2023年08月08日
ビッグスカイ ウィスプ 1P 張り練習と、RIBU 多機能充電式ランタンの紹介
8月06日(日)
先日、八ヶ岳・キレット小屋のテン場で初投入した、超軽量テントのビッグスカイのウィスプ1Pですが、テンションがうまくかからずダルってなっちゃったんですよね。
モノポールテントって買ったの初めてなんですが、友人が張るのは何回か見たことがあって、一応張り方は頭には入っていたんですよね。まず周囲をペグダウンしてからセンターにポールを入れると。
そんな訳で周囲をペグダウンした後にトレッキングポールを入れてみたんですけどね。なんかダルってなっちゃって。その後このダルを修正しようと色んな方向からテンション掛けたりペグの位置を変えたりしたんだけど結局修正できませんでした。
暇なときに練習しないとなっとは思っていたんですが、今週はちょうど山にも川にも行かないぞ、ということで近所の公園に練習に行ってきました。
ウィスプ1Pは、ビッグスカイというガレージブランドのテントなんですが重さがわずか700g。トレッキングポールで立てられるので荷物の軽量化にはもってこいなんですよね。しかもこれだけ軽量でありながらほぼダブルウォールなので、結露対策もできているという優秀なテントです。
周りをペグダウンしたのが失敗だったので、今回はポールを先に入れて前後の2か所に先にテンションをかけてみます。ちなみにウィスプ1Pは30cmほどのミニポールが足元に入れる構造なので厳密にいうとモノポールじゃなくてツインポールなんです。恐らく問題はここだったかと。まずは足元側をペグダウンします。
次は頭の方にテンションをかけながら2か所ペグダウン。いい感じですね。あとは周囲をペグダウンすれば完成です。
全体にしっかりテンションがかかりましたね。
足元側から見るとこんな感じ。やっぱりペグダウンの順番が問題だったようです。
クソ暑い中ですが、一回撤収してもう一度張り直しましたよ。さすがに一回目よりだいぶスピードアップしました。ほぼ自立式を立てる時間とかわらないくらいで立てられました。
今年は堂々と帰省できるので、諏訪の帰省ついでに北アルプス3000mのテン場で実践投入してみるかな。
アウトドアネタとしてはこれで終了なので、先日買ったゴールゼロもどきの「RIBUランタン」のレビューでもしましょうか。
コイツがなかなか本家を越える便利さなんですよ。
RIBU LEDランタン
クリック
ゴールゼロといえば言わずと知れた超優秀な充電式LEDランタンですが、人気のあまり品薄になって一時期はプレミアがついて倍以上の値段になっていたんですよ。ボクももうひとつ欲しいと思ったんですが、そんな高いお金を払うのもいやだと躊躇していたんですよね。
最近は値段も落ち着いてきたとはいえ、昔の値段に比べるとずいぶん高いなぁ・・・と思っていたらアマゾンさんでパチモンを発見!デザインそっくりだし評価も高いみたいなので、ここはひとつ人柱にということで買ってみました。
買ったのはRIBUさんというメーカー。誇らしげにロゴを入れているところを見ると、本国ではまあまあなメーカーなのかもしれません。
袋が付いてくるのも本家には無いサービスですね。
本家ゴールゼロと並べてみました。本家より一回り大きいですね。大きい分、明るさも本家を若干上回っているようです。
(RIBU 160~360LM ゴールゼロ 150LM カタログ値)
RIBUの方は根元部分には磁石が付いたキャップをはめ込めるので鉄などの素材にそのままくっつけることができます。これは車などで吊るすところが無い時にすごく便利です。
本家はUSB充電器にそのまま差し込むタイプですが・・・
RIBUはUSBとタイプCの線で充電するタイプです。ちなみにコードも付属していましたよ。
RIBUくんは、懐中電灯モードも付いています。ゴールゼロもボクのには付いていませんがお高い方は付いているバージョンもあります。
緊急時は懐中電灯が役に立つでしょうね。
RIBUくんにはナント三脚が付属しています。
吊るす場所が無い時には便利ですよね。そしてこの三脚、無段階で伸縮できるんですよ。これがいっぱいに伸ばしたバージョンです。
短くするとこんな感じ。テーブルの上やダッシュボードの上に置くときには便利ですね。
そして本家ゴールゼロでは本来の用途でない商品が流用できるといって口コミで売れていたシェードが付属しています。
下側だけを照らしたいときには便利ですよね。
そして車に戻ってからもしやと思って試してみたらやっぱり・・・ USBをつなげばモバイルバッテリーの代わりにスマホの充電ができました。いざっていうときにはすごく便利ですね。
ボクはコイツを満充電にして車のダッシュボードに常備しています。何かの時のために一家に1台だと思いますよ。
懐中電灯付だと、アマゾンさんなら本家ゴールゼロの半分くらいの値段で売ってますよ。
RIBU LEDランタン
先日、八ヶ岳・キレット小屋のテン場で初投入した、超軽量テントのビッグスカイのウィスプ1Pですが、テンションがうまくかからずダルってなっちゃったんですよね。
モノポールテントって買ったの初めてなんですが、友人が張るのは何回か見たことがあって、一応張り方は頭には入っていたんですよね。まず周囲をペグダウンしてからセンターにポールを入れると。
そんな訳で周囲をペグダウンした後にトレッキングポールを入れてみたんですけどね。なんかダルってなっちゃって。その後このダルを修正しようと色んな方向からテンション掛けたりペグの位置を変えたりしたんだけど結局修正できませんでした。
暇なときに練習しないとなっとは思っていたんですが、今週はちょうど山にも川にも行かないぞ、ということで近所の公園に練習に行ってきました。
ウィスプ1Pは、ビッグスカイというガレージブランドのテントなんですが重さがわずか700g。トレッキングポールで立てられるので荷物の軽量化にはもってこいなんですよね。しかもこれだけ軽量でありながらほぼダブルウォールなので、結露対策もできているという優秀なテントです。
周りをペグダウンしたのが失敗だったので、今回はポールを先に入れて前後の2か所に先にテンションをかけてみます。ちなみにウィスプ1Pは30cmほどのミニポールが足元に入れる構造なので厳密にいうとモノポールじゃなくてツインポールなんです。恐らく問題はここだったかと。まずは足元側をペグダウンします。
次は頭の方にテンションをかけながら2か所ペグダウン。いい感じですね。あとは周囲をペグダウンすれば完成です。
全体にしっかりテンションがかかりましたね。
足元側から見るとこんな感じ。やっぱりペグダウンの順番が問題だったようです。
クソ暑い中ですが、一回撤収してもう一度張り直しましたよ。さすがに一回目よりだいぶスピードアップしました。ほぼ自立式を立てる時間とかわらないくらいで立てられました。
今年は堂々と帰省できるので、諏訪の帰省ついでに北アルプス3000mのテン場で実践投入してみるかな。
アウトドアネタとしてはこれで終了なので、先日買ったゴールゼロもどきの「RIBUランタン」のレビューでもしましょうか。
コイツがなかなか本家を越える便利さなんですよ。
RIBU LEDランタン
クリック
ゴールゼロといえば言わずと知れた超優秀な充電式LEDランタンですが、人気のあまり品薄になって一時期はプレミアがついて倍以上の値段になっていたんですよ。ボクももうひとつ欲しいと思ったんですが、そんな高いお金を払うのもいやだと躊躇していたんですよね。
最近は値段も落ち着いてきたとはいえ、昔の値段に比べるとずいぶん高いなぁ・・・と思っていたらアマゾンさんでパチモンを発見!デザインそっくりだし評価も高いみたいなので、ここはひとつ人柱にということで買ってみました。
買ったのはRIBUさんというメーカー。誇らしげにロゴを入れているところを見ると、本国ではまあまあなメーカーなのかもしれません。
袋が付いてくるのも本家には無いサービスですね。
本家ゴールゼロと並べてみました。本家より一回り大きいですね。大きい分、明るさも本家を若干上回っているようです。
(RIBU 160~360LM ゴールゼロ 150LM カタログ値)
RIBUの方は根元部分には磁石が付いたキャップをはめ込めるので鉄などの素材にそのままくっつけることができます。これは車などで吊るすところが無い時にすごく便利です。
本家はUSB充電器にそのまま差し込むタイプですが・・・
RIBUはUSBとタイプCの線で充電するタイプです。ちなみにコードも付属していましたよ。
RIBUくんは、懐中電灯モードも付いています。ゴールゼロもボクのには付いていませんがお高い方は付いているバージョンもあります。
緊急時は懐中電灯が役に立つでしょうね。
RIBUくんにはナント三脚が付属しています。
吊るす場所が無い時には便利ですよね。そしてこの三脚、無段階で伸縮できるんですよ。これがいっぱいに伸ばしたバージョンです。
短くするとこんな感じ。テーブルの上やダッシュボードの上に置くときには便利ですね。
そして本家ゴールゼロでは本来の用途でない商品が流用できるといって口コミで売れていたシェードが付属しています。
下側だけを照らしたいときには便利ですよね。
そして車に戻ってからもしやと思って試してみたらやっぱり・・・ USBをつなげばモバイルバッテリーの代わりにスマホの充電ができました。いざっていうときにはすごく便利ですね。
ボクはコイツを満充電にして車のダッシュボードに常備しています。何かの時のために一家に1台だと思いますよ。
懐中電灯付だと、アマゾンさんなら本家ゴールゼロの半分くらいの値段で売ってますよ。
RIBU LEDランタン
この記事へのコメント
すっかり山川男のそーしんさんにとっては、
下界の暑さに参っている感じですね(笑)
やっぱりテントはピンッとしていた方がかっこいいですね。
順番を変えるだけでこんなに違うんですね。
ものまねアイテムの方が高機能って
結構あったりしますよね。
あとは耐久性が良ければバッチリですね。
下界の暑さに参っている感じですね(笑)
やっぱりテントはピンッとしていた方がかっこいいですね。
順番を変えるだけでこんなに違うんですね。
ものまねアイテムの方が高機能って
結構あったりしますよね。
あとは耐久性が良ければバッチリですね。
Posted by なまずの里 at 2023年08月09日 15:20
なまずの里さん
いやぁ やっぱり下界は暑いですよ。
あの暑さで何時間もテニスできるって尊敬しちゃいますね。
あの日は家帰って、そっこービール飲んで寝ちゃいましたよ(笑)
後発って有利ですよね。
真似して同じようなものが作れれば、弱点を改良できますからね。
しかも安いければ言うことなし。
耐久性ばかりは長く使わないとわかりませんね。
ぶっ壊れたらすぐにレポ上げますよー。
いやぁ やっぱり下界は暑いですよ。
あの暑さで何時間もテニスできるって尊敬しちゃいますね。
あの日は家帰って、そっこービール飲んで寝ちゃいましたよ(笑)
後発って有利ですよね。
真似して同じようなものが作れれば、弱点を改良できますからね。
しかも安いければ言うことなし。
耐久性ばかりは長く使わないとわかりませんね。
ぶっ壊れたらすぐにレポ上げますよー。
Posted by そーしん at 2023年08月09日 16:12
そーしんさん
今ごろコメント、で恐縮です。
軽量のワンポールテント、自立型ドームよりも軽量で、古強者の宿泊装備って感じですね。設営難易度は高そうです。ですがポールを流用ですませるならダブルウォールテントが700gというのはかなり魅力的。
軽量化を気にしながらも私の場合はパックラフトとの組み合わせで使いたいのでどうしても大型化せざるを得ず、最近はパーゴワークスのNINJA SHELTERを試しています。なかなか快適です。
でも夏場から初秋ならタープだけでいいじゃん、という心の声も聞こえてくるんですよね(笑)
そーしんさんはまだしばらく山の人でしょうか?
この秋も鮭遡上シーズンの那珂川には行きたいなと思ってます。よかったらまたご一緒しましょう!
今ごろコメント、で恐縮です。
軽量のワンポールテント、自立型ドームよりも軽量で、古強者の宿泊装備って感じですね。設営難易度は高そうです。ですがポールを流用ですませるならダブルウォールテントが700gというのはかなり魅力的。
軽量化を気にしながらも私の場合はパックラフトとの組み合わせで使いたいのでどうしても大型化せざるを得ず、最近はパーゴワークスのNINJA SHELTERを試しています。なかなか快適です。
でも夏場から初秋ならタープだけでいいじゃん、という心の声も聞こえてくるんですよね(笑)
そーしんさんはまだしばらく山の人でしょうか?
この秋も鮭遡上シーズンの那珂川には行きたいなと思ってます。よかったらまたご一緒しましょう!
Posted by REI at 2023年08月22日 02:01
REIさん
非自立式のテントはキチンとペグダウンできることが前提なので、河原や非整地ではリスクがありますよね。
山のテン場ならさすがにペグ打てない場所はないでしょうが。
このテント、風にも弱そうだし雨にも強いとは思えないので、予報の良いとき限定ですかね。それでも700gは魅力なんですよ。
最近は好きで山の人やってるわけでもないんですよ。色んな事情で川友さんがなかなか集まれなくて。週末休みが取れそうなら連絡してみてください。都合が合えばまたご一緒しましょう♪
非自立式のテントはキチンとペグダウンできることが前提なので、河原や非整地ではリスクがありますよね。
山のテン場ならさすがにペグ打てない場所はないでしょうが。
このテント、風にも弱そうだし雨にも強いとは思えないので、予報の良いとき限定ですかね。それでも700gは魅力なんですよ。
最近は好きで山の人やってるわけでもないんですよ。色んな事情で川友さんがなかなか集まれなくて。週末休みが取れそうなら連絡してみてください。都合が合えばまたご一緒しましょう♪
Posted by そーしん at 2023年08月22日 04:39