2017年09月13日
たまには夫婦二人で温泉旅行・・・ でもしっかりお山もね
9月10日(日)~9月11日(月)
ママが、たまにはどっか温泉にでも連れてってよ~ とおっしゃいまして・・・
まあ、普段からひとりで勝手に遊び歩いていますからね。
こういう時は素直にYES!
ということで、月曜日休みを取って日月で久しぶりに夫婦二人で温泉旅行に行ってきました。
でも、温泉だけじゃつまらないですからね。
そこはやっぱりお山も楽しんじゃいましょう。
ということで、湯檜曽温泉に浸かって谷川岳を歩いてきました。

9月10日(日)
自宅を8時過ぎに出発。
途中、道の駅でお昼ご飯のおにぎりを買って、谷川岳の無料駐車場に到着しました。
本当は、もう少し上にも無料駐車場があるんですが、そちらは満車でUターン。
土合橋の脇の駐車場にどうにかとめることができました。
さすが日曜日、こちらもほぼ一杯ですね。
さあ、準備をしたら行きましょう。

土合橋を渡ろうとして右手を見てビックリ。
すごい滝!
群馬版のナイアガラの滝じゃないですか!
この道何回か通ったことあるのに、車の車窓からは見えないので知らなかった。
後から調べたら人工の滝みたいですが、それにしてもえらい迫力です。

車道を歩くこと15分ほどで、谷川岳ロープウェイの乗り場に到着。
ここまで車で来ることもできるんですが、駐車場代が500円。
当然わが家は歩きます。

普通の車道に見えますが、車両通行止めなので車は通りません。
ということで、のんびりと車道歩き。
快適なハイキングコースです。

歩き始めてすぐに、こんな看板が。
おー!
ここが日本三大急登と呼ばれる谷川岳の西黒尾根登山口なんですね。
ここからごっつい登りが待っているらしい。
まあ、いつかはチャレンジしないといかんでしょうな。

あっ!
林道の下にカモシカ発見。
カモシカって、前も見たことありますがけっこう逃げないんですよね。
好奇心旺盛なのか、こっちをじーっと見たりしながらしばらくして森の中に消えていきました。

しばらく歩くと、第一のビューポイント、マチガ沢に到着。
奥に見えるのが谷川岳。
岩岩の岸壁が見えます。
でも残念ながら、山の上にガスがかかっちゃっていますね。

沢の脇では、ロッククライミングの練習をしていました。
ボクはそっちの世界はやりませんよ。
本当に。

しばらく美しいブナの森をお散歩。

キレイな蝶を見つけました。
山やさんって、けっこう花好きが多いんですよね。
ボクは花を見てもいまいち感動しなくて・・・
どっちかというと虫好きかな。
まあ、まだまだ感性が子供なんでしょう。

車道を動く、ちっちゃな生き物発見!
ヒメネズミ?
まん丸なネズミです。
めっちゃ、かわいいな。
これならペットにしてもいいくらい。

さあいよいよ見えてきましたよ。
一の倉沢の大岸壁。
ド迫力ですね。

麓には、トイレやバスの停留所がありました。
有料ですが、電気自動車でここまで入ってくることも出来るみたいです。

お腹がすいたので、リュックを下ろしてランチタイムに。
沢の水は雪解け水なので冷たい!
異能☆さんからは、一ノ倉沢行くなら沢でビール冷やすといいよ、って言われてたんですが、
ここで飲んじゃうと歩きたくなくなるからな、ということでビールはホテルまで我慢。

途中の道の駅みなかみ水紀行館で買った、、焼きしょうがのおにぎり。
焼きしょうがって初めて食べたけど、甘じょっぱくてウマイぞ!
舞茸の炊き込みご飯おにぎりも美味でした。

谷川岳バックに自撮り棒でツーショット・・・ と思ったら自撮り棒がくるっと回ってナナメになっちゃて
爆笑している写真です(笑)

ちゃんと撮り直ししたのがコチラ

谷川岳と言うと、かつては魔の山と呼ばれ、山での死亡者数日本一だったんですよね。
未踏の岸壁などを競って登った時代もあったみたいです。
お亡くなりになった方を偲んだレリーフが数多く残されていました。

普通のハイカーはここでピストンする方が多いようですが、われわれは先に行きますよ。
舗装された道から砂利道に変わりました。

さあ、続いてのビューポイントは幽の沢。
一ノ倉沢ほどじゃありませんが、迫力のある岸壁が見えました。

水場で沢水を補給。
冷たくてウマイ!

岩が崩れている場所があったり、人が少ないのもうなずける感じ。
前後に人を見かけません。
その分静かな山歩きが楽しめます。

草むらで何か動いたような・・・
と思ったらシマヘビくんですね。
この山、やたらと生き物と出会うな。

さあ、折り返し地点。
清水峠への旧道との分岐を右に曲がり、湯檜曽川に向かって下ります。
ありゃ、これ本物の登山道だね。
岩ゴツゴツで歩きにくいぞ。
ママにはお散歩コースだからって連れてきちゃったけど、スニーカーで歩く道じゃなかったな。

JR見張小屋まで降りてきました。
ここからは湯檜曽川沿いを歩きます。

途中、幽の沢の沢でひと休憩。
沢水は飲めるくらい透き通ってきれいな水です。

マチガ沢との分岐をもう一度登り返して、一般のハイキングルートに戻ります。

美しい森をお散歩。
癒されますなぁ

途中にマチガ沢のキャンプ場跡がありました。
今は営業していないんですよね。

こちらがテン場のようです。
最近使ったと思われるテントを張った跡や焚き火の跡も。
今も使われているみたいですね。
西黒尾根やったあとにここでキャンプするのもいいかも。

はい、マチガ沢まで戻ってきました。
後はアスファルトの道を戻るだけ。

土合橋まで戻ってきました。
例の滝を見ると・・・何やら人がいますね。

しばらく見ていたんだけど、何がやりたいのか分からなかった。
たぶん、有料のアクティビティじゃないかと。

これにて約4時間のお散歩が終了です。
ハイキングの後は、車で10分ほどで本日のお宿「湯の陣」へ。
このホテル、ずいぶん前に泊まった事があるんですが、久しぶりです。
今では伊藤園ホテルのグループになっていました。

伊藤園っていうのは、関東近辺の経営が傾いたホテルを買収して、365日どの日に泊まっても7800円
を売りにしてお客さんを集めている例のホテルグループです。
サービス面で思い切りコストカットしているので、評価の分かれるところですが、個人的にはアリかなと。

ちなみに今回ですが、+1080円で特別室プランに変更。
特別室ってほどじゃありませんが、+1080円ならゆったり過ごせるし価値アリだと思いますよ。
部屋に入ったとたんに布団が敷いてあるのもこのホテルグループならでは。
中居さんとかっていう人件費を徹底的に抑えています。

風呂に行く途中で卓球台を発見!
ついやっちゃうでしょ。
コレ、無料です。

通常の大浴場以外に、予約制の家族風呂もありました。
ちなみにコチラも無料です。
せっかくなので、夫婦水入らずで入浴。

さあさあお待ちかねの夕食タイムです。
こちらのホテルの売りは何といっても夕朝バイキングと夕食時アルコール飲み放題。
まずは生ビールとサワーで乾杯!

夕食はお寿司があるんですよね。
まあ、回転すしレベルですが、ボクには十分。

日本酒も充実しています。

バイキングメニューは、期待しすぎると不満を感じることもあるかもしれませんね。
まあ、料金から考えたら文句は言えないかな。

ママはチョコレートファウンテンにアイスのデザート。

部屋に帰ったらすぐに寝ちゃった。
今日は歩いて疲れたからね。
9月11日(月)
朝起きて、まだ入ってなかった外湯の露天風呂に。

朝一なので貸切です。
あ~気持ちいい。
とっても野趣に富んだ露天風呂でした。

朝ごはんは温泉玉子に納豆という純和食。
食べ過ぎた~
チェックアウトは12時なので、ホテルでのんびり・・・なんてするわけありませんね。
今日もハードに遊びますよ。
ということで9時前にチェックアウト。

通常往復2060円の谷川岳ロープウェイですが、ホテルのセットプランだと864円なんです。
ということで、久しぶりに谷川岳ロープウェイに乗って天神平へ。

高度感ありますね。
ロープウェイに乗るのも大分慣れたけど、支柱のところでガタガタ揺れるの苦手です。

天神平からは近隣の山々の絶景が・・・見られるはずなんですが、残念ながら山々は雲の中。

一応、天神峠までお散歩してみます。
まずはスキー場のゲレンデ歩き。
このベンチ、バックの空が青かったらSNS映えするんだろうけどな。

一面お花が咲いていましたよ。

ガスがひどい!
ママが、「なんか幽霊が出てきそうそうじゃない」だって。
確かに(笑)

天神峠にはこんな神社がありましたよ。
本当ならここからも景色も良さそうでしたが、何も見えず。

ここも谷川岳のパノラマが展開するはず・・・みたいです。

さあ、戻りましょう。
帰りは本物の谷川岳登山道の一部を下ります。
ここもスニーカーじゃきつかったな。
おまけに、30分くらいのお散歩だからって言って連れてきたのに、もう1時間30分歩いているし(汗)

ここを右に行くと谷川岳山頂ですが、本日は天神平に戻ります。
谷川岳はまた今度来よう。

天神平のロープウェイ駅が見えました。
30分のお散歩のつもりが2時間のハイキングになっちゃいました。

戻る途中、土合駅を通過するんですが・・・
そういえば、土合駅って地下のトンネルで有名なんだよね。
っていいうことで、ちょこっと立ち寄り。

そうそう、日本一のモグラ駅っていうんだ。

無人駅なので、自由に中に入ることが出来ます。

出た~
これが恐怖の階段。
先が見えないくらい向こうまで続いています。

せっかくなので、一番下まで降りてみましょう。

一番下まで降りると冷やりと風が冷たい。
いちおうちゃんとホームがあるんだ。
電車が来ないかとしばらく待ちましたが、1日数本しかないんじゃそう簡単に電車は来ませんね。

さあ、戻りましょうか。
あたりまえですが、この階段を上まで登らなくちゃなりません。

ご丁寧に、階段に段数が降ってあります。

はい、462段コンプリート。
いや~疲れた。

さあ、最後は行きでも立寄った道の駅みなかみ水紀行館。
ここの駐車場を起点に、諏訪峡の散策ができます。

ということで、利根川沿いをお散歩します。

与謝野晶子の歌碑がいっぱい。
この地を詠んだ歌なので、ずいぶんゆかりがあったんですね。

笹笛橋という吊り橋を渡り、対岸へ。

この辺り、紅葉の時期はすごくきれいらしいんですが、まだちょっと早いですね。

正面に見えるのは諏訪峡大橋。
そして真ん中の建物はバンジージャンプをするところらしい。
お金を払ってバンジージャンプをするらしいんですが、ボクはお金をもらってもやりませんね。
でも、人が飛んでいるのは見てみたかったんですが、月曜日とあってお客さんはいませんでした。

バンジーが落ちる場所って下が岩場なんですよね。
絶対に落っこちないと思っていても、下が水なのと岩場なのとじゃ精神的に違うと思うけどな。

さあ、戻りましょうか。
あれ!岩陰で何かが動いた。
トカゲくんですね。
ママ捕まえるの?
「そーくんと、くうやん(猫)が喜ぶかなと思って」
まあ、確かに喜びそうですが、トッカゲさん、すばしこくて逃げちゃいました。

水上といえば、ラフトもあるんですよね。
この区間はたいして迫力もなさそうですが、もうちょっと下にはハードな瀬があるんでしょうかね。
なんか、野郎ばっかりであんまり楽しそうじゃなかったけど。

最後は道の駅で、お野菜を買って今回の旅行終了。

たまにはテントじゃなくて壁と屋根のある建物で寝るのもいいかな。
ときどきは旅行も行きましょう。
一ノ倉沢ハイキングのログです。
ママが、たまにはどっか温泉にでも連れてってよ~ とおっしゃいまして・・・
まあ、普段からひとりで勝手に遊び歩いていますからね。
こういう時は素直にYES!
ということで、月曜日休みを取って日月で久しぶりに夫婦二人で温泉旅行に行ってきました。
でも、温泉だけじゃつまらないですからね。
そこはやっぱりお山も楽しんじゃいましょう。
ということで、湯檜曽温泉に浸かって谷川岳を歩いてきました。
9月10日(日)
自宅を8時過ぎに出発。
途中、道の駅でお昼ご飯のおにぎりを買って、谷川岳の無料駐車場に到着しました。
本当は、もう少し上にも無料駐車場があるんですが、そちらは満車でUターン。
土合橋の脇の駐車場にどうにかとめることができました。
さすが日曜日、こちらもほぼ一杯ですね。
さあ、準備をしたら行きましょう。
土合橋を渡ろうとして右手を見てビックリ。
すごい滝!
群馬版のナイアガラの滝じゃないですか!
この道何回か通ったことあるのに、車の車窓からは見えないので知らなかった。
後から調べたら人工の滝みたいですが、それにしてもえらい迫力です。
車道を歩くこと15分ほどで、谷川岳ロープウェイの乗り場に到着。
ここまで車で来ることもできるんですが、駐車場代が500円。
当然わが家は歩きます。
普通の車道に見えますが、車両通行止めなので車は通りません。
ということで、のんびりと車道歩き。
快適なハイキングコースです。
歩き始めてすぐに、こんな看板が。
おー!
ここが日本三大急登と呼ばれる谷川岳の西黒尾根登山口なんですね。
ここからごっつい登りが待っているらしい。
まあ、いつかはチャレンジしないといかんでしょうな。
あっ!
林道の下にカモシカ発見。
カモシカって、前も見たことありますがけっこう逃げないんですよね。
好奇心旺盛なのか、こっちをじーっと見たりしながらしばらくして森の中に消えていきました。
しばらく歩くと、第一のビューポイント、マチガ沢に到着。
奥に見えるのが谷川岳。
岩岩の岸壁が見えます。
でも残念ながら、山の上にガスがかかっちゃっていますね。
沢の脇では、ロッククライミングの練習をしていました。
ボクはそっちの世界はやりませんよ。
本当に。
しばらく美しいブナの森をお散歩。
キレイな蝶を見つけました。
山やさんって、けっこう花好きが多いんですよね。
ボクは花を見てもいまいち感動しなくて・・・
どっちかというと虫好きかな。
まあ、まだまだ感性が子供なんでしょう。
車道を動く、ちっちゃな生き物発見!
ヒメネズミ?
まん丸なネズミです。
めっちゃ、かわいいな。
これならペットにしてもいいくらい。
さあいよいよ見えてきましたよ。
一の倉沢の大岸壁。
ド迫力ですね。
麓には、トイレやバスの停留所がありました。
有料ですが、電気自動車でここまで入ってくることも出来るみたいです。
お腹がすいたので、リュックを下ろしてランチタイムに。
沢の水は雪解け水なので冷たい!
異能☆さんからは、一ノ倉沢行くなら沢でビール冷やすといいよ、って言われてたんですが、
ここで飲んじゃうと歩きたくなくなるからな、ということでビールはホテルまで我慢。
途中の道の駅みなかみ水紀行館で買った、、焼きしょうがのおにぎり。
焼きしょうがって初めて食べたけど、甘じょっぱくてウマイぞ!
舞茸の炊き込みご飯おにぎりも美味でした。
谷川岳バックに自撮り棒でツーショット・・・ と思ったら自撮り棒がくるっと回ってナナメになっちゃて
爆笑している写真です(笑)
ちゃんと撮り直ししたのがコチラ
谷川岳と言うと、かつては魔の山と呼ばれ、山での死亡者数日本一だったんですよね。
未踏の岸壁などを競って登った時代もあったみたいです。
お亡くなりになった方を偲んだレリーフが数多く残されていました。
普通のハイカーはここでピストンする方が多いようですが、われわれは先に行きますよ。
舗装された道から砂利道に変わりました。
さあ、続いてのビューポイントは幽の沢。
一ノ倉沢ほどじゃありませんが、迫力のある岸壁が見えました。
水場で沢水を補給。
冷たくてウマイ!
岩が崩れている場所があったり、人が少ないのもうなずける感じ。
前後に人を見かけません。
その分静かな山歩きが楽しめます。
草むらで何か動いたような・・・
と思ったらシマヘビくんですね。
この山、やたらと生き物と出会うな。
さあ、折り返し地点。
清水峠への旧道との分岐を右に曲がり、湯檜曽川に向かって下ります。
ありゃ、これ本物の登山道だね。
岩ゴツゴツで歩きにくいぞ。
ママにはお散歩コースだからって連れてきちゃったけど、スニーカーで歩く道じゃなかったな。
JR見張小屋まで降りてきました。
ここからは湯檜曽川沿いを歩きます。
途中、幽の沢の沢でひと休憩。
沢水は飲めるくらい透き通ってきれいな水です。
マチガ沢との分岐をもう一度登り返して、一般のハイキングルートに戻ります。
美しい森をお散歩。
癒されますなぁ
途中にマチガ沢のキャンプ場跡がありました。
今は営業していないんですよね。
こちらがテン場のようです。
最近使ったと思われるテントを張った跡や焚き火の跡も。
今も使われているみたいですね。
西黒尾根やったあとにここでキャンプするのもいいかも。
はい、マチガ沢まで戻ってきました。
後はアスファルトの道を戻るだけ。
土合橋まで戻ってきました。
例の滝を見ると・・・何やら人がいますね。
しばらく見ていたんだけど、何がやりたいのか分からなかった。
たぶん、有料のアクティビティじゃないかと。
これにて約4時間のお散歩が終了です。
ハイキングの後は、車で10分ほどで本日のお宿「湯の陣」へ。
このホテル、ずいぶん前に泊まった事があるんですが、久しぶりです。
今では伊藤園ホテルのグループになっていました。
伊藤園っていうのは、関東近辺の経営が傾いたホテルを買収して、365日どの日に泊まっても7800円
を売りにしてお客さんを集めている例のホテルグループです。
サービス面で思い切りコストカットしているので、評価の分かれるところですが、個人的にはアリかなと。
ちなみに今回ですが、+1080円で特別室プランに変更。
特別室ってほどじゃありませんが、+1080円ならゆったり過ごせるし価値アリだと思いますよ。
部屋に入ったとたんに布団が敷いてあるのもこのホテルグループならでは。
中居さんとかっていう人件費を徹底的に抑えています。
風呂に行く途中で卓球台を発見!
ついやっちゃうでしょ。
コレ、無料です。
通常の大浴場以外に、予約制の家族風呂もありました。
ちなみにコチラも無料です。
せっかくなので、夫婦水入らずで入浴。
さあさあお待ちかねの夕食タイムです。
こちらのホテルの売りは何といっても夕朝バイキングと夕食時アルコール飲み放題。
まずは生ビールとサワーで乾杯!
夕食はお寿司があるんですよね。
まあ、回転すしレベルですが、ボクには十分。
日本酒も充実しています。
バイキングメニューは、期待しすぎると不満を感じることもあるかもしれませんね。
まあ、料金から考えたら文句は言えないかな。
ママはチョコレートファウンテンにアイスのデザート。
部屋に帰ったらすぐに寝ちゃった。
今日は歩いて疲れたからね。
9月11日(月)
朝起きて、まだ入ってなかった外湯の露天風呂に。
朝一なので貸切です。
あ~気持ちいい。
とっても野趣に富んだ露天風呂でした。
朝ごはんは温泉玉子に納豆という純和食。
食べ過ぎた~
チェックアウトは12時なので、ホテルでのんびり・・・なんてするわけありませんね。
今日もハードに遊びますよ。
ということで9時前にチェックアウト。
通常往復2060円の谷川岳ロープウェイですが、ホテルのセットプランだと864円なんです。
ということで、久しぶりに谷川岳ロープウェイに乗って天神平へ。
高度感ありますね。
ロープウェイに乗るのも大分慣れたけど、支柱のところでガタガタ揺れるの苦手です。
天神平からは近隣の山々の絶景が・・・見られるはずなんですが、残念ながら山々は雲の中。
一応、天神峠までお散歩してみます。
まずはスキー場のゲレンデ歩き。
このベンチ、バックの空が青かったらSNS映えするんだろうけどな。
一面お花が咲いていましたよ。
ガスがひどい!
ママが、「なんか幽霊が出てきそうそうじゃない」だって。
確かに(笑)
天神峠にはこんな神社がありましたよ。
本当ならここからも景色も良さそうでしたが、何も見えず。
ここも谷川岳のパノラマが展開するはず・・・みたいです。
さあ、戻りましょう。
帰りは本物の谷川岳登山道の一部を下ります。
ここもスニーカーじゃきつかったな。
おまけに、30分くらいのお散歩だからって言って連れてきたのに、もう1時間30分歩いているし(汗)
ここを右に行くと谷川岳山頂ですが、本日は天神平に戻ります。
谷川岳はまた今度来よう。
天神平のロープウェイ駅が見えました。
30分のお散歩のつもりが2時間のハイキングになっちゃいました。
戻る途中、土合駅を通過するんですが・・・
そういえば、土合駅って地下のトンネルで有名なんだよね。
っていいうことで、ちょこっと立ち寄り。
そうそう、日本一のモグラ駅っていうんだ。
無人駅なので、自由に中に入ることが出来ます。
出た~
これが恐怖の階段。
先が見えないくらい向こうまで続いています。
せっかくなので、一番下まで降りてみましょう。
一番下まで降りると冷やりと風が冷たい。
いちおうちゃんとホームがあるんだ。
電車が来ないかとしばらく待ちましたが、1日数本しかないんじゃそう簡単に電車は来ませんね。
さあ、戻りましょうか。
あたりまえですが、この階段を上まで登らなくちゃなりません。
ご丁寧に、階段に段数が降ってあります。
はい、462段コンプリート。
いや~疲れた。
さあ、最後は行きでも立寄った道の駅みなかみ水紀行館。
ここの駐車場を起点に、諏訪峡の散策ができます。
ということで、利根川沿いをお散歩します。
与謝野晶子の歌碑がいっぱい。
この地を詠んだ歌なので、ずいぶんゆかりがあったんですね。
笹笛橋という吊り橋を渡り、対岸へ。
この辺り、紅葉の時期はすごくきれいらしいんですが、まだちょっと早いですね。
正面に見えるのは諏訪峡大橋。
そして真ん中の建物はバンジージャンプをするところらしい。
お金を払ってバンジージャンプをするらしいんですが、ボクはお金をもらってもやりませんね。
でも、人が飛んでいるのは見てみたかったんですが、月曜日とあってお客さんはいませんでした。
バンジーが落ちる場所って下が岩場なんですよね。
絶対に落っこちないと思っていても、下が水なのと岩場なのとじゃ精神的に違うと思うけどな。
さあ、戻りましょうか。
あれ!岩陰で何かが動いた。
トカゲくんですね。
ママ捕まえるの?
「そーくんと、くうやん(猫)が喜ぶかなと思って」
まあ、確かに喜びそうですが、トッカゲさん、すばしこくて逃げちゃいました。
水上といえば、ラフトもあるんですよね。
この区間はたいして迫力もなさそうですが、もうちょっと下にはハードな瀬があるんでしょうかね。
なんか、野郎ばっかりであんまり楽しそうじゃなかったけど。
最後は道の駅で、お野菜を買って今回の旅行終了。
たまにはテントじゃなくて壁と屋根のある建物で寝るのもいいかな。
ときどきは旅行も行きましょう。
一ノ倉沢ハイキングのログです。
この記事へのコメント
ママさん、軽い気持ちで温泉行きたいと言ったのにこんなに歩くことになるとは(笑)
でも、楽しそうです。
ホテルも大アリです。露天もいいし、夫婦水入らずも。
もう少し子どもたちが大きくなったら、こんな旅行したいなぁ。
クライミングは始めてしまう前のフリにしか聞こえません(笑)
でも、楽しそうです。
ホテルも大アリです。露天もいいし、夫婦水入らずも。
もう少し子どもたちが大きくなったら、こんな旅行したいなぁ。
クライミングは始めてしまう前のフリにしか聞こえません(笑)
Posted by オタマ at 2017年09月14日 01:16
オタマさん
今回も、息子たち誘ったんですけどね。
ホテル&バイキングじゃ釣られなくなっちゃいました。
親と旅行とかありえないみたいです。
いやでもこんな日がきますからね。
子供と遊べるのも今のうちですよ。
クライミング・・・やってみたいなぁ
今回も、息子たち誘ったんですけどね。
ホテル&バイキングじゃ釣られなくなっちゃいました。
親と旅行とかありえないみたいです。
いやでもこんな日がきますからね。
子供と遊べるのも今のうちですよ。
クライミング・・・やってみたいなぁ
Posted by そーしん
at 2017年09月14日 09:04

やっぱりママさんと一緒だと、
いつもと違ってそーしんさんうれしそう。
我が家だったら、2人だけの写真なんて撮らない
って言われちゃうと思います。
ロープウェイのホテル割引は、お得ですね。
もし行くことがあったら、覚えとこ。
以前水上に行ったとき、土合駅に行ってみようと思いましたが、
家族に文句を言われそうなので、やめちゃいました。
一度は行ってみたほうがいいのかなぁ。
いつもと違ってそーしんさんうれしそう。
我が家だったら、2人だけの写真なんて撮らない
って言われちゃうと思います。
ロープウェイのホテル割引は、お得ですね。
もし行くことがあったら、覚えとこ。
以前水上に行ったとき、土合駅に行ってみようと思いましたが、
家族に文句を言われそうなので、やめちゃいました。
一度は行ってみたほうがいいのかなぁ。
Posted by なまずの里
at 2017年09月15日 08:57

なまずの里さん
ツーショット写真撮らないんですか。
ママさん、テレやさんなんですね。
いい思い出になると思うけどなぁ
土合駅は、子供たちにはおもしろくないかも。
何しろ400段下っても、あるのはホームだけですから。
大人にはドキドキのアトラクションなんですけどね。
ツーショット写真撮らないんですか。
ママさん、テレやさんなんですね。
いい思い出になると思うけどなぁ
土合駅は、子供たちにはおもしろくないかも。
何しろ400段下っても、あるのはホームだけですから。
大人にはドキドキのアトラクションなんですけどね。
Posted by そーしん
at 2017年09月15日 22:41
