2022年11月14日
河原でキャンプして、山登り&川下り 奥久慈男体山&久慈川
11月05日(土)~11月06日(日)
川仲間で、久しぶりに久慈川を下ろうということに。以前はホームと言っていいくらいよく通った川ですが、2019年の災害から足が遠のいていたんですよね。
川下りの前に前泊キャンプして、登山&川下りのダブルヘッダーやっちゃいましたよ。とっても濃い1日半の外遊びでした。
11月05日(土)
午前中は用足しして、12時30分に自宅を出発。
前泊キャンプの予定地の河原はあんまり流木が落ちていないんですよね。ということで、ご近所の公園で薪拾いしてから向かいます。
あっ 車は今回も借りもののプリウスで行きますよ。

15時30分に河原に到着。公衆トイレがあるだけのただの河原なんですが、昨今のキャンプブームでここも幕がたくさん。少し外れの空いているスペースを見つけて早速テントを張りました。
ほぼ同時に異能☆さんも到着です。

今回は、バンドックのソロドーム1を張りましたよ。山用じゃないので焚き火の前で張って火の粉が飛んでも気になりません。
異能☆さんのはネイチャーハイクですね。昔はパチモンのイメージでしたが、最近では老舗の風格さえ漂います。

さあさあ一杯やりましょう。今回もトップバリューのビールもどきをいただきますよ。

異能☆さん、薪のおかわり、ということで拾ってきたぶっとい流木を斧で叩き割っています。斧のパワーが凄いのか異能☆さんのパワーが凄いのか、とにかく堅い流木が見事に薪になりました。

最近は日が暮れるの早いですね。あっという間に日が落ちて行きました。

地面が固くてランタンを吊るすものが刺さらない・・・ タープポール2本でクワトロポッドを作りランタンハンガーに。工夫すれば何でもできるものですね。

夕食は好物のすき焼きをいただきました。

21時頃までしゃべって飲んで、眠くなったらおやすみなさい。

11月06日(日)
朝は6時に起床。今日もお天気良さそうですね。

すき焼きの残りが大量にあったのでそれを消化。仕上げのうどんまでは食べられなかったのでお持ち帰り。

さあ、今日は1日遊び倒しますよ。まずは、車で30分ほど走って奥久慈男体山の登山口がある大円地駐車場へ。人気の山みたいですね。すでに駐車場は満車だったので、付近に路駐しました。
あの崖の上にあるのが山頂ですね。前に一回登っているんだけど確か鎖場がたっぷりあったような。

さあ、行きましょう。スタート直後はただの急登です。ただのといっても急登なのでけっこう息が切れます。

出た!鎖場ですね。割と登りやすい鎖場ですが体力は使いますね。

途中の展望台からはこの絶景が。低山とはいえなかなかの眺めです。

鎖場はまだまだ続きますよ。

鎖場はもうお腹いっぱいです、というところで山頂に到着。

山頂からも眺めがいいですね。気持ちいい!

下界は秋。ススキに紅葉、いいですね。

さあ、下山しましょうか。途中にこんな看板が。標高634mでスカイツリーと同じ高さなんだとか。スカイツリーがスゴイのか、この場所が高いのか・・・よくわかりませんね。

帰りは尾根道を通る周回ルート。鎖場も無く紅葉の散歩道を下ります。

スタートから2時間弱で下山完了。ほどよい運動でしたね。お疲れさまでした~
さあ、それではダブルヘッダーの第2弾、久慈川ダウンリバーの始まりですよ。
ゴールの鉄橋脇に集合。この場所は撮り鉄さんに有名なスポットらしいですね。こんな写真を撮ろうと、この日も数人いました。

みんなで出艇場所に移動したら、さあ行きましょうか。本当に久しぶりの久慈川ダウンリバーです。
ご一緒したのは、いつもの川仲間。まずはmasaさん OC-1。奥様と一緒に来たんですが、奥様はダウンリバーはせず写真を撮ってくれるとのことです。

お次は、山に引き続き川もご一緒の異能☆さん カナディアンで参戦。

それから、GW以来久しぶりのふなっしーくん。パックラフトで参戦ですが、何でカナディアンじゃないんだと責められていました(笑)

そして、ボクは今回もパックラフト。
アリーは組み立てるのが面倒で(汗)
この写真ちょっと浮遊感出てますよね。

出艇直後に鮎漁の仕掛けがありました。以前は久慈川では仕掛けを見ることも無かったのにな。
真ん中の赤い旗の間を抜けるんですが、めちゃめちゃ狭い。スタート直後ということもあり、緊張しました。

正面に奥に見える台形の山、よく見ると奥久慈男体山じゃないですか。さっきまであの右端の山頂にいたんですよね。不思議な感じです。

流れも適当にあって、快適なダウンリバー。

久慈川って紅葉のキレイな川だったんですね。

いたるところで紅葉が。時期的にもバッチリでした。

masaさんの奥さんに橋の上から写真を撮ってもらいましたよ。久慈川の水ってこんなにキレイだったんですね。

ところどころに鉄橋もあって、なかなか風情があります。これもmasaさんの奥さん撮影。

あれ? よく見ると、ふなっしーの艇なんか変じゃない?やけに前が膨らんでいるような・・・ ていうかこれ前後ろ反対じゃん!
「なんか変だと思ったんですよね」って、そりゃそうだろ。
しまった。もうすぐ軍鶏の瀬だった。このまま行ってたら沈が見れたかもしれないのに教えなきゃよかった(汗)

軍鶏の瀬の手前で上陸して、瀬のスカウティング&ランチタイムにします。
ちょうど川向うに電車が現れました。masaさんよく知ってますね。電車に手を振ると汽笛で応えてくれました。

軍鶏の瀬に行く途中にあった林はオシャレなキャンプ場になっていました。川が見えるなかなか良いロケーションのキャンプ場ですね。

軍鶏の瀬に到着。すぐ横でスカウティングできるようになったんですね。本当に久しぶりの軍鶏の瀬ですが、瀬の大きさも岩の配置のややこしさもだいぶ簡単になってました。国体に向けてだいぶ重機を入れてましたからね。

上陸場所まで戻ったら、先にランチタイムにします。
ボクはいつものカップラー。今回のカップラーは、「つけ麺道(みち)監修 濃厚豚骨魚介らーめん」です。
感想はというと・・・ 極太麺が外の環境だと戻り切らない感じで5分経っても芯が残ってますね。それから濃厚豚骨魚介ということで、魚粉の香りプンプンを期待したんですが、マイルドなスープで・・・ う~ん、もう買わないかな。ということで☆☆ 星2つです。

さあ、お腹もいっぱいになったところで軍鶏の瀬やりますよ。だいぶ難易度が下がったとはいえ、今回のダウンリバーで最難関の場所です。緊張しますね。
まずはふなっしーから。

「ふなっしー沈しろ!」というみんなの心の願いもむなしく無事クリア(笑)
前後ろ反対なの教えなきゃよかった・・・

続いてボク。まあ、パックラフトですからね。

特に問題なくクリア。

その後、masaさん、異能☆さんも危なげなくクリア。
贅沢を言うようですが、もうちょっとスリルがあっても良かったかな。
その後はのんびりと癒しの区間。

程よい瀬もあり・・・

瀞場ではマッタリ。

良いカヌー日和でした。

鉄橋が見えたらゴール。

今回は、前泊キャンプに山登り&川下り。密度の濃い外遊びでした。
今年の川はもう下り納めかな。次回はまたmasa家の庭キャンプ場でお逢いしましょう。
川仲間で、久しぶりに久慈川を下ろうということに。以前はホームと言っていいくらいよく通った川ですが、2019年の災害から足が遠のいていたんですよね。
川下りの前に前泊キャンプして、登山&川下りのダブルヘッダーやっちゃいましたよ。とっても濃い1日半の外遊びでした。
11月05日(土)
午前中は用足しして、12時30分に自宅を出発。
前泊キャンプの予定地の河原はあんまり流木が落ちていないんですよね。ということで、ご近所の公園で薪拾いしてから向かいます。
あっ 車は今回も借りもののプリウスで行きますよ。
15時30分に河原に到着。公衆トイレがあるだけのただの河原なんですが、昨今のキャンプブームでここも幕がたくさん。少し外れの空いているスペースを見つけて早速テントを張りました。
ほぼ同時に異能☆さんも到着です。
今回は、バンドックのソロドーム1を張りましたよ。山用じゃないので焚き火の前で張って火の粉が飛んでも気になりません。
異能☆さんのはネイチャーハイクですね。昔はパチモンのイメージでしたが、最近では老舗の風格さえ漂います。
さあさあ一杯やりましょう。今回もトップバリューのビールもどきをいただきますよ。
異能☆さん、薪のおかわり、ということで拾ってきたぶっとい流木を斧で叩き割っています。斧のパワーが凄いのか異能☆さんのパワーが凄いのか、とにかく堅い流木が見事に薪になりました。
最近は日が暮れるの早いですね。あっという間に日が落ちて行きました。
地面が固くてランタンを吊るすものが刺さらない・・・ タープポール2本でクワトロポッドを作りランタンハンガーに。工夫すれば何でもできるものですね。
夕食は好物のすき焼きをいただきました。
21時頃までしゃべって飲んで、眠くなったらおやすみなさい。
11月06日(日)
朝は6時に起床。今日もお天気良さそうですね。
すき焼きの残りが大量にあったのでそれを消化。仕上げのうどんまでは食べられなかったのでお持ち帰り。
さあ、今日は1日遊び倒しますよ。まずは、車で30分ほど走って奥久慈男体山の登山口がある大円地駐車場へ。人気の山みたいですね。すでに駐車場は満車だったので、付近に路駐しました。
あの崖の上にあるのが山頂ですね。前に一回登っているんだけど確か鎖場がたっぷりあったような。
さあ、行きましょう。スタート直後はただの急登です。ただのといっても急登なのでけっこう息が切れます。
出た!鎖場ですね。割と登りやすい鎖場ですが体力は使いますね。
途中の展望台からはこの絶景が。低山とはいえなかなかの眺めです。
鎖場はまだまだ続きますよ。
鎖場はもうお腹いっぱいです、というところで山頂に到着。
山頂からも眺めがいいですね。気持ちいい!
下界は秋。ススキに紅葉、いいですね。
さあ、下山しましょうか。途中にこんな看板が。標高634mでスカイツリーと同じ高さなんだとか。スカイツリーがスゴイのか、この場所が高いのか・・・よくわかりませんね。
帰りは尾根道を通る周回ルート。鎖場も無く紅葉の散歩道を下ります。
スタートから2時間弱で下山完了。ほどよい運動でしたね。お疲れさまでした~
さあ、それではダブルヘッダーの第2弾、久慈川ダウンリバーの始まりですよ。
ゴールの鉄橋脇に集合。この場所は撮り鉄さんに有名なスポットらしいですね。こんな写真を撮ろうと、この日も数人いました。
みんなで出艇場所に移動したら、さあ行きましょうか。本当に久しぶりの久慈川ダウンリバーです。
ご一緒したのは、いつもの川仲間。まずはmasaさん OC-1。奥様と一緒に来たんですが、奥様はダウンリバーはせず写真を撮ってくれるとのことです。
お次は、山に引き続き川もご一緒の異能☆さん カナディアンで参戦。
それから、GW以来久しぶりのふなっしーくん。パックラフトで参戦ですが、何でカナディアンじゃないんだと責められていました(笑)
そして、ボクは今回もパックラフト。
アリーは組み立てるのが面倒で(汗)
この写真ちょっと浮遊感出てますよね。
出艇直後に鮎漁の仕掛けがありました。以前は久慈川では仕掛けを見ることも無かったのにな。
真ん中の赤い旗の間を抜けるんですが、めちゃめちゃ狭い。スタート直後ということもあり、緊張しました。
正面に奥に見える台形の山、よく見ると奥久慈男体山じゃないですか。さっきまであの右端の山頂にいたんですよね。不思議な感じです。
流れも適当にあって、快適なダウンリバー。
久慈川って紅葉のキレイな川だったんですね。
いたるところで紅葉が。時期的にもバッチリでした。
masaさんの奥さんに橋の上から写真を撮ってもらいましたよ。久慈川の水ってこんなにキレイだったんですね。
ところどころに鉄橋もあって、なかなか風情があります。これもmasaさんの奥さん撮影。
あれ? よく見ると、ふなっしーの艇なんか変じゃない?やけに前が膨らんでいるような・・・ ていうかこれ前後ろ反対じゃん!
「なんか変だと思ったんですよね」って、そりゃそうだろ。
しまった。もうすぐ軍鶏の瀬だった。このまま行ってたら沈が見れたかもしれないのに教えなきゃよかった(汗)
軍鶏の瀬の手前で上陸して、瀬のスカウティング&ランチタイムにします。
ちょうど川向うに電車が現れました。masaさんよく知ってますね。電車に手を振ると汽笛で応えてくれました。
軍鶏の瀬に行く途中にあった林はオシャレなキャンプ場になっていました。川が見えるなかなか良いロケーションのキャンプ場ですね。
軍鶏の瀬に到着。すぐ横でスカウティングできるようになったんですね。本当に久しぶりの軍鶏の瀬ですが、瀬の大きさも岩の配置のややこしさもだいぶ簡単になってました。国体に向けてだいぶ重機を入れてましたからね。
上陸場所まで戻ったら、先にランチタイムにします。
ボクはいつものカップラー。今回のカップラーは、「つけ麺道(みち)監修 濃厚豚骨魚介らーめん」です。
感想はというと・・・ 極太麺が外の環境だと戻り切らない感じで5分経っても芯が残ってますね。それから濃厚豚骨魚介ということで、魚粉の香りプンプンを期待したんですが、マイルドなスープで・・・ う~ん、もう買わないかな。ということで☆☆ 星2つです。
さあ、お腹もいっぱいになったところで軍鶏の瀬やりますよ。だいぶ難易度が下がったとはいえ、今回のダウンリバーで最難関の場所です。緊張しますね。
まずはふなっしーから。
「ふなっしー沈しろ!」というみんなの心の願いもむなしく無事クリア(笑)
前後ろ反対なの教えなきゃよかった・・・
続いてボク。まあ、パックラフトですからね。
特に問題なくクリア。
その後、masaさん、異能☆さんも危なげなくクリア。
贅沢を言うようですが、もうちょっとスリルがあっても良かったかな。
その後はのんびりと癒しの区間。
程よい瀬もあり・・・
瀞場ではマッタリ。
良いカヌー日和でした。
鉄橋が見えたらゴール。
今回は、前泊キャンプに山登り&川下り。密度の濃い外遊びでした。
今年の川はもう下り納めかな。次回はまたmasa家の庭キャンプ場でお逢いしましょう。
2022年10月10日
ソロキャン用テント買っちゃった。ということでいつもの森でソロキャンプ BUNDOK ソロドーム1
10月01日(土)~10月02日(日)
前からソロキャンプ専用のテントが欲しいと思っていたんですよね。
テントならいっぱい持ってるでしょ!ってツッコミが聞こえてきそうですが、山用のテントは高価だし、近くで焚火とかしたくないんですよね。火の粉とか飛ぶから。
ガンガン焚き火ができるような安い幕・・・といえば昔からホムセンで売ってるBUNDOKのソロドーム1なんですが、以前は近所のロヂャースなんかで7500円くらいで売ってたんだけど、ソロキャンプブームで今は1万円以上になっちゃった。高いなぁと思っていたんですが、反対にプブームのおかげで試し張りのみで手放す人が結構いて、新品同様の幕がメルカリなんかで格安でバンバン売っているじゃないですか。ということで、ソロ幕ゲットしちゃいました。さっそくいつもの森で試し張りしてきましたよ。
10月01日(土)
午前中は用足しして、14時に自宅を出発。少し渋滞したものの、15時30分にいつもの森に到着しました。
さっそくソロドームを取り出しましたよ。袋もピカピカでまさに新品同様です。
ちなみに重さは1.88kg。山用のテントとほぼ変わらない重さです。しかも、ポール入っているの?というレベルのサイズ感、このまま山にも持って行けますね。

まずは、インナーを組み立てます。吊り下げ式なのでVS20みたいにX字にポールを組むと思ったんですが何かおかしい・・・ 袋にくっついていた説明書を見ると、並行に組んでからクロスさせるんですね。クロスした部分は別なパーツでしっかりくっつくように出来ています。よくできているなぁ
むしろ山用のテントより強度が高いんじゃないかな。
タイベックのシートをグランドシートにしてみたけど、けっこう余りますね。テントは山用のソロテントより少し細い感じでしょうか。

ペグはBUNDOKだけにほとんど期待していなかったんですが、アルミのちゃんとしたペグじゃないですか。しかも色は幕とコーディネートされてるし。さらに、ポールが破損した時のリペア用のパーツまで付いている。ガチな山用と同等クラスの付属品です。

フライはインナーとバックルで止めるタイプ。これも山用のお高いテントと変わらないですね。生地はちょっと安っぽい感じもしますがバックルはしっかり止まっていい感じです。ベンチレーションもサイドに2か所。よく考えられています。これで1万ちょっとは本当にお得です。

ファスナーの持ち手には白いロープが使われていて、悪目立ちしていたので同系色の細引きに取り替えました。実用的には目立った方が良いんでしょうけど、ソロキャン用は自然に同化してほしいですもんね。同様にストームガードも真っ白だったので取り外しています。こうして少しカスタムするだけで愛着が湧きます。

吊り下げ式だけに設営は簡単、あっという間に設営完了。

このテントの良いところは入り口がキャノピーになっていて、枝を使えばタープ代わりになるんですよ。これで直射日光もちょっとした雨も防げます。

メーカーのロゴが小さくて目立たないのもいいですね。これ大事なポイントです。

設営したら、さあさあ一杯いただきましょう。いつものトップバリューですが。

落ち着いたところでお散歩に行きましょうかね。

この森に刺す西日ってキレイなんですよ。ボクの好きな時間です。

この時期にこの森に来た目的といえば、そう栗拾いです。先客が大きな栗はたいてい取られちゃってるんですが、小さなのはけっこう残っているんですよ。

袋いっぱい拾えましたよ。家に帰って一晩水に浸けて40分ほど茹でたらおいしい茹で栗になります。包丁で半分に切ってスプーンでちまちま食べるんですが、止まらなくなっちゃいます。

テントに戻ったらワインタイム。大きな箱を持ってきたからいくらでも飲めますよ(笑)

焚き火も楽しんじゃいます。山用テントだと気を使いますが、BUNDOKなら近くでガンガンやっちゃいます。

最近のお気に入り、メスティンでシューマイを蒸します。メスティンって蓋の密閉度が高いから炊飯や蒸し物に向いているんですよね。

シューマイって家ではほとんど食べないけど、たまに食べるとウマイなぁ

メインはスペアリブを焼き焼き。お腹いっぱい肉を堪能しました。

さあ、テントに入りましょうか。さてランタンどこに置こうかな・・・
えー!!まったく期待していなかったんですが、ランタンを引っかけるフックがあるじゃないですか!細かいところに気が利いているよな。と思ったらさらに、フックの脇には小物を載せられるハンモックネットが。こういうのってエスパースでもオプションですよ。やるなBUNDOK、本当に良くできていて驚きでした。

テント内で少し飲んだらおやすみなさい
10月02日(日)
朝です。テントインナーはメッシュでちょっと心配でしたが風が吹き込むことも無くよく眠れました。
テントのサイズ感はというと、山の一人用テントよりはちょっと狭いけど、山用の大きなザックが無いのでソロキャンなら問題のないサイズですね。

もう秋、朝晩はすっかり冷え込むようになりました。朝から焚火で暖まります。
朝食はいつもの釜玉うどんにしようと思ったけど、昨日のシューマイが残っていたのでシューマイを温め直していただきました。

のんびりと撤収したら、さあ、帰りましょうか。
BUNDOK ソロドーム1、かなり気に入ったな。ガナガン使い倒すぞ。

おまけ
お家に帰ったら午後は暇。どうしようかな。
そうそう最近はご近所三郷で大学ラグビーを観戦できるようになったんですよね。ということで午後はチャリンコで「セナリオハウスフィールド三郷」
にラグビー観戦にお出かけ。
会場に入ると、熱いおじさんが応援中(笑)大学ラグビーならではの光景です。

チャリンコだし、一本飲んじゃいますか。ポカポカ陽気の中のんびりスポーツ観戦。

2試合とも最後までどちらが勝つか分からない好ゲーム、良い一日でした。

前からソロキャンプ専用のテントが欲しいと思っていたんですよね。
テントならいっぱい持ってるでしょ!ってツッコミが聞こえてきそうですが、山用のテントは高価だし、近くで焚火とかしたくないんですよね。火の粉とか飛ぶから。
ガンガン焚き火ができるような安い幕・・・といえば昔からホムセンで売ってるBUNDOKのソロドーム1なんですが、以前は近所のロヂャースなんかで7500円くらいで売ってたんだけど、ソロキャンプブームで今は1万円以上になっちゃった。高いなぁと思っていたんですが、反対にプブームのおかげで試し張りのみで手放す人が結構いて、新品同様の幕がメルカリなんかで格安でバンバン売っているじゃないですか。ということで、ソロ幕ゲットしちゃいました。さっそくいつもの森で試し張りしてきましたよ。
10月01日(土)
午前中は用足しして、14時に自宅を出発。少し渋滞したものの、15時30分にいつもの森に到着しました。
さっそくソロドームを取り出しましたよ。袋もピカピカでまさに新品同様です。
ちなみに重さは1.88kg。山用のテントとほぼ変わらない重さです。しかも、ポール入っているの?というレベルのサイズ感、このまま山にも持って行けますね。
まずは、インナーを組み立てます。吊り下げ式なのでVS20みたいにX字にポールを組むと思ったんですが何かおかしい・・・ 袋にくっついていた説明書を見ると、並行に組んでからクロスさせるんですね。クロスした部分は別なパーツでしっかりくっつくように出来ています。よくできているなぁ
むしろ山用のテントより強度が高いんじゃないかな。
タイベックのシートをグランドシートにしてみたけど、けっこう余りますね。テントは山用のソロテントより少し細い感じでしょうか。
ペグはBUNDOKだけにほとんど期待していなかったんですが、アルミのちゃんとしたペグじゃないですか。しかも色は幕とコーディネートされてるし。さらに、ポールが破損した時のリペア用のパーツまで付いている。ガチな山用と同等クラスの付属品です。
フライはインナーとバックルで止めるタイプ。これも山用のお高いテントと変わらないですね。生地はちょっと安っぽい感じもしますがバックルはしっかり止まっていい感じです。ベンチレーションもサイドに2か所。よく考えられています。これで1万ちょっとは本当にお得です。
ファスナーの持ち手には白いロープが使われていて、悪目立ちしていたので同系色の細引きに取り替えました。実用的には目立った方が良いんでしょうけど、ソロキャン用は自然に同化してほしいですもんね。同様にストームガードも真っ白だったので取り外しています。こうして少しカスタムするだけで愛着が湧きます。
吊り下げ式だけに設営は簡単、あっという間に設営完了。
このテントの良いところは入り口がキャノピーになっていて、枝を使えばタープ代わりになるんですよ。これで直射日光もちょっとした雨も防げます。
メーカーのロゴが小さくて目立たないのもいいですね。これ大事なポイントです。
設営したら、さあさあ一杯いただきましょう。いつものトップバリューですが。
落ち着いたところでお散歩に行きましょうかね。
この森に刺す西日ってキレイなんですよ。ボクの好きな時間です。
この時期にこの森に来た目的といえば、そう栗拾いです。先客が大きな栗はたいてい取られちゃってるんですが、小さなのはけっこう残っているんですよ。
袋いっぱい拾えましたよ。家に帰って一晩水に浸けて40分ほど茹でたらおいしい茹で栗になります。包丁で半分に切ってスプーンでちまちま食べるんですが、止まらなくなっちゃいます。
テントに戻ったらワインタイム。大きな箱を持ってきたからいくらでも飲めますよ(笑)
焚き火も楽しんじゃいます。山用テントだと気を使いますが、BUNDOKなら近くでガンガンやっちゃいます。
最近のお気に入り、メスティンでシューマイを蒸します。メスティンって蓋の密閉度が高いから炊飯や蒸し物に向いているんですよね。
シューマイって家ではほとんど食べないけど、たまに食べるとウマイなぁ
メインはスペアリブを焼き焼き。お腹いっぱい肉を堪能しました。
さあ、テントに入りましょうか。さてランタンどこに置こうかな・・・
えー!!まったく期待していなかったんですが、ランタンを引っかけるフックがあるじゃないですか!細かいところに気が利いているよな。と思ったらさらに、フックの脇には小物を載せられるハンモックネットが。こういうのってエスパースでもオプションですよ。やるなBUNDOK、本当に良くできていて驚きでした。
テント内で少し飲んだらおやすみなさい
10月02日(日)
朝です。テントインナーはメッシュでちょっと心配でしたが風が吹き込むことも無くよく眠れました。
テントのサイズ感はというと、山の一人用テントよりはちょっと狭いけど、山用の大きなザックが無いのでソロキャンなら問題のないサイズですね。
もう秋、朝晩はすっかり冷え込むようになりました。朝から焚火で暖まります。
朝食はいつもの釜玉うどんにしようと思ったけど、昨日のシューマイが残っていたのでシューマイを温め直していただきました。
のんびりと撤収したら、さあ、帰りましょうか。
BUNDOK ソロドーム1、かなり気に入ったな。ガナガン使い倒すぞ。
おまけ
お家に帰ったら午後は暇。どうしようかな。
そうそう最近はご近所三郷で大学ラグビーを観戦できるようになったんですよね。ということで午後はチャリンコで「セナリオハウスフィールド三郷」
にラグビー観戦にお出かけ。
会場に入ると、熱いおじさんが応援中(笑)大学ラグビーならではの光景です。
チャリンコだし、一本飲んじゃいますか。ポカポカ陽気の中のんびりスポーツ観戦。
2試合とも最後までどちらが勝つか分からない好ゲーム、良い一日でした。
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