2015年06月29日
久しぶりに庄和総合公園でBBQ
6月27日(日)
日曜日は、ママのお友達(同期入社)さん達(大人5人子供2人)とBBQに行ってきました。
行ったのは、ちょー久しぶりの春日部市・庄和総合公園。
誰でも無料でBBQが楽しめる貴重な公園です。

わが家のお気に入りは、いつもの体育館裏の芝生広場。
メインの多目的広場の方は常にBBQの人で混雑していますが、こっちはいつも人が少なくて
のんびりできるんですよね。
11時到着したら、さっそくヘキサタープを張りました。
ただのタープなんですが、どうやらタープを初めて見る子供たち、
お家みたい~ と歓声が(笑)
喜んでいただけて良かった
タープ張るだけでこんなに喜んでもらえるなんて、ある意味新鮮でした(笑)

BBQといったら、当然仕切りはわが家。
早速炭火を起こして、スキレットでちゃちゃっとアヒージョ・・・
を作ったんですが、写真が無い(汗)
骨付きソーセージを焼いた後は、わが家の特製のスペアリブを焼きます。
コンソメで90分煮込んで、醤油・ケチャップ・ウースターソース・はちみつ・黒胡椒
おろししょうが・ニンニクに一晩漬け込んだ逸品。
ほろほろに柔らくなったスペアリブ。こいつは鉄板、まぢでうまい!
お子様たちからも好評でしたよ~

ちなみに、肉を茹でたスープは翌日絶品ポトフにしちゃいました。
締めは生ハンバーグを焼いてチェダーチーズバーガー。

レタス・トマトを載せた上に、タコサラダドレッシングをかけるのがわが家流。

こいつも自慢の逸品!!

食後は子供たちを引き連れて、通りを渡った水路でザリガニ獲り。
そーしんも昔は一緒にザリガニ獲りしたもんだけどなぁ
昔ザリガニ獲りしたときの様子はコチラ

ビール&ワイン、ほど良く飲んで楽しい休日でした。
ママさんたちも楽しめたようで、よかったよかった

日曜日は、ママのお友達(同期入社)さん達(大人5人子供2人)とBBQに行ってきました。
行ったのは、ちょー久しぶりの春日部市・庄和総合公園。
誰でも無料でBBQが楽しめる貴重な公園です。

わが家のお気に入りは、いつもの体育館裏の芝生広場。
メインの多目的広場の方は常にBBQの人で混雑していますが、こっちはいつも人が少なくて
のんびりできるんですよね。
11時到着したら、さっそくヘキサタープを張りました。
ただのタープなんですが、どうやらタープを初めて見る子供たち、
お家みたい~ と歓声が(笑)
喜んでいただけて良かった

タープ張るだけでこんなに喜んでもらえるなんて、ある意味新鮮でした(笑)
BBQといったら、当然仕切りはわが家。
早速炭火を起こして、スキレットでちゃちゃっとアヒージョ・・・
を作ったんですが、写真が無い(汗)
骨付きソーセージを焼いた後は、わが家の特製のスペアリブを焼きます。
コンソメで90分煮込んで、醤油・ケチャップ・ウースターソース・はちみつ・黒胡椒
おろししょうが・ニンニクに一晩漬け込んだ逸品。
ほろほろに柔らくなったスペアリブ。こいつは鉄板、まぢでうまい!
お子様たちからも好評でしたよ~
ちなみに、肉を茹でたスープは翌日絶品ポトフにしちゃいました。
締めは生ハンバーグを焼いてチェダーチーズバーガー。
レタス・トマトを載せた上に、タコサラダドレッシングをかけるのがわが家流。
こいつも自慢の逸品!!
食後は子供たちを引き連れて、通りを渡った水路でザリガニ獲り。
そーしんも昔は一緒にザリガニ獲りしたもんだけどなぁ
昔ザリガニ獲りしたときの様子はコチラ
ビール&ワイン、ほど良く飲んで楽しい休日でした。
ママさんたちも楽しめたようで、よかったよかった

タグ :埼玉
2015年06月21日
ディズニーランドのそばで潮干狩り
6月20日(土)
土曜日はめずらしく、梅雨の晴れ間で雨が降らないらしい。
せっかくだから どこかに行きたいなぁ
ママに、土曜日どこかに行かない?って誘ったら、まさかのOK!
珍しいこともあるもんだ。
どこにいこうかな?
そういえば、以前におたまパパさんがやってた潮干狩りがいいかな。
潮干狩りっていうと、お金を払って誰かが撒いたアサリを掘るっていうイメージですが、
おたまパパさんがやっていたのは、ディズニーランド近くのただの河口。
もちろん無料!
お金を払って貝を掘らせてもらうっていうのは、なんかスッキリしない感じなんですよね。
ということで、おたまパパさんに詳しい場所を教えてもらって、晩御飯のおかずを獲りに
行ってきました。

潮見表で調べると、浦安近辺の干潮は13時頃らしい。
ということで、ゆっくり自宅を10時に出発
11時30分に、目的地近くの公園に到着しました。
こちらの公園、駐車場代無料・・・
無料・・・なんて良い響きなんでしょう(笑)

公園の駐車場から歩いて5分、潮干狩りスポットに到着です。
潮はまだ完全に引いていませんが、ウェーダーを着て本格的な道具を持った方々はすでに
アサリ漁をしていました。

早速川に降りてみます。
カニさんがたくさんいますね。
おっさんもつい、童心にかえってカニ獲りに夢中になっちゃいました。

こういうの、そーくんが喜びそうだなぁ

周りには漁師さん?かと思うような本格的な道具を使っている方々ばっかりですが、
わが家は、家にあったシャベル一つで臨みます(汗)

ちょっと掘ってみると、あれれけっこうアサリが出てくるぞ!
子供たちが小さな頃、お金を払って潮干狩りをしたことがあるんですが、
それよりよっぽど獲れる感じです。
ボウズを心配していたんですが、けっこう大漁の予感

1時間ほど掘ったところで、ひと休憩してオールフリーで乾杯。

そして、いつものカップヌードルでランチタイム。
今回は、なんと!バーニャカウダ味。
量がちょっと少な目ですが、意外といけますね。

せっかく潮干狩りに来たのに、なんと!ママさんは貝を掘らずに見てるだけ。
それで楽しいみたいです??
なんか、どこかのリゾートホテルのマダム状態(笑)

潮も引いてきて、収穫もピーク。
シャベルで掘った砂?泥?を、百均の網目のカゴに入れて陸地で貝を拾う。
コツもつかめた感じでいい感じに獲れましたよ〜

約2時間掘って・・・ じゃーん!
おぢさん一人でがんばりましたよ。
大漁!大漁!
これで念願の、アサリたっぷりボンゴレが食べられそうです。

帰りがけにスーパーでお買い物。
アサリの値段を見てびっくり
やっぱ高いなぁ
これの軽く10倍は獲れた感じですね。
もうかったもうかった(笑)

ということで、砂抜きしながら自宅に帰って、早速ボンゴレビアンコ。
白ワインでいただきました
アサリたっぷりのボンゴレ、念願だったんですよね〜
アサリってけっこう高いから、いつもはちょっとケチりぎみ。
今回はこれどもか!っと入れてみましたよ。
うまかった〜

いやぁ、満足満足
おたまパパさん、いいところ教えてくれてありがとうございました。
今日はハゼ釣りにはちょっと早かったみたいですが、今度はハゼ釣り教えてね。
こういう網付きの熊手があると便利だと思います


クリック
土曜日はめずらしく、梅雨の晴れ間で雨が降らないらしい。
せっかくだから どこかに行きたいなぁ
ママに、土曜日どこかに行かない?って誘ったら、まさかのOK!
珍しいこともあるもんだ。
どこにいこうかな?
そういえば、以前におたまパパさんがやってた潮干狩りがいいかな。
潮干狩りっていうと、お金を払って誰かが撒いたアサリを掘るっていうイメージですが、
おたまパパさんがやっていたのは、ディズニーランド近くのただの河口。
もちろん無料!
お金を払って貝を掘らせてもらうっていうのは、なんかスッキリしない感じなんですよね。
ということで、おたまパパさんに詳しい場所を教えてもらって、晩御飯のおかずを獲りに
行ってきました。
潮見表で調べると、浦安近辺の干潮は13時頃らしい。
ということで、ゆっくり自宅を10時に出発

11時30分に、目的地近くの公園に到着しました。
こちらの公園、駐車場代無料・・・
無料・・・なんて良い響きなんでしょう(笑)
公園の駐車場から歩いて5分、潮干狩りスポットに到着です。
潮はまだ完全に引いていませんが、ウェーダーを着て本格的な道具を持った方々はすでに
アサリ漁をしていました。
早速川に降りてみます。
カニさんがたくさんいますね。
おっさんもつい、童心にかえってカニ獲りに夢中になっちゃいました。
こういうの、そーくんが喜びそうだなぁ
周りには漁師さん?かと思うような本格的な道具を使っている方々ばっかりですが、
わが家は、家にあったシャベル一つで臨みます(汗)
ちょっと掘ってみると、あれれけっこうアサリが出てくるぞ!
子供たちが小さな頃、お金を払って潮干狩りをしたことがあるんですが、
それよりよっぽど獲れる感じです。
ボウズを心配していたんですが、けっこう大漁の予感

1時間ほど掘ったところで、ひと休憩してオールフリーで乾杯。
そして、いつものカップヌードルでランチタイム。
今回は、なんと!バーニャカウダ味。
量がちょっと少な目ですが、意外といけますね。
せっかく潮干狩りに来たのに、なんと!ママさんは貝を掘らずに見てるだけ。
それで楽しいみたいです??
なんか、どこかのリゾートホテルのマダム状態(笑)
潮も引いてきて、収穫もピーク。
シャベルで掘った砂?泥?を、百均の網目のカゴに入れて陸地で貝を拾う。
コツもつかめた感じでいい感じに獲れましたよ〜
約2時間掘って・・・ じゃーん!
おぢさん一人でがんばりましたよ。
大漁!大漁!
これで念願の、アサリたっぷりボンゴレが食べられそうです。
帰りがけにスーパーでお買い物。
アサリの値段を見てびっくり

やっぱ高いなぁ
これの軽く10倍は獲れた感じですね。
もうかったもうかった(笑)
ということで、砂抜きしながら自宅に帰って、早速ボンゴレビアンコ。
白ワインでいただきました

アサリたっぷりのボンゴレ、念願だったんですよね〜
アサリってけっこう高いから、いつもはちょっとケチりぎみ。
今回はこれどもか!っと入れてみましたよ。
うまかった〜
いやぁ、満足満足

おたまパパさん、いいところ教えてくれてありがとうございました。
今日はハゼ釣りにはちょっと早かったみたいですが、今度はハゼ釣り教えてね。
こういう網付きの熊手があると便利だと思います
クリック
タグ :千葉
2015年06月15日
バスツアーで尾瀬ヶ原ハイキング
6月14日(日)
昨年6月、仕事で尾瀬に行ったついでに尾瀬ヶ原を散策。
そのときの様子はコチラ
すばらしい景色に感動して、また行きたいなぁと思っていたんですよね。
ちょうどこの週末はノースケジュール。
水芭蕉も見頃みたいだし、尾瀬ヶ原を歩きに行こうかな。
ママを誘ってみたんですが、しんちゃんの試験勉強にお付き合いするんだとか。
またもやソロ活動か・・・
一人で車に乗って行くのもなんだかなぁ
ということで、地元駅から出発するバスツアーに参加してみました。
バスは、わが地元駅を6:00出発とのこと。
駅はわが家から10分くらいなので、5時40分に自宅から徒歩にて出発。
駅前にはすでにバスが待っていました。
去年は、電車を乗り継いで川越まで行ったことを考えればずいぶん便利ですね。

時間通りにバスは出発。
一路、鳩待峠を目指します。
バスの中で本を読もうかと思っていたんですが、動き出したらすぐに爆睡
なぜかバスってよく眠れちゃうんですよね。
これもバスツアーの魅力のひとつです。
しかも、去年乗った川越からの高速バスは、尾瀬戸倉で乗り合いバスに乗換えが
必要でしたが、今回のツアーバスは中型車なのでそのまま鳩待峠まで入れるのだとか。
乗りかえなし・・・ 時間も手間もかからず、ものスゴイ便利です!
ということで、ぼーっと車内で過ごしていただけですが9:40鳩待峠到着です。
おまけに、バスに荷物を置いていけるので、履き替えた靴や使わない傘はそのままにして
準備完了。
さあ行きますか。

駐車場脇にはまだ雪が残っていました。
昨年は、6月下旬だったんで今年より1週間遅かったんですがもっと雪が残っていたような。
今年は暖かいのかな。

帰りのバスの出発時間は、14:40とのこと。
ちょうど5時間ありますね。
もしかして、ちょうど至仏山ピストンできるかも。
至仏山やろうかな・・・ と登山道の入り口まで行きましたが、この時期は植生保護
のため至仏山は登山禁止でした。

それでは、予定通り尾瀬ヶ原をたっぷり歩くことにしましょう。
鳩待峠から尾瀬ヶ原は木道を下ります。

途中、水芭蕉の群生地を通ります。
盛りはちょっと過ぎた感じですかね。
ちなみに木道は右側通行。
追い越すときだけ左側を歩きます。

コースタイム1時間のところ、40分で山の鼻小屋に到着。
いいペースです。
テントが張ってありますね。
今度はここで泊まって、ゆっくり尾瀬ヶ原歩きたいなぁ
至仏山も登ってみたいし・・・

さあ、ここからが尾瀬ヶ原です。
尾瀬ヶ原も木道が整備されています。

水芭蕉が咲いていますね。
リュウキンカも見頃を迎えていました。

至仏山をバックに、自撮り棒。
至仏山はまだまだ雪渓が残っていますね。
登れるようになるのは来月のようです。

前方に見えるのは燧ケ岳。
こちらもいつかは登ってみたいなぁ
燧ケ岳に向かって木道を歩きます。

途中、有名な逆さ燧の写真スポットで撮影。

牛首分岐に到着です。
前回は時間が3時間30分しかなかったので、こちらで折り返したんですよね。
今回は5時間あるし、ここまで1時間ちょっとで来たので順調順調。
できれば、コースタイム5時間30分の竜宮・ヨッピ橋周遊コースをやりたいところです。

ということで、そのまままっすぐ進んで竜宮十字路まで行ってみることに。

ところどころに川が流れていて・・・
どこかららともなく、ウグイスやカッコー、カエルの鳴き声が聞こえます。
いいなぁ

水もとってもきれいです。

こちらが大堀川の撮影スポット。
よくカタログの表紙になっているポイントです。
天気がもう少し晴れだったら・・・
まあ、梅雨時に雨が降らないだけ良しとしましょう。

さらに進んで、竜宮小屋が見えてきたところで、竜宮十字路に到着。
時間は順調なので、周遊コースで行けそうです。
ヨッピ橋方面に進みます。

木道の間から可憐な水芭蕉。
ちなみに、水芭蕉の白い部分は葉っぱなんだとか。
花は真ん中の黄色い部分。
水芭蕉の花は何色でしょう?というクイズの正解は黄色です。

しばらく歩くと、ヨッピ吊り橋が見えてきました。

この先に東電小屋があるんですが、残念ながらそこまでの時間は無さそうです。

ここから牛首方面に戻ります。
ここまで急ぎ足で歩いてきましたが、どうやら時間は大丈夫そう。
ということで景色の良い沼のほとりで、お弁当をいただきます。

このツアーは、井上食堂さんのまいたけ弁当&お茶がついています。

どれどれ・・・楽しみ♪
オー!まいたけがぎっしり。
鶏肉やこんにゃくも入って、まさに群馬名物って感じです。
こういうお弁当、好きなんですよね。

良い景色を見ながらだと、美味しいお弁当はさらにウマ~イ
満足満足。
さあ、お腹も一杯になったことだし、行きますか。
今度は至仏山に向かって歩きます。

水清らかな尾瀬。
この自然をいつまでも残したいものだと思いました。

景色を楽しんでいるうちに、あっという間に山の鼻まで戻ってきました。
うわ、うまそうにビールを飲んでいる人がいる。
う~ん、ビール1本450円・・・ こればっかりはしょうがないですね。
がまんならずに1本買っちゃいました。
ぷしゅ! うめ~
これもバスツアーならではの特典。

まだ時間があったので付近の研究見本園を散策。
この時期の尾瀬ヶ原はお花がいたるところに咲いていました。
といっても、花の名前なんてわかるはずもなく・・・ 一応調べてみました。
こちら、タテヤマリンドウだそうです。

こちらはチングルマ。

いわずと知れた水芭蕉。

水芭蕉をバックに自撮り。
おっさんとお花・・・ 似合わねぇ~

研究見本園をくるっと一周したところで、ハイキング終了。

それでは鳩待峠まで戻りますか。
帰りはもちろん登りです。
前に行く巨大な人は何者??
よく見ると歩荷(ぼっか)さんですね。
前回も見かけましたが、山小屋の従業員さんが身長の倍もあるような荷物を
運んでいます。
しかも、普通のハイカーより早く歩いていたりして・・・
さすがに全身の筋肉が鍛えられてるって感じでした。

途中、熊避けのベルが。
尾瀬にはところどころにこのベルが設置されています。
なんでも、熊は水芭蕉が好物なんだとか。

終始、足場の良い緩やかな登り。
よく整備された道を進んで、こちらの横断幕でゴール。
ほど良い疲れが快感です。

帰路はちょっと渋滞にあったものの、19時前には地元駅に到着。
初めてでしたが、尾瀬の日帰りバスツアー満喫しました。
ちなみに今回のバスツアー、お弁当までついて料金は9980円
昨年みたいに頑張って安く上げようと高速バスを使っても、
時地元駅から川越までの電車代 635円
尾瀬戸倉までの高速バス代 3600円
尾瀬戸倉から鳩待峠までのバス代 930円
往復で 10330円
マイカーで行った場合(土日祭日の割引適用)
全行程 394.6kkm リッター10kmとして
うちのボルボだとハイオク1L 140円計算すると
ガソリン代 5524円
高速代(外環・関越 沼田経由) 6680円
尾瀬戸倉から鳩待峠までのバス代往復 1860円
尾瀬戸倉の駐車場 1000円
15064円
列車で行った場合
新幹線を使わず沼田まで特急を使って 3608円
戸倉までの路線バス 2050円
尾瀬戸倉から鳩待峠までのバス代 930円
往復で 13176円
直行直帰でら~くらく。
お弁当までついて、バスツアーお得ですねぇ
電車やバスで行こうと思っている人は、バスツアーを探してみるといいかも。
ちょっと宣伝っぽくなっちゃったかな?
まあいいでしょ。
今度はママと一緒に行こう。
(全行程17.7km 約4時間30分のハイキングでした)
昨年6月、仕事で尾瀬に行ったついでに尾瀬ヶ原を散策。
そのときの様子はコチラ
すばらしい景色に感動して、また行きたいなぁと思っていたんですよね。
ちょうどこの週末はノースケジュール。
水芭蕉も見頃みたいだし、尾瀬ヶ原を歩きに行こうかな。
ママを誘ってみたんですが、しんちゃんの試験勉強にお付き合いするんだとか。
またもやソロ活動か・・・
一人で車に乗って行くのもなんだかなぁ
ということで、地元駅から出発するバスツアーに参加してみました。
バスは、わが地元駅を6:00出発とのこと。
駅はわが家から10分くらいなので、5時40分に自宅から徒歩にて出発。
駅前にはすでにバスが待っていました。
去年は、電車を乗り継いで川越まで行ったことを考えればずいぶん便利ですね。
時間通りにバスは出発。
一路、鳩待峠を目指します。
バスの中で本を読もうかと思っていたんですが、動き出したらすぐに爆睡

なぜかバスってよく眠れちゃうんですよね。
これもバスツアーの魅力のひとつです。
しかも、去年乗った川越からの高速バスは、尾瀬戸倉で乗り合いバスに乗換えが
必要でしたが、今回のツアーバスは中型車なのでそのまま鳩待峠まで入れるのだとか。
乗りかえなし・・・ 時間も手間もかからず、ものスゴイ便利です!
ということで、ぼーっと車内で過ごしていただけですが9:40鳩待峠到着です。
おまけに、バスに荷物を置いていけるので、履き替えた靴や使わない傘はそのままにして
準備完了。
さあ行きますか。
駐車場脇にはまだ雪が残っていました。
昨年は、6月下旬だったんで今年より1週間遅かったんですがもっと雪が残っていたような。
今年は暖かいのかな。
帰りのバスの出発時間は、14:40とのこと。
ちょうど5時間ありますね。
もしかして、ちょうど至仏山ピストンできるかも。
至仏山やろうかな・・・ と登山道の入り口まで行きましたが、この時期は植生保護
のため至仏山は登山禁止でした。
それでは、予定通り尾瀬ヶ原をたっぷり歩くことにしましょう。
鳩待峠から尾瀬ヶ原は木道を下ります。
途中、水芭蕉の群生地を通ります。
盛りはちょっと過ぎた感じですかね。
ちなみに木道は右側通行。
追い越すときだけ左側を歩きます。
コースタイム1時間のところ、40分で山の鼻小屋に到着。
いいペースです。
テントが張ってありますね。
今度はここで泊まって、ゆっくり尾瀬ヶ原歩きたいなぁ
至仏山も登ってみたいし・・・
さあ、ここからが尾瀬ヶ原です。
尾瀬ヶ原も木道が整備されています。
水芭蕉が咲いていますね。
リュウキンカも見頃を迎えていました。
至仏山をバックに、自撮り棒。
至仏山はまだまだ雪渓が残っていますね。
登れるようになるのは来月のようです。
前方に見えるのは燧ケ岳。
こちらもいつかは登ってみたいなぁ
燧ケ岳に向かって木道を歩きます。
途中、有名な逆さ燧の写真スポットで撮影。
牛首分岐に到着です。
前回は時間が3時間30分しかなかったので、こちらで折り返したんですよね。
今回は5時間あるし、ここまで1時間ちょっとで来たので順調順調。
できれば、コースタイム5時間30分の竜宮・ヨッピ橋周遊コースをやりたいところです。
ということで、そのまままっすぐ進んで竜宮十字路まで行ってみることに。
ところどころに川が流れていて・・・
どこかららともなく、ウグイスやカッコー、カエルの鳴き声が聞こえます。
いいなぁ
水もとってもきれいです。
こちらが大堀川の撮影スポット。
よくカタログの表紙になっているポイントです。
天気がもう少し晴れだったら・・・
まあ、梅雨時に雨が降らないだけ良しとしましょう。
さらに進んで、竜宮小屋が見えてきたところで、竜宮十字路に到着。
時間は順調なので、周遊コースで行けそうです。
ヨッピ橋方面に進みます。
木道の間から可憐な水芭蕉。
ちなみに、水芭蕉の白い部分は葉っぱなんだとか。
花は真ん中の黄色い部分。
水芭蕉の花は何色でしょう?というクイズの正解は黄色です。
しばらく歩くと、ヨッピ吊り橋が見えてきました。
この先に東電小屋があるんですが、残念ながらそこまでの時間は無さそうです。
ここから牛首方面に戻ります。
ここまで急ぎ足で歩いてきましたが、どうやら時間は大丈夫そう。
ということで景色の良い沼のほとりで、お弁当をいただきます。
このツアーは、井上食堂さんのまいたけ弁当&お茶がついています。
どれどれ・・・楽しみ♪
オー!まいたけがぎっしり。
鶏肉やこんにゃくも入って、まさに群馬名物って感じです。
こういうお弁当、好きなんですよね。
良い景色を見ながらだと、美味しいお弁当はさらにウマ~イ

満足満足。
さあ、お腹も一杯になったことだし、行きますか。
今度は至仏山に向かって歩きます。
水清らかな尾瀬。
この自然をいつまでも残したいものだと思いました。
景色を楽しんでいるうちに、あっという間に山の鼻まで戻ってきました。
うわ、うまそうにビールを飲んでいる人がいる。
う~ん、ビール1本450円・・・ こればっかりはしょうがないですね。
がまんならずに1本買っちゃいました。
ぷしゅ! うめ~
これもバスツアーならではの特典。
まだ時間があったので付近の研究見本園を散策。
この時期の尾瀬ヶ原はお花がいたるところに咲いていました。
といっても、花の名前なんてわかるはずもなく・・・ 一応調べてみました。
こちら、タテヤマリンドウだそうです。
こちらはチングルマ。
いわずと知れた水芭蕉。
水芭蕉をバックに自撮り。
おっさんとお花・・・ 似合わねぇ~
研究見本園をくるっと一周したところで、ハイキング終了。
それでは鳩待峠まで戻りますか。
帰りはもちろん登りです。
前に行く巨大な人は何者??
よく見ると歩荷(ぼっか)さんですね。
前回も見かけましたが、山小屋の従業員さんが身長の倍もあるような荷物を
運んでいます。
しかも、普通のハイカーより早く歩いていたりして・・・
さすがに全身の筋肉が鍛えられてるって感じでした。
途中、熊避けのベルが。
尾瀬にはところどころにこのベルが設置されています。
なんでも、熊は水芭蕉が好物なんだとか。
終始、足場の良い緩やかな登り。
よく整備された道を進んで、こちらの横断幕でゴール。
ほど良い疲れが快感です。
帰路はちょっと渋滞にあったものの、19時前には地元駅に到着。
初めてでしたが、尾瀬の日帰りバスツアー満喫しました。
ちなみに今回のバスツアー、お弁当までついて料金は9980円

昨年みたいに頑張って安く上げようと高速バスを使っても、
時地元駅から川越までの電車代 635円
尾瀬戸倉までの高速バス代 3600円
尾瀬戸倉から鳩待峠までのバス代 930円
往復で 10330円
マイカーで行った場合(土日祭日の割引適用)
全行程 394.6kkm リッター10kmとして
うちのボルボだとハイオク1L 140円計算すると
ガソリン代 5524円
高速代(外環・関越 沼田経由) 6680円
尾瀬戸倉から鳩待峠までのバス代往復 1860円
尾瀬戸倉の駐車場 1000円
15064円
列車で行った場合
新幹線を使わず沼田まで特急を使って 3608円
戸倉までの路線バス 2050円
尾瀬戸倉から鳩待峠までのバス代 930円
往復で 13176円
直行直帰でら~くらく。
お弁当までついて、バスツアーお得ですねぇ
電車やバスで行こうと思っている人は、バスツアーを探してみるといいかも。
ちょっと宣伝っぽくなっちゃったかな?
まあいいでしょ。
今度はママと一緒に行こう。
(全行程17.7km 約4時間30分のハイキングでした)
2015年06月09日
長瀞でカヌー&キャンプ・・・ 翌日コソ練
6月6日(土)~6月7日(日)
とうとう各地の川で、鮎釣りが解禁になっちゃいましたね。
この時期は、解禁を待ちわびていた鮎釣り師さんも気合が入っているので、
釣りのじゃまになる、カヌーに対して攻撃的になったりするようです。
石を投げられた
なんて話もちらほら・・・
ということで、川下り好きなカヌー乗りのみなさん、この時期川下りは
しばらくお休みということになるんですよね。
でもでも・・・
そんな解禁直後にもメゲることなく川下りに行ってきましたよ~
行ったのは、先月リベンジを果たしたばっかりの長瀞です。
この川は、観光船が通っているので、釣り師さんも少なめなんですよね~
一緒に行ったのは・・・ 長瀞といえば彼 そう、会社の後輩つっちー君です。
過去2回の沈の現場には常に彼がいました。
彼と下ると、ろくなことが無いんですよねぇ(笑)
今回はどうなりましたやら・・・
6月6日(土)
自宅を6時30分に出発。
9時に皆野町の出艇場所に到着しました。
今回は親鼻より上流からスタートします。
汗をかきながらアリーの組み立て完了。

ゴール地点のクツナシの瀬に車を1台デポして、戻る途中に瀬の下見をしました。
まずは、長瀞のメインイベント小滝の瀬。
前夜の雨もあって水量たっぷりのド迫力!!
ヤバっ!先月とは迫力が全然違いますね

有名な四万十塾さんのツアーがちょうど練習をしていました。
うわっ アリーが流されてる・・・・
レスキュー体勢がしっかりしているので、問題は無いみたいですが、
ヤバイヤバイ。

こんな瀬の中でも余裕でフェリーしているのは、塾長の木村とーるさんです。
すげーなぁ

さらにセイゴの瀬も視察。
やっぱりこっちも迫力ある~
前回、水量10トンの長瀞でリベンジをはたしましたが、本日の玉淀ダム流入量は29トン。
全然レベルが違いますからね。
大丈夫かな?

以上で下見終了。
皆野町の出艇場所まで戻って、さあ行きますか。
ここから親鼻橋までの区間はずいぶん久しぶりなんで、コースを全く覚えてません。
確かけっこうな瀬があったような・・・ まぁどうにかなるでしょ。

1ヶ所流れが左に急カーブしている場所があって、ちょっとヒヤリとしましたが、
無事親鼻橋が見えてきました。
橋から先はいつものルート。

そして、見慣れた鉄橋。
このすぐ下の落ち込みが要注意です。

ここの落ち込み、なかなか迫力ありますね。

(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
無事鉄橋下を通過。
ここは左目に入っちゃうと、左からの横波で不安定になっちゃうんですが、さすがに
先月下ってますからね。

続いて、セイゴの瀬。
ここは、台風直後に沈してアリーを大破させた因縁の瀬です。
水量が増えると、かえって瀬がつぶれて波が小さくなったりするんですが、
今回ぐらいが波の高さは大きいのかもしれませんね。
ど迫力でした。
つっちー艇は、波をまともにかぶって水舟に。

(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
ほぼ水舟状態(笑)

わが家のアリーはけっこうロッカーがあって、水は入りにくい構造なのでセーフでした。
上陸して水抜き。
浮力体をきつく締めなおしています。
カヌーの中で浮力体が浮いてたもんね。

さてさて、小滝まで下ってきましたよ。
いつものように、中洲に上陸して瀬の下見・・・といってもさっき反対側から見た
ばっかりですが。
とにかく水量たっぷり、轟々音がしてます。

いつものように、ジャンケンポンして順番決め。
ジャンケンで勝ったので、まずはつっちー君の小滝チャレンジを見学。
沈して、美味しい酒の肴を提供してくれ! という心の願いもむなしく無事クリア(笑)

つっちーくんのGO PRO画像です。
だいぶ水をかぶってますねぇ。
さすが小滝は迫力あるなぁ

続いてボク。
四万十塾さんは、真ん中に突き出た岩ぎりぎりに入って、写真右手よりに見える
小さなエディーに入る練習をしていたよなぁ
それではボクも・・・ なんてことは頭の片隅にも考えずまっすぐ進みました(笑)

やっぱり小滝、迫力ありますね~ 楽しい♪

小滝を過ぎるとつかの間の休息。
景勝長瀞の岩畳です。
いつもなら、流れがあまりないこの区間ですが、本日はけっこう流れていて
楽ちん楽ちん。

いつものことですが、この区間は観光客の視線を感じながらの川下り。

長瀞のおみやげ物やさん街の対岸に上陸してランチタイムにしました。

今回は、トムヤムクンヌードル。
けっこうホットでうまいんですよね。

昼食が終わったら、ボクにとっての問題区間が始まります。
ここからすぐの二股の瀬では、写真撮るのに気を取られて2度ばかり座礁したことが・・・
ブロガーの性ってやつでしょうか、つい迫力のある写真を載せたくって無理しちゃうんですよね。
でも、今回写真はつっちーくんのGO PROに任せることにして、カメラを防水バッグにしまい込み
万全を期して二股の瀬、キャンプ場前の瀬に挑みます。
二股は左をキープして・・・

(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
今回は無事通過。
ほっと一安心・・・
二股の瀬を下りきったところでは、四万十塾さんが練習をしていました。
先ほどのアリーの方に声を掛けていただき、少しお話しをすると・・・
なんと、アリーの修理で相談に乗ってもらっていた、アリーの輸入代理店をやっている
ファロスストアの北村社長でした。
まさかこんなところでお逢いするとは・・・
北村さん、その節は大変お世話になりました。
これからは、あまりお世話にならないようにがんばります(笑)
ついでに、木村とーるさんにもご紹介いただいちゃいました(汗)
二股の瀬を過ぎるとすぐにあるのがキャンプ場前の瀬。
ここは、前々回沈してアリーを壊した因縁の瀬。
今回は水量も多くてルートが広かったので、大きな瀬は左に回避しちゃいました(汗)
チキンな自分をちょっと後悔・・・

こいつを左に避けちゃいました。(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
まあ、アリーを壊すわけにはいきませんからね。
キャンプ場の河原に上陸してひと休憩。
防水バッグからカメラを取り出して、アリーの無事な姿を撮影。
いや~よかった。

最後のクツナシの瀬も、水量のおかげでルートが広くて問題なし。
無事、30トンの長瀞終了です。
スーパーで買い物をしてから出艇場所に戻って祝杯!!

河原にテントを張って今晩の野営地とします。

一杯飲みながら、GO PRO画像で反省会。
いや~ 沈しなくて本当によかったなぁ
ビールもうまい!

そうこうするうちに、子供の運動会で夜だけ参加のUさん登場。
このバイク、荷物がいっぱい積めていいなぁ。

Uさんといえば、セイゴの瀬の轟沈で一緒に流された沈仲間。
なんか他人とは思えません(笑)

(この写真、トラウマも消えてやっと笑えるようになりました)
まあ、とりあえず乾杯でしょ!

Uさん、自宅は都内ですが家庭菜園をやっていてFBに毎週アップしているんですが、
これがなかなか毎週豊作。
今回は、きゅうり、だいこん、あまとう?をお土産に。

きゅうりは味噌をつけていただきま~す。
うまし!

スーパーには材木のかけらが安く売っていたので、今日は焚き火で料理をします。

マグロのカマが安かったので味噌を塗って焼きます。

メインはジンギスカン。
この時期は鍋よりこれですね。
うまかった~

飲んで食べて、途中で寝落ち・・・
よく飲んだなぁ

おやすみなさい
6月7日(日)
明るくなってきたのでテントを抜け出すと、朝焼けに赤く染まる川面。
今日も良い天気になりそうだ・・・ と思ってまたシュラフに入って2度寝

次に起きた時には、つっちーくんは既に撤収済みでした。
今日は、娘さんの学校行事があるとかで6時に帰ったと思われます。
Uさんと二人、のんびり撤収。
Uさんは、この日やっぱり畑仕事だそうです。
ボクはというと、この日はいつものカナディアンなお仲間とコソ連です。
ということで、アリーをカートップして下流の河原に向かいました。

30分ほどで下流の河原に到着。
集合時間を決めずにゆるく集合、とのことでしたが一番近いボクが一番最後に到着でした。
ゆらどんさんは、すでにタープも設営済み。
お世話になりま~す。

ゆらどんさんから、冷たいオールフリーのい差し入れ。
あざーっす。

ゆらどん家は、2さんから4さんまでお嬢さん3人と。
masaさんは、長女マイちゃんと。
異能☆さんは、会社の先輩さんと。
そしてわが家はもちろんおやぢソロ
子供たちたくさんのにぎやかなコソ練の始まりです。

いつものように上流に漕ぎあがり・・・
フェリーで対岸に渡ってからのS字。

さらに上流まで行って、サーフィン・・・ はムリでした。

異能☆さんとmasaさんは、最近手に入れたOC-1で参戦。
こういう機会じゃないと、なかなか色んな艇に乗れないので試乗会。
OC-1って、回転性能はいいんですが細い分安定感がなくってグラグラ。
ゆらどんさん、いきなり流れに入って沈(笑)

OC-2に乗って、上流を目指す異能☆さんとゆらどんさん。
もともと右漕ぎの異能☆さんと左漕ぎのゆらどんさん。
どんだけ凄いパワーがでるのか!と期待していたら、あれれ?すぐに失速・・・
タンデムって難しいんですね。

このメンバーにしては珍しく、けっこうまじめに漕ぎました。
そして、お腹が空いたのでランチタイム。
本日は辛ラーメン。

女の子ってかわいいなぁ。
石をテーブルに見立てて、おままごと風にランチタイム。
わが家では見たこと無い光景だな~

食後、カヌーが岩に張り付いたときのレスキュー練習。
万が一、張り付いたときはよろしくお願いしますね、ゆらどんさん。
あれ?ウチのアリーは張り付く前にボキボキだった(笑)

masaさん、初めてのダブルパドルでビオビオに乗ったり・・・

ボクは今シーズン初の川流れしたり・・・
シングルパドルでインフレータブルに乗ってみたり・・・

川遊びを楽しんだ1日でした。

この時期でも荒川上流なら遊べますね。
さてさて、次はどこに行こうかな?
(またまたログをとってみました。ログによると今回の移動距離は5.8km
時速は5.1~5.2km 先日の久慈川が4.0~4.4kmなのでやっぱり速い
大体2時間45分の川下りでした。)
とうとう各地の川で、鮎釣りが解禁になっちゃいましたね。
この時期は、解禁を待ちわびていた鮎釣り師さんも気合が入っているので、
釣りのじゃまになる、カヌーに対して攻撃的になったりするようです。
石を投げられた

ということで、川下り好きなカヌー乗りのみなさん、この時期川下りは
しばらくお休みということになるんですよね。
でもでも・・・
そんな解禁直後にもメゲることなく川下りに行ってきましたよ~
行ったのは、先月リベンジを果たしたばっかりの長瀞です。
この川は、観光船が通っているので、釣り師さんも少なめなんですよね~
一緒に行ったのは・・・ 長瀞といえば彼 そう、会社の後輩つっちー君です。
過去2回の沈の現場には常に彼がいました。
彼と下ると、ろくなことが無いんですよねぇ(笑)
今回はどうなりましたやら・・・
6月6日(土)
自宅を6時30分に出発。
9時に皆野町の出艇場所に到着しました。
今回は親鼻より上流からスタートします。
汗をかきながらアリーの組み立て完了。
ゴール地点のクツナシの瀬に車を1台デポして、戻る途中に瀬の下見をしました。
まずは、長瀞のメインイベント小滝の瀬。
前夜の雨もあって水量たっぷりのド迫力!!
ヤバっ!先月とは迫力が全然違いますね

有名な四万十塾さんのツアーがちょうど練習をしていました。
うわっ アリーが流されてる・・・・
レスキュー体勢がしっかりしているので、問題は無いみたいですが、
ヤバイヤバイ。
こんな瀬の中でも余裕でフェリーしているのは、塾長の木村とーるさんです。
すげーなぁ
さらにセイゴの瀬も視察。
やっぱりこっちも迫力ある~
前回、水量10トンの長瀞でリベンジをはたしましたが、本日の玉淀ダム流入量は29トン。
全然レベルが違いますからね。
大丈夫かな?
以上で下見終了。
皆野町の出艇場所まで戻って、さあ行きますか。
ここから親鼻橋までの区間はずいぶん久しぶりなんで、コースを全く覚えてません。
確かけっこうな瀬があったような・・・ まぁどうにかなるでしょ。
1ヶ所流れが左に急カーブしている場所があって、ちょっとヒヤリとしましたが、
無事親鼻橋が見えてきました。
橋から先はいつものルート。
そして、見慣れた鉄橋。
このすぐ下の落ち込みが要注意です。
ここの落ち込み、なかなか迫力ありますね。

(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
無事鉄橋下を通過。
ここは左目に入っちゃうと、左からの横波で不安定になっちゃうんですが、さすがに
先月下ってますからね。
続いて、セイゴの瀬。
ここは、台風直後に沈してアリーを大破させた因縁の瀬です。
水量が増えると、かえって瀬がつぶれて波が小さくなったりするんですが、
今回ぐらいが波の高さは大きいのかもしれませんね。
ど迫力でした。
つっちー艇は、波をまともにかぶって水舟に。

(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
ほぼ水舟状態(笑)
わが家のアリーはけっこうロッカーがあって、水は入りにくい構造なのでセーフでした。
上陸して水抜き。
浮力体をきつく締めなおしています。
カヌーの中で浮力体が浮いてたもんね。
さてさて、小滝まで下ってきましたよ。
いつものように、中洲に上陸して瀬の下見・・・といってもさっき反対側から見た
ばっかりですが。
とにかく水量たっぷり、轟々音がしてます。
いつものように、ジャンケンポンして順番決め。
ジャンケンで勝ったので、まずはつっちー君の小滝チャレンジを見学。
沈して、美味しい酒の肴を提供してくれ! という心の願いもむなしく無事クリア(笑)
つっちーくんのGO PRO画像です。
だいぶ水をかぶってますねぇ。
さすが小滝は迫力あるなぁ

続いてボク。
四万十塾さんは、真ん中に突き出た岩ぎりぎりに入って、写真右手よりに見える
小さなエディーに入る練習をしていたよなぁ
それではボクも・・・ なんてことは頭の片隅にも考えずまっすぐ進みました(笑)
やっぱり小滝、迫力ありますね~ 楽しい♪
小滝を過ぎるとつかの間の休息。
景勝長瀞の岩畳です。
いつもなら、流れがあまりないこの区間ですが、本日はけっこう流れていて
楽ちん楽ちん。
いつものことですが、この区間は観光客の視線を感じながらの川下り。
長瀞のおみやげ物やさん街の対岸に上陸してランチタイムにしました。
今回は、トムヤムクンヌードル。
けっこうホットでうまいんですよね。
昼食が終わったら、ボクにとっての問題区間が始まります。
ここからすぐの二股の瀬では、写真撮るのに気を取られて2度ばかり座礁したことが・・・
ブロガーの性ってやつでしょうか、つい迫力のある写真を載せたくって無理しちゃうんですよね。
でも、今回写真はつっちーくんのGO PROに任せることにして、カメラを防水バッグにしまい込み
万全を期して二股の瀬、キャンプ場前の瀬に挑みます。
二股は左をキープして・・・

(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
今回は無事通過。
ほっと一安心・・・
二股の瀬を下りきったところでは、四万十塾さんが練習をしていました。
先ほどのアリーの方に声を掛けていただき、少しお話しをすると・・・
なんと、アリーの修理で相談に乗ってもらっていた、アリーの輸入代理店をやっている
ファロスストアの北村社長でした。
まさかこんなところでお逢いするとは・・・
北村さん、その節は大変お世話になりました。
これからは、あまりお世話にならないようにがんばります(笑)
ついでに、木村とーるさんにもご紹介いただいちゃいました(汗)
二股の瀬を過ぎるとすぐにあるのがキャンプ場前の瀬。
ここは、前々回沈してアリーを壊した因縁の瀬。
今回は水量も多くてルートが広かったので、大きな瀬は左に回避しちゃいました(汗)
チキンな自分をちょっと後悔・・・

こいつを左に避けちゃいました。(つっちーくんのGO PRO画像拝借)
まあ、アリーを壊すわけにはいきませんからね。
キャンプ場の河原に上陸してひと休憩。
防水バッグからカメラを取り出して、アリーの無事な姿を撮影。
いや~よかった。
最後のクツナシの瀬も、水量のおかげでルートが広くて問題なし。
無事、30トンの長瀞終了です。
スーパーで買い物をしてから出艇場所に戻って祝杯!!
河原にテントを張って今晩の野営地とします。
一杯飲みながら、GO PRO画像で反省会。
いや~ 沈しなくて本当によかったなぁ

ビールもうまい!
そうこうするうちに、子供の運動会で夜だけ参加のUさん登場。
このバイク、荷物がいっぱい積めていいなぁ。
Uさんといえば、セイゴの瀬の轟沈で一緒に流された沈仲間。
なんか他人とは思えません(笑)
(この写真、トラウマも消えてやっと笑えるようになりました)
まあ、とりあえず乾杯でしょ!
Uさん、自宅は都内ですが家庭菜園をやっていてFBに毎週アップしているんですが、
これがなかなか毎週豊作。
今回は、きゅうり、だいこん、あまとう?をお土産に。
きゅうりは味噌をつけていただきま~す。
うまし!
スーパーには材木のかけらが安く売っていたので、今日は焚き火で料理をします。
マグロのカマが安かったので味噌を塗って焼きます。
メインはジンギスカン。
この時期は鍋よりこれですね。
うまかった~
飲んで食べて、途中で寝落ち・・・
よく飲んだなぁ
おやすみなさい

6月7日(日)
明るくなってきたのでテントを抜け出すと、朝焼けに赤く染まる川面。
今日も良い天気になりそうだ・・・ と思ってまたシュラフに入って2度寝

次に起きた時には、つっちーくんは既に撤収済みでした。
今日は、娘さんの学校行事があるとかで6時に帰ったと思われます。
Uさんと二人、のんびり撤収。
Uさんは、この日やっぱり畑仕事だそうです。
ボクはというと、この日はいつものカナディアンなお仲間とコソ連です。
ということで、アリーをカートップして下流の河原に向かいました。
30分ほどで下流の河原に到着。
集合時間を決めずにゆるく集合、とのことでしたが一番近いボクが一番最後に到着でした。
ゆらどんさんは、すでにタープも設営済み。
お世話になりま~す。
ゆらどんさんから、冷たいオールフリーのい差し入れ。
あざーっす。
ゆらどん家は、2さんから4さんまでお嬢さん3人と。
masaさんは、長女マイちゃんと。
異能☆さんは、会社の先輩さんと。
そしてわが家はもちろんおやぢソロ

子供たちたくさんのにぎやかなコソ練の始まりです。
いつものように上流に漕ぎあがり・・・
フェリーで対岸に渡ってからのS字。
さらに上流まで行って、サーフィン・・・ はムリでした。
異能☆さんとmasaさんは、最近手に入れたOC-1で参戦。
こういう機会じゃないと、なかなか色んな艇に乗れないので試乗会。
OC-1って、回転性能はいいんですが細い分安定感がなくってグラグラ。
ゆらどんさん、いきなり流れに入って沈(笑)
OC-2に乗って、上流を目指す異能☆さんとゆらどんさん。
もともと右漕ぎの異能☆さんと左漕ぎのゆらどんさん。
どんだけ凄いパワーがでるのか!と期待していたら、あれれ?すぐに失速・・・
タンデムって難しいんですね。
このメンバーにしては珍しく、けっこうまじめに漕ぎました。
そして、お腹が空いたのでランチタイム。
本日は辛ラーメン。
女の子ってかわいいなぁ。
石をテーブルに見立てて、おままごと風にランチタイム。
わが家では見たこと無い光景だな~
食後、カヌーが岩に張り付いたときのレスキュー練習。
万が一、張り付いたときはよろしくお願いしますね、ゆらどんさん。
あれ?ウチのアリーは張り付く前にボキボキだった(笑)
masaさん、初めてのダブルパドルでビオビオに乗ったり・・・
ボクは今シーズン初の川流れしたり・・・
シングルパドルでインフレータブルに乗ってみたり・・・
川遊びを楽しんだ1日でした。
この時期でも荒川上流なら遊べますね。
さてさて、次はどこに行こうかな?
(またまたログをとってみました。ログによると今回の移動距離は5.8km
時速は5.1~5.2km 先日の久慈川が4.0~4.4kmなのでやっぱり速い
大体2時間45分の川下りでした。)