2013年07月04日
そーしんファミリーが、フォレストアドベンチャーの親善大使に!
先日しんちゃんと2人で行った、ハーネスを使って遊ぶアスレチック「ターザニア」から、
フォレストアドベンチャー親善大使募集のメールが届きました。
(しんちゃんと行った、ターザニアの写真1)

(しんちゃんと行った、ターザニアの写真2)

なんでも親善大使に任命されると、全国10箇所のフォレストアドベンチャーが1年間遊び放題だとか。
しかも条件は、遊んでからその様子をブログやフェイスブックにアップすることだけ。
そんなの、頼まれなくてもやってるし
ということで、早速応募してみました。
そしてナント!フォレストアドベンチャーから親善大使任命の連絡がありました
しかも、家族4人です。
(送られてきた親善大使用のパス)

ということでこれから1年間、フォレストアドベンチャーを遊び倒したいと思います。

待ってろよ~フォレストアドベンチャー!
フォレストアドベンチャー親善大使募集のメールが届きました。
(しんちゃんと行った、ターザニアの写真1)
(しんちゃんと行った、ターザニアの写真2)
なんでも親善大使に任命されると、全国10箇所のフォレストアドベンチャーが1年間遊び放題だとか。
しかも条件は、遊んでからその様子をブログやフェイスブックにアップすることだけ。
そんなの、頼まれなくてもやってるし

ということで、早速応募してみました。
そしてナント!フォレストアドベンチャーから親善大使任命の連絡がありました

しかも、家族4人です。
(送られてきた親善大使用のパス)
ということでこれから1年間、フォレストアドベンチャーを遊び倒したいと思います。
待ってろよ~フォレストアドベンチャー!
Posted by そーしん at
23:47
│フォレストアドベンチャー
2013年07月01日
長瀞でキャンプ&豪快川下りに初挑戦(カヤック)
6月29日(土)~6月30日(日)
色々あって延期になっていた長瀞ダウンリバーですが、やっと念願かなって行くことができました。
今回一緒に行ったのは、会社の後輩つっち~くん。
カヤック歴〇十年(途中長いお休みあり)の大ベテラン?です。
去年は大瀬でキャンプした後、那珂川を二人で下りました。
長瀞は今年すでに2回下っているとの事なので、ルートも含めお任せで安心・安心のはずでしたが・・・
長瀞は、ここのところの雨で水量も戻り、私の想像をはるかに超えるハードな川でした。
でも、楽しかった~
6月29日(土)
つっち~くんとの待ち合わせは、14時にワイルドなお店のふじみの店。
高速代を節約して下道で行きましたが、1時間30分で到着しました。
急いでいない時は下道もありですね。
お店では、オリジナルのヘッドライトケース980円をお買い上げ~

ワイルドなお店を出発して、川越ICから花園まで高速に乗って1時間ほどで本日の幕営地
「親鼻橋河原」に到着しました。
「かわせみ河原」や「学校橋河原」同様、埼玉の河原によくあるキャンプができる河原です。
一応トイレと水場がある代わりに、環境美化協力費として車1台1日300円がかかります。
河原に降りたところにおじさんがいてお支払い。

とりあえず車を止めて、辺りを散策。
つっち~くんの車はレンジローバー。それにひきかえウチの車、アウトドアに似合わないな~

上流から川下方面はこんな感じ。とにかく広い河原でテントは適当にといった感じです。
正面に見える鉄橋は週末SLが走るんですよね。

本流と反対側には小川が流れていて、小さな子供でも安心して遊ばせることができます。
水もきれいですよ。
遊びで釣りをしている人がいましたが、5cm位の魚が釣れていました。

時間がまだ早いので、車で翌日下る川の下見に行きました。
まずは、鉄橋を越えてすぐのポイント。遠くからでも「ゴー」という豪快な瀬音が聞こえてきました。

河原に出て、瀬のあまりのすごさにしばしぼーぜん
うそ!まじ!こんな瀬を下るのオレ!?
プレイボートの方は楽しそうに漕いでいましたが、ウチの艇でいけるのか?
頼りのつっち~くんも、前回前々回とは水量がまったく違っていて、瀬のパワーも
別物との事。ふたりの間に重たい空気が流れます

鉄橋から下流方面も、かなりきつい瀬が続いています。

すぐ下流の瀬ですが、大きな岩がごろごろ突き出ていました。ルートを間違えたら即沈ですね。

つっち~くんによると、もっとすごい瀬があるということで、車に乗って移動しました。
こちらが長瀞で最難関といわれる小滝の瀬です。
高い所からしか見られなかったので、あまり迫力は感じませんでしたが良く見ると・・・

水は1面真っ白に泡立っていて、まさにホワイトウォーター。しかも落差がはんぱじゃありません。
やば! オレ来るところ間違えたかな? 見るたびに気持ちが沈んでいくのでした

落ち込んでばかりもいられないので、気をとり直して帰りにスーパーで買い物をして、
親鼻橋河原に戻りテントの設営。
今回はおやぢひとりなので、ルクセのスピードアップというコンパクトなソロテントを張りました。
基本ただの石だらけの河原なので、ソリステは必需品ですね。
つっち~くんは、雨の予報に備えて宴会場を兼ねた小川のビッグなスクリーンタープ。
夜はコット寝です。

スモーカーでシシャモをスモークしたり。

コールマンのユニセラモドキでコンパクトにBBQ。

不安を紛らわせるかのようにビールとワインをしこたま飲み、あーでもないこーでもないと
話をしているうちにあっというまに時間が過ぎ、幸い雨も降らず22時を過ぎたところで就寝

6月30日(日)
朝から霧雨が降っていました。
朝方何度か目が覚めたものの、外の天気を見て2度寝3度寝
結局8時を過ぎてから、やっと起きました。
前日見た瀬の様子も、気持ちが晴れない要因のひとつです。
せめてスカッと晴れてくれれば気持ちよく沈もできるのにな~

小雨降る中、前日の残り物の焼きおにぎりと豚のみそ漬けの朝食。
なんかテンション上がらないね~

といいつつ、重い腰を上げてカヌーの組み立て。
つっち~くんはフジタの一人乗りファルト。私はもちろんアリーではなくインフレータブルの
スターンズ スピリー2です。
インフレータブルと言っても、本格的な川下り用ではないので、水が入りやすい上に、
剛性にも不安が残ります。

下流に車をデポして、いよいよ初長瀞ダウンリバーのスタートです。
昨日見たすごい瀬は、鉄橋のすぐ先なのでスタートしていきなりクライマックスに突入です。
川も流れがかなり早く、今まで下った川とは全く違いますね。

当然ながらここから先は、必死で漕いでいるので写真はありません。
鉄橋の下の一つ目の落ち込みは、本当に度肝を抜かれましたがどうにか沈せずにクリア。
そこで前方を見ると・・・ あれ?つっち~なんでカヤック降りてんの??
どうやらいきなり豪快に沈したようです。

沈した直後の画像は、つっち~くんのフェイスブックから拝借

振り返ると、今必死でクリアした落ち込みをラフトが通っていきました。
ラフトでもかなりな事になっているのがお分かりいただけますでしょうか。

この後も、次々と強烈な瀬の連続で写真は全くありません。とにかく無我夢中で漕ぎました。
ここでちょっと失敗。
ライン下りの船の前を漕いでしまったようです。余裕が無くて後は全く見ていませんでした。
プレイボートの方から声を掛けられてやっと気が付く有様。
船頭さんにも怒られちゃいました。
やっと少し落ち着けるところに出たと思ったら、つっち~が
「このまま行きますか?」
「えっ?」
なんと落ち着く間もなく問題の小滝の瀬です。この真ん中を抜けるしか無いみたいですね。

(写真は、下り終わった後に中州の上から撮りました。)
突っ込んだ瞬間、目の前は波で真っ白に。カヤックがどんな角度になっているかも
よくわかりません。白い壁をつき抜けてもさらに続く瀬。
必死で漕いで、どうにか沈せずに抜けましたが、カヤックの中は水でぶよぶよ。
セルフベイラーが無いのでカヤック内は半身浴状態です。

瀬を越えてすぐんの中州に上陸して水抜きをしました。
この時に上から瀬の様子を撮ったのが先の写真。
小滝の瀬を抜けると、今度は本当に穏やかな流れが続きます。
長瀞の岩畳ですね。

小滝の瀬の余韻を楽しみながら、のんびりと漕ぎました。

前方に見えるのは、モンベルのラフトツアーですね。
リーダーさんに率いられ、長瀞下りを楽しんでいました。
瀞場では、いろんな遊びをしながらのラフティングなので、常に笑い声が聞こえてきました。
こういうのがきっかけで、もっと川好きが増えるといいですね。

この後も、次々とかなりきつい瀬が現れましたが、どうにか沈せず無事にクリア。

最後のクツナシの瀬を漕ぎ終わったところで、車をデポした舟下りの終点に着きました。

お疲れ~

カヤックをそのまま車に積んで親鼻橋河原に戻り、濡れたテントやカヤックを乾燥してから
撤収しました。

一時はどうなる事かと思った長瀞ダウンリバーですが、スリルのある瀬の連続で本当に
楽しめました。
機会があればまた来よう。
そしていつかはアリーで。
色々あって延期になっていた長瀞ダウンリバーですが、やっと念願かなって行くことができました。
今回一緒に行ったのは、会社の後輩つっち~くん。
カヤック歴〇十年(途中長いお休みあり)の大ベテラン?です。
去年は大瀬でキャンプした後、那珂川を二人で下りました。
長瀞は今年すでに2回下っているとの事なので、ルートも含めお任せで安心・安心のはずでしたが・・・
長瀞は、ここのところの雨で水量も戻り、私の想像をはるかに超えるハードな川でした。
でも、楽しかった~
6月29日(土)
つっち~くんとの待ち合わせは、14時にワイルドなお店のふじみの店。
高速代を節約して下道で行きましたが、1時間30分で到着しました。
急いでいない時は下道もありですね。
お店では、オリジナルのヘッドライトケース980円をお買い上げ~
ワイルドなお店を出発して、川越ICから花園まで高速に乗って1時間ほどで本日の幕営地
「親鼻橋河原」に到着しました。
「かわせみ河原」や「学校橋河原」同様、埼玉の河原によくあるキャンプができる河原です。
一応トイレと水場がある代わりに、環境美化協力費として車1台1日300円がかかります。
河原に降りたところにおじさんがいてお支払い。
とりあえず車を止めて、辺りを散策。
つっち~くんの車はレンジローバー。それにひきかえウチの車、アウトドアに似合わないな~
上流から川下方面はこんな感じ。とにかく広い河原でテントは適当にといった感じです。
正面に見える鉄橋は週末SLが走るんですよね。
本流と反対側には小川が流れていて、小さな子供でも安心して遊ばせることができます。
水もきれいですよ。
遊びで釣りをしている人がいましたが、5cm位の魚が釣れていました。
時間がまだ早いので、車で翌日下る川の下見に行きました。
まずは、鉄橋を越えてすぐのポイント。遠くからでも「ゴー」という豪快な瀬音が聞こえてきました。
河原に出て、瀬のあまりのすごさにしばしぼーぜん

うそ!まじ!こんな瀬を下るのオレ!?
プレイボートの方は楽しそうに漕いでいましたが、ウチの艇でいけるのか?
頼りのつっち~くんも、前回前々回とは水量がまったく違っていて、瀬のパワーも
別物との事。ふたりの間に重たい空気が流れます

鉄橋から下流方面も、かなりきつい瀬が続いています。
すぐ下流の瀬ですが、大きな岩がごろごろ突き出ていました。ルートを間違えたら即沈ですね。
つっち~くんによると、もっとすごい瀬があるということで、車に乗って移動しました。
こちらが長瀞で最難関といわれる小滝の瀬です。
高い所からしか見られなかったので、あまり迫力は感じませんでしたが良く見ると・・・
水は1面真っ白に泡立っていて、まさにホワイトウォーター。しかも落差がはんぱじゃありません。
やば! オレ来るところ間違えたかな? 見るたびに気持ちが沈んでいくのでした

落ち込んでばかりもいられないので、気をとり直して帰りにスーパーで買い物をして、
親鼻橋河原に戻りテントの設営。
今回はおやぢひとりなので、ルクセのスピードアップというコンパクトなソロテントを張りました。
基本ただの石だらけの河原なので、ソリステは必需品ですね。
つっち~くんは、雨の予報に備えて宴会場を兼ねた小川のビッグなスクリーンタープ。
夜はコット寝です。
スモーカーでシシャモをスモークしたり。
コールマンのユニセラモドキでコンパクトにBBQ。
不安を紛らわせるかのようにビールとワインをしこたま飲み、あーでもないこーでもないと
話をしているうちにあっというまに時間が過ぎ、幸い雨も降らず22時を過ぎたところで就寝

6月30日(日)
朝から霧雨が降っていました。
朝方何度か目が覚めたものの、外の天気を見て2度寝3度寝

結局8時を過ぎてから、やっと起きました。
前日見た瀬の様子も、気持ちが晴れない要因のひとつです。
せめてスカッと晴れてくれれば気持ちよく沈もできるのにな~
小雨降る中、前日の残り物の焼きおにぎりと豚のみそ漬けの朝食。
なんかテンション上がらないね~
といいつつ、重い腰を上げてカヌーの組み立て。
つっち~くんはフジタの一人乗りファルト。私はもちろんアリーではなくインフレータブルの
スターンズ スピリー2です。
インフレータブルと言っても、本格的な川下り用ではないので、水が入りやすい上に、
剛性にも不安が残ります。
下流に車をデポして、いよいよ初長瀞ダウンリバーのスタートです。
昨日見たすごい瀬は、鉄橋のすぐ先なのでスタートしていきなりクライマックスに突入です。
川も流れがかなり早く、今まで下った川とは全く違いますね。
当然ながらここから先は、必死で漕いでいるので写真はありません。
鉄橋の下の一つ目の落ち込みは、本当に度肝を抜かれましたがどうにか沈せずにクリア。
そこで前方を見ると・・・ あれ?つっち~なんでカヤック降りてんの??
どうやらいきなり豪快に沈したようです。
沈した直後の画像は、つっち~くんのフェイスブックから拝借

振り返ると、今必死でクリアした落ち込みをラフトが通っていきました。
ラフトでもかなりな事になっているのがお分かりいただけますでしょうか。
この後も、次々と強烈な瀬の連続で写真は全くありません。とにかく無我夢中で漕ぎました。
ここでちょっと失敗。
ライン下りの船の前を漕いでしまったようです。余裕が無くて後は全く見ていませんでした。
プレイボートの方から声を掛けられてやっと気が付く有様。
船頭さんにも怒られちゃいました。
やっと少し落ち着けるところに出たと思ったら、つっち~が
「このまま行きますか?」
「えっ?」
なんと落ち着く間もなく問題の小滝の瀬です。この真ん中を抜けるしか無いみたいですね。
(写真は、下り終わった後に中州の上から撮りました。)
突っ込んだ瞬間、目の前は波で真っ白に。カヤックがどんな角度になっているかも
よくわかりません。白い壁をつき抜けてもさらに続く瀬。
必死で漕いで、どうにか沈せずに抜けましたが、カヤックの中は水でぶよぶよ。
セルフベイラーが無いのでカヤック内は半身浴状態です。
瀬を越えてすぐんの中州に上陸して水抜きをしました。
この時に上から瀬の様子を撮ったのが先の写真。
小滝の瀬を抜けると、今度は本当に穏やかな流れが続きます。
長瀞の岩畳ですね。
小滝の瀬の余韻を楽しみながら、のんびりと漕ぎました。
前方に見えるのは、モンベルのラフトツアーですね。
リーダーさんに率いられ、長瀞下りを楽しんでいました。
瀞場では、いろんな遊びをしながらのラフティングなので、常に笑い声が聞こえてきました。
こういうのがきっかけで、もっと川好きが増えるといいですね。
この後も、次々とかなりきつい瀬が現れましたが、どうにか沈せず無事にクリア。
最後のクツナシの瀬を漕ぎ終わったところで、車をデポした舟下りの終点に着きました。
お疲れ~

カヤックをそのまま車に積んで親鼻橋河原に戻り、濡れたテントやカヤックを乾燥してから
撤収しました。
一時はどうなる事かと思った長瀞ダウンリバーですが、スリルのある瀬の連続で本当に
楽しめました。
機会があればまた来よう。
そしていつかはアリーで。