2024年07月29日
絶景の男山でクライミング練習
ブログ再開いたします。いやぁ記事がたまると書くのも大変だ汗 半分忘れちゃってるし・・・
7月07日(日)
先日のつづら岩では実力不足が露呈し、おっかない思いをしたのでもうちょっと優しい岩山ということで異能☆さんが探してきたのが男山。つづら岩よりはもうちょっとやさしいとか。今度はどうなりますやら。
土曜日の夕方東武動物公園駅で拾ってもらって下道で男山へ。男山って野辺山のあたりにあるんですよね。ほぼ八ヶ岳なので結構遠いんです。途中の道の駅(場所が思い出せん)で車中泊して朝男山を目指しました。
尖った特徴的な山が見えてきましたよ。たぶんあれが男山ですね。

駐車場はないので、道路わきのスペースに路駐。まあ、ほとんど車は通らない道です。

車道を少し歩いたところに登山口の看板がありました。ここからいよいよスタートです。

この道は作業用の道路でしょうか。車が入った形跡があります。なので、ゆるい上り坂をのんびりと歩きます。

おっと!目指す山頂が見えましたよ。確かに岩峰です。

岩場に行くには一般ルートから外れます。GPSのログを見ながら歩くんですが、バリルートなので踏み跡はかなり薄い。大丈夫かな?

ありゃりゃ、とうとう踏み跡が見えなくなっちゃった。こっちかな?GPSを頼りに道なき道を尾根方向に進みます。

尾根に出ましたよ。あとはひたすら上に向かうだけです。

ついに岩壁が現れました。でもこれは登れませんね。よく見ると右側に巻いている踏み跡がありました。

岩に付いているこれってキクラゲですよね。まあ、あんまり美味しいものじゃないから採りませんけど。

さあ、いよいよこれが今回の核心部の岩壁ですね。

登りやすく見えた割に、実際登ってみるとそう簡単でもない。そして高度感もしっかりあるのでけっこう怖い。

立ち木で支点を取りながら交代で登ります。

この山、けっこう眺めの良い山ですね。八ヶ岳がバッチリ見えて癒されます。

さあ、あと少し。

山頂部が見えたらクライミングは終了。あとは痩せ尾根歩きです。

山頂に到着♪ 今回は達成感があったな。やっぱりただ岩を登るよりも山頂を踏むほうが楽しいな。岩登りはちょっとしたスパイスということで。

山頂からは、絶景が待っていました。きもちいい~

下を見ると、これが登ってきた岩壁。けっこう迫力ありますね。

山頂でランチタイムにします。お得意の大きなデニッシュ。

さあ、帰りましょう。下山は一般ルートでのんびりと。お疲れさまでした。

ということで、つづら岩で失った自信をちょっとだけ取り戻す山行となりました。
7月07日(日)
先日のつづら岩では実力不足が露呈し、おっかない思いをしたのでもうちょっと優しい岩山ということで異能☆さんが探してきたのが男山。つづら岩よりはもうちょっとやさしいとか。今度はどうなりますやら。
土曜日の夕方東武動物公園駅で拾ってもらって下道で男山へ。男山って野辺山のあたりにあるんですよね。ほぼ八ヶ岳なので結構遠いんです。途中の道の駅(場所が思い出せん)で車中泊して朝男山を目指しました。
尖った特徴的な山が見えてきましたよ。たぶんあれが男山ですね。
駐車場はないので、道路わきのスペースに路駐。まあ、ほとんど車は通らない道です。
車道を少し歩いたところに登山口の看板がありました。ここからいよいよスタートです。
この道は作業用の道路でしょうか。車が入った形跡があります。なので、ゆるい上り坂をのんびりと歩きます。
おっと!目指す山頂が見えましたよ。確かに岩峰です。
岩場に行くには一般ルートから外れます。GPSのログを見ながら歩くんですが、バリルートなので踏み跡はかなり薄い。大丈夫かな?
ありゃりゃ、とうとう踏み跡が見えなくなっちゃった。こっちかな?GPSを頼りに道なき道を尾根方向に進みます。
尾根に出ましたよ。あとはひたすら上に向かうだけです。
ついに岩壁が現れました。でもこれは登れませんね。よく見ると右側に巻いている踏み跡がありました。
岩に付いているこれってキクラゲですよね。まあ、あんまり美味しいものじゃないから採りませんけど。
さあ、いよいよこれが今回の核心部の岩壁ですね。
登りやすく見えた割に、実際登ってみるとそう簡単でもない。そして高度感もしっかりあるのでけっこう怖い。
立ち木で支点を取りながら交代で登ります。
この山、けっこう眺めの良い山ですね。八ヶ岳がバッチリ見えて癒されます。
さあ、あと少し。
山頂部が見えたらクライミングは終了。あとは痩せ尾根歩きです。
山頂に到着♪ 今回は達成感があったな。やっぱりただ岩を登るよりも山頂を踏むほうが楽しいな。岩登りはちょっとしたスパイスということで。
山頂からは、絶景が待っていました。きもちいい~
下を見ると、これが登ってきた岩壁。けっこう迫力ありますね。
山頂でランチタイムにします。お得意の大きなデニッシュ。
さあ、帰りましょう。下山は一般ルートでのんびりと。お疲れさまでした。
ということで、つづら岩で失った自信をちょっとだけ取り戻す山行となりました。