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2012年02月20日

城里ふれあいの里にブロガーメンバーが集合

城里町ふれあいの里のブロガーメンバーに当選してから、もうすぐ1年です。

過去記事はコチラ

無料・割引特典が使える間に、ブロガー同士で集まろうとタクスケさんにお誘いいただき、
城里町ふれあいの里に行ってきました。

前週に出撃したばかりなので、家族はNG。

初ソロキャンプデビューとなりましたニコニコ


2月18日(土)

城里町ふれあいの里は、水戸ICから15分ほど。
越谷にあるわが家から、1時間30分かからないという近さが魅力です。
昼食を食べてからの出発でも、2時にはキャンプ場に着きました。

早速設営です。
オートキャンプなので、荷物運びが無いのがいいですね。
この日は、広大な第1オートキャンプ場ひとりで貸切です。
ふれあいの里自体が、ブロガー4組で貸切でしたビックリ


前週に続き、スクリーンタープにソロ用テント・ルクセ・スピードアップをインしてみました。


設営の後は、プシュっとやりながら焚き火タイム。

普段、ファミリーだと遊ぶのに忙しくてここまでまったりとはできません。
独りの時を楽しみました。


焚き火の後は、ちびりちびりと飲みながら本を読む。
贅沢ですね~

ソロキャン、はまりそうですテヘッ

ソロなので夕食は簡単に。
フライパンにお湯を沸かし、半分に折ったパスタを茹でます。

ボイルタイムを2分ほど短めに茹でたら、お湯を切ってキャンベルのクラムチャウダー&牛乳を投入!
 


ひと煮立ちしたら、コショウを振っていただきま~す。
ちなみに皿も使わずフライパンのまま。
洗い物も独りだと面倒ですから。

お味は当然あの味ですから、普通にうまい!
安い!早い!うまい!で三拍子そろってます。
しかし、一人で食べるには多すぎですね。



食事の後は、物好きさんのバンガローに集合しました。
今回ご一緒させていただいたのは、「物好き」さん父子と「ヒナえもん」さんファミリーです。

行き違いで、「しょう珍」さんとは、立ち話程度でした。

ナント!言いだしっぺの「タクスケ」さんは、お子さんのインフルエンザで急遽キャンセル。
お子さん早く良くなるといいですね。

物好きさんのバンガローは、レインボー&フジカのダブル投入でとってもあったか。
わが家のサイトとは大違いです。

物好きさんは、特製手羽先を焼いてくださいました。
ヒナえもんさんは、自家製の燻製と名物餃子。
どれもうまくて、パスタを食べ過ぎた事を後悔ガーン

写真左は、ヒえもんさんの自家製燻製。
タコがうまかったっす。

写真右は、物好きさんのプリン?
角切りいちごのソースがかかって、うまか・・・そういえば、プリン?食べるの忘れたガーン
 

みなさん、基本的にキャンプ場の選び方が似てるんですよね。
「キャンプ場に5000円も払えるか!」っていうスタンス、いいですね。
楽しいときを過ごしました。



2月19日(日)

たっぷりと飲んだおかげで、朝までぐっすりと寝ましたが、体は結構冷えていました。
いくらアルパカちゃんが頑張っても、やっぱり銀マットだけじゃ寒いですね。
車のフロントガラスも凍っていました。


今回、はじめて第一キャンプ場に泊まりましたが、オートキャンプ場とは思えないほど自然が豊か。


木がたくさん生えているので、林間サイトかと思うほどです。

ウチならこの林間のフリーサイトで十分だな。
1000円位でどうでしょう。
ふれあいの里さん、ご検討ください。


ふれあいの里には、うれしいサービスがあります。
11~3月の、金土曜日宿泊限定ですが、ナント朝食サービスがあります。

こんなコテージでいただきます。


内容もかなり豪華!
セルフサービスなので、ちょっとしたバイキング気分です。
ここがキャンプ場だということを、一瞬忘れました。
 

こうして、私にとっての初ソロキャン&初オフ会が終了しました。

ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。。

  


Posted by そーしん at 17:46Comments(22)城里町ふれあいの里

2012年02月12日

今時貴重な無料キャンプ場、北山公園キャンプ場で、土器を野焼きする

2月11日(土)~2月12日(日)

前回、成田ゆめ牧場で作った土器(前回の製作の様子はコチラ)。
充分乾燥したので、どこで焼こうかな。

薪が豊富に落ちている林間サイト、ということで思いついたのが北山公園。
北山公園キャンプ場は、自然がいっぱいの林の中にあって、料金はナント無料。
よく晴れた冬の休日、土器の野焼きを楽しみました。


2月11日(土)

ホントにいつもの通りですが、10時に家を出発。
常磐道三郷スマートICから常磐道に乗り、友部ICで下りて10分ほどで北山公園です。

てな訳で、11時30分にはキャンプ場に着いちゃいました。
本来チェックインは13時ですが、先客もいないということで設営許可をいただきました。

以前に来たときは、荷物の積み下ろしだけなら、サイトまで車を入れてもいいよと言われたので、
今回もそのつもりでしたが、ナント!新しく車止めの盛り土がしてあり、わが家の車ではサイトまで入れ
ませんガーン

ということで、こんな急坂を荷物を持ってサイトまで運びます。
あ~疲れた。
  
後で管理人さんに聞いた事ですが、やはり車をサイトまで入れて止めっぱなしにした人がいたために、こうなったとの事。
よくある話ですが、残念ですね。


今回選んだのは、5~8番サイト。
下から2段目なので、荷物運びも楽な上水場が近いのが魅力です。

荷物運びが終わったら、テーブルとイズだけ広げて昼食です。
最近のパターンで、コロッケサンド。

しんちゃん
「なんで、最近おにぎりじゃないの?」

ただ飽きただけですニコッ


今回は、寝るときだけスクリーンタープに小川テントのインナーを入れる、カンガルースタイルです。


設営が終わった後、公園内にある滑り台までお散歩しました。


ここの滑り台は、めちゃめちゃ長いんです。
震災で壊れたと聞いていましたが、復活していましたニコニコ


そーくんは、あまり早くは歩けないものの、杖を使わずに歩けるようになりました。
まだ筋肉がついていないので、途中で休みながらも急坂を登りきりました。
 

下りは、そー、しん、パパの連結で猛スピードで滑り台を下りてきましたテヘッ


公園からの帰り道は、薪拾いです。
森の中には、いたるところに薪だらけ。
たっぷりと拾ってきました。


焚き火台に土器&ハニワを並べて・・・


新聞紙の上に薪を組んだら着火です。
さあ、何個割れずに焼けるでしょうか。


後は、おやつを食べたりビールを飲みながら、ひたすら薪を燃やし続けます。
 

約2時間、のんびりと焚き火を楽しみました。
灰になっても、土器は熱いので触れません。
状態の確認は、明日になってのお楽しみです。
 

夕食の準備に取り掛かります。
夕食は、クラムチャウダーを作ります。
ダッチオーブンで野菜を炒めて・・・


アルパカちゃんで煮込みます。
冬場の火器はこれひとつ。
タープ内も温まるので一石二鳥。


今回は、ゴーセイに本物キャビアとスパークリングワインなんぞが登場です。
もちろん、すべていただき物ですがニコニコ
 

クラッカーにスモークサーモンと一緒に載せていただきました。

キャビアを初めて食べた、しんちゃんの感想。
「たらこみたいな味がする」

まあ、仲間みたいなもんだからねガーン


後は、バケットにクリームチーズを塗って、キャビア載せなんぞでいただきました。
クラムチャウダーとの相性もばっちり。


夕食の後は、またまた焚き火。
今回のキャンプは焚き火三昧でした。


寝るときは、テーブルを片づけてテントインナーをイン。
外は氷点下でしたが、タープ内はアルパカちゃんのおかげでヌクヌク。
今回は、朝までぐっすり眠れました。



2月12日(日)

タープの中は、こんな感じです。


早速、土器の焼き上がりを確認。
いくつかは割れてしまいましたが、意外とみんな無事でした。
さすが野焼き専用の陶土、よく出来ています。
焼き上がりは赤みがかって、陶器っぽいですね。
炎の芸術「備前焼き」というわけにはいきませんが、焦げ具合もいい感じ。

残念ながら、ハニワは腕が取れちゃいました。
そーくんは、家に帰ってから接着剤でくっつけてました(笑)

土器は水で洗うと、さらにいい色になりました。
晩酌は、こいつで飲ってみたいと思います。

朝ごはんは、これまたわが家の定番。
ダッチオーブンで焼く、特大ホットケーキです。


バターとメープルをかけていただきます。


見よ!この厚さ。
ダッチオーブンならではデスね。


食後は、のんびりと撤収して、チェックアウトの11時に帰りました。

洗い物しながら気が付いたんですが、ここの水場はとっても眺めがいいんです。
さりげないんですが、設計者のセンスが光ります。


こんなすばらしいキャンプ場ですが、道路工事のため廃止になるという噂も。
見回りに来た管理人さんに聞いてみました。
管理人さん曰く、「廃止になるんじゃなくて、場所を移すって聞いているよ」とのこと。
一安心です。

貴重な無料のキャンプ場。
ぜひぜひいつまでもやってほしいものです。  


Posted by そーしん at 20:40Comments(18)北山公園キャンプ場