2017年05月08日
GW中盤は、実家に帰省してお山三昧 入笠山、焼岳、おまけに高ボッチ山
5月3日(水)〜5月5日(金)
わが家のGWといえば、みんなで長野の実家に帰省というのが恒例行事。
ところが今年は、しんちゃんが部活の大会があって行けないとの事。
ママもお留守番ということで、ついに、そーくんと二人だけの帰省になっちゃいました。
まあ、結局ボク一人お山三昧で、勝手に楽しんだんですが・・・
5月3日(水)
2日の夜9時に自宅を出発。
外環、関越、圏央、どれも渋滞表示。
それならばと、国道16号をひたすら走って八王子から中央道に。
どうにか午前1時に、実家に到着しました。
疲れた
それでも、いつものように朝7時から兄貴とテニス。
たっぷり2時間汗を流したら、自宅の温泉で朝風呂。
やっぱ温泉っていいわ!
その後は、これまたいつものように、じーじのお墓参りをして、テンホウでラーメンのランチ。
例年のコピペしているかのような展開なので今回は割愛。
さあ午後は、姪っ子のまーちゃんを誘って軽くハイキングでも・・・
と思ったら、まさかの展開、まーちゃん「受験生だから勉強する」との事。
そりゃまあ、ごもっとも。
ということで、おじさんは一人でお山登りをすることになりました。
まーちゃん用にと、軽いハイキングコースは調べてきたんだけど、ちゃんと歩くようなお山は
ノーチェック。
午後から行けるお山で絶景が見られるところ・・・蓼科山か入笠山かなぁ
そんじゃ久しぶりに入笠山でも登りますか。
ということで、自宅から車で50分、13時30分に入笠山の沢入登山口に到着しました。
GWということで、駐車場も混んでいないかと心配しましたが、それほどでもなく無事止められました。
準備をしたら、さあ、行きますか。
よく整備された登山道です。
すぐ目の前に小鳥がやってきました。
近付いても逃げません。
何ていう鳥かな?
これも自然が豊かという事でしょうかね。
気持ちの良い樹林帯歩き。
今の季節、暑くも無く寒くも無く、良い季節ですね。
しばらく歩くと、入笠湿原に到着しました。
湿原は鹿除けのネットが。
最近は、どこも鹿の食害に悩んでいるみたいですね。
湿原の看板がありました。
そういえば昔、家族みんなでロープウェイに乗ってこの湿原を散策したっけ。
(5年前に湿原を散策した時の様子はコチラ)
この看板の前で記念撮影したよな。
懐かしいなぁ
湿原は散策路があって、木道が整備されています。
おっ水芭蕉。
もう咲いているんですね。
木道の最上部まで行ってみました。
こっちが登山道?
かと思ったら間違っていたみたい。
引き返します。
マナスル山荘の前を通過。
以前、入笠山を登った時は、こちらでお山バッジを買いました。
登山道から見る八ヶ岳。
いいですね〜
おっと、雪がまだ残っていました。
滑らないように、慎重に。
アイゼンも持っていますが、使うほどではありませんね。
岩場コースの分岐に出ました。
前回もですが、当然のごとく岩場コースをチョイス。
岩場といっても大したことありません。
一応、こんなクサリ場がありました。
もちろん、この程度でクサリは使いませんでしたが。
さすがお手軽な山、あっけなく山頂に到着。
このお山、お手軽なんですが・・・
バックは北アルプスの絶景。
目を移せば八ヶ岳がばーん!。
4年前にこの山に登った時も、この絶景に圧倒されたんですよね(4年前に登った時の様子はコチラ)。
その時は、まさかここから見えるピークを自分が片っ端から登るなんて想像もしませんでした。
ちなみに八ヶ岳は中央に見える主峰の赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳に天狗岳、ほとんど
登っちゃいました
右に目を移すと、一番高く見えるのが金峰山、ちょい左の窪んだあたりが瑞牆山。
これもやっちゃいましたね。
さらに右には富士山も。
日本一のお山ですからね。
その右には南アルプスの峰々。
左から鳳凰山、真ん中のトンガリが甲斐駒ケ岳、奥に北岳、仙丈ヶ岳。
さらに右には山頂が雲に隠れちゃっていましたが、中央アルプス木曽駒ヶ岳も。
ここ数年で全部登っちゃいましたからね~
ホント、まさかです。
諏訪湖もきれいに見えましたよ。
一応、自撮りで記念撮影。
手軽だけど、入笠山はやっぱり良い山でした。
来た道を戻り駐車場に。
約2時間半のお散歩終了。
実家に戻り、これまたいつものパターンでお庭でBBQ。
地酒とワインを飲んで、おやすみなさ~い。
5月4日(木)
朝4時に起床。
朝ご飯を食べて、4時45分にお山に向けて出発。
下道を走ること約2時間で、安房峠10号カーブの先にある新中の湯温泉登山口に到着しました。
この時点で、駐車スぺース最後の一台。
セーフ!
駐車スペースからは、穂高岳の雄姿が。
やっぱり北アルプス、テンション上がりますね〜
登山口からはいきなり雪。
さすがに北アルプスは、この時期でも雪山なんですね。
スパッツと12本爪アイゼンを装着。
これで安心です。
踏み跡をたどって樹林帯歩き。
GWとあって踏み跡は多数ありますが、途中でいくつも分かれ道が。
新しい踏み跡を辿って行ったら、先行者が道をロスト。
ヤマレコマップで確認したら、明らかに道をそれていました。
スマホのGPSで確認して方角を修正。
今の時代、本当に便利ですね。
しばらく歩くと、前方が開けました。
あれは何ていう山だろう?
早速スマホのアプリ、ピークファインダーで山名を調べます。
このアプリ、かざすだけで山名が分かるという優れもの。
どうやら霞沢岳のようです。
あまりメジャーとはいえないお山ですが、なかなかかっこ良いお山ですね。
そのうちやりたいな。
樹林帯を抜けて視界が開けると、前方に目指すピークが。
まだまだ遠いな。
右手には穂高岳がばーん!
さすが北アルプス、スケール感が違いますね。
ここからはひたすら直登。
本当は、左を巻くのが安全みたいですが、降りてきた方に聞いたら左斜面は雪がくさって歩きにくい
との事。
ということで、ひたすら直登。
最下部は落石がゴロゴロ転がっています。
中には、こんな大きな石も。
直撃したら危険ですね。
まさに落ちたばかりといった石もありました。
稜線に向かってひたすら直登。
その先に、やっと山頂らしき岩が見えた。
振り向くと、いつの間にか乗鞍岳が。
この絶景!
北アルプスは、何もかも桁違いだな。
太ももパンパンになったころ、やっと正面に見えた岩までたどり着きました。
焼岳は活火山です。
岩の脇から、水蒸気が噴き出していました。
硫黄の匂いもプンプン。
正面の岩を右に巻いて・・・
雪がだいぶ解けています。
踏み抜き注意ですね。
岩を巻いた先には、最後に岩壁が待っていました。
雪が無いので、アイゼンを着けたままだと登りにくい。
まあ、先日の二子山に比べたら楽勝ですが。
登り始めから2時間20分。
焼岳北峰に到着しました。
ちなみにこの焼岳、ピークは北峰と南峰の二つあります。
現在、南峰は登攀が禁止されているため、この北峰が山頂となっています。
山頂からはこの絶景。
穂高岳がかっこいいいな。
下に見えるのは上高地ですね。
よく見ると梓川沿いに見覚えある光景。
右に目を向けると北アルプスの山々。
真ん中に見えるのは、特徴的な笠ヶ岳のトンガリ。
いつか登りたいですね。
お向かいの南峰と乗鞍岳。
乗鞍岳は、昨夏登りましたね。
山頂の看板で写真を撮ってもらいました。
山頂でカップラーメンのランチタイム。
北アルプスの絶景を堪能。
ラーメンもうまし!
さあ、帰りますか。
下りはずいぶん高度感がありますね。
登りはストックで登ってきましたが、下りは念のためピッケルに持ち替えました。
慎重に下ります。
気温も上がり、だいぶ雪が柔らかくなっていたので、滑落という感じはありませんね。
ざっくざくと速足で降りてきました。
振り返って、最後の山頂の景色。
名残惜しいですねぇ
下りは来た道をピストン。
一部がドロ道になっていました。
登り始めから4時間30分で登山口まで戻ってきました。
道路の脇に、フキノトウ発見!
この辺りは、今頃フキノトウの季節なんだ。
ちょうど2月に作った蕗味噌が無くなりそうだったんですよね。
ちょうど良かった、ということでお持ち帰り。
帰りは中の湯温泉に立ち寄り。
といっても、温泉に浸かるわけではなく、お山バッジがお目当てです。
中の湯温泉で焼岳のお山バッジをゲット!
時間にゆとりがあったので帰り道は、高ボッチ山に寄り道。
このお山、最近は絶景で有名なんですが、地元よりむしろ県外の方に有名なスポットです。
ボクは地元でありながら、ここに来るのは今回が初めて。
駐車場から、いきなり北アルプスの絶景が。
駐車場から山頂までは、たったの400m。
あっという間に、高ボッチ山山頂に到着です。
諏訪湖の絶景。
日本一のシャッタースポットと謳われています。
なんでもこの絶景、映画「君の名は」にも使われたとか。
シャッターを切ったら、北アルプスの全景を見ながら駐車場に戻ります。
この駐車場近辺は、幕営スポットなんですよね。
写真を趣味とする方々がテントを張って朝から晩まで頑張っています。
当然、無料の幕営地。
ここでキャンプなんていいかも。
駐車場からは、まーちゃんと歩くつもりだった鉢伏山。
また今度行くとしましょう。
ということで、今回のお山三昧終了。
実家に帰って、またまた明るい時間に温泉に。
何度も書いていますが、実家のお風呂は温泉なんですよね。
いつでもお風呂に入れるのがありがたい。
お山の疲れを癒します。
いいねぇ
ここから先は、これまたいつもの通り、実家で地酒とお寿司の夕食を食べて、ひと眠りの後
深夜に出発。
早朝には自宅まで戻ってきました。
今年は、しんちゃんも受験生だし、子供たちがパパの実家に帰省するのもこれで最後かも。
そーしんいとこのみーちゃんは大学生になっちゃったし、まーちゃんも来年は大学生。
みんな大人になるんですね。
これからは、夫婦ふたりだけでの帰省になるのかな。
まあ、それもいいか。
入笠山のログです。
焼岳のログです。
わが家のGWといえば、みんなで長野の実家に帰省というのが恒例行事。
ところが今年は、しんちゃんが部活の大会があって行けないとの事。
ママもお留守番ということで、ついに、そーくんと二人だけの帰省になっちゃいました。
まあ、結局ボク一人お山三昧で、勝手に楽しんだんですが・・・
5月3日(水)
2日の夜9時に自宅を出発。
外環、関越、圏央、どれも渋滞表示。
それならばと、国道16号をひたすら走って八王子から中央道に。
どうにか午前1時に、実家に到着しました。
疲れた
それでも、いつものように朝7時から兄貴とテニス。
たっぷり2時間汗を流したら、自宅の温泉で朝風呂。
やっぱ温泉っていいわ!
その後は、これまたいつものように、じーじのお墓参りをして、テンホウでラーメンのランチ。
例年のコピペしているかのような展開なので今回は割愛。
さあ午後は、姪っ子のまーちゃんを誘って軽くハイキングでも・・・
と思ったら、まさかの展開、まーちゃん「受験生だから勉強する」との事。
そりゃまあ、ごもっとも。
ということで、おじさんは一人でお山登りをすることになりました。
まーちゃん用にと、軽いハイキングコースは調べてきたんだけど、ちゃんと歩くようなお山は
ノーチェック。
午後から行けるお山で絶景が見られるところ・・・蓼科山か入笠山かなぁ
そんじゃ久しぶりに入笠山でも登りますか。
ということで、自宅から車で50分、13時30分に入笠山の沢入登山口に到着しました。
GWということで、駐車場も混んでいないかと心配しましたが、それほどでもなく無事止められました。
準備をしたら、さあ、行きますか。
よく整備された登山道です。
すぐ目の前に小鳥がやってきました。
近付いても逃げません。
何ていう鳥かな?
これも自然が豊かという事でしょうかね。
気持ちの良い樹林帯歩き。
今の季節、暑くも無く寒くも無く、良い季節ですね。
しばらく歩くと、入笠湿原に到着しました。
湿原は鹿除けのネットが。
最近は、どこも鹿の食害に悩んでいるみたいですね。
湿原の看板がありました。
そういえば昔、家族みんなでロープウェイに乗ってこの湿原を散策したっけ。
(5年前に湿原を散策した時の様子はコチラ)
この看板の前で記念撮影したよな。
懐かしいなぁ
湿原は散策路があって、木道が整備されています。
おっ水芭蕉。
もう咲いているんですね。
木道の最上部まで行ってみました。
こっちが登山道?
かと思ったら間違っていたみたい。
引き返します。
マナスル山荘の前を通過。
以前、入笠山を登った時は、こちらでお山バッジを買いました。
登山道から見る八ヶ岳。
いいですね〜
おっと、雪がまだ残っていました。
滑らないように、慎重に。
アイゼンも持っていますが、使うほどではありませんね。
岩場コースの分岐に出ました。
前回もですが、当然のごとく岩場コースをチョイス。
岩場といっても大したことありません。
一応、こんなクサリ場がありました。
もちろん、この程度でクサリは使いませんでしたが。
さすがお手軽な山、あっけなく山頂に到着。
このお山、お手軽なんですが・・・
バックは北アルプスの絶景。
目を移せば八ヶ岳がばーん!。
4年前にこの山に登った時も、この絶景に圧倒されたんですよね(4年前に登った時の様子はコチラ)。
その時は、まさかここから見えるピークを自分が片っ端から登るなんて想像もしませんでした。
ちなみに八ヶ岳は中央に見える主峰の赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳に天狗岳、ほとんど
登っちゃいました
右に目を移すと、一番高く見えるのが金峰山、ちょい左の窪んだあたりが瑞牆山。
これもやっちゃいましたね。
さらに右には富士山も。
日本一のお山ですからね。
その右には南アルプスの峰々。
左から鳳凰山、真ん中のトンガリが甲斐駒ケ岳、奥に北岳、仙丈ヶ岳。
さらに右には山頂が雲に隠れちゃっていましたが、中央アルプス木曽駒ヶ岳も。
ここ数年で全部登っちゃいましたからね~
ホント、まさかです。
諏訪湖もきれいに見えましたよ。
一応、自撮りで記念撮影。
手軽だけど、入笠山はやっぱり良い山でした。
来た道を戻り駐車場に。
約2時間半のお散歩終了。
実家に戻り、これまたいつものパターンでお庭でBBQ。
地酒とワインを飲んで、おやすみなさ~い。
5月4日(木)
朝4時に起床。
朝ご飯を食べて、4時45分にお山に向けて出発。
下道を走ること約2時間で、安房峠10号カーブの先にある新中の湯温泉登山口に到着しました。
この時点で、駐車スぺース最後の一台。
セーフ!
駐車スペースからは、穂高岳の雄姿が。
やっぱり北アルプス、テンション上がりますね〜
登山口からはいきなり雪。
さすがに北アルプスは、この時期でも雪山なんですね。
スパッツと12本爪アイゼンを装着。
これで安心です。
踏み跡をたどって樹林帯歩き。
GWとあって踏み跡は多数ありますが、途中でいくつも分かれ道が。
新しい踏み跡を辿って行ったら、先行者が道をロスト。
ヤマレコマップで確認したら、明らかに道をそれていました。
スマホのGPSで確認して方角を修正。
今の時代、本当に便利ですね。
しばらく歩くと、前方が開けました。
あれは何ていう山だろう?
早速スマホのアプリ、ピークファインダーで山名を調べます。
このアプリ、かざすだけで山名が分かるという優れもの。
どうやら霞沢岳のようです。
あまりメジャーとはいえないお山ですが、なかなかかっこ良いお山ですね。
そのうちやりたいな。
樹林帯を抜けて視界が開けると、前方に目指すピークが。
まだまだ遠いな。
右手には穂高岳がばーん!
さすが北アルプス、スケール感が違いますね。
ここからはひたすら直登。
本当は、左を巻くのが安全みたいですが、降りてきた方に聞いたら左斜面は雪がくさって歩きにくい
との事。
ということで、ひたすら直登。
最下部は落石がゴロゴロ転がっています。
中には、こんな大きな石も。
直撃したら危険ですね。
まさに落ちたばかりといった石もありました。
稜線に向かってひたすら直登。
その先に、やっと山頂らしき岩が見えた。
振り向くと、いつの間にか乗鞍岳が。
この絶景!
北アルプスは、何もかも桁違いだな。
太ももパンパンになったころ、やっと正面に見えた岩までたどり着きました。
焼岳は活火山です。
岩の脇から、水蒸気が噴き出していました。
硫黄の匂いもプンプン。
正面の岩を右に巻いて・・・
雪がだいぶ解けています。
踏み抜き注意ですね。
岩を巻いた先には、最後に岩壁が待っていました。
雪が無いので、アイゼンを着けたままだと登りにくい。
まあ、先日の二子山に比べたら楽勝ですが。
登り始めから2時間20分。
焼岳北峰に到着しました。
ちなみにこの焼岳、ピークは北峰と南峰の二つあります。
現在、南峰は登攀が禁止されているため、この北峰が山頂となっています。
山頂からはこの絶景。
穂高岳がかっこいいいな。
下に見えるのは上高地ですね。
よく見ると梓川沿いに見覚えある光景。
右に目を向けると北アルプスの山々。
真ん中に見えるのは、特徴的な笠ヶ岳のトンガリ。
いつか登りたいですね。
お向かいの南峰と乗鞍岳。
乗鞍岳は、昨夏登りましたね。
山頂の看板で写真を撮ってもらいました。
山頂でカップラーメンのランチタイム。
北アルプスの絶景を堪能。
ラーメンもうまし!
さあ、帰りますか。
下りはずいぶん高度感がありますね。
登りはストックで登ってきましたが、下りは念のためピッケルに持ち替えました。
慎重に下ります。
気温も上がり、だいぶ雪が柔らかくなっていたので、滑落という感じはありませんね。
ざっくざくと速足で降りてきました。
振り返って、最後の山頂の景色。
名残惜しいですねぇ
下りは来た道をピストン。
一部がドロ道になっていました。
登り始めから4時間30分で登山口まで戻ってきました。
道路の脇に、フキノトウ発見!
この辺りは、今頃フキノトウの季節なんだ。
ちょうど2月に作った蕗味噌が無くなりそうだったんですよね。
ちょうど良かった、ということでお持ち帰り。
帰りは中の湯温泉に立ち寄り。
といっても、温泉に浸かるわけではなく、お山バッジがお目当てです。
中の湯温泉で焼岳のお山バッジをゲット!
時間にゆとりがあったので帰り道は、高ボッチ山に寄り道。
このお山、最近は絶景で有名なんですが、地元よりむしろ県外の方に有名なスポットです。
ボクは地元でありながら、ここに来るのは今回が初めて。
駐車場から、いきなり北アルプスの絶景が。
駐車場から山頂までは、たったの400m。
あっという間に、高ボッチ山山頂に到着です。
諏訪湖の絶景。
日本一のシャッタースポットと謳われています。
なんでもこの絶景、映画「君の名は」にも使われたとか。
シャッターを切ったら、北アルプスの全景を見ながら駐車場に戻ります。
この駐車場近辺は、幕営スポットなんですよね。
写真を趣味とする方々がテントを張って朝から晩まで頑張っています。
当然、無料の幕営地。
ここでキャンプなんていいかも。
駐車場からは、まーちゃんと歩くつもりだった鉢伏山。
また今度行くとしましょう。
ということで、今回のお山三昧終了。
実家に帰って、またまた明るい時間に温泉に。
何度も書いていますが、実家のお風呂は温泉なんですよね。
いつでもお風呂に入れるのがありがたい。
お山の疲れを癒します。
いいねぇ
ここから先は、これまたいつもの通り、実家で地酒とお寿司の夕食を食べて、ひと眠りの後
深夜に出発。
早朝には自宅まで戻ってきました。
今年は、しんちゃんも受験生だし、子供たちがパパの実家に帰省するのもこれで最後かも。
そーしんいとこのみーちゃんは大学生になっちゃったし、まーちゃんも来年は大学生。
みんな大人になるんですね。
これからは、夫婦ふたりだけでの帰省になるのかな。
まあ、それもいいか。
入笠山のログです。
焼岳のログです。
この記事へのコメント
とうとうお一人様になってしまったのですね。
奥様と二人の帰省もいいかもなんて思える夫婦仲。羨ましいです。
そんな奥様から活火山は禁止されてたような(笑)
奥様と二人の帰省もいいかもなんて思える夫婦仲。羨ましいです。
そんな奥様から活火山は禁止されてたような(笑)
Posted by オタマ at 2017年05月09日 17:56
オタマさん
お山は、とうとうお一人様・・・になっちゃいましたよ。
でもねぇ キャンプは夫婦でデュオキャンという新しいステージに
突入しましたよ~
近日中にアップしますね。
活火山禁止・・・最近突っ込まれたばっかりです。
日本の主だった山は活火山なんですよね。
Aランクの活火山には行かないに修正させていただきます(汗)
お山は、とうとうお一人様・・・になっちゃいましたよ。
でもねぇ キャンプは夫婦でデュオキャンという新しいステージに
突入しましたよ~
近日中にアップしますね。
活火山禁止・・・最近突っ込まれたばっかりです。
日本の主だった山は活火山なんですよね。
Aランクの活火山には行かないに修正させていただきます(汗)
Posted by そーしん at 2017年05月09日 21:42
そーくんと二人だけの帰省。
ご実家までの道のりの男二人の時間どうでしたか?
この数年で、ぐるっと見渡す有名なお山は、
ほとんど制覇しちゃったんですね。
ペースが速過ぎでは。
そうそう、ご自宅温泉での美脚写真。
今回からはもう無いのかと思ったら、
ちゃんと最後にありましたね。
良かった良かった(笑)
ご実家までの道のりの男二人の時間どうでしたか?
この数年で、ぐるっと見渡す有名なお山は、
ほとんど制覇しちゃったんですね。
ペースが速過ぎでは。
そうそう、ご自宅温泉での美脚写真。
今回からはもう無いのかと思ったら、
ちゃんと最後にありましたね。
良かった良かった(笑)
Posted by なまずの里 at 2017年05月09日 22:00
なまずの里さん
男二人の道中、ほとんど会話もありませんでしたよ~
彼はゲームしているか寝ているか(笑)
お山はペースが速過ぎるんですよ。
早くも関東近辺の百名山が無くなりつつあります。
じっくり楽しみたいんですが、根がせっかちなもので(汗)
セクシーショット、今回はやめておこうと思ったんですけどね。
結局最後に入れちゃいました。
男二人の道中、ほとんど会話もありませんでしたよ~
彼はゲームしているか寝ているか(笑)
お山はペースが速過ぎるんですよ。
早くも関東近辺の百名山が無くなりつつあります。
じっくり楽しみたいんですが、根がせっかちなもので(汗)
セクシーショット、今回はやめておこうと思ったんですけどね。
結局最後に入れちゃいました。
Posted by そーしん at 2017年05月09日 22:22
片っ端から登っちゃったんですね(^-^;
千代田湖でちょろちょろの頃が懐かしいですね。
テンホウのラーメン、富士見にもあるなぁ。今度行ってみます!
千代田湖でちょろちょろの頃が懐かしいですね。
テンホウのラーメン、富士見にもあるなぁ。今度行ってみます!
Posted by ゆらどん at 2017年05月12日 12:55
ゆらどんさん
今回登って思ったんですが、本当に主だった山は登っちゃったんですよね。
残るは北アルプス方面ですかね。
テンホウは、高校生の頃からのヘビーリピーターです。
高校生のおこずかいでも通えるというのがポイントです。
オススメは、タンタンメンかテンホウメンですかね。
タンタンメンは、普通のアレとは全く違いますが、病み付きになりますよ。
この店の味はボクにとってのソウルフード的な味なので、ラーメン屋さん
として客観的な評価が出来ないんですよね。
行ったら感想を聞かせてください。
今回登って思ったんですが、本当に主だった山は登っちゃったんですよね。
残るは北アルプス方面ですかね。
テンホウは、高校生の頃からのヘビーリピーターです。
高校生のおこずかいでも通えるというのがポイントです。
オススメは、タンタンメンかテンホウメンですかね。
タンタンメンは、普通のアレとは全く違いますが、病み付きになりますよ。
この店の味はボクにとってのソウルフード的な味なので、ラーメン屋さん
として客観的な評価が出来ないんですよね。
行ったら感想を聞かせてください。
Posted by そーしん at 2017年05月12日 22:03
お久しぶりです 高ボッチ高原って すごい行ってみたい場所なんですよ!
今年中に行けたら行ってみたいです
今年中に行けたら行ってみたいです
Posted by まこまこ at 2017年06月19日 05:45
まこまこさん
ご無沙汰で~す
地元ながら、高ボッチ高原は今回がお初でした。
苦労せずにこれだけの絶景を拝めるなんて、幸せ感じますよ。
今度は、妻も連れて行きたいと思います。
ぜひ行ってみてください。
ご無沙汰で~す
地元ながら、高ボッチ高原は今回がお初でした。
苦労せずにこれだけの絶景を拝めるなんて、幸せ感じますよ。
今度は、妻も連れて行きたいと思います。
ぜひ行ってみてください。
Posted by そーしん at 2017年06月19日 08:57