2020年01月17日
都会の無人島! 江戸川の中洲でキャンプ&川下り
1月11日(土)~1月12日(日)
今年も新年の漕ぎ初めはここから。
そう、いつものご近所江戸川です。
のんびりと川下りしながら、都会の無人島、江戸川の中洲でキャンプするというフリーダムな企画。
まさか毎年やることになるとは・・・
まぁ手軽さでこれに勝る遊びはありませんね。
今年も充実のなんちゃって川旅で新年がスタートしました。

1月11日(土)
いつものように14時にゴールの三郷で待ち合わせ。
ウチの車をデポして上流の出艇場所へ。
便利な駐車スペースに車を止めて、準備OK。

さあ、行きましょう。
今回ご一緒するのは、ゆらどんさん&娘さん。
この遊びに参加するとは、さすが、ゆらどん家、鍛えられてるな(笑)

ボクは横着して今年もパックラフトで参戦。
キャンプ道具を積むといっぱいいっぱいですが、アリーを組み立てるより楽ちんなんですよね。

いつものように野田橋を通過。
このあたり、何年も前から護岸工事してますが、いったいいつになったら終わるんだろう。

幸い風もなく穏やかな天気。
江戸川はほとんど流ればないので、向かい風だときついんですよね。

玉葉橋が見えてきました。
ここも重機が入って何やら工事中ですね。
台風の影響もあるんでしょうか、そこここで重機の姿がありました。

さあ、前方に本日の野営地「そーしん島」が見えてきましたよ(笑)
台風の影響、どうでしょうね。

下流から回り込んで、いつもの砂地に上陸。
ちょっと砂地の面積が減っているような・・・
テント張れるかなぁ

と心配したのもつかの間、高台にわざわざ整備したかと思うようなキャンプ適地が広がっていました。
やったね!
わざわざ整地したかのごときフラットな地面です。

こりゃいいねぇ
増水の可能性もないとはいえ、安心感があります。

さっそくプシュっといっちゃいますか。
正月明けは、毎年ですがママの実家でもらった本物ビールです。

寒い時期は焚き火がいいですね。
暖まります。
スキレットでソーセージ焼いたり・・・

ベーコンを遠火で炙ったり。
やっぱ肉はウマイなぁ

用意したワインも全部飲み切り、ゆらどんさんからにごり酒までいただき・・・
いやぁよく飲んだ。
最後はちょっと寝落ち。

テントにもぐりこんで、おやすみなさ~い
1月12日(日)
朝7時45分起床。
ボクとしては珍しくお寝坊。
いや~よく寝た。
いつもの事ですが、テントには霜が降りてますね。

ライジャケにも霜が。

例年、氷が張っている岸に近い方の川、今年は凍る気配なし。
やっぱり暖冬ですね。

昨夜のカレー鍋の残りにご飯をぶち込んで朝食に。
カレー鍋いいね。
キムチ鍋には飽きていたんで、これからしばらくはカレー鍋にしよう。

のんびりと撤収したら、さあ帰りましょうか。

途中、ゆらどんさんからコーヒーの差し入れ。
カナディアンならでは、カヌーの上でお湯も沸かせるんですね。
あざーっす!

おや?
見たことのないものがあるぞ。
なんと、岸から中洲に橋が架けられていました。
無人島の再利用か?

と思ったら、何やら橋げたのようなものを作っていました。
新しい橋を架けているんでしょうね。
まあ、三郷も野田の橋もいつも渋滞しているから、できれば少しは緩和されるでしょうか。

本日も無風。
向かい風の中漕ぐのって修行以外の何物でもありませんからね。
よかったよかった。

いつものように三郷の鉄橋下でゴール。

ウチの車にカヌーを積んで出艇場所に戻ります。

と・・・その前に、ちょっと寄り道。
三郷の天下一品。
関西のソウルフードといわれる「こってりラーメン」、食べたことなかったんですが、前日、酔っぱらってた時に話題になって、ゴールしたら三郷で食べようという話になったんですよね。

実食。
う~ん、これはこってりとかいうレベルじゃないですね。
あっさりとかこってりというよりも、ほぼシチューというレベルのドロドロスープ。
丸鶏をそのまま煮込んだんじゃないかと思えるような濃厚な旨味のスープでクセになる旨さ。
二日酔いぎみでしたが、あっさりと完食いたしました。
あっさりはどんな味なんだろう・・・こちらも気になります。
ということで、今年の初漕ぎが終了。
いつものように鉄板の楽しさでした。
今年もいっぱい漕げるといいなぁ
今年も新年の漕ぎ初めはここから。
そう、いつものご近所江戸川です。
のんびりと川下りしながら、都会の無人島、江戸川の中洲でキャンプするというフリーダムな企画。
まさか毎年やることになるとは・・・
まぁ手軽さでこれに勝る遊びはありませんね。
今年も充実のなんちゃって川旅で新年がスタートしました。
1月11日(土)
いつものように14時にゴールの三郷で待ち合わせ。
ウチの車をデポして上流の出艇場所へ。
便利な駐車スペースに車を止めて、準備OK。
さあ、行きましょう。
今回ご一緒するのは、ゆらどんさん&娘さん。
この遊びに参加するとは、さすが、ゆらどん家、鍛えられてるな(笑)
ボクは横着して今年もパックラフトで参戦。
キャンプ道具を積むといっぱいいっぱいですが、アリーを組み立てるより楽ちんなんですよね。
いつものように野田橋を通過。
このあたり、何年も前から護岸工事してますが、いったいいつになったら終わるんだろう。
幸い風もなく穏やかな天気。
江戸川はほとんど流ればないので、向かい風だときついんですよね。
玉葉橋が見えてきました。
ここも重機が入って何やら工事中ですね。
台風の影響もあるんでしょうか、そこここで重機の姿がありました。
さあ、前方に本日の野営地「そーしん島」が見えてきましたよ(笑)
台風の影響、どうでしょうね。
下流から回り込んで、いつもの砂地に上陸。
ちょっと砂地の面積が減っているような・・・
テント張れるかなぁ
と心配したのもつかの間、高台にわざわざ整備したかと思うようなキャンプ適地が広がっていました。
やったね!
わざわざ整地したかのごときフラットな地面です。
こりゃいいねぇ
増水の可能性もないとはいえ、安心感があります。
さっそくプシュっといっちゃいますか。
正月明けは、毎年ですがママの実家でもらった本物ビールです。
寒い時期は焚き火がいいですね。
暖まります。
スキレットでソーセージ焼いたり・・・
ベーコンを遠火で炙ったり。
やっぱ肉はウマイなぁ
用意したワインも全部飲み切り、ゆらどんさんからにごり酒までいただき・・・
いやぁよく飲んだ。
最後はちょっと寝落ち。
テントにもぐりこんで、おやすみなさ~い
1月12日(日)
朝7時45分起床。
ボクとしては珍しくお寝坊。
いや~よく寝た。
いつもの事ですが、テントには霜が降りてますね。
ライジャケにも霜が。
例年、氷が張っている岸に近い方の川、今年は凍る気配なし。
やっぱり暖冬ですね。
昨夜のカレー鍋の残りにご飯をぶち込んで朝食に。
カレー鍋いいね。
キムチ鍋には飽きていたんで、これからしばらくはカレー鍋にしよう。
のんびりと撤収したら、さあ帰りましょうか。
途中、ゆらどんさんからコーヒーの差し入れ。
カナディアンならでは、カヌーの上でお湯も沸かせるんですね。
あざーっす!
おや?
見たことのないものがあるぞ。
なんと、岸から中洲に橋が架けられていました。
無人島の再利用か?
と思ったら、何やら橋げたのようなものを作っていました。
新しい橋を架けているんでしょうね。
まあ、三郷も野田の橋もいつも渋滞しているから、できれば少しは緩和されるでしょうか。
本日も無風。
向かい風の中漕ぐのって修行以外の何物でもありませんからね。
よかったよかった。
いつものように三郷の鉄橋下でゴール。
ウチの車にカヌーを積んで出艇場所に戻ります。
と・・・その前に、ちょっと寄り道。
三郷の天下一品。
関西のソウルフードといわれる「こってりラーメン」、食べたことなかったんですが、前日、酔っぱらってた時に話題になって、ゴールしたら三郷で食べようという話になったんですよね。
実食。
う~ん、これはこってりとかいうレベルじゃないですね。
あっさりとかこってりというよりも、ほぼシチューというレベルのドロドロスープ。
丸鶏をそのまま煮込んだんじゃないかと思えるような濃厚な旨味のスープでクセになる旨さ。
二日酔いぎみでしたが、あっさりと完食いたしました。
あっさりはどんな味なんだろう・・・こちらも気になります。
ということで、今年の初漕ぎが終了。
いつものように鉄板の楽しさでした。
今年もいっぱい漕げるといいなぁ
2019年01月17日
今年も漕ぎ初めは、ご近所江戸川でなんちゃって川旅
1月13日(日)~1月14日(月)
今年も漕ぎ始めは、やっぱりご近所の江戸川から。
いつもの中洲でテント泊するなんちゃって川旅です。
何だかんだいってこの遊び、ほぼ毎年やってますね。
手軽でリーズナブル、おまけに鉄板の面白さなんですよ。
今回は天気も良く、最高の漕ぎ始めになりました。
今年もいっぱい漕げますように。

1月13日(日)
この遊び、場所は本当にご近所なんですよね。
ゴールの三郷の河原には14時に集合。
13時30分に自宅を出ると間に合っちゃう近さです。
車1台をデポして上流のいつもの出艇場所へ。
今回は横着してパックラフトで行きます。
あっという間に膨らまして準備完了。
この手軽さはクセになります。

さあ、行きますか。
いつもの流れ込みからスタートです。
荷物は、今回もコールマンのデカ防水バッグのみ。
パックラフトだとこのサイズが限界です。

本流に出ると、この開放感。
いつもの那珂川や久慈川では味わえない感覚です。
天気もい良いし、風もわずかな追い風と絶好のコンディションです。

気持ちいいなぁ

今年もご一緒するのは、ゆらどんさん。
もちろん、ソロ。
ふなっしーも来たがっていたんですが、直前に用事が入ったようです。

久しぶりの江戸川。
いいですね。

のんびりと漕いで、橋の奥にいつもの幕営地が見えてきました。
川に浮かぶ中洲、都会の無人島です。

いつものように、下流から回りこんで・・・ 幕営適地を探します。
今回は渇水の割にテントを張るスペースが狭いな。
しょうがないので適当な場所にテントを設営。

さっそく乾杯です。

ゆらどんさん、今回はこんな物を持ってきてくれましたよ。
スウェーデントーチ(木こりのロウソク)っでやつですね。
実際に使うのは初めてです。

一度着火してしまえば、鍋の煮炊きにも使えるんですね。
なかなか面白いおもちゃです。

メニューは今回もやっぱりキムチ鍋。
やっぱりこれが手軽でウマイんですよね。

珍しく寝落ちすることもなく、起きていましたよ。

ヘロヘロになるまで飲んで、おやすみなさ~い。
1月14日(月)
朝日が出る頃お目覚めです。
よく寝たなぁ

昨夜は意外と暖かな夜でしたが、明け方はかなり冷え込んだようです。
パックラフトにも霜が。

テントもパリパリ。

岸に近いほうは氷が張っていました。

まあ、1cmにも満たない薄い氷ですが。

焚き火に当たりながら、鍋の残りに、ごはんんと玉子を入れておじやを食べ、
テントを撤収したら、さあ行きますか。
砕氷船ごっこもしたいところですが 、パックラフトなのでやめておきました。

本日も追い風微風で、絶好のコンディション。
空にも雲ひとつありません。

いつものように、常磐道が見えてきました。
最近はカヤッカーさんともすれ違いませんねぇ(笑)

渇水だけあって、時々底をするような浅瀬もありましたが・・・

降りることもなく、のんびりと漕いだら・・・

武蔵野線の鉄橋が見えてきて、橋の下でゴール。

上陸の際に、泥に足を取られて全身泥んこになるかとヒヤッとしましたが無事ゴール。
今年も、良い漕ぎ始めになりました。
いや~今回も楽しかった♪
江戸川・・・また来年もやろう。
今年も漕ぎ始めは、やっぱりご近所の江戸川から。
いつもの中洲でテント泊するなんちゃって川旅です。
何だかんだいってこの遊び、ほぼ毎年やってますね。
手軽でリーズナブル、おまけに鉄板の面白さなんですよ。
今回は天気も良く、最高の漕ぎ始めになりました。
今年もいっぱい漕げますように。
1月13日(日)
この遊び、場所は本当にご近所なんですよね。
ゴールの三郷の河原には14時に集合。
13時30分に自宅を出ると間に合っちゃう近さです。
車1台をデポして上流のいつもの出艇場所へ。
今回は横着してパックラフトで行きます。
あっという間に膨らまして準備完了。
この手軽さはクセになります。
さあ、行きますか。
いつもの流れ込みからスタートです。
荷物は、今回もコールマンのデカ防水バッグのみ。
パックラフトだとこのサイズが限界です。
本流に出ると、この開放感。
いつもの那珂川や久慈川では味わえない感覚です。
天気もい良いし、風もわずかな追い風と絶好のコンディションです。
気持ちいいなぁ

今年もご一緒するのは、ゆらどんさん。
もちろん、ソロ。
ふなっしーも来たがっていたんですが、直前に用事が入ったようです。
久しぶりの江戸川。
いいですね。

のんびりと漕いで、橋の奥にいつもの幕営地が見えてきました。
川に浮かぶ中洲、都会の無人島です。
いつものように、下流から回りこんで・・・ 幕営適地を探します。
今回は渇水の割にテントを張るスペースが狭いな。
しょうがないので適当な場所にテントを設営。
さっそく乾杯です。
ゆらどんさん、今回はこんな物を持ってきてくれましたよ。
スウェーデントーチ(木こりのロウソク)っでやつですね。
実際に使うのは初めてです。
一度着火してしまえば、鍋の煮炊きにも使えるんですね。
なかなか面白いおもちゃです。
メニューは今回もやっぱりキムチ鍋。
やっぱりこれが手軽でウマイんですよね。
珍しく寝落ちすることもなく、起きていましたよ。
ヘロヘロになるまで飲んで、おやすみなさ~い。
1月14日(月)
朝日が出る頃お目覚めです。
よく寝たなぁ
昨夜は意外と暖かな夜でしたが、明け方はかなり冷え込んだようです。
パックラフトにも霜が。
テントもパリパリ。
岸に近いほうは氷が張っていました。
まあ、1cmにも満たない薄い氷ですが。
焚き火に当たりながら、鍋の残りに、ごはんんと玉子を入れておじやを食べ、
テントを撤収したら、さあ行きますか。
砕氷船ごっこもしたいところですが 、パックラフトなのでやめておきました。
本日も追い風微風で、絶好のコンディション。
空にも雲ひとつありません。
いつものように、常磐道が見えてきました。
最近はカヤッカーさんともすれ違いませんねぇ(笑)
渇水だけあって、時々底をするような浅瀬もありましたが・・・

降りることもなく、のんびりと漕いだら・・・
武蔵野線の鉄橋が見えてきて、橋の下でゴール。
上陸の際に、泥に足を取られて全身泥んこになるかとヒヤッとしましたが無事ゴール。
今年も、良い漕ぎ始めになりました。
いや~今回も楽しかった♪
江戸川・・・また来年もやろう。
2018年01月24日
2018年の漕ぎ初めはやっぱり江戸川から
1月20日(土)~1月21日(日)
2018年の漕ぎ初めは、今年もやっぱりご近所の江戸川から。
もう、新年の定番となった感がありますね。
今年はみなさんと都合が合わず、久しぶりにソロで敢行。
まあ、これはこれで楽しかったかな。

1月20日(土)
ママのお仕事が終わってから、車で野田まで送ってもらい河原でパックラフトを膨らまして
準備完了したのが15時。
やっぱりパックラフトはお手軽ですね。
あっという間に準備が出来ました。
さあ、冬は日が短いですからね、急いで出発しましょう。

ここのところ、もう少し上流から出発していたんですが、日暮れまでに到着したいので、
ショートコースということで、今回は野田橋のすぐ上からスタート。
いつものコールマンのドライバッグを積んだら、さあ出発です。

いや~やっぱり川はいいですね。
以前は冬といえばカヌーはオフだったんですが、最近はこの遊びでオフがなくなりました(笑)

まあ、風景だけだとつまらないので自撮りもしておきました。

本日、風も無く穏やか。
絶好のコンディション!
だけど、流れも全くない・・・
いつも多少は流れているんですが、本日は全くの静水です。
パックラフトだと結構漕がなくちゃいけないから静水はちと辛いな。
この川って、前も思ったんですが潮の満ち引きで流れの量が変わるんじゃないかな。

そうしているうちにも、大分日が傾いてきましたね。
急がなくっちゃ!

流れがない分、意外と時間がかかっちゃったけど、16時近くなってようやく玉葉橋が見えてきました。

いつもの島に下流側から回りこんで上陸。
砂地も平らでいい感じ。

どうにか明るいうちにテントを張ることが出来ました。

まずは、かんぱ~い
やっぱり河原で飲むビールはうまい!

薪を集めてきて、焚き火を開始。
まずはハマグリの酒蒸し。

やっぱり、冬は日が短いですね。
あっという間に日が沈み・・・
河原に焚き火の夜が訪れます。

本日のメインは海老や白身魚の寄せ鍋。
鍋をつつきながら日本酒をいただきます。

焚き火のおかげで足元は暖か。
日本酒も3合ほどいただいたことだし、そろそろ焼酎にスイッチしようかな・・・
えっ 無い!
前回当選レポした、いいちこの呑み比べセット持って来るつもりだったのに。
やっちまった。

しょぼん
楽しみにしていた焼酎が無いなんて。
気力が萎えたので、テントに引っ込みます。
シュラフにもぐりこんで、ママからお誕生プレゼントにもらった「山と渓谷」を眺める。
今年歩きたいベストルート100だって。
表銀座も歩きたいよねとか、唐松・五竜はよかったなとか思って眺めているうちに、
いつの間にか夢の中へ。

飲んでも飲まなくても結局早寝しちゃうんですよね。
歳かなぁ
1月21日(日)
さすがに平地といえども朝は寒いですね。
早くに目は覚めていたんですが、日が昇るまでシュラフから出る気にならずまったり。
明るくなってきたので意を決してテントから出ると・・・ あたり一面霜で真っ白。
こりゃ寒いわけだ。

わっ!
パックラフトも真っ白だ。

焚き火を起こして、朝飯は昨夜の鍋の残りにうどんを投入。
久しぶりに食ったけど、海鮮系っていい出汁出るなぁ

朝日が当るとやっと暖かくなってきました。
お日様ってありがたいですね。
日差しを浴びて結露が溶け出し、テントはありえないくらいびしょびしょに。
まあ、今日一日暇なんで、家でゆっくり干すとしましょう。
ということで、さっさと撤収。

さあ、行きますか。
今日も無風。
流れは昨日に比べれば少しあるかな。

晴れてるけど、霧が掛かっていますね。
なかなかいい雰囲気。

のんびりと2時間ばかり漕いだところで、ゴールの三郷が見えてきました。

いつもの鉄橋の下に上陸。
お迎えをお願いしたママもちょうど到着したところでした。

これにて2018年の漕ぎ初め終了。
恒例のこの遊び、調べてみたら今年で5年目になるんですね。
最初は、どこに中洲があってどこに幕を張れる場所があるかなんて全く分からず、
ある意味冒険的な要素が大きかったんですよね。
中洲なんて、誰も寄り付かないんだからヘビや野犬が出たらどうしようなんて心配したり(笑)
5年経つと、安定した遊びになって冒険的な要素が薄れてきちゃった感もありますね。
2018年は初心に戻って、新たなフィールドを探したいなぁ
2018年の漕ぎ初めは、今年もやっぱりご近所の江戸川から。
もう、新年の定番となった感がありますね。
今年はみなさんと都合が合わず、久しぶりにソロで敢行。
まあ、これはこれで楽しかったかな。
1月20日(土)
ママのお仕事が終わってから、車で野田まで送ってもらい河原でパックラフトを膨らまして
準備完了したのが15時。
やっぱりパックラフトはお手軽ですね。
あっという間に準備が出来ました。
さあ、冬は日が短いですからね、急いで出発しましょう。
ここのところ、もう少し上流から出発していたんですが、日暮れまでに到着したいので、
ショートコースということで、今回は野田橋のすぐ上からスタート。
いつものコールマンのドライバッグを積んだら、さあ出発です。
いや~やっぱり川はいいですね。
以前は冬といえばカヌーはオフだったんですが、最近はこの遊びでオフがなくなりました(笑)
まあ、風景だけだとつまらないので自撮りもしておきました。
本日、風も無く穏やか。
絶好のコンディション!
だけど、流れも全くない・・・
いつも多少は流れているんですが、本日は全くの静水です。
パックラフトだと結構漕がなくちゃいけないから静水はちと辛いな。
この川って、前も思ったんですが潮の満ち引きで流れの量が変わるんじゃないかな。
そうしているうちにも、大分日が傾いてきましたね。
急がなくっちゃ!
流れがない分、意外と時間がかかっちゃったけど、16時近くなってようやく玉葉橋が見えてきました。
いつもの島に下流側から回りこんで上陸。
砂地も平らでいい感じ。
どうにか明るいうちにテントを張ることが出来ました。
まずは、かんぱ~い
やっぱり河原で飲むビールはうまい!
薪を集めてきて、焚き火を開始。
まずはハマグリの酒蒸し。
やっぱり、冬は日が短いですね。
あっという間に日が沈み・・・
河原に焚き火の夜が訪れます。
本日のメインは海老や白身魚の寄せ鍋。
鍋をつつきながら日本酒をいただきます。
焚き火のおかげで足元は暖か。
日本酒も3合ほどいただいたことだし、そろそろ焼酎にスイッチしようかな・・・
えっ 無い!
前回当選レポした、いいちこの呑み比べセット持って来るつもりだったのに。
やっちまった。
しょぼん

楽しみにしていた焼酎が無いなんて。
気力が萎えたので、テントに引っ込みます。
シュラフにもぐりこんで、ママからお誕生プレゼントにもらった「山と渓谷」を眺める。
今年歩きたいベストルート100だって。
表銀座も歩きたいよねとか、唐松・五竜はよかったなとか思って眺めているうちに、
いつの間にか夢の中へ。
飲んでも飲まなくても結局早寝しちゃうんですよね。
歳かなぁ
1月21日(日)
さすがに平地といえども朝は寒いですね。
早くに目は覚めていたんですが、日が昇るまでシュラフから出る気にならずまったり。
明るくなってきたので意を決してテントから出ると・・・ あたり一面霜で真っ白。
こりゃ寒いわけだ。
わっ!
パックラフトも真っ白だ。
焚き火を起こして、朝飯は昨夜の鍋の残りにうどんを投入。
久しぶりに食ったけど、海鮮系っていい出汁出るなぁ
朝日が当るとやっと暖かくなってきました。
お日様ってありがたいですね。
日差しを浴びて結露が溶け出し、テントはありえないくらいびしょびしょに。
まあ、今日一日暇なんで、家でゆっくり干すとしましょう。
ということで、さっさと撤収。
さあ、行きますか。
今日も無風。
流れは昨日に比べれば少しあるかな。
晴れてるけど、霧が掛かっていますね。
なかなかいい雰囲気。
のんびりと2時間ばかり漕いだところで、ゴールの三郷が見えてきました。
いつもの鉄橋の下に上陸。
お迎えをお願いしたママもちょうど到着したところでした。
これにて2018年の漕ぎ初め終了。
恒例のこの遊び、調べてみたら今年で5年目になるんですね。
最初は、どこに中洲があってどこに幕を張れる場所があるかなんて全く分からず、
ある意味冒険的な要素が大きかったんですよね。
中洲なんて、誰も寄り付かないんだからヘビや野犬が出たらどうしようなんて心配したり(笑)
5年経つと、安定した遊びになって冒険的な要素が薄れてきちゃった感もありますね。
2018年は初心に戻って、新たなフィールドを探したいなぁ
2017年01月11日
今年もカヌー漕ぎ初めは江戸川から
1月7日(土)〜1月8日(日)
今年も漕ぎ初めはご近所の江戸川からスタート。
ゆらどんさん、ふなっしーくんと、いつもの中洲泊です。
今回は横着してカヌーも出さずに、ふなっしー艇のバウを漕がせてもらってラクチンな漕ぎ初め。
お手軽な、なんちゃって川旅を楽しみました。
1月7日(土)
ゴールにウチの車をデポして、ふなっしーの車で出艇場所の駐車場に14時到着。
ちょうど、ゆらどんさんと同時に到着でした。
今までは野田橋のすぐ上から出艇していましたが、駐車場の問題があったんですよね。
ちょっと上流のコチラは駐車場もあって便利との事。
江戸川朝練隊の方から教えてもらったみたいです。
確かにこれは立派な駐車場ですね。

カヌーを川まで降ろします。
ボクはカヌー無しなのでパドルだけ(笑)

スゲー!
立派な出艇場所ですね。
こりゃいいや。
これからはココに決まりですね。

それじゃ行きますか。
なんか雰囲気もいいじゃないですか。

今回は、ふなっしー艇におじゃましてタンデムで漕ぎます。
タンデムで漕ぐなんていつ以来だろ。
ましてや、バウ(前席)を漕ぐなんて、たぶんアリーを引き取りに松本に行って以来かな。
左漕ぎもたぶんその時以来。
力が入らなくて、何だか変な感じです。

タンデムで記念撮影(笑)

ゆらどんさんはソロ参加。
2さんも来たかったみたいだけど、風邪で今回は見送りとか。

野田橋が見えてきましたね。
距離が少し長くなったけど、むしろこのくらいの方がバランスがいいんじゃないかな。

野田橋通過。
自分のタンデム姿も新鮮だなぁ

風もなく穏やかな良い天気。
絶好の漕ぎ日和りです。

最初の島が見えてきました。
こっちも悪くはないんですが、スタート地点から近すぎるのと、ゴールまで遠すぎ。
ということで、いつものようにスルーします。

流れもなく風もないので、ほぼ整水状態です。
水面が鏡のようになってキレイです。

しばらく漕ぐと、さあ、玉葉橋が見えてきましたね。
いつもの島はすぐそこです。

明るいうちに島に到着しました。
いつものように、下流から回りこんでちょっと漕ぎあがります。

今回は水量も少なめなので、砂浜もしっかりありました。
ということで、いつもの砂浜に上陸。

砂浜で、ゆらどんさんが妙な物を発見!
これって、ジェントスの電池ランタンですよね。
こんなところに、なぜジェントスが・・・
まさか・・・
そう、そのまさか。わが家のジェントス君でした。
11月中旬にソロで来た時に忘れて行っちゃったんですね。
気が付かなかったなぁ
もしやと思い、恐る恐るスイッチを入れてみると・・・
点いた!!
恐るべしジェントス君!
2ヶ月間野外で放置していたにもかかわらず、健在でした。
いやーよかった(汗)

11月にソロでジェントスを忘れた時のレポはコチラ
しっかりジェントス君が写ってます(笑)
さあ、気を取り直して設営します。
ふなっしーくんは、しわしわのスノピ幕に新しいポールを取り付けるのに手こずっていましたが、
ボクとゆらどんさんは、ちゃっちゃと設営完了。

えっ?
ゆらどんさん、本当にここで寝るの・・・
今、真冬なんですけど。
男だねぇ

ボクはというと、お正月の初売りセールでこんなもの買っちゃいました。
シートゥサミットのコンフォートプラス インシュレーションというマットです。
今まで使っていたJRギアのマットは、両神山でパンクしちゃったんですよね。
その後、色んな接着剤を使って穴をふさいだんですが、次から次に別な場所から空気が漏れ出し・・・
WILD1の初売りで、55%OFFからさらに10%OFFということで、背中を押されました。
サイズはちょっと大きめなんですが、厳冬期の雪山対応のR値5は安心ですね。

一応、インプレッションのようなものを。
このマット、インフレータブルカヌー並の大きな空気注入口で、一気に空気を入れられるので、
簡単に膨らませる事ができます。
そして何よりこのマット、空気注入口が表裏両方に付いていて、上下2気室に分かれているんです。
万が一片側がパンクしても、最悪ぺったんこにならないという優れもの。
雪山では安心ですね。

このボコボコが、シュラフのロフトをキープしつつ暖かい空気をためるので、さらに暖かく感じる
のだとか。
ボクにしては高級マットですが長く使わせていただきます。

いつものように、かんぱ~い!

ゆらどんさんから、とっても絵になるベーコンをいただいたり・・・

焚き火をかこんで深夜まで。

ボクは途中で寝落ちしてましたが(笑)

日付が変わるころ、テントに篭ってこちらもい初投入。
ハイマウントのフォレストヒルキャンドルランタンです。
雪山で灯しておくと常夜灯兼ちょっとした暖房になるとか。
雰囲気の良い明かりですね。

暖房効果は、すぐに寝ちゃったので、よくわかりませんでした(笑)
1月8日(日)
朝はだいぶ冷え込みましたね。
テントに霜が降りていました。
あたりまえですが、R値5のマットは地面からの冷えを遮断。
これも、雪の上で試さないとなんともいえませんね。
寝心地は前のマットの比じゃないですね。
快適でした。

カヌーやライジャケにも霜が・・・

ほとんど流れのないこちら側は氷が張っていました。

朝めしは、残り物のきしめんに明太子ソースを合わせて、なんちゃってパスタ。
これもけっこういける。
霜だらけなので、乾燥撤収は難しいですね。
時間はたっぷりあるので、のんびりと撤収して、さあ行きますか。
久しぶりの砕氷船ごっこです。

氷をバキバキ割りながら漕ぐのも新鮮で楽しい。

曇りですが、幸いなことに風もなく穏やかな天気。
まったりと漕ぎます。

いつものように常磐道をくぐり・・・

古い橋脚の間を抜け・・・

武蔵野線の鉄橋をくぐれば・・・

はい!ゴールです。

この遊び、いつもながら鉄板の楽しさでしたね。

今回はカヌーも出さずに楽ちんなDRでした。
いや~クセになりそう。
この遊びも冬の定番になってきましたね。
またやりましょう♪
今年も漕ぎ初めはご近所の江戸川からスタート。
ゆらどんさん、ふなっしーくんと、いつもの中洲泊です。
今回は横着してカヌーも出さずに、ふなっしー艇のバウを漕がせてもらってラクチンな漕ぎ初め。
お手軽な、なんちゃって川旅を楽しみました。
1月7日(土)
ゴールにウチの車をデポして、ふなっしーの車で出艇場所の駐車場に14時到着。
ちょうど、ゆらどんさんと同時に到着でした。
今までは野田橋のすぐ上から出艇していましたが、駐車場の問題があったんですよね。
ちょっと上流のコチラは駐車場もあって便利との事。
江戸川朝練隊の方から教えてもらったみたいです。
確かにこれは立派な駐車場ですね。
カヌーを川まで降ろします。
ボクはカヌー無しなのでパドルだけ(笑)
スゲー!
立派な出艇場所ですね。
こりゃいいや。
これからはココに決まりですね。
それじゃ行きますか。
なんか雰囲気もいいじゃないですか。
今回は、ふなっしー艇におじゃましてタンデムで漕ぎます。
タンデムで漕ぐなんていつ以来だろ。
ましてや、バウ(前席)を漕ぐなんて、たぶんアリーを引き取りに松本に行って以来かな。
左漕ぎもたぶんその時以来。
力が入らなくて、何だか変な感じです。

タンデムで記念撮影(笑)
ゆらどんさんはソロ参加。
2さんも来たかったみたいだけど、風邪で今回は見送りとか。
野田橋が見えてきましたね。
距離が少し長くなったけど、むしろこのくらいの方がバランスがいいんじゃないかな。
野田橋通過。
自分のタンデム姿も新鮮だなぁ

風もなく穏やかな良い天気。
絶好の漕ぎ日和りです。
最初の島が見えてきました。
こっちも悪くはないんですが、スタート地点から近すぎるのと、ゴールまで遠すぎ。
ということで、いつものようにスルーします。
流れもなく風もないので、ほぼ整水状態です。
水面が鏡のようになってキレイです。
しばらく漕ぐと、さあ、玉葉橋が見えてきましたね。
いつもの島はすぐそこです。
明るいうちに島に到着しました。
いつものように、下流から回りこんでちょっと漕ぎあがります。
今回は水量も少なめなので、砂浜もしっかりありました。
ということで、いつもの砂浜に上陸。
砂浜で、ゆらどんさんが妙な物を発見!
これって、ジェントスの電池ランタンですよね。
こんなところに、なぜジェントスが・・・
まさか・・・
そう、そのまさか。わが家のジェントス君でした。
11月中旬にソロで来た時に忘れて行っちゃったんですね。
気が付かなかったなぁ
もしやと思い、恐る恐るスイッチを入れてみると・・・
点いた!!
恐るべしジェントス君!
2ヶ月間野外で放置していたにもかかわらず、健在でした。
いやーよかった(汗)
11月にソロでジェントスを忘れた時のレポはコチラ
しっかりジェントス君が写ってます(笑)
さあ、気を取り直して設営します。
ふなっしーくんは、しわしわのスノピ幕に新しいポールを取り付けるのに手こずっていましたが、
ボクとゆらどんさんは、ちゃっちゃと設営完了。
えっ?
ゆらどんさん、本当にここで寝るの・・・
今、真冬なんですけど。
男だねぇ
ボクはというと、お正月の初売りセールでこんなもの買っちゃいました。
シートゥサミットのコンフォートプラス インシュレーションというマットです。
今まで使っていたJRギアのマットは、両神山でパンクしちゃったんですよね。
その後、色んな接着剤を使って穴をふさいだんですが、次から次に別な場所から空気が漏れ出し・・・
WILD1の初売りで、55%OFFからさらに10%OFFということで、背中を押されました。
サイズはちょっと大きめなんですが、厳冬期の雪山対応のR値5は安心ですね。
一応、インプレッションのようなものを。
このマット、インフレータブルカヌー並の大きな空気注入口で、一気に空気を入れられるので、
簡単に膨らませる事ができます。
そして何よりこのマット、空気注入口が表裏両方に付いていて、上下2気室に分かれているんです。
万が一片側がパンクしても、最悪ぺったんこにならないという優れもの。
雪山では安心ですね。
このボコボコが、シュラフのロフトをキープしつつ暖かい空気をためるので、さらに暖かく感じる
のだとか。
ボクにしては高級マットですが長く使わせていただきます。
いつものように、かんぱ~い!
ゆらどんさんから、とっても絵になるベーコンをいただいたり・・・
焚き火をかこんで深夜まで。

ボクは途中で寝落ちしてましたが(笑)
日付が変わるころ、テントに篭ってこちらもい初投入。
ハイマウントのフォレストヒルキャンドルランタンです。
雪山で灯しておくと常夜灯兼ちょっとした暖房になるとか。
雰囲気の良い明かりですね。
暖房効果は、すぐに寝ちゃったので、よくわかりませんでした(笑)
1月8日(日)
朝はだいぶ冷え込みましたね。
テントに霜が降りていました。
あたりまえですが、R値5のマットは地面からの冷えを遮断。
これも、雪の上で試さないとなんともいえませんね。
寝心地は前のマットの比じゃないですね。
快適でした。
カヌーやライジャケにも霜が・・・
ほとんど流れのないこちら側は氷が張っていました。
朝めしは、残り物のきしめんに明太子ソースを合わせて、なんちゃってパスタ。
これもけっこういける。
霜だらけなので、乾燥撤収は難しいですね。
時間はたっぷりあるので、のんびりと撤収して、さあ行きますか。
久しぶりの砕氷船ごっこです。

氷をバキバキ割りながら漕ぐのも新鮮で楽しい。
曇りですが、幸いなことに風もなく穏やかな天気。
まったりと漕ぎます。
いつものように常磐道をくぐり・・・
古い橋脚の間を抜け・・・
武蔵野線の鉄橋をくぐれば・・・
はい!ゴールです。
この遊び、いつもながら鉄板の楽しさでしたね。
今回はカヌーも出さずに楽ちんなDRでした。
いや~クセになりそう。
この遊びも冬の定番になってきましたね。
またやりましょう♪
2016年11月16日
バスと電車で、パックラフトなんちゃって川旅
11月12日(土)〜11月13日(日)
わが家のボルボくん、エンジンがかからなくなり、ついに廃車することになっちゃいました
というわけで、しばらく車が無いんですよね。
車は無いけど外遊びには行きたいよ~
そうだ!
いいこと思いついちゃった。
路線バスと電車を使っての、江戸川パックラフト川旅なんてどうだろう。
パックラフトなら担いで待ち運べそうですからね。
ということで週末は、パックラフトを担いでの、なんちゃって川旅・公共交通機関バージョン決行!
いや~やっぱり楽しかった♪
パックラフト使えるな。
まだまだ色んな可能性がありますね。
11月12日(土)
ついに動かなっちゃったボルボくん、リサイクル業者さんにお願いして引取りに来てもらいました。
そんな厄介者のボルボくんですが、いざ引き取られるとなると、色んな思い出が走馬灯のように・・・
ちょっと感傷的になっちゃいました。
ドナ ドナ ド~ナ~ ド~ナ~
ボルボを載せて~
ドナ ドナ ド~ナ~ ド~ナ~
ドナ ドナ ド~ナ~ド~ しくしく

さあ、切り替えていきましょう!
しんちゃんの中学校のバザーの手伝いが終わったら自由の身。
フリーダーム!
お山用のザックにパックラフトを括りつけて、さあ行きますか。
バス停は、家から200mくらいの場所にありました。
普段、バスって意識しないので、こんなところに停留所があったなんて知らなかったな。
14時28分のバスに乗って、さあ冒険の旅に出発です。

バスに揺られること30分、終点の東埼玉テクノポリスに到着。
東埼玉テクノポリスって何?って思ったらこの工業団地のことなのね。
テクノポリスなんていうから、立派な研究所でもあるのかと思っちゃった。
まあ、ここからなら江戸川はけっこう近いはずです。

バス停から15分ほどで、見慣れた景色、野田橋に出ました。
橋を渡った左側に、いつもの出艇場所があります。

橋の上からの上流方向の眺めです。
風も無く、穏やかな漕ぎ日和ですね。
前日の雨もあって、水量は大目でしょうか。

今回の荷物はこのザック1つとパドルだけ。
パドルは4分割のパドルを手に入れないといかんな。

パックラフト、今回は10分くらいであっという間に膨らませることができました。
確実に早くなっていますね。
少しずつコツがわかってきましたよ。

さあ行きますか。
NRSのパックラフト、なかなか快適な乗り物です。
お尻にクッションはあるし、本体はふわふわの背もたれになるし、足は伸ばせるし。
いいねぇ

自撮り棒も使ってみました。

これもやってみたかった事のひとつ。
のんびりと漕ぎながらの、かんぱ~い!
瀬のない江戸川・・・しかもパックラフトですからね。
さすがに沈はありえないでしょ。
しかも、本日はそこそこ流れもあるので、一生懸命漕ぐ必要もありません。
極楽、極楽。

漕ぎ始めてしばらく、さっそく最初の無人島が見えてきましたよ。
以前に上陸した事のある島ですが、ちょっと雰囲気が変わったかな。
前は釣り人の気配がありましたが、今は岸からかなり離れちゃったせいか気配がありません。
キャンプ地にいい感じなんですが、野田から距離が近すぎるのが難点ですね。
先に行きましょう。

いつもの玉葉橋が見えてきました。
その先にあるのが、ボクが勝手に命名した「そーしん島」。
本日の幕営予定地です。

水量大目で右岸も随分流れがあるので、右岸寄りからアプローチ。

あれ?ぱっと見これだっていうキャンプ地が見当たりませんねぇ
水量大目なので、砂地の大半が川の中って感じです。
とりあえず上陸してキャンプ適地を探します。

島の中央部に若干広めの平らなスペースを見つけましたが、眺望が悪いのでパス。
結局川のそばの、わずかな乾燥した砂地に張ることにしました。
それにしても、この時期は暗くなるのが早いですね。
暗くなる前に、大慌てでテントを設営。

これまた大慌てで、その辺に落ちている木を集めてきて、どうにか明るいうちに焚き火を開始。
やっと落ち着いたところで、本日2度目のかんぱ~い!

さあさあ、焚き火といえばやっぱりスキレット。
鉄スキで豚肉焼き焼きします。

塩とコショーだけのシンプルな味付けは、やっぱり肉の味が引き立ちますね。
うまし!

温かいものが恋しい季節ですね。
芋焼酎のお湯割りで暖ったまります。

お次は白菜と豚ばら肉のはさみ鍋。

シンプルな塩味でいただきます。

シンプルだけど、これも、うまいなぁ

ちなみに、ボクの焚き火は基本、文系焚き火。
拾ってきた木を長いまま風下側に重ねるだけ。
もっとも横着な焚き火です。
時々押してやれば、長く一定の火力が保てるので便利なんですよね。
消す時は、ちょっとばらしてやるだけで消えるし。
ちなみに理系の焚き火っていうのは、長さも太さも揃えて切って、ちゃんと管理する焚き火です。
もっとも、どちらも勝手に名前をつけただけなので、オレは文系だけど、そんな横着しないぞ!
っていう方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが(笑)

まったりとソロの時間を楽しみます。
ソロキャンって独りで寂しくないんですかって時々聞かれますが、これはこれでいいんですよね。
何ていうか、本当の自由を味わっているというような・・・
しょっちゅう、やりたいとは思いませんが、クセになります。

あれ?いつの間にか寝落ちしちゃっていました。

寒くなったのでテントにもぐりこんでお休みなさ~い。
11月13日(日)
朝です。
夜中に一度も目覚めることなく、ぐっすりと朝まで眠れました。
家で寝るよりテントのほうが眠れるんだよな。
なんでかな。

昨夜の燃え残りの薪に火をつけて、朝から焚き火を楽しみます。

昨夜の残りの鍋を温めて・・・

フリーズドライのおかゆを入れます。

あっという間に、豚肉と白菜のうまみが沁み出した塩味のおかゆ完成。
うまかった。

今日も無風の晴天。
漕ぎ日和です。

朝露でテントはびしょびしょですが、乾燥するには時間がかかりそうなので、家で干すとしましょう。
濡れたまま撤収して8時には出発。

穏やかな川面を太陽に向かって漕ぎます。

黒い水鳥が3羽。
まだ子供なのかな?
小さくてかわいいので、写真をパチリ。

しばらく目で追っていたら、草薮の中に隠れちゃった。

その時です。
突然草薮に大きな鳥が電光石火の勢いで突っ込みました!
????
なになに?
親鳥かな? そんな訳ないよね。
見たところ猛禽類だったもんな。
すぐに黒い鳥が2羽飛び出してきました。
猛禽類と黒い鳥1羽は、薮の中に入ったまま。
見えなくなるまでずーっと見ていましたが、2羽ともとうとう出て来ませんでした。
弱肉強食の世界ですね。
目の前の光景に唖然としちゃいました。
どんぶらこと流されて、常磐道が見えてきました。

橋脚って、下から見ると迫力あるんですよね。
よく見ると、この橋の裏側に落書きがありました。
しかも、中学生レベルの下ネタ。
どうやってあんなところに書いたの?
と思って見たら、橋の下にちゃんと人が歩ける通路が作ってあるんですね。
でもかなり高いから歩くの怖そうだけど。

その後も水鳥を見ながらのんびりと川下り。

都会を流れるこんな川にも、色んな鳥がいるんですね。
この川、毎度自然の多さに驚かされます。

以前にキャンプしたことのある、第2の無人島通過。
水量が多いと、やっぱり幕営適地が少ないですね。
今回も上が正解だったかな。

今回は濡れないようにレインウェアを着用。
モニターに当選したキャラバンのエアリファイングレイスです。
さすがに水を良くはじきますね。
玉のようになってコロコロと落ちていきます。
濡れないのはもちろんですが、極薄の生地でストレッチ素材なので、漕いでも快適でした。

さあ、いよいよ三郷の鉄橋が見えてきました。
まもなくゴールです。

鉄橋先のテトラポットに横付けしてゴール。
本日は約2時間の川旅でした。
パックラフトを折りたたんでザックに括りつけたら、さあ帰りますか。

駅までまた徒歩で。

10分ほどで三郷駅に到着。

電車で15分ほどで地元南越谷に戻ってきました。

車の無い週末、パックラフトの機動性を活かして、こんな遊びをしてみました。
パックラフト、もっといろんな遊びができそうですね。
これから使い倒すのが楽しみです。
それにしても、早く車、納車にならないかなぁ
今回の大雑把なログはこんな感じです。
わが家のボルボくん、エンジンがかからなくなり、ついに廃車することになっちゃいました

というわけで、しばらく車が無いんですよね。
車は無いけど外遊びには行きたいよ~
そうだ!
いいこと思いついちゃった。
路線バスと電車を使っての、江戸川パックラフト川旅なんてどうだろう。
パックラフトなら担いで待ち運べそうですからね。
ということで週末は、パックラフトを担いでの、なんちゃって川旅・公共交通機関バージョン決行!
いや~やっぱり楽しかった♪
パックラフト使えるな。
まだまだ色んな可能性がありますね。
11月12日(土)
ついに動かなっちゃったボルボくん、リサイクル業者さんにお願いして引取りに来てもらいました。
そんな厄介者のボルボくんですが、いざ引き取られるとなると、色んな思い出が走馬灯のように・・・
ちょっと感傷的になっちゃいました。
ドナ ドナ ド~ナ~ ド~ナ~
ボルボを載せて~
ドナ ドナ ド~ナ~ ド~ナ~
ドナ ドナ ド~ナ~ド~ しくしく

さあ、切り替えていきましょう!
しんちゃんの中学校のバザーの手伝いが終わったら自由の身。
フリーダーム!
お山用のザックにパックラフトを括りつけて、さあ行きますか。
バス停は、家から200mくらいの場所にありました。
普段、バスって意識しないので、こんなところに停留所があったなんて知らなかったな。
14時28分のバスに乗って、さあ冒険の旅に出発です。
バスに揺られること30分、終点の東埼玉テクノポリスに到着。
東埼玉テクノポリスって何?って思ったらこの工業団地のことなのね。
テクノポリスなんていうから、立派な研究所でもあるのかと思っちゃった。
まあ、ここからなら江戸川はけっこう近いはずです。
バス停から15分ほどで、見慣れた景色、野田橋に出ました。
橋を渡った左側に、いつもの出艇場所があります。
橋の上からの上流方向の眺めです。
風も無く、穏やかな漕ぎ日和ですね。
前日の雨もあって、水量は大目でしょうか。
今回の荷物はこのザック1つとパドルだけ。
パドルは4分割のパドルを手に入れないといかんな。
パックラフト、今回は10分くらいであっという間に膨らませることができました。
確実に早くなっていますね。
少しずつコツがわかってきましたよ。
さあ行きますか。
NRSのパックラフト、なかなか快適な乗り物です。
お尻にクッションはあるし、本体はふわふわの背もたれになるし、足は伸ばせるし。
いいねぇ
自撮り棒も使ってみました。
これもやってみたかった事のひとつ。
のんびりと漕ぎながらの、かんぱ~い!
瀬のない江戸川・・・しかもパックラフトですからね。
さすがに沈はありえないでしょ。
しかも、本日はそこそこ流れもあるので、一生懸命漕ぐ必要もありません。
極楽、極楽。
漕ぎ始めてしばらく、さっそく最初の無人島が見えてきましたよ。
以前に上陸した事のある島ですが、ちょっと雰囲気が変わったかな。
前は釣り人の気配がありましたが、今は岸からかなり離れちゃったせいか気配がありません。
キャンプ地にいい感じなんですが、野田から距離が近すぎるのが難点ですね。
先に行きましょう。
いつもの玉葉橋が見えてきました。
その先にあるのが、ボクが勝手に命名した「そーしん島」。
本日の幕営予定地です。
水量大目で右岸も随分流れがあるので、右岸寄りからアプローチ。
あれ?ぱっと見これだっていうキャンプ地が見当たりませんねぇ
水量大目なので、砂地の大半が川の中って感じです。
とりあえず上陸してキャンプ適地を探します。
島の中央部に若干広めの平らなスペースを見つけましたが、眺望が悪いのでパス。
結局川のそばの、わずかな乾燥した砂地に張ることにしました。
それにしても、この時期は暗くなるのが早いですね。
暗くなる前に、大慌てでテントを設営。
これまた大慌てで、その辺に落ちている木を集めてきて、どうにか明るいうちに焚き火を開始。
やっと落ち着いたところで、本日2度目のかんぱ~い!
さあさあ、焚き火といえばやっぱりスキレット。
鉄スキで豚肉焼き焼きします。
塩とコショーだけのシンプルな味付けは、やっぱり肉の味が引き立ちますね。
うまし!
温かいものが恋しい季節ですね。
芋焼酎のお湯割りで暖ったまります。
お次は白菜と豚ばら肉のはさみ鍋。
シンプルな塩味でいただきます。
シンプルだけど、これも、うまいなぁ
ちなみに、ボクの焚き火は基本、文系焚き火。
拾ってきた木を長いまま風下側に重ねるだけ。
もっとも横着な焚き火です。
時々押してやれば、長く一定の火力が保てるので便利なんですよね。
消す時は、ちょっとばらしてやるだけで消えるし。
ちなみに理系の焚き火っていうのは、長さも太さも揃えて切って、ちゃんと管理する焚き火です。
もっとも、どちらも勝手に名前をつけただけなので、オレは文系だけど、そんな横着しないぞ!
っていう方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが(笑)
まったりとソロの時間を楽しみます。
ソロキャンって独りで寂しくないんですかって時々聞かれますが、これはこれでいいんですよね。
何ていうか、本当の自由を味わっているというような・・・
しょっちゅう、やりたいとは思いませんが、クセになります。
あれ?いつの間にか寝落ちしちゃっていました。
寒くなったのでテントにもぐりこんでお休みなさ~い。
11月13日(日)
朝です。
夜中に一度も目覚めることなく、ぐっすりと朝まで眠れました。
家で寝るよりテントのほうが眠れるんだよな。
なんでかな。
昨夜の燃え残りの薪に火をつけて、朝から焚き火を楽しみます。
昨夜の残りの鍋を温めて・・・
フリーズドライのおかゆを入れます。
あっという間に、豚肉と白菜のうまみが沁み出した塩味のおかゆ完成。
うまかった。
今日も無風の晴天。
漕ぎ日和です。
朝露でテントはびしょびしょですが、乾燥するには時間がかかりそうなので、家で干すとしましょう。
濡れたまま撤収して8時には出発。
穏やかな川面を太陽に向かって漕ぎます。
黒い水鳥が3羽。
まだ子供なのかな?
小さくてかわいいので、写真をパチリ。
しばらく目で追っていたら、草薮の中に隠れちゃった。
その時です。
突然草薮に大きな鳥が電光石火の勢いで突っ込みました!
????
なになに?
親鳥かな? そんな訳ないよね。
見たところ猛禽類だったもんな。
すぐに黒い鳥が2羽飛び出してきました。
猛禽類と黒い鳥1羽は、薮の中に入ったまま。
見えなくなるまでずーっと見ていましたが、2羽ともとうとう出て来ませんでした。
弱肉強食の世界ですね。
目の前の光景に唖然としちゃいました。
どんぶらこと流されて、常磐道が見えてきました。
橋脚って、下から見ると迫力あるんですよね。
よく見ると、この橋の裏側に落書きがありました。
しかも、中学生レベルの下ネタ。
どうやってあんなところに書いたの?
と思って見たら、橋の下にちゃんと人が歩ける通路が作ってあるんですね。
でもかなり高いから歩くの怖そうだけど。
その後も水鳥を見ながらのんびりと川下り。
都会を流れるこんな川にも、色んな鳥がいるんですね。
この川、毎度自然の多さに驚かされます。
以前にキャンプしたことのある、第2の無人島通過。
水量が多いと、やっぱり幕営適地が少ないですね。
今回も上が正解だったかな。
今回は濡れないようにレインウェアを着用。
モニターに当選したキャラバンのエアリファイングレイスです。
さすがに水を良くはじきますね。
玉のようになってコロコロと落ちていきます。
濡れないのはもちろんですが、極薄の生地でストレッチ素材なので、漕いでも快適でした。
さあ、いよいよ三郷の鉄橋が見えてきました。
まもなくゴールです。
鉄橋先のテトラポットに横付けしてゴール。
本日は約2時間の川旅でした。
パックラフトを折りたたんでザックに括りつけたら、さあ帰りますか。
駅までまた徒歩で。
10分ほどで三郷駅に到着。
電車で15分ほどで地元南越谷に戻ってきました。
車の無い週末、パックラフトの機動性を活かして、こんな遊びをしてみました。
パックラフト、もっといろんな遊びができそうですね。
これから使い倒すのが楽しみです。
それにしても、早く車、納車にならないかなぁ
今回の大雑把なログはこんな感じです。