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2018年03月14日

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊

3月10日(土)~3月12日(月)

今週は、「日月お山倶楽部」。

土曜日にお休みが取れなくなった、ふじぶんさんに合わせて月曜日を休んでの山行です。

向かったのは、一月に続いての八ヶ岳。

また八ヶ岳、好きだね~ とのご意見もありそうですが、ただ単に前回ふじぶんさんがストックを

赤岳山荘の駐車場に忘れてきたので、それを取りに行くというミッション。

せっかくなので今回は、赤岳、横岳より難易度が高いといわれる雪の阿弥陀岳にチャレンジです。

はたして、どうなりましたでしょうか・・・

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊




3月10日(土)

いつものように、土曜日の21時30分にわが家を出発。

雪も無く順調に美濃戸口まで走りましたが、美濃戸口からの道路は一部凍結。

雪の無い部分もかなりの悪路となっていてかなり苦戦しましたが、深夜1時に無事赤岳山荘の

駐車場に到着しました。

ふじぶんさん、運転有難うございました。


いつものように、一杯飲んでシュラフにくるまっておやすみなさ~い

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊




3月11日(日)

朝は5時30分に目覚ましをセット。

冬の朝はなかなか起きられませんね。

シュラフの中でぐずぐずし、もそもそと起き出して準備、6時30分に出発です。

今回もザックの重さは20kg。

冬はピッケルにアイゼン、着るものやシュラフも重くなるから仕方ないですね。

ふじぶんさんは、なんと25kgだって!

相変わらずのヘビーっぷりですね。

食料と飲み物に妥協しないのは男前です(笑)


いつもの看板前で記念撮影。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


今回は、久しぶりに南沢ルートから行きます。

ここのところ暖かかったので、雪が無いのではと心配していましたが、直前に降ったみたいですね。

まだ新しい雪が積もっていました。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


しばらく林間の登りが続いた後、開けた場所に出たと思ったら前方に横岳が。

この瞬間がたまりませんね。

気分が、ぐっと盛り上がります。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊



ここからは、林間のお散歩コース。

太陽が出てきましたね。

今日は晴れの予報、絶景に期待しましょう♪

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


横岳さん、やっぱりかっこいいなぁ

前回はあの稜線を歩いたんだよな、としばらく感慨に浸ります。

八ヶ岳はアプローチが近い割りに、いあろんな難度の登山ができる本当に楽しい山です。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


出発から2時間ほどで、行者小屋に到着しました。

本日は久しぶりにコチラのテン場にテントを張ります。

ここは眺めが良くって好きなテン場ですねんですよね。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


これが小屋も前に広がるテン場です。

日曜日の朝とあって、テント多数。

どこでも張り放題に見えますが、平らな場所はほとんど使われていて、これでもほぼ一杯状態。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


どうにか、2張り張れそうなほぼ平らなスペースを見つけました。

とはいえ、少し斜めなので、盛り上がった部分をピッケルで削って整地します。

ボクは少々デコボコでも斜めでも眠れる人なんですが、ふじぶんさんは苦手らしく

丁寧に整地していました。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


日当たり良好な一等地に設営完了。

でも、写真で見ても分かるように、正面方向からかなり強い風が吹いています。

大丈夫かな?

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


テント設営してから昼食を食べて出発・・・と思ったんですが、どうも天気は下降気味の様子。

ということで、急きょ行動食を持ってアタック開始することに。

コチラが中岳方面と文三郎尾根方面への分岐です。

本日は、この分岐を右に折れ、中岳沢を登る予定。

中岳沢は過去に雪崩で大きな被害を出しているので注意が必要なルートです。

現場まで行ってみて、雪の状態次第で登るかどうか判断することに。

ヤバそうならUターンしてここまで戻って文三郎から登ります。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


赤岳を見ると猛烈な風が吹いているみたいですね。

雪煙が舞い上がっています。

もしかして、今日も強風にやられるのか・・・

この時期強風は覚悟だけど、人が飛ばされるような突風は勘弁してもらいたいものです。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


前方から下りてきた人に話を聞くと、中岳沢の雪はけっこう締まっているみたい。

確かに、かなり気温が下がった関係で、足元の雪もかなり堅く締まっています。

それでは、気をつけながら中岳沢を登ることにしましょう。

ちなみに、不思議と阿弥陀岳方面は風も無いとの事。

これはラッキーですね。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


雪崩のリスクを少しでも回避するため、沢の脇を大きく迂回します。

突き当たりから左側に沢沿いを登るのがこのルートの核心部です。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


こちらが核心部の直登ルート。

ただひたすら急な坂を真っ直ぐに登ります。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


振り返ると、登ってきたルートの向こうに横岳の絶景。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊



この辺りが最も危険な場所でしょうかね。

上のほうから崩れた雪がコロコロと。

急いで通り過ぎましょう(汗)

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


きっつい登りを登りきって、やっと稜線上に出ました。

向こうに見えるのは権現岳でしょうか。

何やら下から雲が出始めてますね。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


左を見ると、中岳。その向こうに赤岳が見えます。

赤岳は後で登るとして、まずは右方向にある阿弥陀岳にチャレンジします。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


ここが阿弥陀岳の取り付き点。

阿弥陀岳、夏は登ったことがあるんですが、雪の時期は初めてなんですよね。

阿弥陀といえば急峻な岩山・・・のイメージですが、冬は雪の壁。

こいつを登るのか・・・まいったなぁ

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


意を決してさあ、行きますか。

キックステップで雪を蹴りこんで足場を作り、ピッケルで三点確保しながら慎重に登ります。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


降りてくる方がいますね。

うわ!

降りてくる方は、後ろ向きで足場を作りながら、ピックを刺して三点確保で降りています。

下りはもっと怖そう・・・

今から思いやられるな。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


しばらく登って振り返るとこんな感じ。

壁にへばり付く、ふじぶんさんと中岳に続く稜線。

いや~すごい景色だな。

それにしても、こんな壁、滑落したらまず助からないでしょうね。

気をつけましょう。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊



雪壁を登り終えると、岩や氷の難所が。

さすがに写真を撮るような余裕はありませんでした。

一息ついて、最後の登りを登り終えると・・・

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


はい、山頂に到着です。

久しぶりに達成感のある、がっつりした山登りでした。

前方に見えるのは諏訪湖ですね。

ボクの実家も小さく見えているはず。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


小さくなっちゃった山頂の標識と記念撮影。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


さあ、登ったら降りなくちゃいけませんね。

気が重いなぁ

ここを降りたら、正面に見える中岳の稜線を歩いて赤岳を目指します。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


やばい!

やっぱり下りのほうがはるかに恐ろしい・・・

とても前を向いて降りられませんね。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


雪面を蹴りこんでステップを作りながら慎重に下ります。

ピックを刺して三点確保。

一歩一歩慎重に。

またこの雪が堅くて地味に疲れます。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


ふー、どうにか無事下まで降りてきました。

あれ?

下山中に気になっていたんだけど、なんか天気悪くなってない。

突然風も吹き始めたし・・・

なんか気分も萎えちゃったな。

赤岳行くのやめて、中岳沢を下ってそのまま宴会しちゃう?

なんて魅力的な提案もありましたが、とりあえず中岳を越えて文三郎尾根まで行ってから

考えましょうということに。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


両側が切れ落ちた尾根を中岳山頂に向かって歩きます。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


本当に両側切れ落ちてますね。

いわゆるナイフリッジってやつでしょうか。

間違って、右側に落ちたら止らないですね。

落ちるなら左(笑)

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


切れ切れの稜線をしばらく登って、中岳山頂に到着しました。

中岳って、赤岳と阿弥陀岳に挟まれて、オマケみたいに思われているけど、実はけっこうな

お山なんですよね。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


中岳山頂から望む阿弥陀岳。

歩いてきた稜線と、先ほどまで苦戦した雪の壁が見えます。

絶景、絶景

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


中岳を降りてきたら、少し天気も回復してきたみたい。

ちょっとテンションが上がってきました。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


しばらく登って文三郎尾根に到着です。

ここを左に行けばテン場とビールが待っている・・・

でも、さすがにここまで来て、下りちゃうって選択肢はありませんね。

予定通り、赤岳を目指しましょう!

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


2年前に大苦戦した雪の赤岳。

その時の様子はコチラ

今回、雪の具合はどうでしょうね。

思ったより雪は少なくて、しっかり鎖が出ています。

これだけ出ていれば、難しいところはありませんね。

ほっと一安心。

同じ山でもコンディションで難易度は大きくは大きく変わります。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


山頂付近は雪が無くて岩場。

風で飛ばされちゃうんでしょうね。

岩場にアイゼンは歩きにくいけど、滑落の心配が無いので気持ちは楽です。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


無事、山頂に到着!

久しぶりの赤岳山頂です。

山頂の標識もすっかり海老の尻尾に覆われて読めませんが・・・

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


もう一つあった標識の前で自撮り。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


快晴とはいえませんが、なかなかの眺望。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


赤岳さん、やっぱり達成感ありますね。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


風も強いので、山頂にも長居は出来ません。

さあ、下りましょうか。

下り始めると更に風が強まり、時折耐風姿勢でやり過ごさなくちゃならないほどに。

でも、前回の那須岳、横岳で、ものすごい風を経験しているので、この程度ならそよ風ですね。

人間、強くなるものです。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


左側は切れ落ちているので近付かないように・・・

といっても右も滑落注意なんですが。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


ん?

前方にヘリコプター。

ホバリングして何かを探しているみたいですね。

後から小耳に挟んだんですが、この日横岳で滑落した人がいたようです。

油断でしょうかね。

気をつけましょう。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


赤岳展望荘まで降りてきました。

前方に広がる横岳の雄大な眺望を楽しみながらの下り。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊



振り返ると後方には赤岳。

やっぱりこの山好きだなぁ

ボクの好きな山、1位か2位だな。

ちなみにもう一つの1位候補は北岳。

北岳もまた行きたいな。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


無事、地蔵尾根まで降りてきました。

1月はここから横岳硫黄岳と縦走したんですよね。

あの時は本当に風がひどかったけど、本日はたいしたことありません。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


地蔵尾根を下る前に、もう一度赤岳の勇姿を目に焼き付けます。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


さあ、下りましょうか。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


山での事故の多くは下りで起きるんですよね。

しかも、難しいところじゃなく、何でこんなところで?っていうことが多いそうです。

最後まで慎重に。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊



無事、行者小屋まで降りてきました。

いや~ 今回は達成感ありましたね。

よく歩きました。

ちなみに、右前方に見えるのが阿弥陀岳、正面に見えるのが中岳です。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊



さすがに日曜の夕方です。

あれだけたくさんあったテント場のテントも、3張りだけになっていました。

それにしても横岳かっこいいな。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


テントにもぐりこんだら、早速お待ちかねのビール、ビール。

いつもの通り、お互いテントの中でかんぱーい!

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


今回も定番のキムチ鍋をいただきますよ。

辛くて暖まってこれが一番。

ちなみに、ガス缶のまわりを覆っているのは、百均のレンジフードで作ったウィンドプロテクター。

小さく折りたためる上に、重さはほとんどないというのがミソ。。

市販のウィンドプロテクターも持っているんですが、重くて山に持ってくる気にならないんですよね。

その点、これは優秀です。

しかも、バーナーの熱からテントを守るという一石二鳥。

たぶん、これやっている人たくさんいるのかもしれないけど、発想はオリジナル。

オススメです。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


テント内はマイナス5度。

明るいうちからこの気温ですか。

夜はどこまで下がるやら。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊


しばらく宴をしたところで、各自テントにこもってそれぞれでやります。

朝も早かったし、くたびれたので、いつものように早寝。

おやすみなさ~い

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3月12日(月)

テント場の朝です。

本日も快晴。

あれだけ吹いていた風も夜中にはおさまり、風に悩まされることもありませんでした。

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テントの中に入れておいた鍋の残りもカチカチに凍っています。

そいつを溶かして、ご飯と玉子を入れて朝飯に。

今回、玉子は保冷袋に入れていたんですが、やっぱり半熟ならぬ半氷玉子になっていました(汗)

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のんびりと撤収したら、さあ帰りますか。

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のんびりと歩いて2時弱で駐車場に到着。

お疲れ様でした~

さすが月曜日、駐車場もがらがらになっていました。

こりゃ雪の壁だ! 阿弥陀岳・赤岳縦走 行者小屋テント泊

いや~ 今回は風にやられることは無かったんですが、阿弥陀岳の雪壁にしびれましたね。

あれは怖い・・・でも楽しい。

もう世間はすっかり春の気配ですね。

今シーズン、あと何回雪山に行けるのかな。



今回のログです。




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この記事へのコメント
斜面の角度って、写真だと分かり辛いですが、
さすがに、今回の雪壁の角度は、はっきり分かりますね。
ヤバイです(怖)

レンジフードで作ったウィンドプロテクター。
サイズが好きなように出来るので良さそうですね。
Posted by なまずの里なまずの里 at 2018年03月15日 10:17
なまずの里さん

あの壁はヤバかったっす。
かなりビビリました。
でも、その緊張感がクセになるんですよね。
ヤバイヤバイ

レンジフードの風除けは、なかなかの優れものですよ。
DIYとも呼べませんが、個人的にはかなりのヒットです。
重さも無く、スペースもとらない、。
それでいて効果は抜群、そして何より安い(笑)
Posted by そーしんそーしん at 2018年03月15日 23:40
 
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