2021年10月01日
百名山九州遠征! 開聞岳・霧島山
9月20日(月)〜9月21日(火)
今回も日本百名山チャレンジシリーズです。
西日本の百名山は、大阪・岡山・福岡に出張したついでで大半やっていたんですが、残っていたのが鹿児島から行く2座の開聞岳と霧島山。
去年GoToキャンペーンをやっていた時に予約を入れていたんですが、GoToが延期になってそのまま延期になっちゃっていたんですよね。
GoToの再開を待っていたらいつになるかわからないので、ウルトラ先得という安い航空券を使ってやってきましたよ。航空券代は往復で16000円弱と格安でした。
1泊3座の弾丸登山です(笑)
9月20日(月)
8時15分発のフライトなので、少し前に羽田に到着。
年会費無料でゴールドカードを作ったので、ちょこっとカードラウンジに立ち寄ります。

おいしいコーヒーをいただきながらスマホを充電。
気分はセレブ(笑)
もっと早くゴールド作ればよかった。

羽田-鹿児島は、約1時間45分のフライトです。
着陸態勢に入ると、窓から霧島山が見えました。テンションアゲアゲ。明日行くからな〜

空港からも霧島山が良く見えます。

空港でレンタカーを借りたら一路南進、開聞岳を目指します。
正面で噴煙を上げているのが、鹿児島の象徴桜島ですね。

今回借りたのはニッサン・デイズという軽自動車。免責込み2日間で4500円と格安でした。

空港から高速を使って2時間ほどで開聞岳までやってきました。
薩摩富士と呼ばれるだけあって、円錐形の美しい姿の山です。
半島のように海に突き出していますね。

12時過ぎに登山口のある、かいもん山麓ふれあい公園に到着です。
休日とあって駐車場は7割がた埋まっていました。

準備をしたら、さあ行きましょう。
まずはキャンプ場の中を進みます。

登山口に到着。

樹林の中を登ります。
さすが鹿児島暑い暑い。もう秋だと思ったのに30度越えとは。
風も抜けないので大汗が流れます。

5合目でやっと眺望がありました。風も吹いていて一休み。

眺望の無い単調な登山道は、だんだん石だらけの道に。歩きにくいぞ。

この穴は仙人洞だそうです。
昔は行者さんが。、がここで修業をしたんだとか。

樹林が途切れると・・・ わお! 凄い眺めだ。

最後の急登を乗り越えると・・・

山頂に到着しました。
山頂は大展望!

標識で記念撮影。
百名山、85座目開聞岳ゲットです。

南は海。霞んでいなければ、屋久島も見えるようです。

いやぁ絶景絶景。

山頂からの360度の動画をどうぞ。
帰りは登った道を下山するだけ。
あっという間に駐車場へ、3時間ちょっとの登山でした。

大汗かいちゃったんで、汗を流しに行きましょう。
スマホで調べたら、すごく良い温泉が近くにあるらしい。

20分ほどで、ヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉に到着です。

何の期待も抱かせない建物ですが・・・ 入浴料510円払って中に入ります。

人気口コミサイトの「行ってよかった日帰り温泉&スパ」部門で4年連続1位に輝いたという絶景露天風呂です。
目の前に海が広がります。これは絶景!
(写真はネットから拝借しました)

ボクも職業柄日本全国の絶景露天風呂に数々入ってきましたが、開聞岳も見えて、今までで5本の指に入る絶景露天風呂でした。

さあ、明日登る霧島山に移動しますよ。
右手に見えるのは桜島。噴煙を上げています。

夕食は、鹿児島市内でトンカツを食べたかったんですが、ネットで調べた店に行ってみたらすでにすごい人数の行列が。
そういえば、今日は祭日なんだよな。
じゃあ、鹿児島ラーメンでも、ということで調べたら、食べログで評価1番の豚トロラーメンの支店が通り沿いにあるということで行ってみました。

豚トロラーメンをいただきます。
スープ一口すすり、これ、美味い!!!! ズバリ好みです。
豚トロで作ったチャーシューも口の中でとろけます。
ボクの好きな、熊本ラーメン桂花の太肉に近い味。大当たりでした。

夕食後は、道の駅霧島に移動。
キャンプはせず車中泊します。
一杯飲んだらおやすみなさい。

9月21日(火)
道の駅霧島から登山口のある、えびの高原に移動。ちなみに登山口は宮崎県になります。
朝食は阿蘇高菜めしのおにぎり。一応遠征中は、できるだけ地の物を食べるようにしています。
それにしても九州の人って高菜が好きですよね。

5時20分、暗い中ヘッデンスタートです。

登山口に到着しました。

しばらく登ると、東の空が明るくなってきましたよ。

あっという間に5合目に到着。そもそも九州の山って標高があまり高くないんですよね。

5合目では小屋を改築?中でした。

さあ、7合目到着ですよ。出発から1時間しか経っていません。

そして9合目。山頂はもうすぐです。

どうやらあの尖ったところが山頂のようですね。

登り始めから1時間15分、あっという間に韓国岳山頂に到着♪
百名山86座目ゲットです。
百名山の霧島山ですが、霧島山という名の山は無く、最高峰の韓国岳が山頂ということになっているんです。

山頂の反対側は急な崖になっていて、その下は巨大な噴火口でした。

しばらくすると日が差してきましたよ。

右下には大浪池が見えます。火口に水がたまったんですね。おもしろい景色です。
後で行ってみましょう。

正面には高千穂峰が。神話の山だけあって雲海に浮かぶ姿は神々しい。
この山が雲海に浮かぶ島のようだったことから霧島という名前になったんだとか。
これも後で登ってみることにしましょう。

高千穂峰の手前にある新燃岳は、今も活発に活動している火山です。そのおかげで付近が立ち入り禁止区域となり高千穂峰まで縦走できなくなっちゃったんですよね。残念。

それでは、大浪池を見に行ってみましょう。

一旦基部まで下ります。
だいぶ降りてきて、池が見えなくなりました。

基部まで下りてきましたよ。登り返した先に池があります。

基部には韓国岳避難小屋がありました。

中を覗いてみましょう。
なかなかキレイですね。まあ、泊まることは無いですけど。

さあ、縁を目指して登りますよ。くるっと池を一周する登山道もあるみたいです。
あれ?一向に池が見えない。どうやら登山道は池の外側を回っちゃっていて、池は見えないみたいです。

ということで、林の中に分け入り、無理やり池を見に行ってみました。おー!これこれ。神秘の池です。

この縁の上を通るルートだと思ったんだけどな。
周回はやめにして戻ることにしましょう。

なだらかな下山路で戻ります。

登山開始から3時間ほどで、えびの高原の駐車場に戻ってきました。軽いウォームアップでした。

さあ、今度は、先ほど見た高千穂峰も登りますよ。
縦走はできないので車で移動。えびの高原の駐車場から20分程で高千穂河原の駐車場に着きました。
ここはもともと霧島神宮があった場所だとか。1200年代に噴火で焼失したため今の場所に移ったんだそうです。
鳥居をくぐって登山スタートです。

少し登ると平らな場所が。ここに霧島神宮があったんだとか。

石段の登山道が続きます。
歴史を感じさせますね。

樹林帯を抜けると景色が見えました。

左手には中岳ですね。

溶岩帯を登ります。ゴツゴツして登りにくい。

振り返ると登ってきた登山道。ここで滑落してケガした人がいるとか。慎重に登りましょう。

馬の背の先に山頂が見えました。

大きな噴火口ですね。

噴火口の縁を歩きます。

奥に見えるのが先ほど登った韓国岳ですね。丸い山頂であまり山容としては美しくない感じ。

山頂がだいぶ近付いてきました。

いったん鞍部まで下ります。
一番最初に霧島神宮があったのはこの場所なんだそうです。
700年代に噴火で焼失して900年代に高千穂河原に移したものの、また焼失してしまったので現在の場所に移したのだとか。

さあ最後の登りです。

スタートから1時間20分ほどで山頂に到着です。

日本書紀にも登場する高千穂峰ですが、さっきも書いたように百名山の対象ではありません。歴史的に見ればこっちが百名山にふさわしい感じもしますが。
てっぺんにあるのが天逆鉾ですね。霧島神宮のご神体だそうです。

山頂に避難小屋があったので中を覗いて見ました。

何かいろいろ使われているみたいですね。

ガスが晴れるのを待ちながら山頂でランチタイム。でもガス晴れませんね。

あきらめて、下山しましょう。

振り向くと、山頂だけが雲の中。良くあるやつですね。

下山は樹林の散策ルートを通って駐車場に戻ってきました。

さあ、登山は終了。
時間があるので、霧島神宮もお参りして行きましょう。

新しいお宮ですね。

飛行機の時間には余裕があるので汗も流していきましょう。
ネットで調べて、旅行人山荘へ。

クラシカルなホテル、昔の高級旅館でしょうか。

露天風呂は桜島が見える、これまた絶景風呂でした。

空港に着いたら、余った時間はカードラウンジへ。
鹿児島のカードラウンジは、芋焼酎の試飲ができるんですよね。

おつまみもいただけます。

さあ、帰りましょうか。
霧島山の上には厚い雲が。積乱雲ですかね。

積乱雲を上から見るとこんな感じでした。これはこれで美しい。

ということで、百名山九州遠征が終了。
これで西日本の山がすべて完了しました。
百名山、残るは14座。
近場の奥穂高岳と空木岳は近々やる予定だけど、あとは北海道9座と青森2座。
北海道だけで4回行かなきゃいけないんですよね。
ここからが大変だ(汗)
今回も日本百名山チャレンジシリーズです。
西日本の百名山は、大阪・岡山・福岡に出張したついでで大半やっていたんですが、残っていたのが鹿児島から行く2座の開聞岳と霧島山。
去年GoToキャンペーンをやっていた時に予約を入れていたんですが、GoToが延期になってそのまま延期になっちゃっていたんですよね。
GoToの再開を待っていたらいつになるかわからないので、ウルトラ先得という安い航空券を使ってやってきましたよ。航空券代は往復で16000円弱と格安でした。
1泊3座の弾丸登山です(笑)
9月20日(月)
8時15分発のフライトなので、少し前に羽田に到着。
年会費無料でゴールドカードを作ったので、ちょこっとカードラウンジに立ち寄ります。
おいしいコーヒーをいただきながらスマホを充電。
気分はセレブ(笑)
もっと早くゴールド作ればよかった。
羽田-鹿児島は、約1時間45分のフライトです。
着陸態勢に入ると、窓から霧島山が見えました。テンションアゲアゲ。明日行くからな〜
空港からも霧島山が良く見えます。
空港でレンタカーを借りたら一路南進、開聞岳を目指します。
正面で噴煙を上げているのが、鹿児島の象徴桜島ですね。
今回借りたのはニッサン・デイズという軽自動車。免責込み2日間で4500円と格安でした。
空港から高速を使って2時間ほどで開聞岳までやってきました。
薩摩富士と呼ばれるだけあって、円錐形の美しい姿の山です。
半島のように海に突き出していますね。
12時過ぎに登山口のある、かいもん山麓ふれあい公園に到着です。
休日とあって駐車場は7割がた埋まっていました。
準備をしたら、さあ行きましょう。
まずはキャンプ場の中を進みます。
登山口に到着。
樹林の中を登ります。
さすが鹿児島暑い暑い。もう秋だと思ったのに30度越えとは。
風も抜けないので大汗が流れます。
5合目でやっと眺望がありました。風も吹いていて一休み。
眺望の無い単調な登山道は、だんだん石だらけの道に。歩きにくいぞ。
この穴は仙人洞だそうです。
昔は行者さんが。、がここで修業をしたんだとか。
樹林が途切れると・・・ わお! 凄い眺めだ。
最後の急登を乗り越えると・・・
山頂に到着しました。
山頂は大展望!
標識で記念撮影。
百名山、85座目開聞岳ゲットです。
南は海。霞んでいなければ、屋久島も見えるようです。
いやぁ絶景絶景。
山頂からの360度の動画をどうぞ。
帰りは登った道を下山するだけ。
あっという間に駐車場へ、3時間ちょっとの登山でした。
大汗かいちゃったんで、汗を流しに行きましょう。
スマホで調べたら、すごく良い温泉が近くにあるらしい。
20分ほどで、ヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉に到着です。
何の期待も抱かせない建物ですが・・・ 入浴料510円払って中に入ります。
人気口コミサイトの「行ってよかった日帰り温泉&スパ」部門で4年連続1位に輝いたという絶景露天風呂です。
目の前に海が広がります。これは絶景!
(写真はネットから拝借しました)

ボクも職業柄日本全国の絶景露天風呂に数々入ってきましたが、開聞岳も見えて、今までで5本の指に入る絶景露天風呂でした。
さあ、明日登る霧島山に移動しますよ。
右手に見えるのは桜島。噴煙を上げています。
夕食は、鹿児島市内でトンカツを食べたかったんですが、ネットで調べた店に行ってみたらすでにすごい人数の行列が。
そういえば、今日は祭日なんだよな。
じゃあ、鹿児島ラーメンでも、ということで調べたら、食べログで評価1番の豚トロラーメンの支店が通り沿いにあるということで行ってみました。
豚トロラーメンをいただきます。
スープ一口すすり、これ、美味い!!!! ズバリ好みです。
豚トロで作ったチャーシューも口の中でとろけます。
ボクの好きな、熊本ラーメン桂花の太肉に近い味。大当たりでした。
夕食後は、道の駅霧島に移動。
キャンプはせず車中泊します。
一杯飲んだらおやすみなさい。
9月21日(火)
道の駅霧島から登山口のある、えびの高原に移動。ちなみに登山口は宮崎県になります。
朝食は阿蘇高菜めしのおにぎり。一応遠征中は、できるだけ地の物を食べるようにしています。
それにしても九州の人って高菜が好きですよね。
5時20分、暗い中ヘッデンスタートです。
登山口に到着しました。
しばらく登ると、東の空が明るくなってきましたよ。
あっという間に5合目に到着。そもそも九州の山って標高があまり高くないんですよね。
5合目では小屋を改築?中でした。
さあ、7合目到着ですよ。出発から1時間しか経っていません。
そして9合目。山頂はもうすぐです。
どうやらあの尖ったところが山頂のようですね。
登り始めから1時間15分、あっという間に韓国岳山頂に到着♪
百名山86座目ゲットです。
百名山の霧島山ですが、霧島山という名の山は無く、最高峰の韓国岳が山頂ということになっているんです。
山頂の反対側は急な崖になっていて、その下は巨大な噴火口でした。
しばらくすると日が差してきましたよ。
右下には大浪池が見えます。火口に水がたまったんですね。おもしろい景色です。
後で行ってみましょう。
正面には高千穂峰が。神話の山だけあって雲海に浮かぶ姿は神々しい。
この山が雲海に浮かぶ島のようだったことから霧島という名前になったんだとか。
これも後で登ってみることにしましょう。
高千穂峰の手前にある新燃岳は、今も活発に活動している火山です。そのおかげで付近が立ち入り禁止区域となり高千穂峰まで縦走できなくなっちゃったんですよね。残念。
それでは、大浪池を見に行ってみましょう。
一旦基部まで下ります。
だいぶ降りてきて、池が見えなくなりました。
基部まで下りてきましたよ。登り返した先に池があります。
基部には韓国岳避難小屋がありました。
中を覗いてみましょう。
なかなかキレイですね。まあ、泊まることは無いですけど。
さあ、縁を目指して登りますよ。くるっと池を一周する登山道もあるみたいです。
あれ?一向に池が見えない。どうやら登山道は池の外側を回っちゃっていて、池は見えないみたいです。
ということで、林の中に分け入り、無理やり池を見に行ってみました。おー!これこれ。神秘の池です。
この縁の上を通るルートだと思ったんだけどな。
周回はやめにして戻ることにしましょう。
なだらかな下山路で戻ります。
登山開始から3時間ほどで、えびの高原の駐車場に戻ってきました。軽いウォームアップでした。
さあ、今度は、先ほど見た高千穂峰も登りますよ。
縦走はできないので車で移動。えびの高原の駐車場から20分程で高千穂河原の駐車場に着きました。
ここはもともと霧島神宮があった場所だとか。1200年代に噴火で焼失したため今の場所に移ったんだそうです。
鳥居をくぐって登山スタートです。
少し登ると平らな場所が。ここに霧島神宮があったんだとか。
石段の登山道が続きます。
歴史を感じさせますね。
樹林帯を抜けると景色が見えました。
左手には中岳ですね。
溶岩帯を登ります。ゴツゴツして登りにくい。
振り返ると登ってきた登山道。ここで滑落してケガした人がいるとか。慎重に登りましょう。
馬の背の先に山頂が見えました。
大きな噴火口ですね。
噴火口の縁を歩きます。
奥に見えるのが先ほど登った韓国岳ですね。丸い山頂であまり山容としては美しくない感じ。
山頂がだいぶ近付いてきました。
いったん鞍部まで下ります。
一番最初に霧島神宮があったのはこの場所なんだそうです。
700年代に噴火で焼失して900年代に高千穂河原に移したものの、また焼失してしまったので現在の場所に移したのだとか。
さあ最後の登りです。
スタートから1時間20分ほどで山頂に到着です。
日本書紀にも登場する高千穂峰ですが、さっきも書いたように百名山の対象ではありません。歴史的に見ればこっちが百名山にふさわしい感じもしますが。
てっぺんにあるのが天逆鉾ですね。霧島神宮のご神体だそうです。
山頂に避難小屋があったので中を覗いて見ました。
何かいろいろ使われているみたいですね。
ガスが晴れるのを待ちながら山頂でランチタイム。でもガス晴れませんね。
あきらめて、下山しましょう。
振り向くと、山頂だけが雲の中。良くあるやつですね。
下山は樹林の散策ルートを通って駐車場に戻ってきました。
さあ、登山は終了。
時間があるので、霧島神宮もお参りして行きましょう。
新しいお宮ですね。
飛行機の時間には余裕があるので汗も流していきましょう。
ネットで調べて、旅行人山荘へ。
クラシカルなホテル、昔の高級旅館でしょうか。
露天風呂は桜島が見える、これまた絶景風呂でした。
空港に着いたら、余った時間はカードラウンジへ。
鹿児島のカードラウンジは、芋焼酎の試飲ができるんですよね。
おつまみもいただけます。
さあ、帰りましょうか。
霧島山の上には厚い雲が。積乱雲ですかね。
積乱雲を上から見るとこんな感じでした。これはこれで美しい。
ということで、百名山九州遠征が終了。
これで西日本の山がすべて完了しました。
百名山、残るは14座。
近場の奥穂高岳と空木岳は近々やる予定だけど、あとは北海道9座と青森2座。
北海道だけで4回行かなきゃいけないんですよね。
ここからが大変だ(汗)