2013年08月22日
山のふるさと村で、久しぶりに家族4人そろって外遊び
8月19日(月)~8月20日(火)
わが家の長男そーくんが中学生になってから、部活の忙しさもあって家族4人での
お出かけがめっきり減りました。
小学生の頃は毎月キャンプに出かけられたのにな
もっとも部活の休みがあっても「絶対キャンプにはいかない!」との事ですが・・・
そんな中、そーくんの部活の夏休みにあわせて久しぶりに家族4人で
奥多摩へ泊りでお出かけしました。
当然テント泊のキャンプはパス!
といいつつも、パパのたっての要望でワイルドなログハウス風のケビン泊にしました。
御岳渓谷での川遊びにフォレストアドベンチャー、奥多摩の夏を満喫してきました!
8月19日(月)
わが家の夏の遊びといえば、やっぱり川遊びです。
今回は奥多摩御岳渓谷で初めての川遊びです。
発電所の駐車場に車を止めて、荷物を持って河原に降ります。

先日ラフトで出発した河原を目指しましたが、すでに若者の集団がいて河原が海水浴場状態。
しかも音楽までかけまくってます
ということで、吊り橋を渡った対岸の人の少ない河原に行くことにしました。

日よけにソロ幕を張って準備はOK。

ビールを飲みながら久しぶりのスパムおにぎり、やっぱりうめ~!

そして早速川流れ。
さすが御岳渓谷は、流れがあって川流れも楽しいです。
もちろんライフジャケット着用ですよ。
そして流れのすぐあとがトロ場になっていることも確認済です。
川遊びは本当に楽しいんですが、安全第一をお忘れなく。

久しぶりのそーくんの笑顔。この顔が見たかったんですよ!

そして今回初投入したのがスローロープです。
スローロープとは、簡単に言うと川を流された人をレスキューするための、
水に浮くロープと遠くに投げるための袋です。
あまり使わない割にはけっこうお高いのでつい後回しにしてしまってました。
でも安全の為のお金ですからね。
でも意外にこのレスキューごっこが結構楽しい
何度もレスキューしてして攻撃でパパも大変

流れを泳いで対岸の岩に登ったそーくん。

お約束の飛び込みです。

ひとしきり遊んだあとは上流の探検に。

上流は人がたくさんいてにぎやかでした。
それにしてもそーくんの人に水を掛けるときのいききとした表情、本当に楽しそう。

こちらには更に大きな岩があって飛び込みも出来ました。
ここでもそーくんジャンプ!

そして久しぶりの家族4人の4ショットも。

またまたホームポジションに戻ってレスキューごっこ。
あれ~ しんちゃんが流されてる~

すかさずそーくんがスローロープを投げました。

と、ここまでは良かったんですが、結局しんちゃんまでロープは届かず・・・
トロ場まで流されちゃったしんちゃんでした(笑)
しかしロープ1本で川遊びがこんなに楽しくなるなんて思わなかったな~
こんなことならもっと早く買えばよかった。

御岳渓谷は有料の観光ラフティングのメッカでもあります。
ラフトを眺めながらぷかり川流れ。

本当はもっと早く切り上げて、ケビンでのんびりするはずが結局日が陰るころまで
3時間も川で遊んじゃいました。

御嶽から40分ほどで、今回お泊りの奥多摩にある「山のふるさと村」に着きました。
「山のふるさと村」は、東京都が管理する広大な自然体験施設です。
キャンプ場も併設されていますが、今回はログハウス風のケビン泊です。
公営だけあって家族で1万円とまずまずリーズナブル。
外観はそれほどぱっとしませんが・・・

中はかなりきれい。これならそー様も納得です。

チェックインが17時ぎりぎりになっちゃったので、さっそく炭火を起こして夕食の
準備にとりかかります。
今回はひさしぶりに4人なので、エコキュー(ECOQUE)というグリルを引っ張り出しました。
このグリルは上蓋が付いているので、上からの反射熱を利用したグリル料理ができるのが
特徴です。
今回は皮付きとうもろこしをそのままグリル。みずみずしいお味がたまりません。

そして今回のメインは、そー様のリクエストにお応えしてモンハン風焼き肉。
豚バラのブロックと牛もも肉の塊を豪快に炭火で焼きます。
豚バラは下茹でしたあと、秘伝のタレに漬けこんで持ってきましたのでこんがりと焼くだけ。
牛ももは塩コショーをしてひっくり返しながら炭火で炙りました。

豚バラはスライス、牛ももは焼けたところからナイフで削り取っていただきます。

削り取った後の肉はまたまた炭火で炙ってナイフで削っての繰り返し。
両方で1kgのお肉がまたたくまに無くなりました

今回のBBQは、こんな感じのテラスにイスとテーブルをセットしていただきました。

いただきもののキャンティクラシコもうまかったな~
夕食の後は、申し込んでおいたナイトプログラムに参加しました。
こちらの施設には、インタープリターさんというガイドさんがいて夏休み中は夜の森に
案内してくれます(有料おひとり500円)。

インタープリターさんの案内で、ももんがの巣を見たりしながら吊り橋を渡って
夜の森に入りました。
そして、夜の森でひとりっきりで過ごすという体験。
参加者一人ずつはなれて、ひとりっきりで夜の森に座って5分間過ごします。
木の間からわずかに月明かりが漏れるだけの夜の闇。
真っ暗ななかで聞こえるのは虫の鳴き声だけ。
そして森の匂い・・・五感が研ぎ澄まされる感じがします。

約1時間のプログラム、大変勉強になりました。
ケビンにもどってからは最近のわが家のブームのお気に入り、カントリーマアム焼きのデザート。
ただのクッキーが焼きたてみたいに香ばしくなってウマウマです。

クッキーを食べながら久しぶりに家族4人でトランプを。
最近は家にいてもそれぞれがタブレット見たりテレビ見たりPC見たりと
同じ空間にいてもやっていることはバラバラだったりします。
こういうのが家族旅行のいいところだよな~

といいつうもひとり先に寝てしまうパパでしたが
8月20日(火)
朝のケビンの風景。周りは深い森で本当に緑の濃い施設です。

朝食もやっぱりテラスでコーンスープとホットケーキを食べました。

こちらの施設、難点は駐車場がものすごく遠い事。
チェックインとチェックアウト時だけケビンまで車を入れられますが、車を駐車するのは
施設の外になります。
チェックインの際のみ車でケビンまで送ってくれますが、歩いたら15分くらい
かかるでしょうか。
昨夜インタープリターさんが近道を教えてくれたので、ハイキングがてら歩いてママと
車を取りにいきました。
こちらの施設は広大なので、施設内にもハイキングコースがたくさん整備されています。
今回通ったのもその一つです。
昨夜渡った吊り橋を渡ります。

尾根沿いに道がありました。インタープリターさんによるとこの道はけもの道でもあるようで、
鹿や猿が出没するようです。

二人でプチハイキングをした後、車でケビンに戻ってチェックアウト。
その際にキャンプ場の様子も見ましたが、サイト自体はせまいもののプライベート感があって
いい感じでした。
でも奥多摩に来たらやっぱり河原のキャンプ場かな。
そして2日目は、車で30分ほどのプレジャーフォレストこすげに行きました。
わが家はプレジャーフォレストの親善大使に任命されているので、1年間遊び放題!
しかしながら、ママ&そーくんは今回が初体験です。

受付を済ませ、早速ハーネスを取り付けてもらいました。

カラビナとプーリーの使い方のレクチャーを受けたあと、早速コースに向かいます。
最初の一歩はやっぱり緊張しますね~

初体験のそーくん、意外とやるな!

さすが、しんちゃんは手慣れたものです。

進むにつれて、だんだんと難しさが増していきます。

これが前回パパが踏み外した厄介なやつ。
今回は大丈夫かと思いきや、やっぱり失敗しました

こんな高さですよ~

この梯子も、実は相当高くてめちゃめちゃ怖いんです。

ここからが難易度MAX.。

めちゃめちゃ腕力使います。

そして最後がお約束の超ロングなジップスライイド。
足がすくむ高さです。

でも飛び出せば気持ちいい~

もしかするとママが一番楽しんでいたかも。

最後に家族4人で記念撮影して終了です。あ~楽しかった。

フォレストアドベンチャーは関東だけでも、栃木・神奈川とまだまだあります。
とりあえず関東だけでも制覇しなくては。
汗をかいたところで同じ敷地内にある「こすげの湯」という温泉に入って帰りました。
こちらの温泉、フォレストアドベンチャーで割引券がもらえます。
大人600円小人300円が100円引き。
露天風呂やサウナもあって、とってもリーズナブルな料金なのでオススメです。

ということで久しぶりの家族旅行でしたが、家族みんなの笑顔をみることができました。
それだけでも100点満点の旅行だったかな。
また4人で旅行したいな~

Takashina(高階救命器具) MTI コンプ3
楽しい川遊びですが、川で遊ぶときは必ずライフジャケットを着用してください。特に子供には必ず着用させてくださいね。大人用は浮力も十分なコチラがオススメ。私も使ってます。
わが家の長男そーくんが中学生になってから、部活の忙しさもあって家族4人での
お出かけがめっきり減りました。
小学生の頃は毎月キャンプに出かけられたのにな

もっとも部活の休みがあっても「絶対キャンプにはいかない!」との事ですが・・・
そんな中、そーくんの部活の夏休みにあわせて久しぶりに家族4人で
奥多摩へ泊りでお出かけしました。
当然テント泊のキャンプはパス!
といいつつも、パパのたっての要望でワイルドなログハウス風のケビン泊にしました。
御岳渓谷での川遊びにフォレストアドベンチャー、奥多摩の夏を満喫してきました!
8月19日(月)
わが家の夏の遊びといえば、やっぱり川遊びです。
今回は奥多摩御岳渓谷で初めての川遊びです。
発電所の駐車場に車を止めて、荷物を持って河原に降ります。
先日ラフトで出発した河原を目指しましたが、すでに若者の集団がいて河原が海水浴場状態。
しかも音楽までかけまくってます

ということで、吊り橋を渡った対岸の人の少ない河原に行くことにしました。
日よけにソロ幕を張って準備はOK。
ビールを飲みながら久しぶりのスパムおにぎり、やっぱりうめ~!
そして早速川流れ。
さすが御岳渓谷は、流れがあって川流れも楽しいです。
もちろんライフジャケット着用ですよ。
そして流れのすぐあとがトロ場になっていることも確認済です。
川遊びは本当に楽しいんですが、安全第一をお忘れなく。
久しぶりのそーくんの笑顔。この顔が見たかったんですよ!
そして今回初投入したのがスローロープです。
スローロープとは、簡単に言うと川を流された人をレスキューするための、
水に浮くロープと遠くに投げるための袋です。
あまり使わない割にはけっこうお高いのでつい後回しにしてしまってました。
でも安全の為のお金ですからね。
でも意外にこのレスキューごっこが結構楽しい

何度もレスキューしてして攻撃でパパも大変

流れを泳いで対岸の岩に登ったそーくん。
お約束の飛び込みです。
ひとしきり遊んだあとは上流の探検に。
上流は人がたくさんいてにぎやかでした。
それにしてもそーくんの人に水を掛けるときのいききとした表情、本当に楽しそう。
こちらには更に大きな岩があって飛び込みも出来ました。
ここでもそーくんジャンプ!
そして久しぶりの家族4人の4ショットも。
またまたホームポジションに戻ってレスキューごっこ。
あれ~ しんちゃんが流されてる~
すかさずそーくんがスローロープを投げました。
と、ここまでは良かったんですが、結局しんちゃんまでロープは届かず・・・
トロ場まで流されちゃったしんちゃんでした(笑)
しかしロープ1本で川遊びがこんなに楽しくなるなんて思わなかったな~
こんなことならもっと早く買えばよかった。
御岳渓谷は有料の観光ラフティングのメッカでもあります。
ラフトを眺めながらぷかり川流れ。
本当はもっと早く切り上げて、ケビンでのんびりするはずが結局日が陰るころまで
3時間も川で遊んじゃいました。
御嶽から40分ほどで、今回お泊りの奥多摩にある「山のふるさと村」に着きました。
「山のふるさと村」は、東京都が管理する広大な自然体験施設です。
キャンプ場も併設されていますが、今回はログハウス風のケビン泊です。
公営だけあって家族で1万円とまずまずリーズナブル。
外観はそれほどぱっとしませんが・・・
中はかなりきれい。これならそー様も納得です。
チェックインが17時ぎりぎりになっちゃったので、さっそく炭火を起こして夕食の
準備にとりかかります。
今回はひさしぶりに4人なので、エコキュー(ECOQUE)というグリルを引っ張り出しました。
このグリルは上蓋が付いているので、上からの反射熱を利用したグリル料理ができるのが
特徴です。
今回は皮付きとうもろこしをそのままグリル。みずみずしいお味がたまりません。
そして今回のメインは、そー様のリクエストにお応えしてモンハン風焼き肉。
豚バラのブロックと牛もも肉の塊を豪快に炭火で焼きます。
豚バラは下茹でしたあと、秘伝のタレに漬けこんで持ってきましたのでこんがりと焼くだけ。
牛ももは塩コショーをしてひっくり返しながら炭火で炙りました。
豚バラはスライス、牛ももは焼けたところからナイフで削り取っていただきます。
削り取った後の肉はまたまた炭火で炙ってナイフで削っての繰り返し。
両方で1kgのお肉がまたたくまに無くなりました

今回のBBQは、こんな感じのテラスにイスとテーブルをセットしていただきました。
いただきもののキャンティクラシコもうまかったな~
夕食の後は、申し込んでおいたナイトプログラムに参加しました。
こちらの施設には、インタープリターさんというガイドさんがいて夏休み中は夜の森に
案内してくれます(有料おひとり500円)。
インタープリターさんの案内で、ももんがの巣を見たりしながら吊り橋を渡って
夜の森に入りました。
そして、夜の森でひとりっきりで過ごすという体験。
参加者一人ずつはなれて、ひとりっきりで夜の森に座って5分間過ごします。
木の間からわずかに月明かりが漏れるだけの夜の闇。
真っ暗ななかで聞こえるのは虫の鳴き声だけ。
そして森の匂い・・・五感が研ぎ澄まされる感じがします。
約1時間のプログラム、大変勉強になりました。
ケビンにもどってからは最近のわが家のブームのお気に入り、カントリーマアム焼きのデザート。
ただのクッキーが焼きたてみたいに香ばしくなってウマウマです。
クッキーを食べながら久しぶりに家族4人でトランプを。
最近は家にいてもそれぞれがタブレット見たりテレビ見たりPC見たりと
同じ空間にいてもやっていることはバラバラだったりします。
こういうのが家族旅行のいいところだよな~
といいつうもひとり先に寝てしまうパパでしたが

8月20日(火)
朝のケビンの風景。周りは深い森で本当に緑の濃い施設です。
朝食もやっぱりテラスでコーンスープとホットケーキを食べました。
こちらの施設、難点は駐車場がものすごく遠い事。
チェックインとチェックアウト時だけケビンまで車を入れられますが、車を駐車するのは
施設の外になります。
チェックインの際のみ車でケビンまで送ってくれますが、歩いたら15分くらい
かかるでしょうか。
昨夜インタープリターさんが近道を教えてくれたので、ハイキングがてら歩いてママと
車を取りにいきました。
こちらの施設は広大なので、施設内にもハイキングコースがたくさん整備されています。
今回通ったのもその一つです。
昨夜渡った吊り橋を渡ります。
尾根沿いに道がありました。インタープリターさんによるとこの道はけもの道でもあるようで、
鹿や猿が出没するようです。
二人でプチハイキングをした後、車でケビンに戻ってチェックアウト。
その際にキャンプ場の様子も見ましたが、サイト自体はせまいもののプライベート感があって
いい感じでした。
でも奥多摩に来たらやっぱり河原のキャンプ場かな。
そして2日目は、車で30分ほどのプレジャーフォレストこすげに行きました。
わが家はプレジャーフォレストの親善大使に任命されているので、1年間遊び放題!
しかしながら、ママ&そーくんは今回が初体験です。
受付を済ませ、早速ハーネスを取り付けてもらいました。
カラビナとプーリーの使い方のレクチャーを受けたあと、早速コースに向かいます。
最初の一歩はやっぱり緊張しますね~
初体験のそーくん、意外とやるな!
さすが、しんちゃんは手慣れたものです。
進むにつれて、だんだんと難しさが増していきます。
これが前回パパが踏み外した厄介なやつ。
今回は大丈夫かと思いきや、やっぱり失敗しました

こんな高さですよ~
この梯子も、実は相当高くてめちゃめちゃ怖いんです。
ここからが難易度MAX.。
めちゃめちゃ腕力使います。
そして最後がお約束の超ロングなジップスライイド。
足がすくむ高さです。
でも飛び出せば気持ちいい~
もしかするとママが一番楽しんでいたかも。
最後に家族4人で記念撮影して終了です。あ~楽しかった。
フォレストアドベンチャーは関東だけでも、栃木・神奈川とまだまだあります。
とりあえず関東だけでも制覇しなくては。
汗をかいたところで同じ敷地内にある「こすげの湯」という温泉に入って帰りました。
こちらの温泉、フォレストアドベンチャーで割引券がもらえます。
大人600円小人300円が100円引き。
露天風呂やサウナもあって、とってもリーズナブルな料金なのでオススメです。
ということで久しぶりの家族旅行でしたが、家族みんなの笑顔をみることができました。
それだけでも100点満点の旅行だったかな。
また4人で旅行したいな~

Takashina(高階救命器具) MTI コンプ3
楽しい川遊びですが、川で遊ぶときは必ずライフジャケットを着用してください。特に子供には必ず着用させてくださいね。大人用は浮力も十分なコチラがオススメ。私も使ってます。
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2013年08月14日
長野の実家に帰省して、車山ハイキング&湖畔でBBQ&カヤック
8月10日(土)~8月13日(火)
先週末からプチ夏休みをとって、長野県諏訪市の実家に帰省してきました。
猛暑が続く中ですが、やっぱり長野は涼しかったな~
越谷に戻ってグッタリしてながら書いてます
8月11日(日)
帰省初日の朝です。
昨夜は長野ではめずらしくクーラーを入れて眠るほどの気温でしたが、朝の空気はとっても
爽やかでした。
前夜遅くの到着で風呂にも入らずビールを飲んで寝ちゃったので、朝風呂に入ることにしました。
そう、わが実家は温泉を引いており、かけ流しなのでいつでも自由な時間にお風呂に入れるのです。
朝からお風呂ってなんとなく贅沢ですよね
風呂に入ってさっぱりした後は、天気も良いのでドライブがてら霧が峰高原にでも行こうと
子供たちを誘いましたが、当然のようにそーしんは「オレたち行かね~」
もともとお山嫌いなうえに、久しぶりに会ったいとこ達と遊ぶのに夢中のようです。
ということで、結局そーしんパパ・ママ&兄上と中二の次女まーちゃんの4人で車山に
行く事にしました。
そうそう諏訪地方の中学生といえば、八ヶ岳登山なる行事があって生徒全員が八ヶ岳登山を
するんです。
まーちゃんも先日、大雨の中八ヶ岳の縦走をしたばかりだとか。
そーしんパパも中学生の頃、硫黄岳だったか天狗岳を登らされてひーひーになって、
もう二度とお山なんか登るもんかと心に誓ったものです
この行事のせいで地元民は山登りがいっきに嫌いになるのでは・・・
地元民で登山やる人、あんまり聞いたことないもんな~
でもまーちゃんは新しく買ってもらったモンベルの登山シューズを履いて歩きたかったみたいです。
実家からは車で30分くらいで霧が峰に。
そこからビーナスラインを通って車山に向かいます。
緑濃い夏の草原が車窓いっぱいに広がります。途中駐車スペースがあったので高原の景色をパチリ。

霧が峰から10分ほどで車山の駐車場に着きました。

こちら冬場はそーしんパパが若かりし頃何度も通ったスキー場ですが、春から秋にかけては
ハイキングコースが整備されていて手軽に山歩きが楽しめます。
車山といえば日本百名山にも数えられるほどのお山ですが山頂までリフトで登る事が出来るので、
だれでも手軽に2000M級の頂からの眺望を楽しむ事ができます。
ということで今回はお手軽に、「登山」ならぬ「下山」を楽しむべく、リフトで山頂に向かいます。

ちなみに大人片道なら900円です。
まずはクアッドリフトで中腹まで。

リフトを乗り換えて、更に急斜面を一気に登って山頂まで行きます。

リフトを降りてからちょっとした坂道を登れば、気象用?のレーダーがあってそこはもう山頂です。

まったく疲れていませんが、一応山頂なので記念撮影(笑)山頂には神社があって、
四隅にはしっかり御柱(おんばしら)が建っていました。

さすがに標高1925Mの山頂からの眺望は絶景です。360度の大パノラマが待っていました。

蓼科山から八ヶ岳。遠くには南アルプスや中央アルプスが眺められます。

さて、ここからがハイキングのスタートです。
足元はきちんと階段が整備されていますが、かなりの斜度なのでゆっくりと下ります。
正面には白樺湖が見えますね。

木が生えていない草原なので、常に視界が開けていて雄大な景色が目の前に広がります。

すこし時期が遅いんですが、ニッコウキスゲや様々な花も見ることが出来ました。

最初の急な坂を下れば後は割りとなだらかな下り坂、景色を楽しみながら下ります。

高原の爽やかな風もあり、軽く汗ばむ程度1時間もかからずに下山できました。

おみやげ物やさんでお山バッヂを見つけたので一応記念にゲット(笑)
茶臼岳、入笠山に次いで3つ目のお山バッヂです。

朝9時過ぎに出かけた車山のハイキングですが、12時過ぎには実家に着きました。
実家に戻ってビールを飲みながらお昼を食べて午後はお昼寝タイム
実家ならではのなんとも贅沢でのんびりとした時間を過ごしました。幸せ~
諏訪といえば8月は毎日諏訪湖で花火が上がるんです。
実家の前からは花火がきれいに見えるので、ついでに花火見物も楽しんじゃいました。

そしてまたも温泉に浸かってからおやすみなさーい
8月12日(月)
朝です。
前夜はクーラーいらずの涼しさ。というより窓を開けていたら寒くて夜中に目が覚めて
窓を閉めて寝ました。
世間は最高気温の日本記録を更新したりという猛暑というのになんともぜいたくな気分。
放っておくと家でゲームばっかりやっているそーしんを外に連れ出そうと、山の上にある
キャンプ場に行きました。
お兄さん一家(みーちゃん、まーちゃん、こーせいくん)&ばーばも一緒です。
今回も行ったのは、山の上の小さな湖のほとりにある水場とトイレしかないキャンプ場です。
予約なしで利用料も無料ですが、夏休みでもそれほど混みあう事はありません。

こちらのキャンプ場あえて名前は伏せさせていただきます。
きっとこの静かな環境を大事にしている人たちがいると思うから。
いくら環境がすばらしいキャンプ場でも、場所取りに苦労したりするようではうんざりしちゃいます。
それだけ環境の良いキャンプ場って少ないという事ですよね。
私が思う良いキャンプ場の条件とは、ロケーションだけじゃなくてのんびりと静かに過ごせる
というのも大事なことだと思います。
以前にも書きましたが、私が小学生の時ここで初めて家族でキャンプをしました。
建築業をやっていた父が、家を建てるときに使うシートを工夫してテントにしたりして、
ありあわせの道具でキャンプをしたんですが、楽しかったな~
最近思うのは、道具の充実とキャンプの楽しさは比例しないって事。
むしろ道具も無くって、不便だったことの方が楽しい思い出だったりします。
といいつついまだにろくな道具を持っていませんが。
うまい具合に木陰があったので、タープは張らずに五感で自然を楽しみました。

そーしんは、早速いとこたちと探検に。

今回そーしんパパは秘密兵器を持っていきました。
インフレータブルカヤックのスターンズスピリー2です。
前回来た時に、せっかく目の前に湖があるのに漕がないのはもったいないな~と
思っていたんですよね。

まずは次女のまーちゃんから初漕ぎ。
最初は怖がっていたんですが、すぐに慣れてパドルさばきも上手になりました。

その間、兄とそーしん&こーせいくんの男4人は釣りに夢中。釣れるのか?

ひと漕ぎしたところで、お腹もすいてきたのでBBQタイムに。

メインは気合で前日に仕込んでおいたスペアリブです。
一度茹でてからそーしん家特製ソース(適当味)に漬けこんでおきました。

それから生ハンバーグを焼いて特製ハンバーガーも。
こちらはキューピーのコブサラダドレッシングがお味の決め手です。

普通の焼肉BBQもいいんですが、たまにはこういうBBQが食べたくなります。

お腹がいっぱいになったところで、今度はみーちゃんとカヤックで湖をくるり。

さらにまーちゃん&こーせいくんともくるり。一周しても15分ほどで戻ってきます。

最後は、またまたまーちゃんとタンデムで島に架かった橋の下をくぐったりました。

どうやらまーちゃんは、カヤックにはまっちゃったみたいです。
もっと乗りたい!こんどいつ来る?どこに売ってる?の質問攻め。
お兄さん大変だろうな~
ウチの息子×2もこの位の情熱をもってくれれば、いくらでも連れて行くんだけど・・・
カヤックから戻ると何やらお魚が大量に。
久しぶりにお魚キラーという仕掛けを持って行ったんですが、大量に捕まえたようです。
鮒じゃないみたいだしハヤとかかな?

最後にみんなで湖を歩いて一周しました。

対岸からのキャンプ場の眺め。何もないところがうれしいキャンプ場です。

こんないい感じのサイトもありましたよ。ここでキャンプしたいな~

そんなこんなで湖畔で1日よく遊びました。そして、そーくんも久しぶりに外遊びに参加。
ちょっとひとりだけ不機嫌そうなのは写真を撮るときだけです。
あとの時間は、ずーっと元のそーくんに戻って楽しそうに遊んでいました。

翌日の早朝、越谷に帰ってきたので実質2日間とかけあしの帰省でしたが、ハイキングや
BBQ、カヤックで長野の夏を楽しみました。
実家では久しぶりに家族4人で川の字?に寝て、なんとなく家族の絆みたいなものが
戻った感じがしてうれしかったな
来週は家族旅行という名の外遊びに行きます。
楽しみだな。
川にも行きたいので暑くなるといいな~
先週末からプチ夏休みをとって、長野県諏訪市の実家に帰省してきました。
猛暑が続く中ですが、やっぱり長野は涼しかったな~
越谷に戻ってグッタリしてながら書いてます

8月11日(日)
帰省初日の朝です。
昨夜は長野ではめずらしくクーラーを入れて眠るほどの気温でしたが、朝の空気はとっても
爽やかでした。
前夜遅くの到着で風呂にも入らずビールを飲んで寝ちゃったので、朝風呂に入ることにしました。
そう、わが実家は温泉を引いており、かけ流しなのでいつでも自由な時間にお風呂に入れるのです。
朝からお風呂ってなんとなく贅沢ですよね

風呂に入ってさっぱりした後は、天気も良いのでドライブがてら霧が峰高原にでも行こうと
子供たちを誘いましたが、当然のようにそーしんは「オレたち行かね~」
もともとお山嫌いなうえに、久しぶりに会ったいとこ達と遊ぶのに夢中のようです。
ということで、結局そーしんパパ・ママ&兄上と中二の次女まーちゃんの4人で車山に
行く事にしました。
そうそう諏訪地方の中学生といえば、八ヶ岳登山なる行事があって生徒全員が八ヶ岳登山を
するんです。
まーちゃんも先日、大雨の中八ヶ岳の縦走をしたばかりだとか。
そーしんパパも中学生の頃、硫黄岳だったか天狗岳を登らされてひーひーになって、
もう二度とお山なんか登るもんかと心に誓ったものです

この行事のせいで地元民は山登りがいっきに嫌いになるのでは・・・
地元民で登山やる人、あんまり聞いたことないもんな~
でもまーちゃんは新しく買ってもらったモンベルの登山シューズを履いて歩きたかったみたいです。
実家からは車で30分くらいで霧が峰に。
そこからビーナスラインを通って車山に向かいます。
緑濃い夏の草原が車窓いっぱいに広がります。途中駐車スペースがあったので高原の景色をパチリ。
霧が峰から10分ほどで車山の駐車場に着きました。
こちら冬場はそーしんパパが若かりし頃何度も通ったスキー場ですが、春から秋にかけては
ハイキングコースが整備されていて手軽に山歩きが楽しめます。
車山といえば日本百名山にも数えられるほどのお山ですが山頂までリフトで登る事が出来るので、
だれでも手軽に2000M級の頂からの眺望を楽しむ事ができます。
ということで今回はお手軽に、「登山」ならぬ「下山」を楽しむべく、リフトで山頂に向かいます。
ちなみに大人片道なら900円です。
まずはクアッドリフトで中腹まで。
リフトを乗り換えて、更に急斜面を一気に登って山頂まで行きます。
リフトを降りてからちょっとした坂道を登れば、気象用?のレーダーがあってそこはもう山頂です。
まったく疲れていませんが、一応山頂なので記念撮影(笑)山頂には神社があって、
四隅にはしっかり御柱(おんばしら)が建っていました。
さすがに標高1925Mの山頂からの眺望は絶景です。360度の大パノラマが待っていました。
蓼科山から八ヶ岳。遠くには南アルプスや中央アルプスが眺められます。
さて、ここからがハイキングのスタートです。
足元はきちんと階段が整備されていますが、かなりの斜度なのでゆっくりと下ります。
正面には白樺湖が見えますね。
木が生えていない草原なので、常に視界が開けていて雄大な景色が目の前に広がります。
すこし時期が遅いんですが、ニッコウキスゲや様々な花も見ることが出来ました。
最初の急な坂を下れば後は割りとなだらかな下り坂、景色を楽しみながら下ります。
高原の爽やかな風もあり、軽く汗ばむ程度1時間もかからずに下山できました。
おみやげ物やさんでお山バッヂを見つけたので一応記念にゲット(笑)
茶臼岳、入笠山に次いで3つ目のお山バッヂです。
朝9時過ぎに出かけた車山のハイキングですが、12時過ぎには実家に着きました。
実家に戻ってビールを飲みながらお昼を食べて午後はお昼寝タイム

実家ならではのなんとも贅沢でのんびりとした時間を過ごしました。幸せ~

諏訪といえば8月は毎日諏訪湖で花火が上がるんです。
実家の前からは花火がきれいに見えるので、ついでに花火見物も楽しんじゃいました。
そしてまたも温泉に浸かってからおやすみなさーい
8月12日(月)
朝です。
前夜はクーラーいらずの涼しさ。というより窓を開けていたら寒くて夜中に目が覚めて
窓を閉めて寝ました。
世間は最高気温の日本記録を更新したりという猛暑というのになんともぜいたくな気分。
放っておくと家でゲームばっかりやっているそーしんを外に連れ出そうと、山の上にある
キャンプ場に行きました。
お兄さん一家(みーちゃん、まーちゃん、こーせいくん)&ばーばも一緒です。
今回も行ったのは、山の上の小さな湖のほとりにある水場とトイレしかないキャンプ場です。
予約なしで利用料も無料ですが、夏休みでもそれほど混みあう事はありません。
こちらのキャンプ場あえて名前は伏せさせていただきます。
きっとこの静かな環境を大事にしている人たちがいると思うから。
いくら環境がすばらしいキャンプ場でも、場所取りに苦労したりするようではうんざりしちゃいます。
それだけ環境の良いキャンプ場って少ないという事ですよね。
私が思う良いキャンプ場の条件とは、ロケーションだけじゃなくてのんびりと静かに過ごせる
というのも大事なことだと思います。
以前にも書きましたが、私が小学生の時ここで初めて家族でキャンプをしました。
建築業をやっていた父が、家を建てるときに使うシートを工夫してテントにしたりして、
ありあわせの道具でキャンプをしたんですが、楽しかったな~
最近思うのは、道具の充実とキャンプの楽しさは比例しないって事。
むしろ道具も無くって、不便だったことの方が楽しい思い出だったりします。
といいつついまだにろくな道具を持っていませんが。
うまい具合に木陰があったので、タープは張らずに五感で自然を楽しみました。
そーしんは、早速いとこたちと探検に。
今回そーしんパパは秘密兵器を持っていきました。
インフレータブルカヤックのスターンズスピリー2です。
前回来た時に、せっかく目の前に湖があるのに漕がないのはもったいないな~と
思っていたんですよね。
まずは次女のまーちゃんから初漕ぎ。
最初は怖がっていたんですが、すぐに慣れてパドルさばきも上手になりました。
その間、兄とそーしん&こーせいくんの男4人は釣りに夢中。釣れるのか?
ひと漕ぎしたところで、お腹もすいてきたのでBBQタイムに。
メインは気合で前日に仕込んでおいたスペアリブです。
一度茹でてからそーしん家特製ソース(適当味)に漬けこんでおきました。
それから生ハンバーグを焼いて特製ハンバーガーも。
こちらはキューピーのコブサラダドレッシングがお味の決め手です。
普通の焼肉BBQもいいんですが、たまにはこういうBBQが食べたくなります。
お腹がいっぱいになったところで、今度はみーちゃんとカヤックで湖をくるり。
さらにまーちゃん&こーせいくんともくるり。一周しても15分ほどで戻ってきます。
最後は、またまたまーちゃんとタンデムで島に架かった橋の下をくぐったりました。
どうやらまーちゃんは、カヤックにはまっちゃったみたいです。
もっと乗りたい!こんどいつ来る?どこに売ってる?の質問攻め。
お兄さん大変だろうな~
ウチの息子×2もこの位の情熱をもってくれれば、いくらでも連れて行くんだけど・・・
カヤックから戻ると何やらお魚が大量に。
久しぶりにお魚キラーという仕掛けを持って行ったんですが、大量に捕まえたようです。
鮒じゃないみたいだしハヤとかかな?
最後にみんなで湖を歩いて一周しました。
対岸からのキャンプ場の眺め。何もないところがうれしいキャンプ場です。
こんないい感じのサイトもありましたよ。ここでキャンプしたいな~
そんなこんなで湖畔で1日よく遊びました。そして、そーくんも久しぶりに外遊びに参加。
ちょっとひとりだけ不機嫌そうなのは写真を撮るときだけです。
あとの時間は、ずーっと元のそーくんに戻って楽しそうに遊んでいました。
翌日の早朝、越谷に帰ってきたので実質2日間とかけあしの帰省でしたが、ハイキングや
BBQ、カヤックで長野の夏を楽しみました。
実家では久しぶりに家族4人で川の字?に寝て、なんとなく家族の絆みたいなものが
戻った感じがしてうれしかったな

来週は家族旅行という名の外遊びに行きます。
楽しみだな。
川にも行きたいので暑くなるといいな~
2013年08月05日
しんちゃんと大瀬の河原でキャンプ&那珂川ダウンリバー(カヤック)
金曜日の夜のことでした。
しん
「明日からキャンプに行くんでしょ。 どこ行くの?」
パパ
「那須だよ。那須に行って川遊びとアスレチックしようよ!涼しいぞ。」
しん
「えー!那須って去年キモイ虫のいたところでしょ。 ぜったいやだ オレ行かない
」
パパ
「えー!はこっちだよ! もうキャンプ場予約しちゃったのに~ そんじゃどこなら行くの」
しん
「河原なら行く」
どうやら那須には昨年キモイ虫で苦い思い出があるらしく、強情に行かないと言い張ります。
河原にはしんちゃんの大嫌いなクモとかハチとかいないイメージねんですね。
まあ言われてみれば確かにそうかも。
ということで出発当日、せっかく予約していた那須のキャンプ場をキャンセルすることに・・・
おいおい
河原っていっても夏休みの週末でどこも混んでいそうだしな~
としばし悩んでいいことを思いつきました。
パパ
「そうだ しん! 那珂川に行ってカヌーで川下りしようか!」
しん
「うん! それがいい!」
ということで急遽しんちゃんと二人の那珂川のダウンリバーが決定しました。
わが家単独での那珂川ダウンリバーは今回が初めて。どうなりますやら・・・
8月3日(土)
そんなわけで、朝っぱらからドタバタしたあげく那珂川に向かって出発しました。
しんちゃんと二人で出かけるようになって思うのは、高速道路代って高いな~って事。
家族4人の時はしかたがないと思っていましたが、4人でも2人でも同じお金なので、
できれば節約したい。
下道でも高速とそれほど変わらなかったりするんですよね。
という訳で今回初めて下道で那珂川まで行ってみました。
夏休みの週末ということで、途中かなり渋滞しましたがそれでも3時間で到着。
急がない時は下道でOKですね。
まずは大瀬のやなのところでトイレ休憩。川の様子が眺められます。
ここのところの雨で心配した水量はかなり復活しているみたいですね。

橋のたもとでは、観光やなが営業していました。
ここには何度も来ていますが、やなが営業しているところ初めて見るな。
あんまり鮎上がってないみたいだけど・・・

そして大瀬のやなから車で5分、今回の野営地の大瀬の河原に到着しました。
カヌーやカヤックをやる人にはけっこう有名な幕営地ですが、トイレはものすごく遠いし
水道も無いので普通のキャンパーはまず来ません。
ということで夏休みの週末にもかかわらず予想通りのがらがら。

とっとと設営して川に入って遊びます。
やっぱり川の水は冷たいですね。でも最近行った大芦川や多摩川の上流に比べれば
ずいぶんと温かい感じです。

そしていつもの川流れをして遊びます。
大瀬の前の川は、けっこう流れがきついのでライフジャケット着用は必須です。
親は下流側にいる事、そして絶対に目を離さない事も重要です。
それでも絶対に安全ということはありませんので十分ご注意ください。
安全さえ心がければ、やっぱり川遊びは楽し~

ぷかぷか浮きながら川に流されます。

シュノーケルを使うと、小さな魚がたくさん見えます。 時々大きな魚も跳ねるのが見えます。
そしてストリームマシーンもプシュー!

川から上がったらキンキンに冷やしたビールをプシュ! うめ~
今回も簡単設営のスクリーンタープにコット寝スタイル。
何より簡単設営&撤収が父子キャンプには魅力です。

さて今回は単独川下りという事で、アリーではなくスターンズを持っていきました。
ちょっと心配ですが、スターンズならまず沈する事もないし大丈夫でしょ。
川下りは明日の予定ですが、ちょこっと練習しますか。

川下りしちゃうわけにはいかないので川を漕ぎ上がります。それにしても横着な乗り方だな。

しんちゃん、深いところまで行って飛び込みます。

まあセルフレスキューの練習という事で。

ずいぶんと漕ぎ上がりました。おかげで腕が上がらないくらい疲れました。

カヌーの後は、誰もいないだだっ広い河原でキャッチボール。なんて贅沢なんだ。

ただの河原なのでもちろん直火OK。拾ってきた流木で焚き火をしながらご飯を炊きます。
今回のメニューもしんちゃんの要望でまたまたハンバーグ。

前回の氷川キャンプ場のブログをコピペしたかの画像です。今回ステーキ醤油は
忘れませんでしたが(笑)

常に早寝のパパとしんちゃん、8時30分には寝ちゃいました。早!!

8月4日(日)
朝は6時に起床。よく寝たな~
この時期にしては涼しい日だったこともあり、夜中はむしろ寒いくらい。快適に過ごせました。
朝の河原はもやがかかって幻想的な風景です。

結局この広い河原でキャンプをしたのはわが家だけ。なんとも贅沢ですね。

朝食はパンにソーセージをはさんで焚き火に放り込むだけの簡単ホットドック。

朝食後はまたまた川遊び。

そして川流れ。好きだね~

川でクールダウンした後は、タープをたたんで撤収。
カヤックを河原に残したまま下流に車を置きにいきます。
橋の上からキャンプ地方面を眺めます。川幅の大半がやなに向かうように仕切られています。
左ルートにはいっちゃうとやなに突っ込むことになるので気をつけなきゃ。

ゴール地点の県境に車を駐車して、川下りの準備をした後茂木のタクシー会社に電話をして
迎えに来てもらいました。
15分ほどでタクシーが来たので大瀬まで戻ります。
しんちゃん、人生初のタクシー?かと思ったら、モデルのバイトをしたときに乗ったことがあるそうです。
ちなみに県境=大瀬のタクシー代は2240円でした。
今回は高速代とキャンプ場代が0円だからしょうがないかな。

河原に戻ったら早速スターンズを川に浮かべて・・・

那珂川ダウンリバーのスタートです。

無事左側を通過して、やなの方には入らずに瀬に突入。水量もけっこうありました。

そして瀞場ではしんちゃんジャンプ!

あっちでもこっちでもジャンプ!

泳ぎ疲れると寝る・・・

漕ぎに来たのか泳ぎに来たのかよくわからないしんちゃんでした。

のんびりと下って1時間30分、早くもゴールの新那珂川橋が見えてきました。

浅瀬に入ってゴール!

カヤックを乾燥させながらカップラーメンの昼食。
突発的な思いつきの川下りキャンプだったけど、久しぶりの那珂川を堪能しました。

不思議だったのは、鮎釣りをしている人がいなかったこと。
大瀬から県境まで1人もいませんでした(県境に2・3人いましたが)。
今年は鮎が釣れないとは聞いていましたが、実際釣れないようですね。
カヌーをやる人にはありがたいんですが、少しさびしい話です。
しかしこれからのキャンプ場選びは慎重にせねば・・・
しんちゃんがこれほどの虫嫌いだとは思わなかったな
基本、これからは河原か湖畔が中心っていう事になるんでしょうね。
まあ秋も深まれば虫もいなくなるし、そうしたら森に繰り出すとしましょう。
来週は長野の実家に帰省。
再来週は久しぶりの家族4人での旅行・・・行けるのか?
川で遊ぶときは必ずライフジャケットを着用してください。特に子供には必ず着用させてくださいね。川遊びでは浮き輪よりもずっと楽しいですよ。


クリック
マスク&スノーケルがあると、川遊びの楽しさも広がりますよ。もちろん海でも大活躍


クリック
ちょっとお高いですが一度買えば長く遊べますよ~ わが家はインフレータブルカヤックのおかげで遊びの幅がグーンと広がりました。


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しん
「明日からキャンプに行くんでしょ。 どこ行くの?」
パパ
「那須だよ。那須に行って川遊びとアスレチックしようよ!涼しいぞ。」
しん
「えー!那須って去年キモイ虫のいたところでしょ。 ぜったいやだ オレ行かない

パパ
「えー!はこっちだよ! もうキャンプ場予約しちゃったのに~ そんじゃどこなら行くの」
しん
「河原なら行く」
どうやら那須には昨年キモイ虫で苦い思い出があるらしく、強情に行かないと言い張ります。
河原にはしんちゃんの大嫌いなクモとかハチとかいないイメージねんですね。
まあ言われてみれば確かにそうかも。
ということで出発当日、せっかく予約していた那須のキャンプ場をキャンセルすることに・・・
おいおい

河原っていっても夏休みの週末でどこも混んでいそうだしな~
としばし悩んでいいことを思いつきました。
パパ
「そうだ しん! 那珂川に行ってカヌーで川下りしようか!」
しん
「うん! それがいい!」
ということで急遽しんちゃんと二人の那珂川のダウンリバーが決定しました。
わが家単独での那珂川ダウンリバーは今回が初めて。どうなりますやら・・・
8月3日(土)
そんなわけで、朝っぱらからドタバタしたあげく那珂川に向かって出発しました。
しんちゃんと二人で出かけるようになって思うのは、高速道路代って高いな~って事。
家族4人の時はしかたがないと思っていましたが、4人でも2人でも同じお金なので、
できれば節約したい。
下道でも高速とそれほど変わらなかったりするんですよね。
という訳で今回初めて下道で那珂川まで行ってみました。
夏休みの週末ということで、途中かなり渋滞しましたがそれでも3時間で到着。
急がない時は下道でOKですね。
まずは大瀬のやなのところでトイレ休憩。川の様子が眺められます。
ここのところの雨で心配した水量はかなり復活しているみたいですね。
橋のたもとでは、観光やなが営業していました。
ここには何度も来ていますが、やなが営業しているところ初めて見るな。
あんまり鮎上がってないみたいだけど・・・
そして大瀬のやなから車で5分、今回の野営地の大瀬の河原に到着しました。
カヌーやカヤックをやる人にはけっこう有名な幕営地ですが、トイレはものすごく遠いし
水道も無いので普通のキャンパーはまず来ません。
ということで夏休みの週末にもかかわらず予想通りのがらがら。
とっとと設営して川に入って遊びます。
やっぱり川の水は冷たいですね。でも最近行った大芦川や多摩川の上流に比べれば
ずいぶんと温かい感じです。
そしていつもの川流れをして遊びます。
大瀬の前の川は、けっこう流れがきついのでライフジャケット着用は必須です。
親は下流側にいる事、そして絶対に目を離さない事も重要です。
それでも絶対に安全ということはありませんので十分ご注意ください。
安全さえ心がければ、やっぱり川遊びは楽し~
ぷかぷか浮きながら川に流されます。
シュノーケルを使うと、小さな魚がたくさん見えます。 時々大きな魚も跳ねるのが見えます。
そしてストリームマシーンもプシュー!
川から上がったらキンキンに冷やしたビールをプシュ! うめ~

今回も簡単設営のスクリーンタープにコット寝スタイル。
何より簡単設営&撤収が父子キャンプには魅力です。
さて今回は単独川下りという事で、アリーではなくスターンズを持っていきました。
ちょっと心配ですが、スターンズならまず沈する事もないし大丈夫でしょ。
川下りは明日の予定ですが、ちょこっと練習しますか。
川下りしちゃうわけにはいかないので川を漕ぎ上がります。それにしても横着な乗り方だな。
しんちゃん、深いところまで行って飛び込みます。
まあセルフレスキューの練習という事で。
ずいぶんと漕ぎ上がりました。おかげで腕が上がらないくらい疲れました。
カヌーの後は、誰もいないだだっ広い河原でキャッチボール。なんて贅沢なんだ。
ただの河原なのでもちろん直火OK。拾ってきた流木で焚き火をしながらご飯を炊きます。
今回のメニューもしんちゃんの要望でまたまたハンバーグ。
前回の氷川キャンプ場のブログをコピペしたかの画像です。今回ステーキ醤油は
忘れませんでしたが(笑)
常に早寝のパパとしんちゃん、8時30分には寝ちゃいました。早!!
8月4日(日)
朝は6時に起床。よく寝たな~
この時期にしては涼しい日だったこともあり、夜中はむしろ寒いくらい。快適に過ごせました。
朝の河原はもやがかかって幻想的な風景です。
結局この広い河原でキャンプをしたのはわが家だけ。なんとも贅沢ですね。
朝食はパンにソーセージをはさんで焚き火に放り込むだけの簡単ホットドック。
朝食後はまたまた川遊び。
そして川流れ。好きだね~
川でクールダウンした後は、タープをたたんで撤収。
カヤックを河原に残したまま下流に車を置きにいきます。
橋の上からキャンプ地方面を眺めます。川幅の大半がやなに向かうように仕切られています。
左ルートにはいっちゃうとやなに突っ込むことになるので気をつけなきゃ。
ゴール地点の県境に車を駐車して、川下りの準備をした後茂木のタクシー会社に電話をして
迎えに来てもらいました。
15分ほどでタクシーが来たので大瀬まで戻ります。
しんちゃん、人生初のタクシー?かと思ったら、モデルのバイトをしたときに乗ったことがあるそうです。
ちなみに県境=大瀬のタクシー代は2240円でした。
今回は高速代とキャンプ場代が0円だからしょうがないかな。
河原に戻ったら早速スターンズを川に浮かべて・・・
那珂川ダウンリバーのスタートです。
無事左側を通過して、やなの方には入らずに瀬に突入。水量もけっこうありました。
そして瀞場ではしんちゃんジャンプ!
あっちでもこっちでもジャンプ!
泳ぎ疲れると寝る・・・
漕ぎに来たのか泳ぎに来たのかよくわからないしんちゃんでした。
のんびりと下って1時間30分、早くもゴールの新那珂川橋が見えてきました。
浅瀬に入ってゴール!
カヤックを乾燥させながらカップラーメンの昼食。
突発的な思いつきの川下りキャンプだったけど、久しぶりの那珂川を堪能しました。
不思議だったのは、鮎釣りをしている人がいなかったこと。
大瀬から県境まで1人もいませんでした(県境に2・3人いましたが)。
今年は鮎が釣れないとは聞いていましたが、実際釣れないようですね。
カヌーをやる人にはありがたいんですが、少しさびしい話です。
しかしこれからのキャンプ場選びは慎重にせねば・・・
しんちゃんがこれほどの虫嫌いだとは思わなかったな

基本、これからは河原か湖畔が中心っていう事になるんでしょうね。
まあ秋も深まれば虫もいなくなるし、そうしたら森に繰り出すとしましょう。
来週は長野の実家に帰省。
再来週は久しぶりの家族4人での旅行・・・行けるのか?
川で遊ぶときは必ずライフジャケットを着用してください。特に子供には必ず着用させてくださいね。川遊びでは浮き輪よりもずっと楽しいですよ。
クリック
マスク&スノーケルがあると、川遊びの楽しさも広がりますよ。もちろん海でも大活躍
クリック
ちょっとお高いですが一度買えば長く遊べますよ~ わが家はインフレータブルカヤックのおかげで遊びの幅がグーンと広がりました。
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