2016年08月23日
キャラバンのエアリファイン・グレイス-ジャケット&パンツ・モニターに当選しちゃいました!
8月22日(月)
以前にも紹介したことがありますが、ボクの登山靴は、キャラバンという国内メーカーの靴です。
(以前紹介した靴の修理についてはコチラ)
最初に軽トレッキング用に買ったのもキャラバンの靴でしたが、テント泊縦走対応にグレードアップ
したのも、やっぱりキャラバンのシューズにしました。
足型がぴったり合うんですよね。
そんなキャラバンですが、HPを覗くと時々新製品のモニター募集を行なっているんですよね。
(キャラバンさんのHPはコチラ)
ある日レインウェアのエアリファイン・グレイス-ジャケット&パンツのモニターを募集していたので、
軽い気持ちで応募してみたら、なんと!当選
商品が送られてきました。

(時計はサイズ比較のために置いてみました。)
商品を持ってみて、まずビックリしたのは軽いこと。
それに、ずいぶんコンパクトになりますね。
生地が薄いからだと思います。
ボクが今使っているレインウェアはヨットウェアとかで有名なアウトドアブランドの物ですが、
重さが半分くらい?じゃないかな。
右がジャケットで左がパンツを収納袋に入れた状態ですが、濡れてそのまま突っ込むことを想定
しているのでしょう。
袋は随分余裕があるので、圧縮すれば半分の容積ですみそうです。
モニターの条件は、使用した感想を写真と共にレポートして提出することです。
まあ、その手のことはブログで慣れていますからね。
ところが、雨って待っているとなかなか降りませんねぇ
月曜日は久しぶりに雨というので、着用して駅まで自転車に乗ってみました。
色は3色から選べたんですが、山用のウェアとしてはめずらしいオークをチョイスしてみました。
山のウェアって、遭難した時に見つけやすいという理由からか原色系ハデハデ系が多いんですが、
街で着るならこんなしぶい色もいいですよね。
パンツはきりっとブラックに。

着てみて驚いたのは、今時のいレインウェアってストレッチ機能があったりするんですね。
生地がわずかですが伸びるので、膝やひじのツッパリ感が少なくてレインウェアなのに軽快に
動けます。
生地はエアリファインという独自開発の生地を使用しているようです。
カタログ値は、耐水圧20000mm以上、透湿性 15000g/m2/24h とゴアテックスなんかとも
遜色ありません。
かなり透湿性が高くなっていますね。
生地の肌触りがさらっとしているので、濡れてもあのいやーなジメジメ感が少ないですね。
時代の進歩を感じます。

襟にはフードも折りたたまれていて、ハードな雨でも安心です。
レインウェアって、山には持っていったものの実際には使わないで帰ってくることが多いですよね。
むしろ防寒着や防風着として利用することが多いかも。
収納もコンパクトで軽量・軽快な最新ウェア。
山での実戦投入が楽しみだなぁ。
これから、使い倒すぞー!
以前にも紹介したことがありますが、ボクの登山靴は、キャラバンという国内メーカーの靴です。
(以前紹介した靴の修理についてはコチラ)
最初に軽トレッキング用に買ったのもキャラバンの靴でしたが、テント泊縦走対応にグレードアップ
したのも、やっぱりキャラバンのシューズにしました。
足型がぴったり合うんですよね。
そんなキャラバンですが、HPを覗くと時々新製品のモニター募集を行なっているんですよね。
(キャラバンさんのHPはコチラ)
ある日レインウェアのエアリファイン・グレイス-ジャケット&パンツのモニターを募集していたので、
軽い気持ちで応募してみたら、なんと!当選

商品が送られてきました。
(時計はサイズ比較のために置いてみました。)
商品を持ってみて、まずビックリしたのは軽いこと。
それに、ずいぶんコンパクトになりますね。
生地が薄いからだと思います。
ボクが今使っているレインウェアはヨットウェアとかで有名なアウトドアブランドの物ですが、
重さが半分くらい?じゃないかな。
右がジャケットで左がパンツを収納袋に入れた状態ですが、濡れてそのまま突っ込むことを想定
しているのでしょう。
袋は随分余裕があるので、圧縮すれば半分の容積ですみそうです。
モニターの条件は、使用した感想を写真と共にレポートして提出することです。
まあ、その手のことはブログで慣れていますからね。
ところが、雨って待っているとなかなか降りませんねぇ
月曜日は久しぶりに雨というので、着用して駅まで自転車に乗ってみました。
色は3色から選べたんですが、山用のウェアとしてはめずらしいオークをチョイスしてみました。
山のウェアって、遭難した時に見つけやすいという理由からか原色系ハデハデ系が多いんですが、
街で着るならこんなしぶい色もいいですよね。
パンツはきりっとブラックに。
着てみて驚いたのは、今時のいレインウェアってストレッチ機能があったりするんですね。
生地がわずかですが伸びるので、膝やひじのツッパリ感が少なくてレインウェアなのに軽快に
動けます。
生地はエアリファインという独自開発の生地を使用しているようです。
カタログ値は、耐水圧20000mm以上、透湿性 15000g/m2/24h とゴアテックスなんかとも
遜色ありません。
かなり透湿性が高くなっていますね。
生地の肌触りがさらっとしているので、濡れてもあのいやーなジメジメ感が少ないですね。
時代の進歩を感じます。
襟にはフードも折りたたまれていて、ハードな雨でも安心です。
レインウェアって、山には持っていったものの実際には使わないで帰ってくることが多いですよね。
むしろ防寒着や防風着として利用することが多いかも。
収納もコンパクトで軽量・軽快な最新ウェア。
山での実戦投入が楽しみだなぁ。
これから、使い倒すぞー!
Posted by そーしん at 22:14
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