2021年01月19日
筑波山バリルートv字谷コースを登ってから、ゆかりの森でソロキャンプ
1月16日(土)~1月17日(日)
そろそろ雪山を歩きたいな・・・とウィークデイは天気予報とにらめっこ。
残念ながら今週末は、日本海側の山だけじゃなく八ヶ岳や南アルプス方面も崩れる予報。晴れるのは関東平野だけみたいです。
しかたない、久しぶりに筑波山でもやるか!
筑波山はもう10回くらい登っているんで、知られたルートはすべて登っちゃっているんですよね。
そこで新たなルートが無いかと「筑波山 バリルート」でググってみたら、おもしろそうなルートが出てきましたよ。
「v字谷」というかなりハードそうなルートが。
ちなみにバリルートというのはバリエーションルートの略で、通常の登山道のように整備されていないルートのことです。
一応ルートという名前がある通り、多少の踏み跡や目印があることが多いのですが、行ってみるまでわからないというスリリングなルートです。
それは楽しみですね。はたしてどうなりますやら。
1月16日(土)
筑波山なのでゆっくりめの9時に自宅を出発。
つくば市に入ると車窓からは筑波山がバーンと。
テンション上がりますね。

11時に、がま公園の駐車場に到着。
筑波神社から遠いので一番安い駐車場ですが、今回の登山口からは一番近い駐車場になります。

準備をしたら、さあ行きましょう。
まずは車も通れる道を歩きます。
この分岐は右に曲がるとダートが始まりました。

ダートの先に分岐がありました。
右ルートには進入禁止の案内がありますね。
ここからはバリルート、自己責任の世界です。
もっとも一般の登山道だって自己責任であることに変わりはありませんが。

バリルートといえども、最初は普通の道です。
ちょっと拍子抜け。

ところどころ分岐が現れます。
筑波山は網の目のように登山道があるんですよね。
スマホで確認しながら慎重に進みます。
ここは右ですね。

ところどころ赤いペンキマークが付いています。
色あせているので、だいぶ古いもののようです。

うっかり分岐を見落として行き過ぎちゃいました。
戻ってみるとちゃんとリボンが付いていました。
ここを左です。

道はだいぶ狭くなりましたが、まだ普通の登山道ですね。
良く踏まれているし、特に荒れているといったこともありません。

正面の巨木の下にはお供えでしょうか。
古くからの信仰の場でもあるんですね。

いよいよルートは枯れ沢を登るようになりました。
石の上なので、踏み跡は一切ありません。
踏まれてないので、岩も安定していないものが多く慎重に歩きます。

枯れ沢を登っていると、突如朽ちて横たわる巨木が出現しました。
まるで竜が口を開けているみたい。
なかなかの迫力です。

ここが巨木の墓場という場所なんですね。
なかなかナイスなネーミングです。

巨木の墓場を上から見るとこんな感じ。
気の長さがお判りいただけるでしょうか。

しばらく歩くと今度は大きな岩に行く手を塞がれました。
スマホで確認しましたが、GPSではどっちを巻くのかまではわかりませんね。
うっすらと踏み跡らしきものがあった右側から行ってみます。
滑落しそうなほどの急登、しかも地面がグズグスでまともに登れません。
木につかまりながらとにかく前に進みます。

途中で確認すると、どうやら道を間違えたようです。
引き返すわけにもいかないので、一旦岩の上まで登ってから反対側に降りることにします。
この辺りがバリルートの難しいところですね。

反対側に降りて、無事ルートに復帰。
どうやらここからが核心部、v字谷のようですね。

この木がヤマレコやブログなどで紹介されている難所の一つです。
写真ではわかりずらいんですが、この木に抱きついて180度裏側に回らないと突破できないんですよ。
難所はどうにかクリア。

v字谷は枯れ沢だけあって、沢登りのように手がかりを頼りに全身を使って登らないといけません。
けっこう息が上がります。

これはもはや登山道とは呼ばないでしょう。
なかなかしびれるルートです。

ルートは沢からそれたところで、核心部が終了。
こんな目印のケルンもありました。
道は間違っていないと一安心です。

時々こんな巨木とも出会います。
まあ、先日行った屋久島の巨木と比べたら赤ちゃんみたいなものですが。

最後はルートが薄くなり熊笹の藪漕ぎに。
まあ、バリルートですからね。
たまにはここういうのも良いでしょう。
強引に突破。

急に開けたと思ったら、展望スポットがありました。
おー!絶景・・・のはずが残念ながら晴れ霞ですね。
ガスっていてよく見えません。
まあ、雰囲気だけ楽しみました。

先の方から人の声が聞こえる・・・と思ったら突然登山道に出ました。
見覚えのある東屋、男体山の山頂直下ですね。
人を見るのは久しぶり、今までとは別世界です。

出てきたのはこんな場所。
ここから下ろうという人はほぼいないでしょう(笑)

v字谷を登るのが目的だったのでミッションコンプリートしたわけですが、せっかくなので山頂にも寄っていきましょう。
まずは男体山。

さらっと山頂に到着。
写真だけ撮ってスルー。

山頂からすぐ下の展望スポットにベンチがあったので本日初めて休憩します。

ここでランチタイムにしましょう。
今回はいつものカップラーじゃありませんよ。
なぜかというと、筑波山は全域火気厳禁でバーナーとかも使用不可なんだそうです。
以前にこのブログでカップラーを食べたことを記事に書いたら、コメントに書き込まれて怒られたことがあるんですよ。
でも、周りのみなさんはお湯を沸かしてカップラー食べてますけどね。どこにも火気厳禁とは書いてないし。
それより、バーナーの火で山火事が起こるかな?焚き火禁止ならわかるけど。
何か行き過ぎな規制のような気がしますけどね。

男体山から下るとケーブルカーの山頂駅に到着。
ここはいつもながら観光客がいっぱいいて、登山者としてはギャップに戸惑います。
中にはヒールのある靴履いてる人や幼稚園生もいるし。

せっかくだから女体山も登っていきましょうか。
ガマ石さんの前をスルー。

いつもの女体山山頂に着きました。
あれ?
変な柵ができていて先に進めないぞ。
どうやら危険だからという理由で立ち入り禁止にしてしまったようです。
こんな手前じゃ眺めは以前の十分の一になっちゃいます。がっかりですね。

せっかくだから、下りもバリルートで下りましょうか。
ロープウェイの脇から御幸ヶ原ルートまで直線で下ってみます。
最初はうっすらと踏み跡があったんですが、途中からは完全に道なき道になりました。
驚いたのはこんな道なき道でも人と出会うこと。
途中、ソロの方とご夫婦に出会いました。
道迷い?かと思ったんですが、みなさんバリルートを楽しまれているのだとか。
筑波山ってそういう山なんですね。時々遭難者が出るのが理解できました。
一般登山道では絶対迷いようがないですからね。

真っすぐ下って、無事御幸ヶ原ルートに合流。
これで一安心です。

あとはただ登山道を下るだけ。
バリルートを経験すると、普通の登山道が過保護に思えちゃうんですよね。
しばらく下って筑波山神社に出ました。

神社からは車道を歩き・・・

駐車場に戻って無事登山終了。
v字谷、なかなか手強かったな。
何よりルートファインディングに苦労しました。
まあ、良い雪山訓練になったかな。

筑波山から向かったのはいつもの森、そう豊里ゆかりの森です。
30分ほどで到着しました。
ありがたいことに通年営業になったので、冬も楽しめるようになりました。
風が強いので少しでも風よけになる木の後ろにテントを設営。

テントを風避けにして、まずは乾杯。

木がだいぶ少なくなっちゃったとは言え、やっぱりこの雰囲気はいいですね。

薪を拾ってきて焚き火を楽しみます。
それにしても風が強い。
焚き火が横になびいています。
それにも負けず焚き火&バウルーで餃子を焼きます。

いい感じに餃子が焼きあがりましたよ。
前回、醤油を忘れたので今回はポン酢を持ってきました。
焼きたての餃子はやっぱウマイね。

この前、お箸無くしちゃったんで仕方なくまた買いました。
今回はモンベルのクルクル回して止めるやつ。
お箸のくせに高級品ですからね、今度は無くしませんように。

屋久島で買ってきた芋焼酎三岳のボトルの蓋がお猪口になっていたので、日本酒を入れて持ってきました。
お湯を沸かしてお燗します。
家ではレンジでチンですが、ちゃんとお燗すると同じ日本酒でも一味違いますね。

夕食は餃子鍋。
熱燗と鍋、たまりませせんな~

暖まったところで早めにテントに入って・・・

眠くなったらおやすみなさい。
1月17日(日)
朝から焚火。
今日は風も無く穏やかな朝です。
冷え込みもそれほどではありませんでした。

朝食は鍋の残りにうどんを投入・・・ と写真を撮ったところでお箸のエンドキャップが無いことに気が付いた。
えっ これって取れるんだ。
やばいよ、買ったばかりなのにどこに行っちゃったんだよ。

あーよかった、ありました。
椅子の脇に落ちてました。
危うく買って早々ダメにするところでした。
気が付いてよかった。
それにしてもこれ、これ簡単に取れ過ぎだな。
モンベルさんともあろうものが、ゴムの厚みが少し足りないようです。
家で少し補修するとしましょう。

さあ帰りましょうか。
帰りはちょっと気になっていた幕営地候補を覗いてみました。
バーベキューの炉があって、自由に使ってよいと書いてありますね。
少なくともデイキャンはOKということのようです。
泊りもできなくはないんだろうけど、やり始めたらすぐに広まって禁止になっちゃうんだろうな。
まあ、無理してやるほどの場所でもないか。

すぐ近くに白鳥がいました。
こんなところに白鳥の飛来地があるなんて知らなかったな。
なかなか良いところだ。
今度お散歩に来るのに良いかも。

ということで、無事帰宅いたしました。
帰宅するとポチっておいたDDハンモックが届いていましたよ。
早く初張りしたいな。
そろそろ雪山を歩きたいな・・・とウィークデイは天気予報とにらめっこ。
残念ながら今週末は、日本海側の山だけじゃなく八ヶ岳や南アルプス方面も崩れる予報。晴れるのは関東平野だけみたいです。
しかたない、久しぶりに筑波山でもやるか!
筑波山はもう10回くらい登っているんで、知られたルートはすべて登っちゃっているんですよね。
そこで新たなルートが無いかと「筑波山 バリルート」でググってみたら、おもしろそうなルートが出てきましたよ。
「v字谷」というかなりハードそうなルートが。
ちなみにバリルートというのはバリエーションルートの略で、通常の登山道のように整備されていないルートのことです。
一応ルートという名前がある通り、多少の踏み跡や目印があることが多いのですが、行ってみるまでわからないというスリリングなルートです。
それは楽しみですね。はたしてどうなりますやら。
1月16日(土)
筑波山なのでゆっくりめの9時に自宅を出発。
つくば市に入ると車窓からは筑波山がバーンと。
テンション上がりますね。
11時に、がま公園の駐車場に到着。
筑波神社から遠いので一番安い駐車場ですが、今回の登山口からは一番近い駐車場になります。
準備をしたら、さあ行きましょう。
まずは車も通れる道を歩きます。
この分岐は右に曲がるとダートが始まりました。
ダートの先に分岐がありました。
右ルートには進入禁止の案内がありますね。
ここからはバリルート、自己責任の世界です。
もっとも一般の登山道だって自己責任であることに変わりはありませんが。
バリルートといえども、最初は普通の道です。
ちょっと拍子抜け。
ところどころ分岐が現れます。
筑波山は網の目のように登山道があるんですよね。
スマホで確認しながら慎重に進みます。
ここは右ですね。
ところどころ赤いペンキマークが付いています。
色あせているので、だいぶ古いもののようです。
うっかり分岐を見落として行き過ぎちゃいました。
戻ってみるとちゃんとリボンが付いていました。
ここを左です。
道はだいぶ狭くなりましたが、まだ普通の登山道ですね。
良く踏まれているし、特に荒れているといったこともありません。
正面の巨木の下にはお供えでしょうか。
古くからの信仰の場でもあるんですね。
いよいよルートは枯れ沢を登るようになりました。
石の上なので、踏み跡は一切ありません。
踏まれてないので、岩も安定していないものが多く慎重に歩きます。
枯れ沢を登っていると、突如朽ちて横たわる巨木が出現しました。
まるで竜が口を開けているみたい。
なかなかの迫力です。
ここが巨木の墓場という場所なんですね。
なかなかナイスなネーミングです。
巨木の墓場を上から見るとこんな感じ。
気の長さがお判りいただけるでしょうか。
しばらく歩くと今度は大きな岩に行く手を塞がれました。
スマホで確認しましたが、GPSではどっちを巻くのかまではわかりませんね。
うっすらと踏み跡らしきものがあった右側から行ってみます。
滑落しそうなほどの急登、しかも地面がグズグスでまともに登れません。
木につかまりながらとにかく前に進みます。
途中で確認すると、どうやら道を間違えたようです。
引き返すわけにもいかないので、一旦岩の上まで登ってから反対側に降りることにします。
この辺りがバリルートの難しいところですね。
反対側に降りて、無事ルートに復帰。
どうやらここからが核心部、v字谷のようですね。
この木がヤマレコやブログなどで紹介されている難所の一つです。
写真ではわかりずらいんですが、この木に抱きついて180度裏側に回らないと突破できないんですよ。
難所はどうにかクリア。
v字谷は枯れ沢だけあって、沢登りのように手がかりを頼りに全身を使って登らないといけません。
けっこう息が上がります。
これはもはや登山道とは呼ばないでしょう。
なかなかしびれるルートです。
ルートは沢からそれたところで、核心部が終了。
こんな目印のケルンもありました。
道は間違っていないと一安心です。
時々こんな巨木とも出会います。
まあ、先日行った屋久島の巨木と比べたら赤ちゃんみたいなものですが。
最後はルートが薄くなり熊笹の藪漕ぎに。
まあ、バリルートですからね。
たまにはここういうのも良いでしょう。
強引に突破。
急に開けたと思ったら、展望スポットがありました。
おー!絶景・・・のはずが残念ながら晴れ霞ですね。
ガスっていてよく見えません。
まあ、雰囲気だけ楽しみました。
先の方から人の声が聞こえる・・・と思ったら突然登山道に出ました。
見覚えのある東屋、男体山の山頂直下ですね。
人を見るのは久しぶり、今までとは別世界です。
出てきたのはこんな場所。
ここから下ろうという人はほぼいないでしょう(笑)
v字谷を登るのが目的だったのでミッションコンプリートしたわけですが、せっかくなので山頂にも寄っていきましょう。
まずは男体山。
さらっと山頂に到着。
写真だけ撮ってスルー。
山頂からすぐ下の展望スポットにベンチがあったので本日初めて休憩します。
ここでランチタイムにしましょう。
今回はいつものカップラーじゃありませんよ。
なぜかというと、筑波山は全域火気厳禁でバーナーとかも使用不可なんだそうです。
以前にこのブログでカップラーを食べたことを記事に書いたら、コメントに書き込まれて怒られたことがあるんですよ。
でも、周りのみなさんはお湯を沸かしてカップラー食べてますけどね。どこにも火気厳禁とは書いてないし。
それより、バーナーの火で山火事が起こるかな?焚き火禁止ならわかるけど。
何か行き過ぎな規制のような気がしますけどね。
男体山から下るとケーブルカーの山頂駅に到着。
ここはいつもながら観光客がいっぱいいて、登山者としてはギャップに戸惑います。
中にはヒールのある靴履いてる人や幼稚園生もいるし。
せっかくだから女体山も登っていきましょうか。
ガマ石さんの前をスルー。
いつもの女体山山頂に着きました。
あれ?
変な柵ができていて先に進めないぞ。
どうやら危険だからという理由で立ち入り禁止にしてしまったようです。
こんな手前じゃ眺めは以前の十分の一になっちゃいます。がっかりですね。
せっかくだから、下りもバリルートで下りましょうか。
ロープウェイの脇から御幸ヶ原ルートまで直線で下ってみます。
最初はうっすらと踏み跡があったんですが、途中からは完全に道なき道になりました。
驚いたのはこんな道なき道でも人と出会うこと。
途中、ソロの方とご夫婦に出会いました。
道迷い?かと思ったんですが、みなさんバリルートを楽しまれているのだとか。
筑波山ってそういう山なんですね。時々遭難者が出るのが理解できました。
一般登山道では絶対迷いようがないですからね。
真っすぐ下って、無事御幸ヶ原ルートに合流。
これで一安心です。
あとはただ登山道を下るだけ。
バリルートを経験すると、普通の登山道が過保護に思えちゃうんですよね。
しばらく下って筑波山神社に出ました。
神社からは車道を歩き・・・
駐車場に戻って無事登山終了。
v字谷、なかなか手強かったな。
何よりルートファインディングに苦労しました。
まあ、良い雪山訓練になったかな。
筑波山から向かったのはいつもの森、そう豊里ゆかりの森です。
30分ほどで到着しました。
ありがたいことに通年営業になったので、冬も楽しめるようになりました。
風が強いので少しでも風よけになる木の後ろにテントを設営。
テントを風避けにして、まずは乾杯。
木がだいぶ少なくなっちゃったとは言え、やっぱりこの雰囲気はいいですね。
薪を拾ってきて焚き火を楽しみます。
それにしても風が強い。
焚き火が横になびいています。
それにも負けず焚き火&バウルーで餃子を焼きます。
いい感じに餃子が焼きあがりましたよ。
前回、醤油を忘れたので今回はポン酢を持ってきました。
焼きたての餃子はやっぱウマイね。
この前、お箸無くしちゃったんで仕方なくまた買いました。
今回はモンベルのクルクル回して止めるやつ。
お箸のくせに高級品ですからね、今度は無くしませんように。
屋久島で買ってきた芋焼酎三岳のボトルの蓋がお猪口になっていたので、日本酒を入れて持ってきました。
お湯を沸かしてお燗します。
家ではレンジでチンですが、ちゃんとお燗すると同じ日本酒でも一味違いますね。
夕食は餃子鍋。
熱燗と鍋、たまりませせんな~
暖まったところで早めにテントに入って・・・
眠くなったらおやすみなさい。
1月17日(日)
朝から焚火。
今日は風も無く穏やかな朝です。
冷え込みもそれほどではありませんでした。
朝食は鍋の残りにうどんを投入・・・ と写真を撮ったところでお箸のエンドキャップが無いことに気が付いた。
えっ これって取れるんだ。
やばいよ、買ったばかりなのにどこに行っちゃったんだよ。
あーよかった、ありました。
椅子の脇に落ちてました。
危うく買って早々ダメにするところでした。
気が付いてよかった。
それにしてもこれ、これ簡単に取れ過ぎだな。
モンベルさんともあろうものが、ゴムの厚みが少し足りないようです。
家で少し補修するとしましょう。
さあ帰りましょうか。
帰りはちょっと気になっていた幕営地候補を覗いてみました。
バーベキューの炉があって、自由に使ってよいと書いてありますね。
少なくともデイキャンはOKということのようです。
泊りもできなくはないんだろうけど、やり始めたらすぐに広まって禁止になっちゃうんだろうな。
まあ、無理してやるほどの場所でもないか。
すぐ近くに白鳥がいました。
こんなところに白鳥の飛来地があるなんて知らなかったな。
なかなか良いところだ。
今度お散歩に来るのに良いかも。
ということで、無事帰宅いたしました。
帰宅するとポチっておいたDDハンモックが届いていましたよ。
早く初張りしたいな。
この記事へのコメント
スゴイ道ですね。
でも、ちょっと楽しそう。
知っている名前のお山だからかな?
こんな道から突然人が出てきたら、
一般の人は驚いちゃいますね。
熊に間違われないように注意してくださいね(笑)
でも、ちょっと楽しそう。
知っている名前のお山だからかな?
こんな道から突然人が出てきたら、
一般の人は驚いちゃいますね。
熊に間違われないように注意してくださいね(笑)
Posted by なまずの里
at 2021年01月20日 17:27

なまずの里さん
確かにスゴイ道・・・道と呼べるかどうか?な道でした。
さすがにあまり歩いている人はいないみたいですね。
登山道に出たときは、東屋の人達から注目を浴びちゃいました。
まあ、変なところから突然人が出てくるからですよね(笑)
筑波山には他にもまだバリルートがあるみたいなので、
暇なときにやってみようと思います。
確かにスゴイ道・・・道と呼べるかどうか?な道でした。
さすがにあまり歩いている人はいないみたいですね。
登山道に出たときは、東屋の人達から注目を浴びちゃいました。
まあ、変なところから突然人が出てくるからですよね(笑)
筑波山には他にもまだバリルートがあるみたいなので、
暇なときにやってみようと思います。
Posted by そーしん
at 2021年01月20日 17:42
