2019年04月16日
久慈川の河原でキャンプして、山登り&川下り
4月13日(土)~4月14日(日)
今週末は久慈川の河原でキャンプをして、関東百名山の竪破山に登り、久慈川をダウンリバー。
山に川に、相変わらずハードにめいっぱい遊んできましたよ~
4月13日(土)
朝10時過ぎに自宅を出発。
途中でトイレ休憩を兼ねて、道の駅かつらを覗いてみました。
「道の駅かつら」といえば、今どき貴重な無料キャンプスペース。
むか~し、ここで子供たちとファミリーャンプしたっけ。
思い出深いキャンプ地のひとつです。
ここは相変わらずの人気っぷりで、ずらーっとテントが並んでいました。
宮原も10月いっぱいでキャンプできなくなるとか・・・寂しくなりますね。
かつらを後にして1時間弱で、関東百名山竪破山(たてわれやま)登山口に到着しました。
竪破山・・・関東百名山じゃなきゃ絶対に知ることも来ることもなかったであろうお山ですね。
到着した時、週末の昼過ぎにもかかわらず駐車場には車が1台だけ。
関東百名山って、日本百名山とは違って週末でもあまり混まないみたいですね。
駐車場には登山ルートが書いてある看板がありました。
ろくに下調べもしていませんが、どうやら周遊ルートがあるみたいなので、それを歩いてみることに。
竪破山、先週登った加波山と同じく古くからの信仰のお山みたいです。
信仰のお山って、どことなく厳かな雰囲気が漂っているんですよね。
何やら後生車なるものが。
願い事をするときに回すんだそうです。
家族の幸せを願ってクルクルしましたよ。
登っていると、いわれのあるという岩が次々と。
昔の人は、こういった巨石に神の存在を感じたんでしょうね。
しばらく行くと、鳥居と立派な門が現れました。
明神鳥居と仁王門だそうです。
その先には石段が。
これを登るみたいです。
しばらく登ると、またまた巨石と立派なお社。
ここが山頂かな?
いえいえまだ先に強烈な石段がありました。
階段って何気に地味に疲れるんですよね。
それにしても急だな。
どうやら今度こそあそこが山頂みたいです。
展望台のようなものが見えますね。
はい、やっぱり山頂でした。
三角点があったので一応タッチ。
看板前で記念撮影も。
標高658mだって。
う~ん、低山だ。
展望台に上ると、360度のパノラマが楽しめましたよ。
お天気最高ですね。
そのままピストンで戻ってもつまらないので、やっぱり周遊コースを歩くことに。
しばらく歩くと、太刀割石というのがありました。
ありがちな話ですが、えら~い昔の武士が太刀で一刀両断にしたという伝説です。
伝説はともかくとして、確かに不思議な石ですね。
立っている方の半分、よく見ると今にも倒れそうじゃないですか。
実はこんなものに支えられていました(笑)
平坦な道をしばらく歩くと分岐がありました。
何々、駐車場とは反対方向ですが、滝があるとな。
それじゃあ行ってみますか。
10分ほど歩くと・・・滝
奈々久良の滝、これか・・・
ちょっと迫力不足でしたね。
もう一度尾根まで戻ってから最後は林道を歩いてゴール。
急ぎ足ですが、1時間15分で1周しちゃった。
ちょっと歩き足りない感じ、メインで登りに来る山じゃないですね。
関東百名山は、何かのついでにやるのに良さそうです。
今回みたいにキャンプのついでとか。
登山口を後にして、1時間弱で本日の幕営地、久慈川の河原に到着しました。
トイレがあるだけの、ただの河原ですがこれで十分ですよね。
ゆらどんさんファミリーはすでに到着して、小川の鉄骨くんを設営済み。
ボクもちゃっちゃと幕を張りました。
さっそくビールでカンパイ。
焚き火も楽しみましょう。
あたりには直火の跡もありましたが、こちらはちゃんと焚き火台を使いますよ。
魔法の粉を振り掛けると、あら不思議火が緑や青に。
写真にはうまく写らないなぁ
肉眼だともっとキレイな色だったんだけど。
夕方には、ブログつながりではじめましてのKさんが合流。
明日はファルトで参戦とのこと。
久慈川でファルト・・・水量あるといいんだけど。
まあ無事を祈って、かんぱ~い!!
夕食は、ゆらどん家の鶏団子鍋をご馳走になっちゃいました。
夜にはmasaさんも合流して賑やかに。
22時ごろお開きになりました。
4月14日(日)
さすがに春ですね。
夜中も寒さをかんじることなく朝までグッスリと。
朝メシは最近お気に入りの混ぜるだけのパスタソース。
今回はバジルです。
このシリーズ、簡単だけどけっこういけますよ。
朝メシが終わったらちゃっちゃと撤収して川に移動。
回送の必要が無かったので、早速ダウンリバースタートです。
今回ご一緒させていただいたのは、いつものmasaさん、ゆらどんさんに加え、ファルトの
Kさんが初参戦。
Kさん、那珂川を漕いだことがあるっていうんで安心していたんですが、那珂川といっても
大瀬の河原の前のトロ場を漕いだだけみたい。
ということは初ダウンリバーデビューか・・・大丈夫かな。
水量も少なくて岩がいっぱい出てるしな。
しばらく下ると・・・あれ? なんじゃありゃ?
沈下橋?
今まで何も無かったところに、突如建造物が。
沈下橋の現代版なのかな?
下に穴が空いていて水は流れているみたいだけど、あんなところカヌーで通れるのかな。
まあ、考えていても仕方ないですね。
えーい、突っ込んじゃえ~
どうにかぎりぎり通れましたが、脇からボルトが飛び出ているので、やばかった。
パックラフトでぶつかっっていたらパンクしちゃってましたね。
今度はポーテージだな。
いつもの勇者の剣は通過。
フォトスポットですが、小6ともなると上陸してくれませんな(汗)
こちらは、いつもの沈下橋です。
橋の上から珍しそうに眺められちゃいました。
初ダウンリバーのKさんも無事通過。
Kさん、初ダウンリバーにしては安定感があります。
まったりとしたダウンリバー。
この辺りから向かい風がきつくなり始めました。
向かい風でいっぱい漕ぐはめになったので、途中の河原に上陸してひと休憩。
masaさんのOC1に興味アリのKさん、ちょこっと借りて乗ってみるとのこと。
楽しい光景が見られかも、シャッターチャンスですね。
カメラを構えてわくわくしながら見ていましたが、Kさんバランス感覚がいいんですね。
危なげなく漕いじゃった。
都内の桜はもう散っちゃったけど、このあたりは今が見ごろ。
贅沢なお花見&カヌーです。
さあ、ランチタイムにしましょう。
いつもの河原に上陸。
ボクはいつものようにカップラー。
今回は、中華三昧 重慶飯店の麻婆麵です。
このラーメンに入っている豆腐、本当に普通の絹ごしかと思うレベルです。
フリーズドライの技術って進んでいますねぇ
しかも花山椒の香りがして本格的な四川風中華味。
お見それしました。
さあ、本日のハイライト、軍鶏の瀬をスカウティングしましょう。
みんなで歩いて下見をします。
う~ん、水量少なめですね。
瀬の大きさ・迫力はありませんが、その分岩が出ていてちょっとテクニカルな感じです。
最初にmasaさんがGO!
ボクが次に。
続いてゆらどんさん。
Kさんも危なげなくクリア。
もうやばいところないよね、って安心したのか、最後のパチンコの瀬で引っかかり
ゆらどん艇は水舟に。
Kさんのファルトは底に穴が空き航行不能に。
曳航されるKさん艇。
まあ、ファルトに穴は付き物、ボクのアリーなんか骨折だらけですからね。
ダウンリバーをやるカヌーイストにとって、修理跡は勲章みたいなものです。
いや~最後の最後に色々ありましたが楽しい川下りでした。
またやりましょう。
一応ログです。
今週末は久慈川の河原でキャンプをして、関東百名山の竪破山に登り、久慈川をダウンリバー。
山に川に、相変わらずハードにめいっぱい遊んできましたよ~
4月13日(土)
朝10時過ぎに自宅を出発。
途中でトイレ休憩を兼ねて、道の駅かつらを覗いてみました。
「道の駅かつら」といえば、今どき貴重な無料キャンプスペース。
むか~し、ここで子供たちとファミリーャンプしたっけ。
思い出深いキャンプ地のひとつです。
ここは相変わらずの人気っぷりで、ずらーっとテントが並んでいました。
宮原も10月いっぱいでキャンプできなくなるとか・・・寂しくなりますね。
かつらを後にして1時間弱で、関東百名山竪破山(たてわれやま)登山口に到着しました。
竪破山・・・関東百名山じゃなきゃ絶対に知ることも来ることもなかったであろうお山ですね。
到着した時、週末の昼過ぎにもかかわらず駐車場には車が1台だけ。
関東百名山って、日本百名山とは違って週末でもあまり混まないみたいですね。
駐車場には登山ルートが書いてある看板がありました。
ろくに下調べもしていませんが、どうやら周遊ルートがあるみたいなので、それを歩いてみることに。
竪破山、先週登った加波山と同じく古くからの信仰のお山みたいです。
信仰のお山って、どことなく厳かな雰囲気が漂っているんですよね。
何やら後生車なるものが。
願い事をするときに回すんだそうです。
家族の幸せを願ってクルクルしましたよ。
登っていると、いわれのあるという岩が次々と。
昔の人は、こういった巨石に神の存在を感じたんでしょうね。
しばらく行くと、鳥居と立派な門が現れました。
明神鳥居と仁王門だそうです。
その先には石段が。
これを登るみたいです。
しばらく登ると、またまた巨石と立派なお社。
ここが山頂かな?
いえいえまだ先に強烈な石段がありました。
階段って何気に地味に疲れるんですよね。
それにしても急だな。
どうやら今度こそあそこが山頂みたいです。
展望台のようなものが見えますね。
はい、やっぱり山頂でした。
三角点があったので一応タッチ。
看板前で記念撮影も。
標高658mだって。
う~ん、低山だ。
展望台に上ると、360度のパノラマが楽しめましたよ。
お天気最高ですね。
そのままピストンで戻ってもつまらないので、やっぱり周遊コースを歩くことに。
しばらく歩くと、太刀割石というのがありました。
ありがちな話ですが、えら~い昔の武士が太刀で一刀両断にしたという伝説です。
伝説はともかくとして、確かに不思議な石ですね。
立っている方の半分、よく見ると今にも倒れそうじゃないですか。
実はこんなものに支えられていました(笑)
平坦な道をしばらく歩くと分岐がありました。
何々、駐車場とは反対方向ですが、滝があるとな。
それじゃあ行ってみますか。
10分ほど歩くと・・・滝
奈々久良の滝、これか・・・
ちょっと迫力不足でしたね。
もう一度尾根まで戻ってから最後は林道を歩いてゴール。
急ぎ足ですが、1時間15分で1周しちゃった。
ちょっと歩き足りない感じ、メインで登りに来る山じゃないですね。
関東百名山は、何かのついでにやるのに良さそうです。
今回みたいにキャンプのついでとか。
登山口を後にして、1時間弱で本日の幕営地、久慈川の河原に到着しました。
トイレがあるだけの、ただの河原ですがこれで十分ですよね。
ゆらどんさんファミリーはすでに到着して、小川の鉄骨くんを設営済み。
ボクもちゃっちゃと幕を張りました。
さっそくビールでカンパイ。
焚き火も楽しみましょう。
あたりには直火の跡もありましたが、こちらはちゃんと焚き火台を使いますよ。
魔法の粉を振り掛けると、あら不思議火が緑や青に。
写真にはうまく写らないなぁ
肉眼だともっとキレイな色だったんだけど。
夕方には、ブログつながりではじめましてのKさんが合流。
明日はファルトで参戦とのこと。
久慈川でファルト・・・水量あるといいんだけど。
まあ無事を祈って、かんぱ~い!!
夕食は、ゆらどん家の鶏団子鍋をご馳走になっちゃいました。
夜にはmasaさんも合流して賑やかに。
22時ごろお開きになりました。
4月14日(日)
さすがに春ですね。
夜中も寒さをかんじることなく朝までグッスリと。
朝メシは最近お気に入りの混ぜるだけのパスタソース。
今回はバジルです。
このシリーズ、簡単だけどけっこういけますよ。
朝メシが終わったらちゃっちゃと撤収して川に移動。
回送の必要が無かったので、早速ダウンリバースタートです。
今回ご一緒させていただいたのは、いつものmasaさん、ゆらどんさんに加え、ファルトの
Kさんが初参戦。
Kさん、那珂川を漕いだことがあるっていうんで安心していたんですが、那珂川といっても
大瀬の河原の前のトロ場を漕いだだけみたい。
ということは初ダウンリバーデビューか・・・大丈夫かな。
水量も少なくて岩がいっぱい出てるしな。
しばらく下ると・・・あれ? なんじゃありゃ?
沈下橋?
今まで何も無かったところに、突如建造物が。
沈下橋の現代版なのかな?
下に穴が空いていて水は流れているみたいだけど、あんなところカヌーで通れるのかな。
まあ、考えていても仕方ないですね。
えーい、突っ込んじゃえ~
どうにかぎりぎり通れましたが、脇からボルトが飛び出ているので、やばかった。
パックラフトでぶつかっっていたらパンクしちゃってましたね。
今度はポーテージだな。
いつもの勇者の剣は通過。
フォトスポットですが、小6ともなると上陸してくれませんな(汗)
こちらは、いつもの沈下橋です。
橋の上から珍しそうに眺められちゃいました。
初ダウンリバーのKさんも無事通過。
Kさん、初ダウンリバーにしては安定感があります。
まったりとしたダウンリバー。
この辺りから向かい風がきつくなり始めました。
向かい風でいっぱい漕ぐはめになったので、途中の河原に上陸してひと休憩。
masaさんのOC1に興味アリのKさん、ちょこっと借りて乗ってみるとのこと。
楽しい光景が見られかも、シャッターチャンスですね。
カメラを構えてわくわくしながら見ていましたが、Kさんバランス感覚がいいんですね。
危なげなく漕いじゃった。
都内の桜はもう散っちゃったけど、このあたりは今が見ごろ。
贅沢なお花見&カヌーです。
さあ、ランチタイムにしましょう。
いつもの河原に上陸。
ボクはいつものようにカップラー。
今回は、中華三昧 重慶飯店の麻婆麵です。
このラーメンに入っている豆腐、本当に普通の絹ごしかと思うレベルです。
フリーズドライの技術って進んでいますねぇ
しかも花山椒の香りがして本格的な四川風中華味。
お見それしました。
さあ、本日のハイライト、軍鶏の瀬をスカウティングしましょう。
みんなで歩いて下見をします。
う~ん、水量少なめですね。
瀬の大きさ・迫力はありませんが、その分岩が出ていてちょっとテクニカルな感じです。
最初にmasaさんがGO!
ボクが次に。
続いてゆらどんさん。
Kさんも危なげなくクリア。
もうやばいところないよね、って安心したのか、最後のパチンコの瀬で引っかかり
ゆらどん艇は水舟に。
Kさんのファルトは底に穴が空き航行不能に。
曳航されるKさん艇。
まあ、ファルトに穴は付き物、ボクのアリーなんか骨折だらけですからね。
ダウンリバーをやるカヌーイストにとって、修理跡は勲章みたいなものです。
いや~最後の最後に色々ありましたが楽しい川下りでした。
またやりましょう。
一応ログです。
2019年04月09日
豊里ゆかりの森でソロキャンプ&関東百名山加波山
4月6日(土)~4月7日(日)
週末、天気は良さそうですね。
桜も咲いていそうだし、お花見がてらちょこっと近場で遊んでこよう。
ということで、ゆかりの森でキャンプして茨城の関東百名山加波山をお散歩して来ました。
春を感じられる暖かな週末、のんびりアウトドア気分を満喫しました。
4月6日(土)
午前中はちょい用足しして、昼ごはんを食べた後12時30分に自宅を出発。
福岡堰の桜が見ごろじゃないの、ってことでちょこっと漕ごうとパックラフトを持ってきました。
最近、ここももそすごく混んでいるんですよね。
心配していた通り、駐車場には長蛇の列。
漕ぐのはあきらめて、ちょこっとお散歩だけ。
桜はちょうど満開ですね。
見事な桜のトンネル。
川は漕いでいる人、いませんねぇ
カヤックを積んだ車は何台か止まっていましたが、午前中漕いじゃったのかな。
ぶらぶら歩いたおかげで、いい駐車スポット&出艇場所を見つけましたよ。
来年は久しぶりに漕ごうかな。
福岡堰で時間をかけなかったので、思ったより早めにゆかりの森に到着。
季節がいいですからね。
さすがにテントも10張り以上。
このキャンプ場にしてはずいぶんと賑やかです。
いつもの場所に、ささっとテントを設営。
ここのキャンプ場、夫婦で来ることはあっても一人では来ないようにしていたんですよね。
それは、ファミリーキャンパーが多くて目の毒だから。
ソロキャンだとさみしさが倍増しそうだったから。
とはいえ、もうそーくんも大学生ですからね。
さすがに解禁ということで今回はソロキャン。
イスもテーブルも持たずに、エアマットを代用した座椅子だけのミニマムスタイル。
明るいですが、プシっといっちゃいます。
今回のミッションのひとつ、ツェルトを張ってみること。
ツェルトというのは、登山用のエマージャンシーグッズで、いざという時に被ったり
テントのように張って寝ることも出来るんです。
小さくて軽いので、こいつを山でもテント代わりにして泊まれないかと。
サイズはこんな感じ。
重さも1kgないので本当に軽い。
生地はかなり薄っぺらい感じです。
防水でもないので晴れの日限定ですね。
ポールはトレッキングポールで代用できるので、本当に荷物になりません。
張り方は予習していたので、特に苦労することも無くあっという間に完成。
どれどれ、中に入って寝てみましょう。
快適とは言えませんが、寝るのは全然OKですね。
夏の2000m級くらいまでならいけそうです。
今度チャレンジしてみましょう。
つまみ&晩めしは冷蔵庫・冷凍庫にあったものの在庫整理。
まあ、しょっちゅうこんなことばっかりやっていますからね。
お金は極力かけないようにします。
鶏皮の串はフライパンで焼いて塩を振っていただきます。
メインはふるさと納税でゲットした、山形牛のハンバーグを赤ワインでいただきました。
ふるさと納税、ありがたいですね。
残念ながらモンベルポイントは無くなっちゃいましたが。
仕上げは、保存食のイカスミリゾット。
賞味期限切れ間近。
思ったとおり、写真映えしないなぁ(笑)
とりあえずお腹いっぱいになったし、暗くなった後は焚き火を眺めながらまったりと・・・
この時間が好きなんだよな。
まだ早い時間なんだけど、テントにもぐりこんだらあっという間に意識が遠のき・・・
おやすみなさい
4月7日(日)
6時前に起床。
あ~よく寝た。
テントの中だと本当によく眠れるんだよな。
朝からさっそく焚き火です。
朝食は簡単に混ぜるだけのパスタ。
ガーリックトマト味なんだけど、けっこう本格的でウマイ。
これはリピート決定だな。
さっさと撤収したら、一路筑波山方面に。
本日は筑波山の裏側、関東百名山の加波山を目指します。
キャンプ場から1時間かからず加波山神社の駐車場に到着。
境内の桜はちょうど満開でした。
駐車場から車道をしばらく歩くとこちらも加波山神社。
こっちはずいぶんと派手派手ですね。
目指す加波山が見えました。
形の良い山ですね。
なんでも古くからの信仰の山だとか。
楽しみです。
おっ!いよいよ登山道の入り口でしょうか。
雰囲気出てきましたね。
春を探しながらキョロキョロと歩いていると・・・オオカマキリの卵発見!
そーくん、喜びそう。
お土産にしようかとも思いましたが、大学生が喜ぶはずないよな、と思い直しました(笑)
いや、もしかしたら喜んだかもしれないな(爆)
タラノメなんかも見つけましたが、誰かが楽しみにしているんじゃないかとスルー。
こちらは採石場でしょうか。
ここらへんは真壁石の産地なんだとか。
そういえば、来る途中も石屋さんたくさん見かけたっけ。
登山道のまんなかにも巨石が。
突然でびっくり。
落っこちてきたんでしょうかね。
七合目に到着。
ところどころ目印になる石碑があります。
それにしても、人が少ない山ですね。
すれ違ったのは下山者1名のみ。
静かな山歩きが楽しめます。
厳かな雰囲気が漂ってきました。
そろそろ山頂でしょうか。
と思ったら、はい、加波山神社到着です。
山頂はどこ?って見回したら・・・
神社の脇にまだ階段があった(汗)
山頂はまだ先のようです。
階段の脇に並ぶ石碑を見ると、水戸藩の家老がどうのこうのと書いてある。
ずいぶん歴史のあるお山なんですね。
今度こそ、あれが山頂でしょう。
小さなお社が見えます。
どうやら本当に山頂に到着~
木が少し邪魔ですが、関東平野が一望できました。
一応自撮りで記念撮影。
山頂の先には巨石群がありましたよ。
昔の人は、こういったものにも神を感じたんでしょうね。
次々と祀られた巨石が。
突然ぽつんと巨石が現れるんですね。
本当に不思議です。
下りは日の当たる明るい登山道。
登りの道とはだいぶ印象が違いますね。
下山途中、開けた場所にあった採石場の石置き場?がいい感じだったのでイスとテーブル代わりに
使わせてもらいました。
正面には筑波山。
景色もお天気も最高ですね。
本日のランチはやっぱりいつものカップラー、田中商店の旨辛濃厚豚骨です。
熱湯注いで2分って珍しいですね。
博多長浜ラーメンを再現ってことで、細めんの固麵って事でしょうか。
濃厚というだけあって、独特の豚骨の臭みまであって、豚骨好きにはたまらない味。
再現度高いですね。
うまかった〜
最後はのんびりとした里山歩き。
いたるところに花が咲いて春の訪れを感じる山旅でした。
駐車場に戻ってゴール。
所要約2時間30分、まったりとした静かなハイキングでした。
関東百名山って、手軽でいいですね。
車で2.3時間で登山口に行けるし歩く時間も2.3時間程度。
ちょこっと行きたい時に行ける感じです。
おじいさんになるまでにはコンプリート目指してがんばるとましょう。
週末、天気は良さそうですね。
桜も咲いていそうだし、お花見がてらちょこっと近場で遊んでこよう。
ということで、ゆかりの森でキャンプして茨城の関東百名山加波山をお散歩して来ました。
春を感じられる暖かな週末、のんびりアウトドア気分を満喫しました。
4月6日(土)
午前中はちょい用足しして、昼ごはんを食べた後12時30分に自宅を出発。
福岡堰の桜が見ごろじゃないの、ってことでちょこっと漕ごうとパックラフトを持ってきました。
最近、ここももそすごく混んでいるんですよね。
心配していた通り、駐車場には長蛇の列。
漕ぐのはあきらめて、ちょこっとお散歩だけ。
桜はちょうど満開ですね。
見事な桜のトンネル。
川は漕いでいる人、いませんねぇ
カヤックを積んだ車は何台か止まっていましたが、午前中漕いじゃったのかな。
ぶらぶら歩いたおかげで、いい駐車スポット&出艇場所を見つけましたよ。
来年は久しぶりに漕ごうかな。
福岡堰で時間をかけなかったので、思ったより早めにゆかりの森に到着。
季節がいいですからね。
さすがにテントも10張り以上。
このキャンプ場にしてはずいぶんと賑やかです。
いつもの場所に、ささっとテントを設営。
ここのキャンプ場、夫婦で来ることはあっても一人では来ないようにしていたんですよね。
それは、ファミリーキャンパーが多くて目の毒だから。
ソロキャンだとさみしさが倍増しそうだったから。
とはいえ、もうそーくんも大学生ですからね。
さすがに解禁ということで今回はソロキャン。
イスもテーブルも持たずに、エアマットを代用した座椅子だけのミニマムスタイル。
明るいですが、プシっといっちゃいます。
今回のミッションのひとつ、ツェルトを張ってみること。
ツェルトというのは、登山用のエマージャンシーグッズで、いざという時に被ったり
テントのように張って寝ることも出来るんです。
小さくて軽いので、こいつを山でもテント代わりにして泊まれないかと。
サイズはこんな感じ。
重さも1kgないので本当に軽い。
生地はかなり薄っぺらい感じです。
防水でもないので晴れの日限定ですね。
ポールはトレッキングポールで代用できるので、本当に荷物になりません。
張り方は予習していたので、特に苦労することも無くあっという間に完成。
どれどれ、中に入って寝てみましょう。
快適とは言えませんが、寝るのは全然OKですね。
夏の2000m級くらいまでならいけそうです。
今度チャレンジしてみましょう。
つまみ&晩めしは冷蔵庫・冷凍庫にあったものの在庫整理。
まあ、しょっちゅうこんなことばっかりやっていますからね。
お金は極力かけないようにします。
鶏皮の串はフライパンで焼いて塩を振っていただきます。
メインはふるさと納税でゲットした、山形牛のハンバーグを赤ワインでいただきました。
ふるさと納税、ありがたいですね。
残念ながらモンベルポイントは無くなっちゃいましたが。
仕上げは、保存食のイカスミリゾット。
賞味期限切れ間近。
思ったとおり、写真映えしないなぁ(笑)
とりあえずお腹いっぱいになったし、暗くなった後は焚き火を眺めながらまったりと・・・
この時間が好きなんだよな。
まだ早い時間なんだけど、テントにもぐりこんだらあっという間に意識が遠のき・・・
おやすみなさい
4月7日(日)
6時前に起床。
あ~よく寝た。
テントの中だと本当によく眠れるんだよな。
朝からさっそく焚き火です。
朝食は簡単に混ぜるだけのパスタ。
ガーリックトマト味なんだけど、けっこう本格的でウマイ。
これはリピート決定だな。
さっさと撤収したら、一路筑波山方面に。
本日は筑波山の裏側、関東百名山の加波山を目指します。
キャンプ場から1時間かからず加波山神社の駐車場に到着。
境内の桜はちょうど満開でした。
駐車場から車道をしばらく歩くとこちらも加波山神社。
こっちはずいぶんと派手派手ですね。
目指す加波山が見えました。
形の良い山ですね。
なんでも古くからの信仰の山だとか。
楽しみです。
おっ!いよいよ登山道の入り口でしょうか。
雰囲気出てきましたね。
春を探しながらキョロキョロと歩いていると・・・オオカマキリの卵発見!
そーくん、喜びそう。
お土産にしようかとも思いましたが、大学生が喜ぶはずないよな、と思い直しました(笑)
いや、もしかしたら喜んだかもしれないな(爆)
タラノメなんかも見つけましたが、誰かが楽しみにしているんじゃないかとスルー。
こちらは採石場でしょうか。
ここらへんは真壁石の産地なんだとか。
そういえば、来る途中も石屋さんたくさん見かけたっけ。
登山道のまんなかにも巨石が。
突然でびっくり。
落っこちてきたんでしょうかね。
七合目に到着。
ところどころ目印になる石碑があります。
それにしても、人が少ない山ですね。
すれ違ったのは下山者1名のみ。
静かな山歩きが楽しめます。
厳かな雰囲気が漂ってきました。
そろそろ山頂でしょうか。
と思ったら、はい、加波山神社到着です。
山頂はどこ?って見回したら・・・
神社の脇にまだ階段があった(汗)
山頂はまだ先のようです。
階段の脇に並ぶ石碑を見ると、水戸藩の家老がどうのこうのと書いてある。
ずいぶん歴史のあるお山なんですね。
今度こそ、あれが山頂でしょう。
小さなお社が見えます。
どうやら本当に山頂に到着~
木が少し邪魔ですが、関東平野が一望できました。
一応自撮りで記念撮影。
山頂の先には巨石群がありましたよ。
昔の人は、こういったものにも神を感じたんでしょうね。
次々と祀られた巨石が。
突然ぽつんと巨石が現れるんですね。
本当に不思議です。
下りは日の当たる明るい登山道。
登りの道とはだいぶ印象が違いますね。
下山途中、開けた場所にあった採石場の石置き場?がいい感じだったのでイスとテーブル代わりに
使わせてもらいました。
正面には筑波山。
景色もお天気も最高ですね。
本日のランチはやっぱりいつものカップラー、田中商店の旨辛濃厚豚骨です。
熱湯注いで2分って珍しいですね。
博多長浜ラーメンを再現ってことで、細めんの固麵って事でしょうか。
濃厚というだけあって、独特の豚骨の臭みまであって、豚骨好きにはたまらない味。
再現度高いですね。
うまかった〜
最後はのんびりとした里山歩き。
いたるところに花が咲いて春の訪れを感じる山旅でした。
駐車場に戻ってゴール。
所要約2時間30分、まったりとした静かなハイキングでした。
関東百名山って、手軽でいいですね。
車で2.3時間で登山口に行けるし歩く時間も2.3時間程度。
ちょこっと行きたい時に行ける感じです。
おじいさんになるまでにはコンプリート目指してがんばるとましょう。
2019年04月02日
ホテルに泊まって百名山 美ヶ原
3月30日(土)~3月31日(日)
諏訪に住む母親が入院することになり、夫婦でお見舞いに行く事に。
せっかく長野に行くんだからついでに外遊びもね、ということで美ヶ原をお散歩してきました。
本当はキャンプもしたかったけど、天気が悪い予報だったので久しぶりにホテル泊。
久しぶりにホテルでバイキングも堪能しました。
3月30日(土)
土曜日お仕事だったママを13時30分にお迎えに行って、そのままGO!
外環が混んでいたので、4号バイパスを北上して五霞のインターから圏央道に乗って
関越・上信越道経由で白樺湖のホテルには17時過ぎに到着しました。
走っている途中から雨が降り出した。
しかもけっこうな大雨。
無理してキャンプにしなくって本当に良かった〜
今回のお泊りは、365日いつでも同じ料金の伊藤園ホテルグループの白樺湖ビューホテル。
食事はバイキングでビール日本酒呑み放題というありがたいホテルです。
春休み中と言うこともあって、普通の客室は一杯だったので1000円アップの和洋室に。
ちょっとレトロな感じですが、まあ料金にしたら十分ですね。
温泉を引いているということで、お風呂で暖まったら早速夕食会場へ。
おー!
真澄に七笑、千曲錦、郷土の地酒が並びます。
これこれ、これですよ。
さっそく真澄をいただいちゃいます。
バイキングも品数が多いのでなかなか楽しめますよ。
今回のヒットは舞茸の天麩羅かな。
ふろふき大根もうまかった~
そうそう、今は蟹食べ放題というのもやっていました。
もちろん、そこそこの蟹ですけど。
ズワイガニの簡単な食べ方って知ってますか?
ハサミとか使わない簡単な剥き方があるんですよ。
間接の脇2cmくらいのところをポキポキって2回折って、そのまま引き抜くと身がするっと
出てきます。
食べ放題なんかの時はこの食べ方が圧倒的に早くて便利。
この方法、カニの本場北海道のバスガイドさんに教わりました。
ついでに甘エビの美味しい食べ方も教えちゃいましょう。
頭と尻尾の付いた甘エビは、尻尾の部分の皮だけ剥いて、このまま醤油を付けて齧り付き、
身を吸い出すんです。
そうすると、甘いエビの身と濃厚なエビミソを一緒に味わえてマヂ美味いですよ。
こちらは、北陸の旅館の仲居さんに教わりました。
ぜひお試しあれ。
締めは信州天ぷらそば。
いや~食ったしよく飲んだ。
満足、満足。
部屋に戻ったら、あっという間に夢の中。
あれ、卓球するの忘れた・・・
3月31日(日)
いや~よく寝た。
久しぶりにちゃんとした壁と屋根のある建物で外泊したなぁ
さあさあ朝食もバイキングですよ。
いただきま~す!
レストランの窓の外を見てビックリ!
一面雪景色です。
昨日はこんなじゃなかったぞ。
どうやら、昨夜の雨が夜中に雪に変わったみたいです。
チェックアウトを済ませて駐車場の車を見てまたビックリ。
思った以上に降ったみたい。
ウチの車、スタッットレスじゃないんですよね。
う〜ん、さすがにノーマルタイヤじゃ心配ですね。
久しぶりにチェーンを装着。
慣れぬ作業で30分以上かかっちゃいました(汗)
ホテルから30分ほどで母親の入院している長和町の病院に到着。
なんでこんな辺鄙な場所の病院に入院しているんだ?って思ったら、何でもその道の名医が
いらっしゃるんだとか。
もともとそれほど心配な手術でもなかったんですが、無事成功したようで元気な姿を見て一安心。
1時間半ほどの滞在でした。
さあ、それじゃあお山に行きますよ。
病院は美ヶ原の麓なので、せっかくだから百名山の美ヶ原を歩いていきましょう。
病院から40分ほどで、美ヶ原の山本小屋ふる里館駐車場に到着しました。
さすがにこの辺りは雪もたっぷり。
さあ、行きますか。
まずはこんな感じの林道歩き。
それにしても風が強い。
遮る物が無い平原なので、もろに風が吹き付けます。
前方の雪原は雪煙舞い上がってるし。
大丈夫か?
10分ほどで山本小屋に到着。
雪が降っているんじゃなくって、積もった雪が舞い上げられて顔に当たります。
これは、楽しいお散歩という感じじゃありませんね。
ママさんはこちらでリタイヤです。
ということで、ボクひとりで山頂のある王ヶ頭を目指します。
いや~スゲー風だ。
こりゃ、ママ来なくて良かったな。
風速は10m未満なので歩けないほどじゃありませんが、普通の人が歩く状況じゃありません。
すぐにこんなものがありましたよ。
美ヶ原といえばコレでしょ!
美しの塔です。
いかにも美ヶ原って感じの風景ですよね。
王ヶ頭までの道は柵があって迷うことはありません。
ここのところ雪山はルートファインディングで苦労させられていたんで・・・
これだけで安心感が全然違いますね。
前方に見えるのが王ヶ頭ホテル。
ホテルのすぐ裏手が山頂らしいので、それほど時間がかからず到着できそうです。
少しだけ坂を登ったところに看板が。
これもよく見る風景だ。
看板の先はもうフラットに。
こちらが王ヶ頭ホテル。
こんな場所になんと立派なホテルでしょうか。
こちらのホテル、アクセスが悪い分静かに過ごせるんでしょうね。
絶景は折り紙つきだし、いつかは泊ってみたいものです。
ホテルのすぐ裏に山頂がありましたよ。
まずは三角点タッチ。
こちらが山頂の石碑。
山頂からjは、なかなかの絶景が広がっていました。
山頂の石碑の前で自撮りも。
ほとんど登山者は見かけません。
静かな山頂を独り占め。
さあ、ママさんを待たせていますからのんびりもしていられませんね。
さっさと帰りましょう。
来た道を戻ります。
本当なら蓼科山もどーんと見えるんでしょうが、山頂は雲の中。
あっという間に山本小屋まで戻ってきました。
山本小屋ではいつものバッジをゲット!
林道を歩いて、ふる里館まで戻ってきました。
風は強かったけど、良いお散歩になりました。
さあ、渋滞する前にお家に帰りましょう。
急遽決まったお見舞い&雪山ハイキング、いろいろあったけど楽しかったな。
たまにはホテル泊もいいもんだ。
たまには・・・だけどね。
今回のログです。
諏訪に住む母親が入院することになり、夫婦でお見舞いに行く事に。
せっかく長野に行くんだからついでに外遊びもね、ということで美ヶ原をお散歩してきました。
本当はキャンプもしたかったけど、天気が悪い予報だったので久しぶりにホテル泊。
久しぶりにホテルでバイキングも堪能しました。
3月30日(土)
土曜日お仕事だったママを13時30分にお迎えに行って、そのままGO!
外環が混んでいたので、4号バイパスを北上して五霞のインターから圏央道に乗って
関越・上信越道経由で白樺湖のホテルには17時過ぎに到着しました。
走っている途中から雨が降り出した。
しかもけっこうな大雨。
無理してキャンプにしなくって本当に良かった〜
今回のお泊りは、365日いつでも同じ料金の伊藤園ホテルグループの白樺湖ビューホテル。
食事はバイキングでビール日本酒呑み放題というありがたいホテルです。
春休み中と言うこともあって、普通の客室は一杯だったので1000円アップの和洋室に。
ちょっとレトロな感じですが、まあ料金にしたら十分ですね。
温泉を引いているということで、お風呂で暖まったら早速夕食会場へ。
おー!
真澄に七笑、千曲錦、郷土の地酒が並びます。
これこれ、これですよ。
さっそく真澄をいただいちゃいます。
バイキングも品数が多いのでなかなか楽しめますよ。
今回のヒットは舞茸の天麩羅かな。
ふろふき大根もうまかった~
そうそう、今は蟹食べ放題というのもやっていました。
もちろん、そこそこの蟹ですけど。
ズワイガニの簡単な食べ方って知ってますか?
ハサミとか使わない簡単な剥き方があるんですよ。
間接の脇2cmくらいのところをポキポキって2回折って、そのまま引き抜くと身がするっと
出てきます。
食べ放題なんかの時はこの食べ方が圧倒的に早くて便利。
この方法、カニの本場北海道のバスガイドさんに教わりました。
ついでに甘エビの美味しい食べ方も教えちゃいましょう。
頭と尻尾の付いた甘エビは、尻尾の部分の皮だけ剥いて、このまま醤油を付けて齧り付き、
身を吸い出すんです。
そうすると、甘いエビの身と濃厚なエビミソを一緒に味わえてマヂ美味いですよ。
こちらは、北陸の旅館の仲居さんに教わりました。
ぜひお試しあれ。
締めは信州天ぷらそば。
いや~食ったしよく飲んだ。
満足、満足。
部屋に戻ったら、あっという間に夢の中。
あれ、卓球するの忘れた・・・
3月31日(日)
いや~よく寝た。
久しぶりにちゃんとした壁と屋根のある建物で外泊したなぁ
さあさあ朝食もバイキングですよ。
いただきま~す!
レストランの窓の外を見てビックリ!
一面雪景色です。
昨日はこんなじゃなかったぞ。
どうやら、昨夜の雨が夜中に雪に変わったみたいです。
チェックアウトを済ませて駐車場の車を見てまたビックリ。
思った以上に降ったみたい。
ウチの車、スタッットレスじゃないんですよね。
う〜ん、さすがにノーマルタイヤじゃ心配ですね。
久しぶりにチェーンを装着。
慣れぬ作業で30分以上かかっちゃいました(汗)
ホテルから30分ほどで母親の入院している長和町の病院に到着。
なんでこんな辺鄙な場所の病院に入院しているんだ?って思ったら、何でもその道の名医が
いらっしゃるんだとか。
もともとそれほど心配な手術でもなかったんですが、無事成功したようで元気な姿を見て一安心。
1時間半ほどの滞在でした。
さあ、それじゃあお山に行きますよ。
病院は美ヶ原の麓なので、せっかくだから百名山の美ヶ原を歩いていきましょう。
病院から40分ほどで、美ヶ原の山本小屋ふる里館駐車場に到着しました。
さすがにこの辺りは雪もたっぷり。
さあ、行きますか。
まずはこんな感じの林道歩き。
それにしても風が強い。
遮る物が無い平原なので、もろに風が吹き付けます。
前方の雪原は雪煙舞い上がってるし。
大丈夫か?
10分ほどで山本小屋に到着。
雪が降っているんじゃなくって、積もった雪が舞い上げられて顔に当たります。
これは、楽しいお散歩という感じじゃありませんね。
ママさんはこちらでリタイヤです。
ということで、ボクひとりで山頂のある王ヶ頭を目指します。
いや~スゲー風だ。
こりゃ、ママ来なくて良かったな。
風速は10m未満なので歩けないほどじゃありませんが、普通の人が歩く状況じゃありません。
すぐにこんなものがありましたよ。
美ヶ原といえばコレでしょ!
美しの塔です。
いかにも美ヶ原って感じの風景ですよね。
王ヶ頭までの道は柵があって迷うことはありません。
ここのところ雪山はルートファインディングで苦労させられていたんで・・・
これだけで安心感が全然違いますね。
前方に見えるのが王ヶ頭ホテル。
ホテルのすぐ裏手が山頂らしいので、それほど時間がかからず到着できそうです。
少しだけ坂を登ったところに看板が。
これもよく見る風景だ。
看板の先はもうフラットに。
こちらが王ヶ頭ホテル。
こんな場所になんと立派なホテルでしょうか。
こちらのホテル、アクセスが悪い分静かに過ごせるんでしょうね。
絶景は折り紙つきだし、いつかは泊ってみたいものです。
ホテルのすぐ裏に山頂がありましたよ。
まずは三角点タッチ。
こちらが山頂の石碑。
山頂からjは、なかなかの絶景が広がっていました。
山頂の石碑の前で自撮りも。
ほとんど登山者は見かけません。
静かな山頂を独り占め。
さあ、ママさんを待たせていますからのんびりもしていられませんね。
さっさと帰りましょう。
来た道を戻ります。
本当なら蓼科山もどーんと見えるんでしょうが、山頂は雲の中。
あっという間に山本小屋まで戻ってきました。
山本小屋ではいつものバッジをゲット!
林道を歩いて、ふる里館まで戻ってきました。
風は強かったけど、良いお散歩になりました。
さあ、渋滞する前にお家に帰りましょう。
急遽決まったお見舞い&雪山ハイキング、いろいろあったけど楽しかったな。
たまにはホテル泊もいいもんだ。
たまには・・・だけどね。
今回のログです。