夏休み最初の連休は、しんちゃんソーセージ作りに挑戦!

そーしん

2014年07月20日 12:00

7月19日(土)

夏休み最初の3連休は、しんちゃん&ママとシーセージ作りにチャレンジしてきました。

場所は茨城県下館市にあるシャウエッセンで有名な日本ハムの工場の隣・・・



ウインナー手づくり体験工房の、「ウインナー手づくり体験工房 - 下館工房」です。

お隣の日本ハムが経営しているようです。



建物は、しゃれたレストランという感じですね。

こちらで、体験代金ひとり500円、材料費1kg1500円をお支払いします。



レストランの横がキッチンスペースになっていました。


さて、いよいよウィンナーソーセージ作りの体験です。

お兄さんがいろいろ教えてくれます。



まずはお味の選択から。

ハーブ、レモン、ミックス&ガーリック、パッパー、チョリソー、カレーからお好みの味を選びます。



色んなスパイスの匂いを嗅いで選ぶしんちゃん。

結局しんちゃん、ペッパーを選びました。



まずは地元茨城県産の豚挽き肉にスパイスを混ぜてよくこねます。

ほとんど粘土遊びといった感じで楽しんでいます。



その後、容器の筒にお肉を押し込んで~



羊の腸をセットしたカチカチ? で押し出します。

ちなみに、ソーセージは使う腸の大きさで名前が変わるとの事。

一般的な太さのソーセージは、ウィンナーソーセージ。

シャウエッセンの太さと言ったらいいでしょうか。

羊の腸で作るんですね。

ちなみに、ウィンナーといえばオーストリアの首都ウィーンが発祥です。


豚の腸を使った、もうちょっと太いソーセージがフランクフルト。

言うまでもなくドイツ発祥のソーセージです。


さらに太いのが、牛の腸を使ったボロニアです。

イタリアのボローニャが発祥とか。

ソーセージもいろいろあるんですね。



しんちゃんも、こんな立派なソーセージを作れました。



作りたてのソーセージ、不思議な触感ですね~



仕上げはひねって結んで・・・



棒に通して完成です



これを庭で燻煙してもらいます。



出来上がるまで約1時間、レストランでちょっと一杯。



ビールを飲みながら、サンドイッチやソーセージでランチタイム。

日本ハムの工場直営だけあって、ハムやソーセージはめちゃウマでした



食べ終わったころ、燻製した後にボイルして冷やしたソーセージができあがっていました。



袋詰めにしていただき、お土産にして帰りました。冷蔵庫で1週間くらい大丈夫とのことです。




お持ち帰りのソーセージ、さっそくジャーマンポテトでいただきました~



ペッパー味のソーセージ、スパイシーでうまうま。

初めてのソーセージ作り体験も面白かった~

オススメです。





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