゃだったので、進水式はまた今度。
続いて、VS20。
さすがは本物のお山用テントですね。
軽くてしかもコンパクト。

早速設営してみましょう。
四隅のスリーブに入れて立てる、自立型。
ポールはあらかじめクロスしているので、設営が簡単です。
吊り下げ式なので、スリーブにポールを通す必要もなくかなりシンプルです。

フックのひっかけ方も、互い違いになっていて工夫されていますね。

あっというまに、インナー完成。

フライをかけたらハイっ完成。
さすが山用テントは設営が楽ですね。
このテント、カラーリングが昭和っぽいと思ったら、20年前のカラーの復刻版だとか。
昔ながらの山ヤさんからは支持を受けているみたいです。
ボクといては、今っぽいカラーの方が良かったんですけどね。
まあ贅沢は言えません。

このテント、ヒマラヤとかを想定して設計されている本格的な4シーズン用です。
さすが、ベンチレーションもしっかりしてます。

実践投入が楽しみだなぁ

ところで、この場所キャンプしちゃ・・・ダメかな?
焚き火してたら通報されちゃうだろうな。
ということで、すぐに撤収して帰りましたとさ。
車はイグニッションの不良なんだよな。
10万キロ超えたし、そろそろ買い替えかな。
お山用の新しいテント、買っちゃいました♪
ボクが今まで使っていたお山用のテントは、WILD-1オリジナルのトレックドーム2という
テントでしたが、本物のお山テントと比べるとちょっと重量級。
いつかは本物のお山テントがほしいと思っていたんですよね。
ある日、ネットで検索していたら、お山テントの定番 ダンロップのVS20が2割引きで売って
いるのを見つけちゃった。
お山テントってあんまり割引しませんからねぇ
食いついちゃいました。
しかも、期間限定でポイント15倍、4500円くらいTポイント進呈・・・
さらにヤフーTカード作れば7000円分Tポイント還元。
全部合計すると、約半額の22000円。
ついつい、ポチッとしちゃいました。
買ったら早速張ってみたくなりますね。
ということで、試し張りに近所の河原に行ってきました。
でも、こんな時に車の調子が悪くて・・・
しょうがないので原チャリで行くことに。
それにしても、さすがはお山用テント、小さいですね〜
小さめのザックに余裕で入っちゃいました。
それでは、まず外観からご紹介。
NRS・・・
あれ?そんなお山用テントないですよね。
実は前からほしいと思っていた、パックラフトも買っちゃったんです。
こいつも小型で軽量。
テントを入れたザックと別にひょいっと背負ってきました。
改めまして、まずはパックラフトからご紹介。
ものすごく薄くて軽量の生地でできています。
文明の進化ですね。
重さたったの3kgです。
さらにスゴイのがこの空気入れ。
ただのナイロンの袋みたいですが、これに空気を入れてパックラフトを膨らませるんです。
コイツがチョー優れもの。
数回でラフトを膨らませました。
これなら担いでお山&ダウンリバーもできますね。
仕上げは口で空気を入れて数分で完成!
持ってみましたが、片手で軽々持てますよ。
これでまた、色んな遊びに行けますね。
楽しみ♪
川の水量が少なくてアプローチがぐちゃぐちゃだったので、進水式はまた今度。
続いて、VS20。
さすがは本物のお山用テントですね。
軽くてしかもコンパクト。
早速設営してみましょう。
四隅のスリーブに入れて立てる、自立型。
ポールはあらかじめクロスしているので、設営が簡単です。
吊り下げ式なので、スリーブにポールを通す必要もなくかなりシンプルです。
フックのひっかけ方も、互い違いになっていて工夫されていますね。
あっというまに、インナー完成。
フライをかけたらハイっ完成。
さすが山用テントは設営が楽ですね。
このテント、カラーリングが昭和っぽいと思ったら、20年前のカラーの復刻版だとか。
昔ながらの山ヤさんからは支持を受けているみたいです。
ボクといては、今っぽいカラーの方が良かったんですけどね。
まあ贅沢は言えません。
このテント、ヒマラヤとかを想定して設計されている本格的な4シーズン用です。
さすが、ベンチレーションもしっかりしてます。
実践投入が楽しみだなぁ
ところで、この場所キャンプしちゃ・・・ダメかな?
焚き火してたら通報されちゃうだろうな。
ということで、すぐに撤収して帰りましたとさ。
車はイグニッションの不良なんだよな。
10万キロ超えたし、そろそろ買い替えかな。
2015年12月24日
ご近所ハイキング第3弾! 今回も夫婦二人で
12月20日(日)
日曜日は天気が良かったので、ソロキャンから帰ってきてママとお出かけ。
ご近所ハイキングシリーズの第3弾です。
わが地元越谷には、いろんなハイキングコースがあるんですよ。
越谷市のHPの「歩こう!越谷マップ」はコチラ
このコース、思わぬ発見があったり、歴史の勉強になったり、地元でも結構知らないことばかり。
楽しいんですよね
そんなハイキングコースの中から、今回はレイクタウンを回るコースを歩いてみました。

自宅を出てすぐにある、かなり目立つ建物。
神殿?宮殿?さぞや名のある観光名所かと思っちゃいますが、実はただの結婚式場。
好みは人それぞれですが、ボクはここじゃやらないな。
もうやることもないんだろうけど(笑)

広いケヤキ並木の歩道を快適なお散歩。
レイクタウン方面に向かいます。

そういえば、池の辺りに古民家があったよね。
ということで、コースマップには出ていませんが、越谷市指定有形文化財・旧東方村中村家住宅
を見学することに。
入館料ひとり100円を払って中に入ります。

なんでも、現越谷市大成町・旧東方村の名主さんの邸宅を移築したものだそうです。
もともと江戸時代に建てられた住居とのこと。
立派ですね。

邸宅の中も見ることが出来ます。
ありがたい感じの絵が描かれた板戸なんかも見学。

土間の上の梁もお見事。
この構造で200年壊れないんだから、昔の人の知恵には感心しちゃいますね。

建物の横にはちょっとした資料館も。
そこには、レイクタウン駅前の見田方遺跡から出土した土器が飾ってありました。
古墳時代や平安時代の土器だそうです。
そんな時代からこの辺りには人が住んでいたんですね

古民家のすぐ脇には、レイクタウンの名前の由来、大相模調整池が。
対岸に見えるのがレイクタウンのショッピングモールです。

ちょこっと寄り道をして駅そばのスーパーカスミにお昼のお弁当を買出しに。

お弁当をお持ち帰りして、調整池のほとりでランチタイムにしました。
ボクが買ったのは、鶏肉の入ったおこわ298円。
うまいなぁ
お天気に外でごはんを食べると、何でも美味しくなっちゃうんですよね

食べ終わったところで、自撮り棒を使って記念撮影。
こんな感じの夫婦二人だけのお出かけもいいねぇ

池ではカヤッカーさんが2艇練習をしていました。
1艇はボクがほしいと思っている、エスキモー ケンドーみたいですね。
春までに中古の出物があるといいんだけど。

レイクタウンのショッピングモールを横目に、池から車道をさらに東に向かって、元荒川に
ぶつかったところで、元荒川緑道が始まります。
川沿いの歩道ですが、静かで気持ちがいい。
市役所の辺りが歩道になっているのは知っていたんですが、この歩道ってこんなに長いんだ。
知らなかったな。

歩道沿いには、季節はずれのラベンダーが咲いていました。
この辺りには、たくさんラベンダーの株があったから、季節になったら綺麗に咲くんでしょうね。

これは元荒川水道橋。
ここで一旦川沿いを離れます。

水道橋の脇にあったのがこんな施設。
何だろう?
大雪の時のための雪捨て場と書いてありました。
ふーん、越谷にもそんなところがあるんだ。
色々勉強になります。

まだまだ元荒川緑道は続きます。
それにしても、こんないい道なのにほとんど人を見かけませんねぇ
この辺りの人はお散歩しないのかな?
気持ちいいのに。
やっと、見知った橋が見えてきましたね。

橋を左折して、ハイキングコースにあった大相模不動尊大聖寺に寄り道。
立派なお寺さんですね。
割とご近所なので名前だけは知っていましたが、初めて来ました。
この山門も江戸時代の建築だとか。
しかもこのお寺さん、徳川家康が鷹狩りの折に宿泊をしたそうです。
すごい歴史のあるお寺さんなんですね。

そしてこちらの名物が、このお店「虹屋さん」の虹だんご。
地元では、けっこう有名なんです。

せっかくですから、いただいてみましょう。
ボクは生醤油、ママは甘タレ。
注文した後、その場で焼いてくれるんですよ。
ほうじ茶もサービスなので、休憩しながらお団子いただきま~す
うま!
生醤油って煎餅みたいで香ばしい!
甘くないのも好みだな。
休憩している間も、お持ち帰りの人や休憩する人、絶えず賑わっていました。
ここはリピート決定ですね。

こちらがお寺の本堂。
最近、いろんなところでお参りしすぎているので今回はスルー。
あんまり色んなところでお願いするのも良くないって言いますからね~

さあ、見慣れた橋が見えてきましたよ。
わが家はもうすぐ、ということでご近所ハイキング終了です。

今回は全行程約12km 休憩時間も含めて3時間30分のご近所ハイキングでした。
越谷市のHPに出ているルートは全部で7コース。
まだまだ楽しめそうです。
次は正月かな。
ご近所ハイキング 第1弾の様子はコチラ
ご近所ハイキング 第2弾の様子はコチラ
今回のログです。ブログに移すと大雑把になっちゃうから、池の中歩いてるし(汗)
日曜日は天気が良かったので、ソロキャンから帰ってきてママとお出かけ。
ご近所ハイキングシリーズの第3弾です。
わが地元越谷には、いろんなハイキングコースがあるんですよ。
越谷市のHPの「歩こう!越谷マップ」はコチラ
このコース、思わぬ発見があったり、歴史の勉強になったり、地元でも結構知らないことばかり。
楽しいんですよね

そんなハイキングコースの中から、今回はレイクタウンを回るコースを歩いてみました。

自宅を出てすぐにある、かなり目立つ建物。
神殿?宮殿?さぞや名のある観光名所かと思っちゃいますが、実はただの結婚式場。
好みは人それぞれですが、ボクはここじゃやらないな。
もうやることもないんだろうけど(笑)
広いケヤキ並木の歩道を快適なお散歩。
レイクタウン方面に向かいます。
そういえば、池の辺りに古民家があったよね。
ということで、コースマップには出ていませんが、越谷市指定有形文化財・旧東方村中村家住宅
を見学することに。
入館料ひとり100円を払って中に入ります。
なんでも、現越谷市大成町・旧東方村の名主さんの邸宅を移築したものだそうです。
もともと江戸時代に建てられた住居とのこと。
立派ですね。
邸宅の中も見ることが出来ます。
ありがたい感じの絵が描かれた板戸なんかも見学。
土間の上の梁もお見事。
この構造で200年壊れないんだから、昔の人の知恵には感心しちゃいますね。
建物の横にはちょっとした資料館も。
そこには、レイクタウン駅前の見田方遺跡から出土した土器が飾ってありました。
古墳時代や平安時代の土器だそうです。
そんな時代からこの辺りには人が住んでいたんですね

古民家のすぐ脇には、レイクタウンの名前の由来、大相模調整池が。
対岸に見えるのがレイクタウンのショッピングモールです。
ちょこっと寄り道をして駅そばのスーパーカスミにお昼のお弁当を買出しに。
お弁当をお持ち帰りして、調整池のほとりでランチタイムにしました。
ボクが買ったのは、鶏肉の入ったおこわ298円。
うまいなぁ
お天気に外でごはんを食べると、何でも美味しくなっちゃうんですよね

食べ終わったところで、自撮り棒を使って記念撮影。
こんな感じの夫婦二人だけのお出かけもいいねぇ
池ではカヤッカーさんが2艇練習をしていました。
1艇はボクがほしいと思っている、エスキモー ケンドーみたいですね。
春までに中古の出物があるといいんだけど。
レイクタウンのショッピングモールを横目に、池から車道をさらに東に向かって、元荒川に
ぶつかったところで、元荒川緑道が始まります。
川沿いの歩道ですが、静かで気持ちがいい。
市役所の辺りが歩道になっているのは知っていたんですが、この歩道ってこんなに長いんだ。
知らなかったな。
歩道沿いには、季節はずれのラベンダーが咲いていました。
この辺りには、たくさんラベンダーの株があったから、季節になったら綺麗に咲くんでしょうね。
これは元荒川水道橋。
ここで一旦川沿いを離れます。
水道橋の脇にあったのがこんな施設。
何だろう?
大雪の時のための雪捨て場と書いてありました。
ふーん、越谷にもそんなところがあるんだ。
色々勉強になります。
まだまだ元荒川緑道は続きます。
それにしても、こんないい道なのにほとんど人を見かけませんねぇ
この辺りの人はお散歩しないのかな?
気持ちいいのに。
やっと、見知った橋が見えてきましたね。
橋を左折して、ハイキングコースにあった大相模不動尊大聖寺に寄り道。
立派なお寺さんですね。
割とご近所なので名前だけは知っていましたが、初めて来ました。
この山門も江戸時代の建築だとか。
しかもこのお寺さん、徳川家康が鷹狩りの折に宿泊をしたそうです。
すごい歴史のあるお寺さんなんですね。
そしてこちらの名物が、このお店「虹屋さん」の虹だんご。
地元では、けっこう有名なんです。
せっかくですから、いただいてみましょう。
ボクは生醤油、ママは甘タレ。
注文した後、その場で焼いてくれるんですよ。
ほうじ茶もサービスなので、休憩しながらお団子いただきま~す

うま!
生醤油って煎餅みたいで香ばしい!
甘くないのも好みだな。
休憩している間も、お持ち帰りの人や休憩する人、絶えず賑わっていました。
ここはリピート決定ですね。
こちらがお寺の本堂。
最近、いろんなところでお参りしすぎているので今回はスルー。
あんまり色んなところでお願いするのも良くないって言いますからね~
さあ、見慣れた橋が見えてきましたよ。
わが家はもうすぐ、ということでご近所ハイキング終了です。
今回は全行程約12km 休憩時間も含めて3時間30分のご近所ハイキングでした。
越谷市のHPに出ているルートは全部で7コース。
まだまだ楽しめそうです。
次は正月かな。
ご近所ハイキング 第1弾の様子はコチラ
ご近所ハイキング 第2弾の様子はコチラ
今回のログです。ブログに移すと大雑把になっちゃうから、池の中歩いてるし(汗)
2015年11月03日
ご近所ハイキング 第2弾! 今回は夫婦二人で
10月31日(土)
本当は夫婦二人で、都内にお出かけの予定だった週末。
電車に乗ってから、目的の場所が今日はお休みだって事に気が付いちゃった。
せっかくお出かけモードだったのに・・・
それじゃあ、ご近所ハイキング第2弾でもやりますか。
思い付きでさっと出来るのが、このご近所シリーズの良いところ。
市内には、ハイキングコースが全部で7コースあるんですよね。
前回歩いた第1弾の様子はコチラ
今回は、「新旧の伝統ある建造物にふれながら、水と緑の逆川緑道を行く。」
というコースをを歩いてみることにしました。

9時10分スタート。
今回のコース、本当は越谷駅がスタートなので、歩いて越谷駅方面に向かいます。
途中でそーしんたちが通った、幼稚園が。
ここに来るのもずいぶん久しぶりだなぁ
昔はちっこいそーしんが走り回っていた園庭です。
園庭ってこんなに狭かったんだな。
しみじみ

幼稚園の道をまっすぐ行くと、元荒川にぶつかりました。
この河原、一気に視界が広がるので、けっこう好きです。
でもこの川沿いを歩くのは別コースなので、今回はちょっとだけ。
川沿いを、見えている建物方面に向かいます。

先ほど見えていた立派な建物まで来ましたよ。
越谷地区センターです。
ここで昔、そーしんは将棋を習っていたっけ。

駅前の道を右折、駅とは反対方向にしばらく歩くと、やまとのお肉屋さんがあります。
やまとの肉屋さんって、松坂牛のお店なんですよね。
ここのお肉、ずいぶん買ってないなぁ なんて話をしながらちょっと先を左折。
銀杏並木がありました。
しばらく並木道を歩きます。
この銀杏、全部オスなんですね。
銀杏がまったく落ちていません。

あれ?
どこからともなく銀杏の匂いが。
匂いをたどって道からちょっとは行ったところに銀杏の大木がありました。
下に落ちている粒々は、全部銀杏です。
すげ!
ママに
「袋持ってない?拾って帰ろうよ!」
って言ったんですが、くさいからダメって言われちゃいました。
残念
銀杏、大好きなんだけどな。

銀杏並木を右に折れ、少しすると越谷市立図書館です。
こちらは今でもよく、お世話になってます。
最近はダイエーのところにある図書館の方がよく行くけど。
ここまでの道は、普段からまあまあよく知っている道。
この先から未知の世界に足を踏み入れます(笑)

コースマップによると、カラータイルの歩道を歩くというので楽しみにしていたんですが、
これ?
カラータイルの歩道、ちょっと期待しちゃっいましたが、まあ何てことの無い歩道でした。
まあ、広いっちゃ広いですけどね。
それにしても人が少なくてやけに静かだなぁ

しばらく歩くと花田苑。
名前はよく聞くんだけど、実際に来たのは今日が初めて。
入場料100円を払って中に入ってみることに。

すごい!
中は純和風の別世界でした。

くるっと一周して戻ってくると、お隣にはこしがや能楽堂が。
こちらは無料で中には入れるようです。
立派な能舞台がありました。
確か、年に何回か公演があるはずです。

展示室には衣装や能面が展示されていました。
立派 立派
どこからともなく、能のせりふ回しも聞こえてきました。
どうやら地元の子供たちの教室が行われているようですね。
それにしても、子供に能を習わせるってスゴイな。

入り口に戻る途中の両側は竹林。
ここはどこ?
京都にでも来てしまったかのような空間でした。

花田苑を出て、レンガ色のタイル道(こちらも期待はずれ)を歩いていくと、逆川にぶつかりました。
この辺は、最近お山でご一緒した有名ブロガーさんのご自宅のあたりですね。
その辺を歩いていないかと注意して見ましたが、残念ながらいませんでした(笑)

ここから逆川緑道を歩きます。
これはけっこう雰囲気の良い歩道。
このコースのメインかな。

逆川緑道を歩いているときに、パラパラっと雨が。
近くのスーパーでお昼ご飯を買いながらちょっと時間を過ごしていると、すぐに上がりました。
傘も持っていなかったんでどうなることかとヒヤヒヤしましたが、そうにかセーフ。
さらに下流に向かって歩いていると、突然広い公園が。

ちょうど良いので、ここでスーパーで買ったばかりのお弁当をいただくことにします。
鳥めし弁当?だったかな。
これで298円!とってもお得です。

自撮り棒を使って久しぶりの2ショット。
しかし、この場所って何だろう?
円形劇場?

逆川緑道はお花が咲いていたり紅葉がはじまっていたり・・・
のんびりとした歩道いい感じの歩道でした。

市内をぐるっと回って、また元荒川にぶつかりました。
元荒川を左折してすぐにあるのが越ヶ谷久伊豆神社です。

久しぶりに来ましたが、ここの参道めちゃめちゃ長いんですよね。
ずーっと真っすぐな参道が続きます。

今は七五三の時期なんですね。
神社の前は、屋台も出てにぎやか。
そういえば、そーしんのお宮参りや七五三はここにお参りしたっけ。

家族の幸せをお願いしましたよ。

最後は、元荒川沿いを越谷駅方面に歩いて、来た道を自宅まで戻ってお散歩終了。

全行程12.6キロ、3時間38分のなが〜いお散歩でした。
市内でも全然知らない場所があるんですよね。
このウォーキングコース、全部で7コースあるので残りあと5コース。
全部やっちゃおうかな。
今回もログを取ってみました。
本当は夫婦二人で、都内にお出かけの予定だった週末。
電車に乗ってから、目的の場所が今日はお休みだって事に気が付いちゃった。
せっかくお出かけモードだったのに・・・
それじゃあ、ご近所ハイキング第2弾でもやりますか。
思い付きでさっと出来るのが、このご近所シリーズの良いところ。
市内には、ハイキングコースが全部で7コースあるんですよね。
前回歩いた第1弾の様子はコチラ
今回は、「新旧の伝統ある建造物にふれながら、水と緑の逆川緑道を行く。」
というコースをを歩いてみることにしました。

9時10分スタート。
今回のコース、本当は越谷駅がスタートなので、歩いて越谷駅方面に向かいます。
途中でそーしんたちが通った、幼稚園が。
ここに来るのもずいぶん久しぶりだなぁ
昔はちっこいそーしんが走り回っていた園庭です。
園庭ってこんなに狭かったんだな。
しみじみ
幼稚園の道をまっすぐ行くと、元荒川にぶつかりました。
この河原、一気に視界が広がるので、けっこう好きです。
でもこの川沿いを歩くのは別コースなので、今回はちょっとだけ。
川沿いを、見えている建物方面に向かいます。
先ほど見えていた立派な建物まで来ましたよ。
越谷地区センターです。
ここで昔、そーしんは将棋を習っていたっけ。
駅前の道を右折、駅とは反対方向にしばらく歩くと、やまとのお肉屋さんがあります。
やまとの肉屋さんって、松坂牛のお店なんですよね。
ここのお肉、ずいぶん買ってないなぁ なんて話をしながらちょっと先を左折。
銀杏並木がありました。
しばらく並木道を歩きます。
この銀杏、全部オスなんですね。
銀杏がまったく落ちていません。
あれ?
どこからともなく銀杏の匂いが。
匂いをたどって道からちょっとは行ったところに銀杏の大木がありました。
下に落ちている粒々は、全部銀杏です。
すげ!
ママに
「袋持ってない?拾って帰ろうよ!」
って言ったんですが、くさいからダメって言われちゃいました。
残念

銀杏、大好きなんだけどな。
銀杏並木を右に折れ、少しすると越谷市立図書館です。
こちらは今でもよく、お世話になってます。
最近はダイエーのところにある図書館の方がよく行くけど。
ここまでの道は、普段からまあまあよく知っている道。
この先から未知の世界に足を踏み入れます(笑)
コースマップによると、カラータイルの歩道を歩くというので楽しみにしていたんですが、
これ?
カラータイルの歩道、ちょっと期待しちゃっいましたが、まあ何てことの無い歩道でした。
まあ、広いっちゃ広いですけどね。
それにしても人が少なくてやけに静かだなぁ
しばらく歩くと花田苑。
名前はよく聞くんだけど、実際に来たのは今日が初めて。
入場料100円を払って中に入ってみることに。
すごい!
中は純和風の別世界でした。
くるっと一周して戻ってくると、お隣にはこしがや能楽堂が。
こちらは無料で中には入れるようです。
立派な能舞台がありました。
確か、年に何回か公演があるはずです。
展示室には衣装や能面が展示されていました。
立派 立派
どこからともなく、能のせりふ回しも聞こえてきました。
どうやら地元の子供たちの教室が行われているようですね。
それにしても、子供に能を習わせるってスゴイな。
入り口に戻る途中の両側は竹林。
ここはどこ?
京都にでも来てしまったかのような空間でした。
花田苑を出て、レンガ色のタイル道(こちらも期待はずれ)を歩いていくと、逆川にぶつかりました。
この辺は、最近お山でご一緒した有名ブロガーさんのご自宅のあたりですね。
その辺を歩いていないかと注意して見ましたが、残念ながらいませんでした(笑)
ここから逆川緑道を歩きます。
これはけっこう雰囲気の良い歩道。
このコースのメインかな。
逆川緑道を歩いているときに、パラパラっと雨が。
近くのスーパーでお昼ご飯を買いながらちょっと時間を過ごしていると、すぐに上がりました。
傘も持っていなかったんでどうなることかとヒヤヒヤしましたが、そうにかセーフ。
さらに下流に向かって歩いていると、突然広い公園が。
ちょうど良いので、ここでスーパーで買ったばかりのお弁当をいただくことにします。
鳥めし弁当?だったかな。
これで298円!とってもお得です。
自撮り棒を使って久しぶりの2ショット。
しかし、この場所って何だろう?
円形劇場?
逆川緑道はお花が咲いていたり紅葉がはじまっていたり・・・
のんびりとした歩道いい感じの歩道でした。
市内をぐるっと回って、また元荒川にぶつかりました。
元荒川を左折してすぐにあるのが越ヶ谷久伊豆神社です。
久しぶりに来ましたが、ここの参道めちゃめちゃ長いんですよね。
ずーっと真っすぐな参道が続きます。
今は七五三の時期なんですね。
神社の前は、屋台も出てにぎやか。
そういえば、そーしんのお宮参りや七五三はここにお参りしたっけ。
家族の幸せをお願いしましたよ。
最後は、元荒川沿いを越谷駅方面に歩いて、来た道を自宅まで戻ってお散歩終了。
全行程12.6キロ、3時間38分のなが〜いお散歩でした。
市内でも全然知らない場所があるんですよね。
このウォーキングコース、全部で7コースあるので残りあと5コース。
全部やっちゃおうかな。
今回もログを取ってみました。
2015年10月13日
ご近所ハイキング♪
10月の3連休・・・
毎年の事ですが、連休の中日は国家試験の監督官のアルバイト。
いつも遊んでばかりなので、たまにはおこずかい稼がないとね~
そんなわけで、中途半端に暇な月曜・体育の日・・・
ちょこっと家の周りをお散歩してきました。
地元越谷市のHPに良いお散歩コースが載っているのを見つけちゃったんですよね。
HPはコチラ
なんと、全部で7コースも。
とりあえず、手近なコースを歩いてみましたよ。

10月12日(月)
朝からリビングのラグをホットカーペットに交換したりと、家の用事を済ませたら10時に。
ちょうどいい感じに晴れてきたし、さあ行きますか。
たまには足慣らしをしないとね、ということでお散歩にはちょっと大げさですが登山靴を
履いてお出かけです。
家を出て間もなく、このコース唯一の上り坂である歩道橋が。
あっという間に頂上に到着。
このコース随一、標高?メートルからの眺望です(笑)
そういえば、わが家から普通に歩ける範囲に坂道ってないよな。
関東平野の広大さを改めて感じます。

しばらくは武蔵野線沿いにレイクタウン方面に歩きます。

葛西用水にぶつかるので川の手前を右折。
緑の豊かな河畔の道を歩きます。
ここでは、釣りを楽しんでいる人がたくさんいました。

何がつれるんだろう?と川を覗き込むと大きな鯉が数匹ゆったりと泳いでいました。
こりゃ釣り人もいるわけだ。

しばらく歩いてから、伊原橋を渡ってまっすぐ東のほうに進みます。
なんだかんだで今までの行程は、車で脇を通ったことがあったりしたんですが、ここからは
完全に未知の世界です。
家の近所とはいえ、まったく用事はありませんでしたからね。
この辺りは、昔ながらの家が並んでいて、庭の柿の実はすっかり色づいていました。
家を出て30分経っていないと思いますが、なんかすでに遠くまできた感じです。

ひときわ大きな木が見えてきました。
どうやら市の指定文化財「田中家のオオクスノキ」のようです。
樹齢300年、江戸時代の木なんですね。

さすが指定文化財ということで案内の看板もありました。
それにしても、文化財に個人宅の名前が入っちゃうってすごいな(笑)

久伊豆神社の前を通って、富士見通りに出たら八条用水に架かる富士見橋を右折。
名前の通り、橋からは富士山が見えたりするらしいんですがこの日は見えず。

用水沿いを歩きます。
桜並木ですね。
お花見シーズンは賑わうんだろうなぁ

しばらくすると太い道にぶつかりました。
この辺りはおしゃれな新しい家が続々と建っていました。
そうか、レイクタウンの駅が近くだから開発が進んでいるんですね。
しばらくすると、この辺りの町並みも一変しちゃうんだろうな。

女体神社を右折して、川柳公園へ。
こんな公園があったんだ。
知らなったなぁ
ベンチでひと休憩してポッキーのおやつタイム。

公園を後にして、一木橋を渡るとまっすぐなケヤキ並木。

まったく知らない道を歩いていると、自分がどこにいるのか分からなくなります。
大体の方向でアタリをつけて歩いていると、時々知っている場所に出くわします。
ありゃ!コジマ電気のところじゃん。

あの道ってこんなところと繋がっているんだ!って新鮮な驚きがあったりします。
通りがかった公園に、石でできたイスとテーブルがあったので、ランチタイムにしました。
いつものようにシングルバーナー持参です。

今日はカップヌードルとんこつ味。
色んな味があるけど、やっぱりカップヌードルはノーマル味かカレー味がベストだな。
家の近所とはいえ、やっぱり外で食べる食事はうまいなぁ

公園を曲がると、谷古田用水沿いの「さんが公園」がありました。
道沿いが公園になっています。
ここも桜並木ですね。
桜の時期にお花見ハイキングなんていいかも。

公園の終点のちょっと先、綾瀬川にぶつかったところに蒲生の一里塚がありました。
昔はここ日光街道にも一里ごとにこういった塚があったんだそうです。
一里塚には木も植えられて、旅人の目印になると共に、憩いの場でもあったんですって。

そんな一里塚ですが、交通網の発達と都市化によってどんどん無くなり、この蒲生の一里塚が
埼玉県内に残る唯一の一里塚になってしまいました。

一里塚から綾瀬川をちょっと下流方面に歩くと藤助河岸跡がありました。
陸側からだと、何なのかちょっとわかりませんね。

藤助河岸跡から通りを挟んだ向かいにあるのが藤助商店。
藤助河岸は、このお店のために作られたものと思われます。
ということは、江戸時代からの老舗なんでしょうね。

藤助河岸跡がどんなものなのか、蒲生大橋の上から見てやっと分かりました。
舟運が主要な運輸機関だった時代の私設河岸だそうです。
舟がこの河岸に横付けされて、荷物の揚げ下ろしされていたんですね。
川沿いにはところどころにこういった河岸が設けられ、年貢米やさまざまな商品が江戸との間を
行き来していたようです。
知らずに見てもただの小屋にしか見えませんね。

ここからは、橋の手前を右折して蒲生茶店通りを歩きます。
久しぶりに気持ちのよい川沿いの道。
この季節、暑くもなく寒くもなく、歩くのにちょうど良い季節です。

通り沿いには時々こういった歴史を感じさせる祠が。
今でもお供えが置いてあったりして、今でも地域の信仰の対象なんですね。

こちらは「ぎょうだいさま」だそうです。
祠の中には河童のような顔をした石塔が建っているらしい。
交通の神様、足の神様との事で、草鞋が供えられていました。
ボクも膝にバクダンえを抱えているので、あやからなきゃ!とお参りしておきました。

わずかな隙間から見えた「ぎょうだいさま」は、確かに河童みたいなお顔でしたよ。

蒲生茶店通りをさらに歩くと立派なお寺がありました。

清蔵院だそうです。
こちらの山門、江戸時代のもので市の指定文化財なのだとか。

山門の龍の彫り物は、日光東照宮の眠り猫で有名な左甚五郎の作という説もあるみたいです。
この龍が、夜な夜な山門を抜け出して田畑を荒らすため、金網で囲ったとか。
確かに金網で囲われていますが、金網ってそんなに昔からあったのかなぁ
いずれにしても、日光東照宮の為に作られた日光街道ですから、そこを行き来した宮大工などが
作ったものであることは確かなようです。
こんな近くに、ずいぶん歴史のある建物があったんだ。

ここから本来のハイキングコースは、国道4号を歩いて蒲生駅で終了するんですが、
ボクはそのまま自宅に向かいます。
途中でオバケアロエ?を見つけました。
これの小っちゃいのはよく見かけますが、こんなにデカイのは・・・
アロエの葉1本だけで、ボクの太ももより太いぞ。

ふらふらと寄り道したりしながら、ちょうど10km2時間40分歩いて12時40分に自宅に戻ってきました。

ただ漫然と歩くと飽きちゃいますが、こうやってコースが決まっていると色々勉強になって
楽しかったな~
地元のハイキングコース、全部で7本あるみたいです。
全部歩いてみようかな。
今度はママも誘ってみよう。
これで冬場の楽しみが出来ました。
今回もログを取ってみました。
けっこうコースから外れていい加減に歩いている部分もあるので、あまり参考にはなりませんが。
毎年の事ですが、連休の中日は国家試験の監督官のアルバイト。
いつも遊んでばかりなので、たまにはおこずかい稼がないとね~
そんなわけで、中途半端に暇な月曜・体育の日・・・
ちょこっと家の周りをお散歩してきました。
地元越谷市のHPに良いお散歩コースが載っているのを見つけちゃったんですよね。
HPはコチラ
なんと、全部で7コースも。
とりあえず、手近なコースを歩いてみましたよ。

10月12日(月)
朝からリビングのラグをホットカーペットに交換したりと、家の用事を済ませたら10時に。
ちょうどいい感じに晴れてきたし、さあ行きますか。
たまには足慣らしをしないとね、ということでお散歩にはちょっと大げさですが登山靴を
履いてお出かけです。
家を出て間もなく、このコース唯一の上り坂である歩道橋が。
あっという間に頂上に到着。
このコース随一、標高?メートルからの眺望です(笑)
そういえば、わが家から普通に歩ける範囲に坂道ってないよな。
関東平野の広大さを改めて感じます。
しばらくは武蔵野線沿いにレイクタウン方面に歩きます。
葛西用水にぶつかるので川の手前を右折。
緑の豊かな河畔の道を歩きます。
ここでは、釣りを楽しんでいる人がたくさんいました。
何がつれるんだろう?と川を覗き込むと大きな鯉が数匹ゆったりと泳いでいました。
こりゃ釣り人もいるわけだ。
しばらく歩いてから、伊原橋を渡ってまっすぐ東のほうに進みます。
なんだかんだで今までの行程は、車で脇を通ったことがあったりしたんですが、ここからは
完全に未知の世界です。
家の近所とはいえ、まったく用事はありませんでしたからね。
この辺りは、昔ながらの家が並んでいて、庭の柿の実はすっかり色づいていました。
家を出て30分経っていないと思いますが、なんかすでに遠くまできた感じです。
ひときわ大きな木が見えてきました。
どうやら市の指定文化財「田中家のオオクスノキ」のようです。
樹齢300年、江戸時代の木なんですね。
さすが指定文化財ということで案内の看板もありました。
それにしても、文化財に個人宅の名前が入っちゃうってすごいな(笑)
久伊豆神社の前を通って、富士見通りに出たら八条用水に架かる富士見橋を右折。
名前の通り、橋からは富士山が見えたりするらしいんですがこの日は見えず。
用水沿いを歩きます。
桜並木ですね。
お花見シーズンは賑わうんだろうなぁ
しばらくすると太い道にぶつかりました。
この辺りはおしゃれな新しい家が続々と建っていました。
そうか、レイクタウンの駅が近くだから開発が進んでいるんですね。
しばらくすると、この辺りの町並みも一変しちゃうんだろうな。
女体神社を右折して、川柳公園へ。
こんな公園があったんだ。
知らなったなぁ
ベンチでひと休憩してポッキーのおやつタイム。
公園を後にして、一木橋を渡るとまっすぐなケヤキ並木。
まったく知らない道を歩いていると、自分がどこにいるのか分からなくなります。
大体の方向でアタリをつけて歩いていると、時々知っている場所に出くわします。
ありゃ!コジマ電気のところじゃん。
あの道ってこんなところと繋がっているんだ!って新鮮な驚きがあったりします。
通りがかった公園に、石でできたイスとテーブルがあったので、ランチタイムにしました。
いつものようにシングルバーナー持参です。
今日はカップヌードルとんこつ味。
色んな味があるけど、やっぱりカップヌードルはノーマル味かカレー味がベストだな。
家の近所とはいえ、やっぱり外で食べる食事はうまいなぁ
公園を曲がると、谷古田用水沿いの「さんが公園」がありました。
道沿いが公園になっています。
ここも桜並木ですね。
桜の時期にお花見ハイキングなんていいかも。
公園の終点のちょっと先、綾瀬川にぶつかったところに蒲生の一里塚がありました。
昔はここ日光街道にも一里ごとにこういった塚があったんだそうです。
一里塚には木も植えられて、旅人の目印になると共に、憩いの場でもあったんですって。
そんな一里塚ですが、交通網の発達と都市化によってどんどん無くなり、この蒲生の一里塚が
埼玉県内に残る唯一の一里塚になってしまいました。
一里塚から綾瀬川をちょっと下流方面に歩くと藤助河岸跡がありました。
陸側からだと、何なのかちょっとわかりませんね。
藤助河岸跡から通りを挟んだ向かいにあるのが藤助商店。
藤助河岸は、このお店のために作られたものと思われます。
ということは、江戸時代からの老舗なんでしょうね。
藤助河岸跡がどんなものなのか、蒲生大橋の上から見てやっと分かりました。
舟運が主要な運輸機関だった時代の私設河岸だそうです。
舟がこの河岸に横付けされて、荷物の揚げ下ろしされていたんですね。
川沿いにはところどころにこういった河岸が設けられ、年貢米やさまざまな商品が江戸との間を
行き来していたようです。
知らずに見てもただの小屋にしか見えませんね。
ここからは、橋の手前を右折して蒲生茶店通りを歩きます。
久しぶりに気持ちのよい川沿いの道。
この季節、暑くもなく寒くもなく、歩くのにちょうど良い季節です。
通り沿いには時々こういった歴史を感じさせる祠が。
今でもお供えが置いてあったりして、今でも地域の信仰の対象なんですね。
こちらは「ぎょうだいさま」だそうです。
祠の中には河童のような顔をした石塔が建っているらしい。
交通の神様、足の神様との事で、草鞋が供えられていました。
ボクも膝にバクダンえを抱えているので、あやからなきゃ!とお参りしておきました。
わずかな隙間から見えた「ぎょうだいさま」は、確かに河童みたいなお顔でしたよ。
蒲生茶店通りをさらに歩くと立派なお寺がありました。
清蔵院だそうです。
こちらの山門、江戸時代のもので市の指定文化財なのだとか。
山門の龍の彫り物は、日光東照宮の眠り猫で有名な左甚五郎の作という説もあるみたいです。
この龍が、夜な夜な山門を抜け出して田畑を荒らすため、金網で囲ったとか。
確かに金網で囲われていますが、金網ってそんなに昔からあったのかなぁ
いずれにしても、日光東照宮の為に作られた日光街道ですから、そこを行き来した宮大工などが
作ったものであることは確かなようです。
こんな近くに、ずいぶん歴史のある建物があったんだ。
ここから本来のハイキングコースは、国道4号を歩いて蒲生駅で終了するんですが、
ボクはそのまま自宅に向かいます。
途中でオバケアロエ?を見つけました。
これの小っちゃいのはよく見かけますが、こんなにデカイのは・・・
アロエの葉1本だけで、ボクの太ももより太いぞ。
ふらふらと寄り道したりしながら、ちょうど10km2時間40分歩いて12時40分に自宅に戻ってきました。
ただ漫然と歩くと飽きちゃいますが、こうやってコースが決まっていると色々勉強になって
楽しかったな~
地元のハイキングコース、全部で7本あるみたいです。
全部歩いてみようかな。
今度はママも誘ってみよう。
これで冬場の楽しみが出来ました。
今回もログを取ってみました。
けっこうコースから外れていい加減に歩いている部分もあるので、あまり参考にはなりませんが。
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