2022年12月20日
青山界隈をお散歩 岡本太郎記念館&ヨックモックミュージアム
12月11日(日)
寒い日が続きますね。今週末はソロキャンプでも行こうかと思ったけど、あんまり寒いんでお家でぬくぬく。
とはいえ、さすがに日曜日はお出かけしたくなったんで、ママさんとお散歩に行こうということに。
それじゃあ、前から行ってみたいと思っていた、青山にある岡本太郎記念館なんていいね、ということで青山界隈を散策して気ました。
11時に自宅を出発。わが家の最寄り駅がある東武スカイツリーラインって半蔵門線に乗り入れているんですよね。表参道までは乗り換えなしで行けます。そんなわけで12時前には表参道駅に到着。
駅を出たところにサブウェイがあったので、さっそくランチを食べることに。

久しぶりのサブウェイ、ボクは焼いたゴマのバンズにチリチキンのサンドイッチ。ママはチキンサラダのサンドイッチをオーダー。ボクのはもちろん玉ねぎ抜いてもらいましたよ。サブウェイはわがまま言いやすいのがいいですよね。ヘルシーなランチで満足・満足。

表参道の交差点の角にはカルティエのショップが出来ていました。ショップの脇には巨大なクリスマスツリー。みんな写真を撮っていました。

交差点を南青山方面に下ります。この辺はオシャレなブティックが立ち並んでいますね。走っている車も高級車ばかり。ボクには縁のない世界だなぁ

10分ほど歩いた住宅街に、岡本太郎記念館がありました。ここは、岡本画伯の住居兼アトリエだった建物を記念館として開放しているのだとか。これが住居か?

入館料650円をお支払いして中に入ります。こういった施設としては格安ですね。

展示室は2階にあるようです。階段の踊り場には、今にも「芸術は爆発だ!」って言いそうな写真が飾ってありました。

2階には岡本画伯の油絵が展示されていました。いつ見てもエネルギッシュで斬新な絵ですね。

ここに展示されている絵画は、額縁もなくそのまま掛けられています。しかもガラス越しとかじゃないから、実物に触ろうと思えば触れちゃいますよ。もちろん触りませんが。生の迫力を近くで見ていただきたいという配慮なんでしょうね。

1階の奥にも部屋があるみたいなので行ってみます。
おっとビックリ!岡本画伯が立っておられました(笑)一瞬本当に人が立っているのかと思ってビックリしましたが、よくできた実物大の人形でした。
一応記念撮影。

さらに奥には、実際に使われたアトリエがありました。筆なんかも置かれていて実際の仕事場をそのまま保存したんですね。ここであのエネルギッシュな作品が生み出されたのか。

壁には画伯の絵が何十枚も並べられていますよ。これ1枚いくらするんだろう。総額にするとものすごいことになりそうですね。1枚くれないかなぁ

家にもちょっとしたオブジェが欲しいなぁ ミュージアムショップで色々売っているんだけどみんなお高くて・・・ おっ!ガチャガチャなら500円ですね。

何が出るかな。やってみましたよ。

じゃーん、出てきたのは緑色の足跡。

この右側のヤツですね。足跡に顔があってもいいじゃないか、という作品だそうです。う~ん、太陽とか顔の方がよかったんだけど・・・まあいいでしょう。お家に飾らせてもらいます。

庭に出ると、庭にもたくさんのオブジェがありました。いかにもな作品ですね。

庭に植えてあるの樹は、なんとバナナなんですね。よく青山あたりで育つよな。バナナの樹とオブジェがなんとマッチしていることか。

足元にひっそりと置いてあるこの犬みたいなの、いい味出してますよね。本当はこれのミニチュアが欲しかったんだけど5500円もしたので諦めました。

さあ、岡本太郎記念館を後にしたら次の目的地に向かいます。
ロンドンで走っているようなこんなバスが走っていました。オシャレな街によく似合いますね。

5分ほどでヨックモックミュージアム到着。あのヨックモックが運営するミュージアムです。

ネットで予約すると1200円が100円引きで入れました。当日でも予約できるので行かれる方はぜひネットで。

地下に下りるとプレミアムなお菓子が展示されている・・・はずもなく、お菓子とは何の関係も無いピカソのセラミックで作られたお皿や壺が展示されていました。ピカソって絵画のイメージでしたが、こういったものも作られたんですね。こちらのミュージアムは、ヨックモックが収集したピカソのセラミック作品に特化したミュージアムということのようです。

これがポスターにもなっていた一番有名?な作品です。闘牛がモチーフなんですね。

顔がモチーフの作品も数多くありました。そういえば岡本太郎と共通点が多いような気がしますね。

本人が個性的で、写真をよく見るというのも大きな共通点じゃないですか。

これはサッカー選手というオブジェ。どことなく岡本チックな感じも。岡本がピカソチックなのかもしれんけど。

エレベーターで2回に上がると、白を基調とした明るい展示室になっていました。壁一面に作品が並んでいます。

ピカソのリビング?も再現されていましたよ。愛用のロッキングチェアーに座って記念撮影。

ヨックモックミュージアムを後にしたら、雨は降ってないけど西麻布辺りをぶらぶらして青山霊園の中をお散歩。
墓地ですが良いお散歩コースです。

ふたたび246まで戻ってきました。外苑の銀杏並木はもうすっかり葉が落ちてしまっていますね。もう少し残っていると思ったんだけど。

ということで、今回の青山界隈のお散歩終了です。念願の岡本太郎のアトリエも見れたし満足・満足。
帰りは青山一丁目の駅からやっぱり乗り換えなしで帰れました。お疲れさまでした~
久しぶりの都会へのお出かけでしたが、美術館系は人が少ないのがいいですね。人ゴミが苦手なボクらにとっては丁度良いお散歩でした。
こんな緩いお出かけもたまにはいいかな。また行くとしましょう。
寒い日が続きますね。今週末はソロキャンプでも行こうかと思ったけど、あんまり寒いんでお家でぬくぬく。
とはいえ、さすがに日曜日はお出かけしたくなったんで、ママさんとお散歩に行こうということに。
それじゃあ、前から行ってみたいと思っていた、青山にある岡本太郎記念館なんていいね、ということで青山界隈を散策して気ました。
11時に自宅を出発。わが家の最寄り駅がある東武スカイツリーラインって半蔵門線に乗り入れているんですよね。表参道までは乗り換えなしで行けます。そんなわけで12時前には表参道駅に到着。
駅を出たところにサブウェイがあったので、さっそくランチを食べることに。
久しぶりのサブウェイ、ボクは焼いたゴマのバンズにチリチキンのサンドイッチ。ママはチキンサラダのサンドイッチをオーダー。ボクのはもちろん玉ねぎ抜いてもらいましたよ。サブウェイはわがまま言いやすいのがいいですよね。ヘルシーなランチで満足・満足。
表参道の交差点の角にはカルティエのショップが出来ていました。ショップの脇には巨大なクリスマスツリー。みんな写真を撮っていました。
交差点を南青山方面に下ります。この辺はオシャレなブティックが立ち並んでいますね。走っている車も高級車ばかり。ボクには縁のない世界だなぁ
10分ほど歩いた住宅街に、岡本太郎記念館がありました。ここは、岡本画伯の住居兼アトリエだった建物を記念館として開放しているのだとか。これが住居か?
入館料650円をお支払いして中に入ります。こういった施設としては格安ですね。
展示室は2階にあるようです。階段の踊り場には、今にも「芸術は爆発だ!」って言いそうな写真が飾ってありました。
2階には岡本画伯の油絵が展示されていました。いつ見てもエネルギッシュで斬新な絵ですね。
ここに展示されている絵画は、額縁もなくそのまま掛けられています。しかもガラス越しとかじゃないから、実物に触ろうと思えば触れちゃいますよ。もちろん触りませんが。生の迫力を近くで見ていただきたいという配慮なんでしょうね。
1階の奥にも部屋があるみたいなので行ってみます。
おっとビックリ!岡本画伯が立っておられました(笑)一瞬本当に人が立っているのかと思ってビックリしましたが、よくできた実物大の人形でした。
一応記念撮影。
さらに奥には、実際に使われたアトリエがありました。筆なんかも置かれていて実際の仕事場をそのまま保存したんですね。ここであのエネルギッシュな作品が生み出されたのか。
壁には画伯の絵が何十枚も並べられていますよ。これ1枚いくらするんだろう。総額にするとものすごいことになりそうですね。1枚くれないかなぁ
家にもちょっとしたオブジェが欲しいなぁ ミュージアムショップで色々売っているんだけどみんなお高くて・・・ おっ!ガチャガチャなら500円ですね。
何が出るかな。やってみましたよ。
じゃーん、出てきたのは緑色の足跡。
この右側のヤツですね。足跡に顔があってもいいじゃないか、という作品だそうです。う~ん、太陽とか顔の方がよかったんだけど・・・まあいいでしょう。お家に飾らせてもらいます。
庭に出ると、庭にもたくさんのオブジェがありました。いかにもな作品ですね。
庭に植えてあるの樹は、なんとバナナなんですね。よく青山あたりで育つよな。バナナの樹とオブジェがなんとマッチしていることか。
足元にひっそりと置いてあるこの犬みたいなの、いい味出してますよね。本当はこれのミニチュアが欲しかったんだけど5500円もしたので諦めました。
さあ、岡本太郎記念館を後にしたら次の目的地に向かいます。
ロンドンで走っているようなこんなバスが走っていました。オシャレな街によく似合いますね。
5分ほどでヨックモックミュージアム到着。あのヨックモックが運営するミュージアムです。
ネットで予約すると1200円が100円引きで入れました。当日でも予約できるので行かれる方はぜひネットで。
地下に下りるとプレミアムなお菓子が展示されている・・・はずもなく、お菓子とは何の関係も無いピカソのセラミックで作られたお皿や壺が展示されていました。ピカソって絵画のイメージでしたが、こういったものも作られたんですね。こちらのミュージアムは、ヨックモックが収集したピカソのセラミック作品に特化したミュージアムということのようです。
これがポスターにもなっていた一番有名?な作品です。闘牛がモチーフなんですね。
顔がモチーフの作品も数多くありました。そういえば岡本太郎と共通点が多いような気がしますね。
本人が個性的で、写真をよく見るというのも大きな共通点じゃないですか。
これはサッカー選手というオブジェ。どことなく岡本チックな感じも。岡本がピカソチックなのかもしれんけど。
エレベーターで2回に上がると、白を基調とした明るい展示室になっていました。壁一面に作品が並んでいます。
ピカソのリビング?も再現されていましたよ。愛用のロッキングチェアーに座って記念撮影。
ヨックモックミュージアムを後にしたら、雨は降ってないけど西麻布辺りをぶらぶらして青山霊園の中をお散歩。
墓地ですが良いお散歩コースです。
ふたたび246まで戻ってきました。外苑の銀杏並木はもうすっかり葉が落ちてしまっていますね。もう少し残っていると思ったんだけど。
ということで、今回の青山界隈のお散歩終了です。念願の岡本太郎のアトリエも見れたし満足・満足。
帰りは青山一丁目の駅からやっぱり乗り換えなしで帰れました。お疲れさまでした~
久しぶりの都会へのお出かけでしたが、美術館系は人が少ないのがいいですね。人ゴミが苦手なボクらにとっては丁度良いお散歩でした。
こんな緩いお出かけもたまにはいいかな。また行くとしましょう。