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2016年02月24日

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊

2月20日(土)~2月21日(日)

昨年、アイゼンとピッケルを買って冬山を始めたときに、いつかは厳冬期の八ヶ岳最高峰

赤岳をやってみたいなぁ、なんて目標を立てたんですよね。

いつかは・・・のはずだったんですが、お山友達のふじぶんさんがから、赤岳やりますけど

行きませんかとのお誘いが・・・

う~ん、厳冬期の赤岳かぁ

どう考えてもボクにはハードル高いよな。

でもタイミング逃すといつ行けるか分からないし・・・

まあ、いつかやるつもりなら、やれるときにチャレンジするか!

ということで、雪たっぷりの赤岳に挑戦してきました。

はたしてどうなりましたやら・・・






2月20日(土)

朝6時に自宅にお迎えに来ていただき、中央高速で登山口のある美濃戸を目指します。

甲府盆地を走っていると、八ヶ岳が見えてきました。

こっち方面から見ると、右から2番目に見えているのが目指す赤岳ですね。

やっぱり風格があるなぁ。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




道路渋滞もなく、わが家から約3時間で美濃戸口に着きました。

路線バスや普通の車で来られるのは、美濃戸口の駐車場までなんですよね。

そこから先も赤岳山荘まで林道はあるんですが、悪路になるのとアップダウンがあるので冬季は

四駆&車高のある車じゃないと厳しいんです。

ふじぶんさんの車は四駆&車高の高いデリカD5にスタッドレスなので、赤岳山荘まで行けるはず。

途中でスタックして引き返すようだと、1時間こんな林道を歩いていかなくてはなりません。

ということで、無事行ける事を祈りながら、林道を歩く登山者の横を抜けて赤岳山荘に向かいます。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




雪や凍結した場所ではハラハラしましたが、さすがデリカ!

無事赤岳山荘の駐車場に到着です。

やったー!1時間歩かずにすんだニコニコ

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



準備をしたら、さあ行きますか。

赤岳のスタートと言ったら、美濃戸山荘前のやっぱりこの看板ですね。

出発前に、お約束の記念撮影。

今回は行者小屋のテン泊予定なので、南沢ルートを歩きます。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊





小屋がやっているのかわからないので、水2.5Lやビール&焼酎持っているので今回もザックは23kg。

肩にズッシリくる重さです。

ふじぶんさんも、大体同じとか。

お互い酒を減らせばいいんですよね(笑)

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




登り始めてすぐにアイゼン装着。

登山道は最近の暖かさで雪が一度溶けたらしく、凍って滑りやすくなっています。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




時折、凍った川を渡渉しますが、川は完全に凍っているので問題なし。

予報通り、雪が降ってきましたね。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



雪も本格的に降りだし、途中カッパを着たりといろいろあって、コースタイムをだいぶオーバーして

13時30分ごろ行者小屋に到着しました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




行者小屋はどうやら営業しているみたいですね。

ということで、テン泊代お一人1000円をお支払い。

その間にも雪はガンガン降っています。

行者小屋、水場も凍っておらず使えるみたいなので、水も持ってくる必要なかったなぁ

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




風が強いので、風よけになる林の脇にテントを設営。

風に飛ばされないように、張り綱もしっかりと張りました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



テントを張ったら、もうする事が無い・・・

ということで、15時とちょっと早めですが、ふじぶんさんのテントで乾杯です。

ふじぶんさんのテンとは、2~3人用なので結構広いんですよね。

宴会場、ありがとうございます。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



ビールの後は焼酎のお湯割り。

温まりますな。

山の話をつまみに、お酒がすすみます。

そして、仕上げはいつものように鍋。

食事もフリーズドライとかにすればもっと軽くなるんでしょうが、なんか味気ないですもんね。

ボクはモツ鍋。

ふじぶんさんは、いつものキムチ鍋。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




やっぱり冬は鍋が温まりますね~

火を使うと幕内の温度も急上昇。

幸せ感じる暖かさです。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



外に出ると、数張りのテントがランタンのように輝いていました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊






2月21日(日)

夜中にも、ずいぶん雪が降ったようです。

テントに積もった雪が落ちて、テントが圧迫されてだいぶ狭くなっていました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




夕べの鍋の残りに、ラーメンをぶち込んで朝めしです。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



午前7時、準備を整えてさあ行きますか。

本当は、この方向に赤岳が見えるはずなんですが、ガスって何も見えません。

まあ、雪が降ってないだけ良しとしますか。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



夕べの雪が大分積もっていましたが、先行者がいたのでラッセルとはならず助かりました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



ガスガスの中を文三郎尾根を登ります。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



一瞬ガスが晴れて、山頂が見えました。

厳冬期赤岳、やっぱり厳しそうな山ですね。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




文三郎尾根は、初めて登りましたがかなりの急登ですね。

ここはどうやら階段があるみたいですが、雪に埋もれていました。

踏み外さないように一歩一歩慎重に登ります。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



もう少しで山頂への分岐。

少し明るくなってきましたよ。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



右手には中岳も姿を現しました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




振り返るとわずかに青空も。

このまま晴れてくれるといいんだけど・・・

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




それまでも結構風が強かったんですが、稜線に出ると目を開けられないくらいの突風が。

風に背中を押されて足がよろけるくらいの風です。

でも、山頂も見えているし、どうにか行くぞ!

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




風はさらに強くなり、時折歩けないほどの突風に煽られます。

その度、耐風姿勢で風がおさまるのを待つしかありません。

風がおさまるのを待ってわずかに前進、の繰り返し。


無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



核心部まで歩いたところで、前方から人がやって来ました。

てっきり地蔵尾根から反対周りで来た人かと思ったら、先行者の方、敗退して下山するとの事。

男性3人組のベテランと思しき方々です。

やばいなぁ

山頂はすぐそこのはずなんだけど、どうしよう・・・

その場では判断が付かないので、とりあえず様子を見ながらもう少し前進することにしました。

ここからが、本当に赤岳の厳ししい場所。

森林限界を越えているので、さえぎるものも風をよけられる場所もありません。

舞い上げられた雪や氷の破片が顔面を襲い、目も開けられない状態です。

先行者の踏み跡も風で飛ばされて、ルートもわかりません。

先行者も見えず、後続の方々も敗退したようで誰も登ってきません。

二人ぼっち・・・心細いなぁ

頼れるのは自分のアイゼンとピッケルだけ。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



ルートを誤って引き返す場面もありましたが、どうにか鎖を見つけてルートがわかりました。

ルートさえ分かれば山頂はそう遠くないはず。

ということで、われわれは頂上を目指すことに。


新雪に足を取られながら、ピッケルとアイゼンをフルに使って全身でよじ登ります。

そして、岩稜帯の先に見覚えのある山頂が。

どうにかこうにか、厳冬期赤岳登頂に成功です。

寒風吹きすさぶ中、眺望もまったくない山頂。

写真だけ撮って、とっとと撤収します。

この間、反対周りの地蔵尾根方面から来る登山者は皆無。

先の状況が全く読めないので、ピストンで来た道を戻ることにしました。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



遭難の多くは下りに起こると言いますからね。

登り以上に一歩一歩慎重に下ってきました。

しかし、雪山は登りより下りの方がはるかに難しいですね。

恐怖と突風に耐えて、どうにか文三郎尾根の分岐に。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



尾根から下り始めると、天気が突然好転。

先ほどまでのガスガスがウソのように晴れてきました。

それと同時に、今日登り始めたと思われる日帰り登山者が多数。

今から行く人は良い景色見られるんだろうな。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



横岳方面も晴れて青空が顔を出しました。

なんだよなんだよ!

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




中岳・阿弥陀岳もくっきりと。

もうちょっと遅い時間に登れば良かったかな。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



風もおさまって快適下山。

さっきまでのあの嵐がうそのよう。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



行者小屋に戻った時にはすっかり快晴でした。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



下山して気がついたんですが、ボクの眉毛は凍り付いてつららが出来ていました(汗)

きつかったもんな~

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



残っていたパンをかじってランチタイム。

その後、のんびりとテントを撤収して下山です。

雪山で乾燥撤収は無理ですね。

あらゆる物が凍って、バリバリになっています。

しゃあない、家で乾かすとしましょう。



下山途中、八ヶ岳が見える最後の場所で記念撮影。

それにしても、天気良いなぁ

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



天気が良いと、景色が前日と全く違いますね。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



氷の川を何度も渡りながら・・・暖かいので結構溶け始めています。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



気持ちの良い雪山歩き。

ホント昨日の天気がうそのよう。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



ついに赤岳山荘まで戻ってきました。

厳冬期、赤岳テン泊終了です。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊



帰りもまた、美濃戸口まで歩く登山者を横目にゆうゆうと。

ふじぶんさんと、デリカ様様ですね。

無事生還! 厳冬期 赤岳 行者小屋テント泊




ということで、今回はどうにか無事に厳冬期赤岳を登頂することができました。

勇気ある撤退をした方々がいる中、結果としてボクらは登頂できた訳ですが、あの時点の決断は

本当に正しかったのかな。

もしかすると、勇気ある決断をするべきだったのかもしれませんね。

よくわかりませんが、まあ良い経験になりました。

さて、雪山シーズンも残りあとわずか。

次はどこのお山に行こうかな。







タグ :遭難

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この記事へのコメント
やっちゃいましたか(^_^;)
凄いなぁ~、強風が一番怖いですよね。

意外と林道歩きも車で行けるとかなり負担軽減しますよね。
ふじぶんさんに感謝ですね♪
Posted by Naka at 2016年02月24日 07:21
雪山は、緊張の連続ですね。
前が見えないとか、強風とか、本当に辛そう。

山頂の天気はちょっと残念そうですが、
こういう体験も一度はいいかもなんですかね。

浦島太郎の玉手箱は、お山にもあったんですね(笑)
そーしんさんは大変だったと思うのですが、
凍った眉毛の貴重な写真が撮れましたね。
Posted by なまずの里なまずの里 at 2016年02月24日 08:47
Nakaさん

あの日はまた、えらい強風で・・・
おまけにガスガスで眺望もなし。
ほぼ修行でしたね。

美濃戸は赤岳山荘まで車で入れると楽ですよね。
チェーン巻いて軽自動車で登っている強者もいましたが、
ウチの車じゃムリですね。
ふじぶんさんに、感謝です。
Posted by そーしんそーしん at 2016年02月24日 08:51
目標達成おめでとうございます。

ネイチャースポーツは最後は自分の判断ですからね。
それにしてもブログを見てるだけで手に汗を握ってしまう私って(笑)
冬山は無理だと悟りました^^;

それとデリカD5は良いですよね。
たまに乗せてもらう機会があるのですが、ハイエースとは比べ物にならない乗り心地と走破性は憧れちゃいます。
Posted by masa at 2016年02月24日 09:05
なまずの里さん

雪山は本当に気が抜けないですね。
一歩間違えば、谷底だったりしますから。
まあ、その緊張感が病みつきになる人もいる訳で・・・
ボクはもうちょっとユルイ方が好みかな。

眉毛は下山するまで気が付かなかったんですよ。
バラクラバとろうとして、あれ?眉毛が・・・
これは良いネタだなと、自撮りしちゃいました(笑)
Posted by そーしんそーしん at 2016年02月24日 09:07
今晩は ブログ楽しく 読ませてもらいました そして今回の 赤岳登山が正しかったのか それとも…?
凄い強風だったので 一度 は もう撤退かと思いましたが でも頂上まであと少し 行きたい気持ちが頭の中で先行してましたね そして 結果 無事に終了て 事で正しかったのでは と なってしまいますが 正しかったのか? 本当に 正しい判断するのは難しいですね まだまだですね!

緊張感有りでも楽しかった登山 本当にありがとうございました。
Posted by ふじぶん at 2016年02月24日 21:40
masaさん

遊びは全て自己責任ですよね。
自分で責任の持てる範囲で遊ぶ。
常に心したいものです。

確かにデリカ、いいですね。
車もほしいんですが、長男の学費が・・・
わが家は、壊れるまで乗り続けます。
masa家はキャンピングカーですか?
Posted by そーしんそーしん at 2016年02月24日 22:25
ふじぶんさん

あの日、11時ごろ山頂付近で滑落して亡くなった方がいるんですね。
今日知りました。
もしかしたら、ボクらが下る途中ですれ違ってご挨拶した方かもしれません。
われわれより後に登っているので、だいぶ状況は良かったはずですが・・・
要は確率の問題ですよね。
あの日山頂に立った100人?の中で一人が亡くなった。
その確率を高いと考えるか低いと考えるか・・・
今回は、いろいろ考えさせられました。

まあ、来月また雪山楽しみましょう。
Posted by そーしんそーしん at 2016年02月24日 22:34
ご無事で何よりです!
お山は、下から見るのが専門なので、素晴らしい世界にほれぼれ。

ニュースみました。
ボクはなんちゃってなので、判断を誤ると...な遊びはできませんが、
ゆるい川でも可能性がゼロではないんですよね。

それにしてもすごい!
Posted by ゆらどん at 2016年02月25日 18:58
ゆらどんさん

今回はちょっとヤバかったですね。
事故の事、現地では気が付かず帰ってきてから知りました。。
おとといの梅田の事故も、10分前にあの辺りにいたんですよね。
それも夜のニュースで知りました。
なんだか、ニアミスな感じで気持ち悪いです。

どんな川も絶対に大丈夫ってことはないですよね。
安全に気を付けながら遊びましょう。
Posted by そーしんそーしん at 2016年02月27日 14:10
ご無事で何よりでした。
楽しいことはしたいですが、安全第一ですね。
でも、楽しい事には多少の危険はつきものだし。
ママさんがこのブログ読んだら雪山禁止になっちゃいそうですね。
Posted by オタマ at 2016年02月27日 21:06
オタマさん

遊びは、多少ハラハラするくらいが楽しいですよね。
でも今回は、かなりビビりました。
ちょっと、スパイス効き過ぎでしたね。

ママさんにはすっかり読まれてますよ〜
眉毛つららは大うけでした。
まあ、雪山は赤岳までと思っていますから、大丈夫でしょ。
Posted by そーしんそーしん at 2016年02月28日 09:03
今回の写真は、真っ白ですね。
日本じゃないみたいです・・・

そして、登頂おめでとうございます!(^^)!
そこまで登って、勇気ある撤退ってなかなか難しいですよね。
ご無事で何よりでした。

にしてもこの雪深さ、オートキャンプ場の雪中キャンプなんて生易しいものじゃないような気が。
あの中でのテン泊、誰もいない中での登頂、眉毛つらら、も~ワイルドすぎます!
そーしんさん、もう外国の山まで行っちゃうんじゃ~?!
Posted by パープルレイン(パポ)パープルレイン(パポ) at 2016年03月11日 12:45
パーポーさん

厳冬期赤岳、稜線からの吹雪はさすがに堪えました(汗)
山頂を目の前にして勇気ある撤退って、なかなか出来ないですよね。
まあ、無事だったんでよかったんですが、ちょっと反省かな。

ちょっと前まで、自分が本格的な山をやるなんて、考えもしなかった
んですけどねぇ
しかも雪山を嬉々として歩くようになるなんて・・・
雪山、もしかしたら夏山より好きかも。
パポさんもどうぞ。
一度やったらはまりますよ~
Posted by そーしんそーしん at 2016年03月11日 22:48
 
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