2023年06月30日
日本百名山北海道遠征(前編) 94座目は斜里岳
6月21日(水)~6月23日(金)
挑戦中の日本百名山、現在までに93座ということであと7座なんですよね。ただし残り7座は全て北海道。お金もかかるし簡単に行ける場所じゃないですよね。そんな時朗報が!!
JALが6月までならどの路線でも6660円というスマイルキャンペーンというのをやるというじゃないですか。これはチャンスですね。売り出し日の0時からパソコン叩きまくってどうにかゲットしました。
ということで、羽田=女満別を利用して道東の3座をやってきました。ついでと言っては何ですが1ダウンリバーも(笑)
6月21日(水)
新越谷駅発 4:45発のバスに乗って羽田空港へ。6時過ぎに着いてセキュリティチェックが終わったらカードラウンジでホッと一息。ウチの会社は年会費無料のゴールドカードを作れるんですが、ゴールドカードってスカした人が持つ者ってイメージでずっと作らなかったんですよね。でも作ってみると無料でラウンジ使えてやっぱり便利ですね。もっと早く作っておけばよかった。

飛行機に乗ること1時間40分で女満別空港へ。お天気は晴れてますね。このままどうにか3日間雨が降りませんように。

空港でレンタカーを借りて、一路斜里岳を目指します。さすが北海道、道はやたらと真っすぐで信号がありません。前方に見えるのが斜里岳ですね。斜里岳は独立峰なので遠くからもはっきりと見えます。

登山口に近付くと最後はお約束のダートに・・・

空港から1時間ほどで登山口のある清岳荘の駐車場に到着しました。
ちなみに今回のレンタカーはヤリスクロスでした。登山口って悪路の先にあることが多いのでSUVは助かりますね。

平日とあってさすがに駐車場は空いていました。出発前にお昼を食べましょう。お昼は家から持ってきたいつもの大きなデニッシュです。

道東と言えばヒグマの本場。普段ツキノワグマには特に対策しないんですが、ヒグマはやっぱり怖いですよね。できれば会いたくないところです。ということで定番の鈴&笛をザックに付けて行きます。

そして前回北海道に来た時にアマゾンさんで買った痴漢撃退スプレーも持って来ましたよ。

熊用はお高いので人用で(笑)
ヒグマに効くかどうかは分かりませんが、持っていると安心感があります。


クリック
さらに今回はAMラジオも鳴らしながら行きます。

さあ、行きますか。建物の右側からスタートです。

登り始めたと思ったら、すぐに林道歩きになりました。前方から下りてきた方がいたので、一番気になる熊のことを聞いてみました。その方曰く「痕跡も気配も全くありませんでしたよ」とのこと。少し安心しました。
駐車場ではわずかに入っていたNHKの語学講座ですが、早くも電波が入らなくなりました。ラジオは使えませんね。ただのお荷物に。

林道の終点から、いよいよ本当の登山道になります。

事前情報の通り、渡渉が始まりましたね。何でもこの川を右左に渡りながら登るので渡渉が18回も続くのだとか・・・

渡渉も水から出ている岩だけでは渡れません。水中の岩にも乗らないと渡れないので、ローカットの靴だと浸水しそうです。今回はハイカットにしてよかった。

こんな場所も。ここは渡渉ではなく左の岸をヘツリます。ドボンしないように慎重に。まるで沢登りだ(笑)

どうやら、あの稜線に出るまでこんな感じが続くみたいですね。

清岳荘跡に到着しました。下にあったあの大きな建物も、昔は小さな小屋だったんでしょうね。テント2.3張りのスペースしかありませんでした。

下二股までやってきました。右に行くと新道、左が旧道になります。多くの人が登り旧道・下り新道をチョイスしているようなのでボクも旧道方面に向かいます。

旧道は滝沿いを登るルートのようです。

え・・・こんなところを登るの!
このレベルの岩場、本州なら鎖かロープが付いているんですけどね。

なかなかハードですね。これは登山というより沢登りレベルですよ。

角度がある上に濡れているので滑りやすい。手足を使って慎重に行きます。

やっとロープがありましたよ。
ボクはへそ曲がりなので使いませんが。

振り向くと、今登ってきた沢です。

もう終わりかと思ったら、まだ続くんだ・・・

これ登るの?
本当に一般登山道ですか?

登り終わって下を覗きます。

どうやらやっと滝登りが終わったようです。長かったな~ 沢の水位が低くなったので今度は沢の中を歩きます。

沢から逸れてやっと普通の登山道になりました。と思ったら今度は急登の始まりみたいです。

樹林を抜けたらやっと眺望が広がりました。

こっちが帰りに使う新道方面でしょうかね。

ザレ場を登るといよいよ稜線に出るようです。

稜線上には雪が残っていました。チェーンアイゼンを出そうか迷いましたが、しばらく様子を見ることにします。

思った通り、すぐに雪は無くなりました。アイゼンは必要ありませんね。

登山道にはお花が咲いていました。

さあ、山頂が見えましたよ。あと少しです。

じゃーん! 山頂に到着♪ 百名山94座目ゲットです。

平日だし遅い時間なのでさすがに誰もいませんね。自撮りで記念撮影。

山頂でミニクロワッサンのおやつタイムにします。

山頂からの360度の景色は動画でお楽しみください。
さあ、戻りましょうか。

なかなか絶景です

帰りはここを左に曲がって新道経由で戻ります。

登山道に何か動くものが! ちょっとびくっとしましたがよく見るとエゾシマリスでした。

新道はこの稜線を行くようですね。意外とアップダウンがあるぞ。

振り返ると青空も見えました。

しばらくして振り返ると歩いて来た稜線と左が山頂です。

熊見峠まで来ました。熊見の名の通りけっこう熊が出没するポイントらしいんですが、幸い気配はありません。

オホーツク海を眺めながら下ります。

新道というだけあって良く整備されていますね。沢登りがイヤな人にはこっちがオススメです。

帰りもまた18回渡渉をして駐車場まで戻って来ました。熊さんに会わなくて良かった・・・

北海道はもっと涼しいのかと思ったら、暑くて大汗かいちゃった。お風呂に入って行きましょう。
それにしても北海道の道はどこまでも真っすぐです。

登山口から20分ほどでホテル緑清荘に着きました。たぶん公営の施設なんですよね。入浴料450円をお支払い。安い料金でしたが、泡ぶろやジェットバスなんかもあり、お風呂でストレッチしたりしてしっかりリカバリーできました。

入浴後はオホーツク海沿岸を1時間ほど走り・・・

前泊で車中泊する予定の道の駅うとろ・シリエトクの横にあるラーメン屋さんで夕食にします。このラーメン屋さん、ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載されているらしいですよ。

さすがビブグルマン、平日の夕方ですが満席ということで20分くらい店の外で待つことに。その間に丁度海に日が沈んでいきました。絶景ですね。

名前が呼ばれて入店。おすすめという塩ラーメンにしてみました。それでは実食です。
山頭火で修行を積んだというご主人だけあってクリーミーな豚骨というあの系統ですね。山頭火よりさらにお上品なお味、チャーシューもウマかった。

お腹が一杯になったら、セブンイレブンに寄ってお酒と翌日の朝昼に食べるパンを買い出し。道の駅で車中泊しますよ。

沈む夕日にかんぱ~い! 良い感じに初日を終えることができました。

一杯飲んでいると駐車場を横切る動物が。犬?じゃないね。さすが知床、キタキツネ一家でした。

そえではおやすみなさ~い
北海道遠征、長くなるのでこの辺で。今回は3回に分けて1座ずつレポします。 中編につづく
斜里岳のログです。
挑戦中の日本百名山、現在までに93座ということであと7座なんですよね。ただし残り7座は全て北海道。お金もかかるし簡単に行ける場所じゃないですよね。そんな時朗報が!!
JALが6月までならどの路線でも6660円というスマイルキャンペーンというのをやるというじゃないですか。これはチャンスですね。売り出し日の0時からパソコン叩きまくってどうにかゲットしました。
ということで、羽田=女満別を利用して道東の3座をやってきました。ついでと言っては何ですが1ダウンリバーも(笑)
6月21日(水)
新越谷駅発 4:45発のバスに乗って羽田空港へ。6時過ぎに着いてセキュリティチェックが終わったらカードラウンジでホッと一息。ウチの会社は年会費無料のゴールドカードを作れるんですが、ゴールドカードってスカした人が持つ者ってイメージでずっと作らなかったんですよね。でも作ってみると無料でラウンジ使えてやっぱり便利ですね。もっと早く作っておけばよかった。
飛行機に乗ること1時間40分で女満別空港へ。お天気は晴れてますね。このままどうにか3日間雨が降りませんように。
空港でレンタカーを借りて、一路斜里岳を目指します。さすが北海道、道はやたらと真っすぐで信号がありません。前方に見えるのが斜里岳ですね。斜里岳は独立峰なので遠くからもはっきりと見えます。
登山口に近付くと最後はお約束のダートに・・・
空港から1時間ほどで登山口のある清岳荘の駐車場に到着しました。
ちなみに今回のレンタカーはヤリスクロスでした。登山口って悪路の先にあることが多いのでSUVは助かりますね。
平日とあってさすがに駐車場は空いていました。出発前にお昼を食べましょう。お昼は家から持ってきたいつもの大きなデニッシュです。
道東と言えばヒグマの本場。普段ツキノワグマには特に対策しないんですが、ヒグマはやっぱり怖いですよね。できれば会いたくないところです。ということで定番の鈴&笛をザックに付けて行きます。
そして前回北海道に来た時にアマゾンさんで買った痴漢撃退スプレーも持って来ましたよ。
熊用はお高いので人用で(笑)
ヒグマに効くかどうかは分かりませんが、持っていると安心感があります。
クリック
さらに今回はAMラジオも鳴らしながら行きます。
さあ、行きますか。建物の右側からスタートです。
登り始めたと思ったら、すぐに林道歩きになりました。前方から下りてきた方がいたので、一番気になる熊のことを聞いてみました。その方曰く「痕跡も気配も全くありませんでしたよ」とのこと。少し安心しました。
駐車場ではわずかに入っていたNHKの語学講座ですが、早くも電波が入らなくなりました。ラジオは使えませんね。ただのお荷物に。
林道の終点から、いよいよ本当の登山道になります。
事前情報の通り、渡渉が始まりましたね。何でもこの川を右左に渡りながら登るので渡渉が18回も続くのだとか・・・
渡渉も水から出ている岩だけでは渡れません。水中の岩にも乗らないと渡れないので、ローカットの靴だと浸水しそうです。今回はハイカットにしてよかった。
こんな場所も。ここは渡渉ではなく左の岸をヘツリます。ドボンしないように慎重に。まるで沢登りだ(笑)
どうやら、あの稜線に出るまでこんな感じが続くみたいですね。
清岳荘跡に到着しました。下にあったあの大きな建物も、昔は小さな小屋だったんでしょうね。テント2.3張りのスペースしかありませんでした。
下二股までやってきました。右に行くと新道、左が旧道になります。多くの人が登り旧道・下り新道をチョイスしているようなのでボクも旧道方面に向かいます。
旧道は滝沿いを登るルートのようです。
え・・・こんなところを登るの!
このレベルの岩場、本州なら鎖かロープが付いているんですけどね。
なかなかハードですね。これは登山というより沢登りレベルですよ。
角度がある上に濡れているので滑りやすい。手足を使って慎重に行きます。
やっとロープがありましたよ。
ボクはへそ曲がりなので使いませんが。
振り向くと、今登ってきた沢です。
もう終わりかと思ったら、まだ続くんだ・・・
これ登るの?
本当に一般登山道ですか?
登り終わって下を覗きます。
どうやらやっと滝登りが終わったようです。長かったな~ 沢の水位が低くなったので今度は沢の中を歩きます。
沢から逸れてやっと普通の登山道になりました。と思ったら今度は急登の始まりみたいです。
樹林を抜けたらやっと眺望が広がりました。
こっちが帰りに使う新道方面でしょうかね。
ザレ場を登るといよいよ稜線に出るようです。
稜線上には雪が残っていました。チェーンアイゼンを出そうか迷いましたが、しばらく様子を見ることにします。
思った通り、すぐに雪は無くなりました。アイゼンは必要ありませんね。
登山道にはお花が咲いていました。
さあ、山頂が見えましたよ。あと少しです。
じゃーん! 山頂に到着♪ 百名山94座目ゲットです。
平日だし遅い時間なのでさすがに誰もいませんね。自撮りで記念撮影。
山頂でミニクロワッサンのおやつタイムにします。
山頂からの360度の景色は動画でお楽しみください。
さあ、戻りましょうか。
なかなか絶景です
帰りはここを左に曲がって新道経由で戻ります。
登山道に何か動くものが! ちょっとびくっとしましたがよく見るとエゾシマリスでした。
新道はこの稜線を行くようですね。意外とアップダウンがあるぞ。
振り返ると青空も見えました。
しばらくして振り返ると歩いて来た稜線と左が山頂です。
熊見峠まで来ました。熊見の名の通りけっこう熊が出没するポイントらしいんですが、幸い気配はありません。
オホーツク海を眺めながら下ります。
新道というだけあって良く整備されていますね。沢登りがイヤな人にはこっちがオススメです。
帰りもまた18回渡渉をして駐車場まで戻って来ました。熊さんに会わなくて良かった・・・
北海道はもっと涼しいのかと思ったら、暑くて大汗かいちゃった。お風呂に入って行きましょう。
それにしても北海道の道はどこまでも真っすぐです。
登山口から20分ほどでホテル緑清荘に着きました。たぶん公営の施設なんですよね。入浴料450円をお支払い。安い料金でしたが、泡ぶろやジェットバスなんかもあり、お風呂でストレッチしたりしてしっかりリカバリーできました。
入浴後はオホーツク海沿岸を1時間ほど走り・・・
前泊で車中泊する予定の道の駅うとろ・シリエトクの横にあるラーメン屋さんで夕食にします。このラーメン屋さん、ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載されているらしいですよ。
さすがビブグルマン、平日の夕方ですが満席ということで20分くらい店の外で待つことに。その間に丁度海に日が沈んでいきました。絶景ですね。
名前が呼ばれて入店。おすすめという塩ラーメンにしてみました。それでは実食です。
山頭火で修行を積んだというご主人だけあってクリーミーな豚骨というあの系統ですね。山頭火よりさらにお上品なお味、チャーシューもウマかった。
お腹が一杯になったら、セブンイレブンに寄ってお酒と翌日の朝昼に食べるパンを買い出し。道の駅で車中泊しますよ。
沈む夕日にかんぱ~い! 良い感じに初日を終えることができました。
一杯飲んでいると駐車場を横切る動物が。犬?じゃないね。さすが知床、キタキツネ一家でした。
そえではおやすみなさ~い
北海道遠征、長くなるのでこの辺で。今回は3回に分けて1座ずつレポします。 中編につづく
斜里岳のログです。
Posted by そーしん at 20:49│Comments(4)
│斜里岳
この記事へのコメント
そーしんさん
女満別まで7000円ですか。すさまじいコストパフォーマンスですね。新幹線で福島行くよりも安い!
前編は、山登りというか、沢登りというか、一般登山ではまったくないと思うのですが。しかしこれは、夏の山としてはとっても気持ちよさそうです。
北海道だと、ヒグマの問題の他にエキノコックスというやっかいさんがいるので、きれいな川でも水の確保に気を遣う必要がありそうですが、煮沸したり浄水器を通せば大丈夫なものでしょうか。
ダウンリバーも組み合わせているのですね。中後編も楽しみにしています。
女満別まで7000円ですか。すさまじいコストパフォーマンスですね。新幹線で福島行くよりも安い!
前編は、山登りというか、沢登りというか、一般登山ではまったくないと思うのですが。しかしこれは、夏の山としてはとっても気持ちよさそうです。
北海道だと、ヒグマの問題の他にエキノコックスというやっかいさんがいるので、きれいな川でも水の確保に気を遣う必要がありそうですが、煮沸したり浄水器を通せば大丈夫なものでしょうか。
ダウンリバーも組み合わせているのですね。中後編も楽しみにしています。
Posted by REI at 2023年07月02日 10:51
REIさん
JALスマイルキャンペーンはとってもお得でした。
大阪や札幌だとそれ程でもないですが、LCCの撤退した
女満別便はありがたかったですね。
斜里岳はまさに夏向きの山でした。
そろそろ低山は暑いですね。今年も沢歩きでもしようかな。
浄水器を通せばエキノコックスは大丈夫みたいですよ。
たぶん・・・ 本当は煮沸した方が良いんでしょうけど。
あこがれの釧路川ダウンリバーやってきました。
パックラフトはゆうパックで送れちゃうのがいいですね。
JALスマイルキャンペーンはとってもお得でした。
大阪や札幌だとそれ程でもないですが、LCCの撤退した
女満別便はありがたかったですね。
斜里岳はまさに夏向きの山でした。
そろそろ低山は暑いですね。今年も沢歩きでもしようかな。
浄水器を通せばエキノコックスは大丈夫みたいですよ。
たぶん・・・ 本当は煮沸した方が良いんでしょうけど。
あこがれの釧路川ダウンリバーやってきました。
パックラフトはゆうパックで送れちゃうのがいいですね。
Posted by そーしん
at 2023年07月02日 16:09

川を渡ったり、沢を歩いたり、
岩をよじ登ったり、雪を歩いたり、
そーしんさんにとっては、
楽しくて仕方が無かったのでは。
ラジオとは考えましたね、と思ったら
電波問題があったのですか。
やってみないと分かりませんね。
次回は、ぼっちでも一人二役でしゃべり続けるとか(笑)
岩をよじ登ったり、雪を歩いたり、
そーしんさんにとっては、
楽しくて仕方が無かったのでは。
ラジオとは考えましたね、と思ったら
電波問題があったのですか。
やってみないと分かりませんね。
次回は、ぼっちでも一人二役でしゃべり続けるとか(笑)
Posted by なまずの里
at 2023年07月05日 17:47

なまずの里さん
斜里岳は、ひでえ登山道だな、とかブツブツ言いながら
楽しんでましたよ。
ラジオはいいアイデアだと思ったんですけどね。
まさか電波が入らないとは。ただのお荷物になっちゃいました。
独り言もクマさんに聞こえるくらい大声でしゃべってたら怖いですよ。
社会復帰できなくなります(笑)
斜里岳は、ひでえ登山道だな、とかブツブツ言いながら
楽しんでましたよ。
ラジオはいいアイデアだと思ったんですけどね。
まさか電波が入らないとは。ただのお荷物になっちゃいました。
独り言もクマさんに聞こえるくらい大声でしゃべってたら怖いですよ。
社会復帰できなくなります(笑)
Posted by そーしん
at 2023年07月06日 04:23
