2015年08月31日
イワタニ・プリムス 2243バーナーを買っちゃいました
めったに道具を買わないボクにしては珍しく、道具買っちゃいましたレポです。
今回、久しぶりにシングルバーナーを買っちゃいました。
購入したのは、イワタニ・プリムスの2243です。
本日、ナチュラムさんから届きました。
箱の撮影を始めたら、早速くうちゃんがじゃましに来ましたね。

今回、君の出番は無いんですけど・・・

気を取り直して、レポ再開。
箱を開けると、こんな袋に入っていました。
よく見ると、防水袋と同じくるくるひねってカチッと止める設計ですね。
生地も見た感じ、おそらく防水効果があると思われます。
これなら、雨の日でも安心ですね。
思ったより小さいという印象かな。

今までのボクの愛用のシングルバーナーは、コールマン・マイクロストーブPZでした。
ファミリーキャンプを始めた頃から使っていたので、もう6年くらい使ったのかなぁ
キャンプや、カヌー、登山にも必ず持って行ったので、使用回数はボクのキャンプ道具の中でも
最多かも。
当時コールマンのラインナップの中でも最安のバーナーでしたが、火力も十分に強いし、
コンロの部分が大きくて調理に使いやすく、しかもコンパクトに収納できてお気に入りでした。
ところが、先日の山登りの際に、ついに自動着火装置が作動しなくなっちゃいました。
自動着火装置だけの不具合だけだったら、ライターで着火するようにして使い続ける
という選択肢もあったんですが、、最近ではガスの出が安定しなくなっていたので、
思い切って買い替えることに。
買い替えにあたっては、どの機種にするかはいろいろと悩みました。
まずはメーカー。
コールマンって特に火器については、安くて丈夫で良い物を作るメーカーだと思うんですが、
いかんせんファミリーキャンプイメージが強すぎて、山のテン場や川では似合わないかな・・・
やっぱり、プリムスやSOTO、EPIなんかの方がそれっぽいよなぁ
ということで、上記3メーカーから選ぶことにしました。
次に・・・というか一番大事?やっぱりお値段が「安い」こと。
こちらのバーナー、コールマンのマイクロストーブほどではありませんが、上記メーカーの中では
最安?クラスで0.6諭吉ほどでした。
まあ、このくらいの出費はしょうがないかな。
そして、とにかく丈夫なこと。
登山用の軽くてコンパクトな機種って、五徳が貧弱なんですよね。
お湯を沸かす程度だったらそのくらいの五徳でも十分なんでしょうが、山や河原でも
そこそこ料理もするボクとしては、丈夫な五徳が必須条件でした。
2243なら、かなり重い鍋やフライパンを載せても大丈夫そうです。

さらに、独特のこの五徳の形状とガスの噴出し口が風に対して強いらしい。
十字の五徳が鍋底に密着して風をさえぎるため、風上側の1/4が風にあおられて
火力が低下したとしても、風下側の3/4で安定した火力が保てるようです。
山や河原では頼もしい機能ですね。
早速、着火してみました。
なかなかハイパワーですね。
コンロの部分も大きめで、調理に向いていそうです。

このモデルは20年以上大きなモデルチェンジをしていないのだとか。
自動着火装置以外は、ほぼ20年前の形状なんだそうです。
それだけ完成度が高かったんでしょうね。
いまだに20年前の2243を使っておられる方もいらっしゃるみたいです。
ハードな環境に行く登山家からも信頼されているんだとのこと。
もちろん、ボクが登る山や下る川はそんなにハードな環境ではありませんが、
やっぱり頼りになりますよね。
ということで、本日届いたこちらのバーナー、早速再来週末あたりから、ガンガン
使いまくりたいと思います。
そのうち感想もレポいたします。
今回、久しぶりにシングルバーナーを買っちゃいました。
購入したのは、イワタニ・プリムスの2243です。
本日、ナチュラムさんから届きました。
箱の撮影を始めたら、早速くうちゃんがじゃましに来ましたね。
今回、君の出番は無いんですけど・・・
気を取り直して、レポ再開。
箱を開けると、こんな袋に入っていました。
よく見ると、防水袋と同じくるくるひねってカチッと止める設計ですね。
生地も見た感じ、おそらく防水効果があると思われます。
これなら、雨の日でも安心ですね。
思ったより小さいという印象かな。
今までのボクの愛用のシングルバーナーは、コールマン・マイクロストーブPZでした。
ファミリーキャンプを始めた頃から使っていたので、もう6年くらい使ったのかなぁ
キャンプや、カヌー、登山にも必ず持って行ったので、使用回数はボクのキャンプ道具の中でも
最多かも。
当時コールマンのラインナップの中でも最安のバーナーでしたが、火力も十分に強いし、
コンロの部分が大きくて調理に使いやすく、しかもコンパクトに収納できてお気に入りでした。
ところが、先日の山登りの際に、ついに自動着火装置が作動しなくなっちゃいました。
自動着火装置だけの不具合だけだったら、ライターで着火するようにして使い続ける
という選択肢もあったんですが、、最近ではガスの出が安定しなくなっていたので、
思い切って買い替えることに。
買い替えにあたっては、どの機種にするかはいろいろと悩みました。
まずはメーカー。
コールマンって特に火器については、安くて丈夫で良い物を作るメーカーだと思うんですが、
いかんせんファミリーキャンプイメージが強すぎて、山のテン場や川では似合わないかな・・・
やっぱり、プリムスやSOTO、EPIなんかの方がそれっぽいよなぁ
ということで、上記3メーカーから選ぶことにしました。
次に・・・というか一番大事?やっぱりお値段が「安い」こと。
こちらのバーナー、コールマンのマイクロストーブほどではありませんが、上記メーカーの中では
最安?クラスで0.6諭吉ほどでした。
まあ、このくらいの出費はしょうがないかな。
そして、とにかく丈夫なこと。
登山用の軽くてコンパクトな機種って、五徳が貧弱なんですよね。
お湯を沸かす程度だったらそのくらいの五徳でも十分なんでしょうが、山や河原でも
そこそこ料理もするボクとしては、丈夫な五徳が必須条件でした。
2243なら、かなり重い鍋やフライパンを載せても大丈夫そうです。
さらに、独特のこの五徳の形状とガスの噴出し口が風に対して強いらしい。
十字の五徳が鍋底に密着して風をさえぎるため、風上側の1/4が風にあおられて
火力が低下したとしても、風下側の3/4で安定した火力が保てるようです。
山や河原では頼もしい機能ですね。
早速、着火してみました。
なかなかハイパワーですね。
コンロの部分も大きめで、調理に向いていそうです。
このモデルは20年以上大きなモデルチェンジをしていないのだとか。
自動着火装置以外は、ほぼ20年前の形状なんだそうです。
それだけ完成度が高かったんでしょうね。
いまだに20年前の2243を使っておられる方もいらっしゃるみたいです。
ハードな環境に行く登山家からも信頼されているんだとのこと。
もちろん、ボクが登る山や下る川はそんなにハードな環境ではありませんが、
やっぱり頼りになりますよね。
ということで、本日届いたこちらのバーナー、早速再来週末あたりから、ガンガン
使いまくりたいと思います。
そのうち感想もレポいたします。
Posted by そーしん at 22:37
│クッキング用品